フジノが請求した資料は半分以上が「非公開」とされました/横須賀美術館運営改革プロジェクトチームの下に新たに設置された「作業部会」

教育委員会から美術館運営改革PTの下に新設された「検討部会」の資料が公開されました

先日フジノがブログで記した『検討部会』。

議会事務局を通して教育委員会に資料要求をしたところ、翌27日に提供されました。

下が当日のプログラムです。

「第1回美術館運営改革プロジェクトチーム作業部会・次第」より

「第1回美術館運営改革プロジェクトチーム作業部会・次第」より

第1回美術館運営改革プロジェクトチーム作業部会

日時:2015年5月20日(水)
場所:美術館ワークショップ室

次第

  • あいさつ
  • 自己紹介
  • 議事
    ①作業部会の位置づけと作業部会で行なう作業について(資料1)
    ②美術館運営改革プロジェクトチーム会議のこれまで、の経緯について(資料2)
    ③運営改革の方向性と横須賀美術館の現状について(資料3)
  • 施設見学
    横須賀美術館の概要について(資料4)
  • その他
    ①今後の予定について
    ②提案シートについて(資料5)

教育委員会定例会では『検討部会』という名前で報告されたのですが、こちらの議事次第では『作業部会』という名前になっています。

どちらの名前が正式名称なのか分かりません。ぜひ教育委員会事務局は、名称を統一して下さい。

さて、問題はここからです。



資料が5つのうち2つしか公開されませんでした

上のプログラムを見ると、配布された資料は5つあります。

        

  1. 作業部会の位置づけと作業部会で行なう作業について
  2. 美術館運営改革プロジェクトチーム会議のこれまでの経緯について
  3. 運営改革の方向性と横須賀美術館の現状について
  4. 横須賀美術館の概要について
  5. 提案シートについて

このうち、フジノに提供された資料は2と4の2つだけでした。

しかし、実際にフジノが求めた情報は公開されなかった資料の方にあります

  • 資料1 作業部会の位置づけと作業部会で行なう作業について
  • 資料3 運営改革の方向性と横須賀美術館の現状について
  • 資料5 提案シートについて

先日のブログにフジノは、資料要求をした理由をこう記しました。

実際に何かを決定できる権限を持つ課長クラスがメンバーとして集まっている『PT』よりも、さらに権限を持たないメンバーによって何を議論できるのかフジノには理解できません。

そこで議論されたことを『PT』に報告して、『PT』はそれを決定したとします。

それだけで、昨年あれだけ市長部局への美術館移管に反対した『社会教育委員会』『教育委員』『市議会』の3つを説得できる材料になるとでも、市長・教育長は本気で考えているのでしょうか?

つまり、

「美術館改革の方向性として吉田市長が考えている改革とはどんな方向へどのように進めていくことなのか」

をフジノは市議会で議論したいし、市民のみなさまにもご報告して一緒に考えてほしかったのです。

けれども、教育長らは『作業部会の位置づけ』『作業部会で行なう作業』『運営改革の方向性』を記した資料を非公開とする決済をしました。

(1)何故、市長・教育長は資料を非公開にしたのか?

(2)そこに一体に何が記してあったのか?

非公開とすることで、フジノはネガティブな2つの疑問を持ちました。

きっと

「自由闊達な意見交換をする為には…」

「議論が未成熟な段階で公開すべきではないと判断した」

とか、市長・教育長はお答えなさるのでしょう…。

フジノはまもなくスタートする6月議会で、この資料を非公開と決済した判断理由を質疑します。

また、市長部局への移管を目指して始めた『検討部会』であるにもかかわらず、その位置づけや部会が行なう作業や運営改革の方向性を何故はっきりと公開できないのか、質疑します。

吉田市長は改革を本気で進めたいのか、これではフジノには全く理解できません。

とても残念です。

(ここに、公開された資料2と資料4をPDFファイルで掲載しておきます。ただ、みなさまが知っていることしか書いてありません)