あなたにもぜひ里親になってほしいです。フジノもいつか必ず里親になります/横須賀市里親講座が開かれました

日々忙しくてブログを更新するまもなく時間だけが過ぎていく毎日です。

せめて写真だけはアップして、後日、ブログ記事として完成させようと思います。

6月24日のブログ記事でご紹介したとおり、本日、横須賀市里親講座が開かれました。

横須賀市里親講座が開催されました

横須賀市里親講座が開催されました

横須賀市里親会「つくしんぼの会」の活動紹介

横須賀市里親会「つくしんぼの会」の活動紹介

あなたにも里親さんになってほしいと願っています。まずは実際の里親さんの子育て体験をお聴きしませんか?/里親制度について学ぶ講座を7月6日に開きますのでぜひいらして下さい

実際の里親さんの暮らしをぜひ聴いていただけませんか?

フジノは、あなたにも里親さんになってほしいと心から願っています。

親と離れて暮らさなければならないこどもたちが日本にはものすごくたくさん居ます。

厚生労働省のリーフレットより

厚生労働省のリーフレットより


そして親から離れて暮らすこどもたちの行き先はほぼ施設です。

里親さんやファミリーホームで暮らしているこどもはわずか18.3%だけです(2017年3月現在)。

一方で、ニュージーランドなどの国々では、施設ではなく、100%のこどもが里親さんのもとで暮らしています。

血のつながりを重んじる風習が強いと言われる日本ですが、実は戦前や戦後の一時期は里親さんは当たり前でした。

戦争で親を亡くしたこどもたちを我が子として育てる人々もたくさんいました。

全てのこどもたちに家庭が必要です。

こどもたちが里親さんのもとで暮らせるようにしたいと願って、フジノは取り組みを続けてきました。

ただ、いきなり里親さんになってと言われてもハードルが高いと思います。

まずは里親制度とはどんなものか、実際の里親さんから毎日の暮らしを聴かせていただき、あなたにもぜひ知っていただきたいと願っています。

そこで、取り組みをご紹介します。

里親制度について一緒に学びませんか?

里親制度について一緒に学びませんか?

里親さんの子育て体験を聴いてみませんか?

里親制度は、社会のこどもたちをみんなで育てていく制度です。

こどもたちの成長を一緒にお手伝いしていただけませんか?

  • 日時:2019年7月6日(土)10時〜12時
  • 会場:総合福祉会館5階視聴覚研修室
  • 内容:
    ①ビデオによる里親活動の紹介

    ②里親制度の説明

    ③里親体験など

  • 対象:市内にお住まいの方(ご夫婦の参加・おひとりの参加、どちらもOKです)
  • お申込み:横須賀市児童相談所へお電話(046-820-2323)またはメール(cgco-cfr@city.yokosuka.kanagawa.jp)でお願い致します。





主催:横須賀市児童相談所

共催:横須賀市里親会春光学園しらかばベビーホーム

フジノの選挙チラシでもお知らせしましたが、2019年4月現在、横須賀市には里親さんが17組しかいません。

先日のブログにも記したとおり、フジノは「里親・養子縁組を圧倒的に増やしたい」と願っています。

藤野英明2019年選挙チラシより

藤野英明2019年選挙チラシより


それは乳児院や児童養護施設を否定しているのではありません。

単に親と暮らせれば良いとも全く考えていません(実親と暮らして虐待を受けたりつらい想いをしているこどもたちもたくさんいます)。

いろいろな事情で実の親と暮らせないこどもたちに、家庭という選択肢をどうか与えてほしいのです。

こどもたちの為に、僕たち大人ができることはたくさんあります。

どうか里親さんという選択肢をあなたも知っていただけないでしょうか。お願いします!



フジノはこんな提案をしてきました

他都市で開催されている、広く市民の方々に向けて里親さんが体験談を語る場を何か所も見学してきました。

里親さんのリアルな生活を知ってほしいというのはフジノの願いです。

そんな立場から、議会でもたびたび提案をしてきました。

 

2018年9月議会・教育福祉常任委員会でのフジノの質疑

フジノの質問

里親に関して数点伺いたいと思います。

(質問2問を省略)

『里親制度普及促進事業』について伺いたいと思います。
 
説明資料では、『里親制度普及促進』という名前をつけているのですが、実際の内容は『里親研修会』、先ほど質問した『横須賀にんしんSOSカードの作成』、そして、『新規認定里親施設実習にかかわる業務委託』の3つが記されています。
 
『里親制度普及促進』といった場合、里親制度を広く市民に知ってもらうという観点なのではないかと思うのですが、事業名と内容がずれているように感じております。

横須賀市では、広く市民に里親制度について正しく知ってもらうためのどのような取り組みを2017年度は行なったのか、お聞かせください。

児童相談所長の答弁

 
『普及促進事業』としましては、やはりホームページの改定が一番大きかった。

2018度になってしまいますが、市民への周知というところでは『広報よこすか』を使うこと、ホームページで周知をすること、あとはイベント等何かある機会に「里親になりませんか」といったパンフレットを配付するということでございます。

フジノの質問

答弁の最後に「イベントなどの機会にパンフレット配付」という言葉がありました。

ぜひ取り組みを進めていただきたいという観点から伺うのですが、福祉部の事業になりますけれども、『「やさしさ広がれ」ふれあいフェスティバル』の場に、横須賀市里親会の方々がブースを出していただいていたこともあります。

このように実際に里親の方々が広く市民の方々に制度を知ってもらうような取り組みが重要だと思うのですが、2017年度はどのような取り組みを具体的に行なったのかをお聞かせ下さい。

児童相談所長の答弁

 
藤野委員がお話しいただいたように、過去には社会福祉大会の場で『里親相談ブース』を設けて広報に努めておった時期もありました。

しかし実際にはそこのブースに直接お越しいただける市民の方はほとんどいませんでした。

やはり『里親相談』というよりは、まずは里親制度そのものを市民に広く知っていただくということが一番だと思いますので、その手法としては先ほども申し上げた『広報よこすか』なりホームページといった形がメインになろうかと思います。

フジノの質問

 
先ほどの御答弁にもありましたが2018年度には児童相談所のホームページをかなり充実していただき、8月からは『里親になりませんか、里親制度Q&A』というコーナーをつくっていただきました。

(*実はこれもフジノの2018年6月議会での提案で実現しました)

横須賀市ホームページ「里親になりませんか~里親制度Q&A~」より

横須賀市ホームページ「里親になりませんか~里親制度Q&A~」より


その中に

「実際の里親のお話は聞くことができますか?」

という質問に対して、

「各地域で里親体験発表会を実施しています。養育里親さんたちのそれぞれの体験談を聞いていただくことが可能です、所轄の児童相談所にお問い合わせいただければ、開催日などを御案内します」

と記述がありました。

質問・実際の里親のお話は聞くことができますか?

質問・実際の里親のお話は聞くことができますか?


ただ、2017年度に限らずなのですが、実際に僕がこの『里親体験発表会』が開催された機会を、残念ながら広報等で一切見かけたことがありません。

もし2017年度に『里親体験発表会』を実施しておられたのであれば、開催回数や参加者数をお示しいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

児童相談所長の答弁

おっしゃるとおり、里親体験というところでは、里親講座のカリキュラムの中の1つとして里親さんの体験談をお聞きいただくという場面はございましたが、いわゆる一般市民、広く市民の方に対して里親活動を聞いてもらったということは、2017年度は実績がございませんでした。

フジノの質問

 
この『里親体験発表会』について、今後はどのようにお考えか。

里親制度に対する少しずつ理解は広まっていると思うのですが、実体験をお聞きできる会というのはとても重要なのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。

お聞かせ下さい。

児童相談所長の答弁

 
広く知っていただくという意味合いからすれば、里親さん御自身の体験談は非常に重要だと思いますので、どんな場で、どんな規模でやればよろしいか、そのあたりは少し研究させていただきたいと思います。

フジノは、里親さんの支援の提案もたくさん行なってきました。

『横須賀市里親会(つくしんぼ会)』という当事者会もありますが、児童相談所が全力でこどもたちと里親さんバックアップをしてまいります。



グーグル検索で「里親」と検索したら最初に「こどもたちの為の里親」が表示される社会にします

24時間365日仕事漬けの政治家という仕事をしていなかったら、フジノは里親さんにぜひなりたかったです。

子育ての苦労は本当にはかりしれないもので、多くの親御さんのご苦労を政治家として16年間ほぼ毎日お聴きしてきました。

でもやっぱり僕は、『よこすかひとり親サポーターズひまわり』の定例会に保育担当として毎回参加してこどもたちと遊んだり、そもそも議員になる前からシングルファーザーのご家庭のこどもたちと過ごしてきて、こどもたちと一緒に成長していかれる日々をうらやましく感じます。

まちによっては里親さんになれる年齢に制限を設けているところもありますが、横須賀市にはありません。

あくまでも人物本位で里親さんになれるか否かを審査してくれています。

だから今回の選挙でも落選したら、ぜひ里親さんになる為の研修を受けたいと心の底から決心していました。

インターネットで「横須賀市・里親」とグーグル検索をかけると、トップに表示されるのは猫・犬たちの里親募集です。

2019年6月現在は、動物たちの里親さん募集の情報が圧倒的に求められている現実があります。

「横須賀市・里親」でグーグル検索すると表示されるのは

「横須賀市・里親」でグーグル検索すると表示されるのは


フジノが児童相談所に「里親Q&A」コーナーを作成してもらってからは、ようやくそれが2番目に表示されるようになりました。

もっともっと里親さんが広まって、実の親と暮らせないこどもたちがいても、里親さんのもとで(あるいは養子縁組によって)安心して健やかに暮らせるようにしたいです。

その時にはグーグル検索をかけてもトップに表示されるのは、こどもたちにとっての里親さんになると思います。

全てのこどもたちに家庭で暮らせるように、どうかあなたも力を貸していただけませんか?

どうかまずは里親制度について一緒に学んで下さいませんか?

どうぞよろしくお願い致します
m(_ _)m


(里親制度について詳しく知りたい方は厚生労働省の資料をぜひご覧くださいね)

「養子が養親に伝えたい20のこと」支援者・当事者研修会に参加しました/監訳者ヘネシー澄子さんの講演と参加者との対話の4時間は学びに満ちていました(その1)

アメリカの養子縁組に関わる人達の必読書が初めて邦訳されました

1999年に出版されて以来、今日に至るまでアメリカの養子縁組界に絶大な影響を与えてきた、と評される1冊の本があります。

『Twenty Things Adopted Kids Wish Their Adoptive Parents Knew』

です。

発売10年で13万5000部以上も売れて、出版から20年経った今も養子縁組エージェンシーは『必読書』とされているそうです。

この本が初めて翻訳されて5月20日に出版されました。

日本語タイトルは「養子縁組を考えたら読む本〜これから親になるあなたに知って欲しい20のこと」

日本語タイトルは「養子縁組を考えたら読む本〜これから親になるあなたに知って欲しい20のこと」

日本語版のタイトルは

『養子縁組を考えたら読む本〜これから親になるあなたに知って欲しい20のこと』(著者:シェリー・エルドリッジ、監訳:ヘネシー澄子、訳:石川圭子、明石書店、2019年)

となりました。



親を必要とするこどもたちの気持ちを徹底的に学び続けていきます

この本を手に取ったきっかけがあります。

フジノの幼い頃からの親友の数名は、里親・養子縁組によって育ちました。成長していく過程で、友人としてその心情をずっと聴き続けてきました。

小学校時代からの親友は児童養護施設に住み込みで働いてきました。親と離れて暮らすこどもたちを施設で支える友人の想いもずっと聴き続けてきました。

人生を通じて、フジノにとって、血のつながりのある親と離れて暮らすこどもたちの存在はいつも身近なことがらでした。

『血のつながり』と『家族であること』とは全く別である、と考えてきました。

大切なことは、『親を必要とする全てのこどもたちに家庭が与えられること』だと考えています。

そう信じて生きてきたので、17年前に政治家に転職してからもずっと養子縁組・里親制度を強く応援してきました。

今回の選挙でもフジノは養子縁組・里親制度の普及を強く訴えました。

藤野英明2019年選挙チラシより

藤野英明2019年選挙チラシより


ただ、

「里親と養子縁組を圧倒的に増やします」

との宣言は、様々な形で受け止められました。

特に心を打たれたのは、里子の立場の方からのメールでした。

「私は里親に引き取られて育ったけれど、里親からずっと虐待を受け続けてきたので、いつも児童養護施設に戻りたいと願い続けてきた。フジノさんは里親を圧倒的に増やすと言うけれど、むしろ里親になる人の基準を厳しくしてほしい」

という趣旨でした。

切々とその想いが長いメールでに綴られていました。

もちろんフジノは里親・養親の『質』はとても重要だと考えています。

『数を増やす』のは単なる『手段』であり『目的』は『こどもたちが幸せに生きていかれること』です。

そこで選挙が終わってからすぐに、児童相談所長や担当課長ともこのテーマについて意見交換をしました。

現在、横須賀市ではまさに里親・養子縁組を増やす為の計画(社会的養護推進計画)を策定する検討部会が進められています。

フジノも児童相談所長も担当課長もみな同じ想いで居ますので、この計画の中にも、こどもたちの権利が守られるように必ず盛り込みます。

いずれにしても、このメールが強いきっかけとなって、さらに『こどもの立場』の想いを学び続けようと感じました。

友人たちの人生を通じて学んできた想いに加えて、さらにもっと多くの『こどもの立場』の声を聴き続けていこうと感じました。

ちょうどその後に、アメリカで長年読み継がれてきた本書が出版されることになり、手に取ったのです。

20年前の本とはいえフジノの学びたいことと完全に一致している本なので、とても良いタイミングで読み始めることができました。


その2に続きます)



横須賀市初の「里親向け性的マイノリティ講座」を開催しました。里親・ファミリーホーム・ボランティアファミリーの方々が参加してくれました/フジノの提案、実現しました

横須賀市初の「里親向け性的マイノリティ講座」を開催しました

今日は、横須賀市児童相談所の主催で、横須賀市初の『里親向け性的マイノリティ講座』を開催しました。

「里親向け性的マイノリティ講座」会場前にて

「里親向け性的マイノリティ講座」会場前にて


横須賀市では『性的な多様性』の理解を広めて深める為に、官民を問わず、あらゆる方々を対象に研修や出前講座を開いてきました(前回は『しらかばこどもの家』で乳児院・児童養護施設の職員のみなさま向けに開催しました)。

今回は『家庭養護』に関わるみなさまを対象とした研修です。

研修の様子

研修の様子


内容は、下のプレスリリースのとおりです。

平成30年(2018年)1月16日
市民部長
こども育成部長

里親向け性的マイノリティ講座の開催について

性的マイノリティ(性同一性障害などの性的少数者)に関する基礎知識を学び、性的マイノリティの方々への差別や偏見をなくすなどの理解を深めるため、「里親向け性的マイノリティ出前講座」を開催しますので、お知らせいたします。

  1. 日時
    平成30年(2018年)1月22日(月曜日)10時~12時

  2. 対象
    市内里親等(約15人)

  3. 会場
    はぐくみかん5階 会議室4(横須賀市小川町11番地)

  4. 講師
    特定非営利活動法人SHIP代表 星野慎二さん

  5. 内容
    性的マイノリティについての基礎知識等について

市民部とこども育成部が共催なのは、『性的な多様性』に関する普及啓発を担当しているのが市民部の人権・男女共同参画課で、里親などの家庭養護を担当しているのがこども育成部の児童相談所だからです。



里親・ファミリーホーム・ボランティアファミリーの方々が参加して下さいました

今回はタイトルに『里親向け』と銘打っていますが、実際の対象は里親の方々に限定していません。

福祉業界の専門用語で『家庭養護』と呼ばれる関係者のみなさまが対象です。

本日の研修の参加対象=家庭養護に関わるみなさま

  • 里親
  • ファミリーホーム
  • ボランティアファミリー

まず、『里親』の方々です。

里親はもっと人数が増えてほしい、とても必要な重要な存在です。

けれども、まだまだ日本では普及していません。横須賀市内でもとても数が少なく貴重な存在で、現在、27組が里親として認定されています。

本日は、横須賀市里親会会長も自ら参加して下さり、フジノはとても感激しました。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

講師は星野慎二さん(NPO法人SHIP代表)

講師は星野慎二さん(NPO法人SHIP代表)

そして、他の2つの制度については里親以上に全く知られていないので、少しだけご説明しますね。

『ファミリーホーム』という制度があります。これは、里親や児童養護施設職員などのこどもを養育した経験の豊かな方々が、こどもをご自宅に迎え入れて養育するのです。

現在、市内には2ヶ所の『ファミリーホーム』があります。

赤ちゃんも参加して和やかな雰囲気で研修は進みました

赤ちゃんも参加して和やかな雰囲気で研修は進みました


『ボランティアファミリー』は、児童相談所の所長が独自に認定できる仕組みです。週末や夏休みなどに児童養護施設のこどもたちをご自宅に迎えていただき、家族とふれあうことで『家庭生活』を体験させていただく制度です。

現在、市内で認定を受けておられるのは12組のご家族です(2017年3月31日現在)。

赤ちゃんづれで参加してくださった方もいらして(大歓迎です)、和やかな雰囲気で研修は進みました。

配布された資料など

配布された資料など


これらの方々に加えて、神奈川新聞社らメディア2社が来て下さいました。

合計15名のご参加を頂きました。

午後からは雪の予報が出ている寒い雨天の中、足を運んで下さって、本当にありがとうございました。



全国で研修が広まってほしいです

この研修が実現したきっかけは、以前にも記したとおり2017年6月議会でのフジノの提案です。

しかし実はもう1つ、大きな動きがありました。

2017年8月、厚生労働省からも『事務連絡』(通知の一種です)が出されたことです。

『児童養護施設等におけるいわゆる「性的マイノリティ」の子どもに対するきめ細かな対応の実施等について』

2017年8月に厚生労働省が出した事務連絡

2017年8月に厚生労働省が出した事務連絡

(抜粋して引用します)

性同一性障害等のいわゆる「性的マイノリティ」とされる子どもに対しても、同様の丁寧な対応が必要と考えられることから、別添の文部科学省における取組(文部科学省作成のリーフレット「性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施について」(教職員向け))も参考に、児童養護施設等における性的マイノリティの子どもに対するきめ細かな対応の実施等について、管内児童福祉施設や里親等に対して、周知をお願いいたします。

『事務連絡』は言葉のとおりで、事務の連絡に過ぎません。法的拘束力はありません。

けれども、『国の方針を地方自治体に伝える』という意味はあります。この文書が存在するのとしないのとでは全く状況が異なります。

フジノにとって、この『事務連絡』の存在は大きな追い風になりました。

こうして児童相談所は、まず2017年12月12日に乳児院・児童養護施設の職員向けに研修を開催しました。

そして、今回の里親・ボランティアファミリー・ファミリーホームを対象とした研修が実施されたのです。

横須賀には市議としてフジノが存在していて、常に国よりも半歩先・一歩先を歩き続ける努力をしてきました。

そのフジノの提案にしっかりと応えてくれる優秀な市職員のみなさんが存在してくれています。

そしてこうした取り組みが実現できています。

他の児童相談所において、こうした研修が開催されたというニュースはまだ聴いたことがありません(既に開催している児童相談所があったらぜひフジノに教えて下さい。謹んで訂正します)。

国が『事務連絡』を出しても動かない児童相談所。そのまちで暮らすこどもたち。考えると切なくなります。

どうか全国でこうした取り組みが広まってほしいと心から願っています。



後日談:神奈川新聞が報じてくれました

翌日の神奈川新聞が報じてくれました。

ウェブサイト『カナロコ』で記事がご覧いただけますので、ぜひこちらをご覧下さいね。