コロナ禍で中止されていた「自死遺族分かち合いの会」を7月から再開します/どうか「事前申込み」にご協力ください

7月から「自死遺族分かち合いの会」再開されます

大切な人を喪った方にとって、その想いを語ることができる場は残念ながらあまりありません。

そこで横須賀市では2007年から『自死遺族分かち合いの会』を開いてきました。

つらい・悲しいという気持ちをはじめ、喪った大切な人の在りし日の思い出を語ることができる機会は、本当に大切です。

けれども、他のあらゆる対面型のイベントと同じく、コロナ禍で『自死遺族分かち合いの会』も、3月18日・5月20日と中止されてきました。

3月・5月と中止されてきた自死遺族の分かち合いの会

3月・5月と中止されてきた自死遺族の分かち合いの会

このたび7月から再開されることが決まりました。

7月から「自死遺族分かち合いの会」を再開します

7月から「自死遺族分かち合いの会」を再開します


*状況の変化でまた中止となってしまう可能性もあります。参加される前に横須賀市ホームページをご覧下さいね。



参加されるみなさまにお願いがあります

感染拡大の防止が最重視される状況下の為、これまでとはいくつかの変更点があります。

最大の変更点は『事前予約制』となったことです。

フジノも自死遺族のひとりなので強く体感していることなのですが、『申込不要であること』はとても大切な大原則でした。

たとえ

「今回は参加しよう」

と決心していても、当日になって足が動かない、ということがしばしば起こります。

大切な人を喪った悲しみやつらさを誰かに話したいと強く思っていても、それを妨げるいろいろな感情が同時に沸き起こってしまうのです。

だからこそ横須賀市ではこれまで『自死遺族分かち合いの会』の運営は「当日に来られる人が足を運んでくれたら嬉しいです」という基本姿勢を取ってきました。

けれども再開にあたって、あらかじめ申込みをする形とさせていただきました。

もしも新型コロナウイルス感染症の陽性が確認された時には濃厚接触者を探して対応を取らねばならないからです。

あくまでもご本人に連絡を取れれば良いので、実名である必要はありません。

匿名性が守られることも『自死遺族分かち合いの会』の大切な大原則ですから。

その他のお願いは、横須賀市保健所が『自死遺族分かち合いの会の開催に関して』を発表しています。

自死遺族分かち合いの会の開催に関して

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催を見合わせておりましたが、7月より再開することとなりました。

参加にあたっては下記についてご確認いただきますよう、お願いします。

【お願い事項】

  1. 事前予約制(電話申込)とします。開催前日の17時までにご連絡ください。
  2. 申込時にお名前(ニックネーム可)、連絡のつく電話番号をお伝えください。
  3. 来所前に体温測定をお願いします。37.0℃以上の発熱、もしくは風邪症状がある方の来所はご遠慮ください。
  4. 常時マスクの装着をお願いします。ご自身で準備が難しい方は参加をお断りさせていただきます。
  5. 13時45分から検温および健康観察を開始します。37.0℃以上の発熱、もしくは風邪症状が認められた方は、参加をお断りさせていただきます。
  6. 来所しましたら、手洗い・手指消毒をお願いします。また、部屋の出入りをした際は再度、手洗い・手指消毒を行ってください。
  7. 飲食物の提供はありません。熱中症予防の観点から水分は各自でご準備ください。また飲水される際は、他者との距離を置いたうえでお願いします。
  8. 参加後に新型コロナウイルスに感染していることがわかった場合、直ちに担当までご連絡くださいますよう、お願いいたします。

なお、今後の状況により、開催内容の変更や開催を中止させていただく場合がありますので、ご了承ください。

【お申込・お問合せ】
横須賀市保健所健康づくり課
こころの健康担当
電話 046-822-4336 (平日8時30分~17時)

どうかご理解とご協力をお願い致します。

そして、どうか『自死遺族分かち合いの会』にご参加ください。

お待ちしております。