記念すべき第10回!毎夏恒例の精神保健医療福祉のお祭り「リカバリー全国フォーラム2018」を開催しました/1日目の様子

「リカバリー全国フォーラム2018」を開催しました

2018年9月16日〜17日の2日間にわたって、『リカバリー全国フォーラム2018』を開催しました。

「リカバリー全国フォーラム2018」開幕しました

「リカバリー全国フォーラム2018」開幕しました


今年は記念すべき第10回でした。

2日間合計で1337人(速報)もの方々にご参加いただきました。ありがとうございます!

本来ならば、詳しくその様子をご紹介したいところですが、9月議会まっただなかで時間が取れません。画像のみでごめんなさい。

2018年の会場の様子をご紹介します

『リカバリー全国フォーラム』は、全体会をはじめ、盛りだくさんすぎる分科会と、コンテンツにはとても高い評価をいただいてきました。

今年はさらに、みなさまに楽しんでいただきたくて、新たに会場にいろいろな工夫をこらしてみました。

会場のどこかにある「リカバリーハート」を見つけてぜひ撮影して下さい!

会場のどこかにある「リカバリーハート」を見つけてぜひ撮影して下さい!

来年の自分へメッセージを送ることができる「リカバリーメッセージ」

来年の自分へメッセージを送ることができる「リカバリーメッセージ」

今年も「リカバリーチューブ」撮影会が行われました

今年も「リカバリーチューブ」撮影会が行われました

フジノも2分間のリカバリーメッセージを撮影していただきました

フジノも2分間のリカバリーメッセージを撮影していただきました

ヤンセンファーマ社による「バーチャルハルシネーション」を体験できます

ヤンセンファーマ社による「バーチャルハルシネーション」を体験できます

進化した「バーチャルハルシネーション」に思わず体が動きます

進化した「バーチャルハルシネーション」に思わず体が動きます

会場限定カラーのTシャツも2種類販売されました

会場限定カラーのTシャツも2種類販売されました

大好評のトートバッグ(500円です)

大好評のトートバッグ(500円です)

毎年恒例、スタッフ弁当の写真です

毎年恒例、スタッフ弁当の写真です

全体会

全体会の会場

全体会の会場

分科会

分科会4「当事者の子育てを支えるための家族丸ごと支援」

分科会4「当事者の子育てを支えるための家族丸ごと支援」

懇親会

懇親会の司会を佐々木理恵さんと担当しました

懇親会の司会を佐々木理恵さんと担当しました

高橋清久さん

高橋清久さん

大島巌さん

大島巌さん

おいしいごはん

おいしいごはん

右から、前事務局長の桶谷さん・高橋清久さん・フジノ

右から、前事務局長の桶谷さん・高橋清久さん・フジノ

新事務局長の寺本さんがみなさまにご挨拶

新事務局長の寺本さんがみなさまにご挨拶

1日目が終わりました

1日目が終わりました


1日目が終了しました。

明日もよろしくお願いします!



次の10年へ新たな体制でコンボは歩んでいきます!/認定NPO法人地域精神保健福祉機構・理事会&総会(2018)

コンボの理事会と定期総会が開催されました

夜は、東京へ。

コンボ(認定NPO法人地域精神保健福祉機構)のサイトより

コンボ(認定NPO法人地域精神保健福祉機構)のサイトより


都内の会議室で、認定NPO法人地域精神保健福祉機構(通称コンボ)の理事会と総会が開催されました。

フジノは2010年から理事を務めていますなので、ともに出席をしました。



財政は厳しいながらもなんとかコンボは活動を継続できています

2007年に創立したコンボは、なんとかこの10年間を生き残ることができました。

そして、社会的な意義の高い取り組みを全力で行なってきました。

年によって増減はありますが、会員数は約7000〜8000人台も居て下さいます。

今では、多くの病院の精神科やメンタルクリニックの待合室に、コンボが発行しているメンタルヘルスマガジン月刊『こころの元気プラス』が置かれています。

精神保健医療福祉の祭典『リカバリー全国フォーラム』も、すっかり夏の恒例行事として全国から愛されるようになりました。

認定NPO法人地域精神保健福祉機構・2018年度理事会&総会

認定NPO法人地域精神保健福祉機構・2018年度理事会&総会


けれども、経営という面では決して順調ではありません。

かなり厳しい財政状態が続いてきました(現在も)。

昔から何故か「コンボの財政はうまくいっている」「コンボには資金が豊富にある」という誤解があります。

けれども、情報公開しているコンボの財務諸表をご覧いただければ、毎年どれほど綱渡りでがんばっているかご理解いただけるはずです。

まだまだ日本には寄附文化が根付いていませんし、国全体としてNPO・NGOを積極的に応援する体制にはなっていません。

たくさんのNPO法人が立ち上がっては潰れていっています。

そのような中で、10年間にわたって活動を続けることができたことは、全国の会員のみなさまのおかげです。

本当にありがとうございます。



さらにコンボは当事者性を高めて、ミッションも新たにしていきます!

政治家としてフジノは、いつも心がけていることがあります。

『理想』を守り続ける為には『行動』は変わり続けなければならない

というものです。

NPOも同じだと信じています。

コンボが掲げているリカバリーの実現という『理想』を実現していく為に、常に『行動』(アクション)の在り方は変化し続けていかねばなりません。

大島巌共同代表より開会あいさつ

大島巌共同代表より開会あいさつ


宇田川健さん(共同代表理事)からご相談をいただいていたのですが、今回、理事のメンバーが大きく変わりました。

当事者性をさらに高めていく為に、理事にも当事者を増やすことにしました。

これまでのコンボは、いわゆる『当事者=理事』が3名しか居ませんでした。

宇田川さん、増川ねてるさん、フジノの3名です。

理事の大半は、わが国の精神保健医療福祉の素晴らしい研究者・実践者の方々でした。アドバイザリーボードも同じです。

みなさん、素晴らしい方々で、理論的にも実践的にもリカバリー実現の為に日本の精神保健医療福祉を引っ張ってきてくださった方々ばかりです。

ただ、理想を実現し続ける為には変化し続けていかねばなりません。

今回、宇田川さんの想いに沿った新たな体制が本日の理事会・総会で承認されました。

代表理事
  • 大嶋巌
    (日本社会事業大学教授)
共同代表理事
  • 伊藤順一郎
    (メンタルヘルス診療所しっぽふあーれ院長)
  • 宇田川健
    (認定NPO法人地域精神保健福祉機構・共同代表理事)
理事
  • 大野裕
    (一般社団法人認知行動療法研修開発センター・理事長)
  • 岡田久実子
    (公益社団法人全国精神保健福祉会連合会・副理事長)
  • 桶谷肇
    (公益社団法人全国精神保健福祉会連合会・事務局補佐)
  • (新)小阪和誠
    (一般社団法人ソラティオ・ピアサポート専門員)
  • 後藤雅博
    (こころのクリニックウィズ・所長)
  • (新)佐々木理恵
    (WRAPファシリテーター・ピアスタッフ)
  • 島田豊彰
    (一般社団法人日本うつ病センター・事務局長)
  • (新)中川均
    (NPO法人全国精神保健職親会・理事長/株式会社ガイアート・顧問)
  • 藤野英明
    (横須賀市議会議員)
  • 増川信浩
    (WRAPファシリテーター)
  • 遊佐安一郎
    (長谷川メンタルヘルス研究所・所長)
  • 渡遺博幸
    (学而会木村病院院長)
  • 貫井信夫
    (NPO法人千葉県精神障害者家族会連合会・理事長)

任期は2年間です(再任はOKです)。

この新しい体制で、コンボは新たな10年間に向けて進んでいきます。

理事会・総会ともに、

「コンボがこれまで大切に守ってきた『ミッション』も、より当事者性を強く打ち出していこう」

ということで合意が得られました。



どうかコンボとその理想(リカバリーの実現)に力を貸して下さい

コンボは、『理想』を貫く為に、これからも自ら変わり続けていきます。

財政は決して豊かではなく、ついに会費の値上げも行なわざるをえませんでした。

当事者のみなさまの生活が厳しいことをみな分かっています。

けれども、コンボを継続していくことが必ず当事者のみなさまのリカバリーの実現に近づくことだと信じています。その為、値上げも行なう決断をしました。

コンボに限らず、どのNPOも、活動をずっと継続していく為には世代交代も進めていかねばなりません。

課題は山積みです。

それでもコンボの活動は、必ず精神疾患・精神障がいのある方々のリカバリーの実現にとって意味のあるものになると信じています。

どうか全国のみなさま、これからもコンボを応援し続けて下さい。

まずは、大きなイベントとしては夏の『リカバリー全国フォーラム2018』が9月に開催されます。

リカバリー全国フォーラム2018

リカバリー全国フォーラム2018


ぜひいらしてくださいね。

こころよりお待ちしております!



薬物依存症への「正しい理解」をもっと広めねばならないと再確認しました/「第1回薬物依存症者と家族フォーラム」へ

薬物依存症の当事者と家族を支えるフォーラムが開催されました

横浜・南公会堂にて、薬物依存症者を抱える家族の会『横浜ひまわり家族会』の主催で、『第1回薬物依存症者と家族フォーラム』が開かれました。

会場の南公会堂入口にて

会場の南公会堂入口にて

「第1回薬物依存症者と家族フォーラム」チラシ

「第1回薬物依存症者と家族フォーラム」チラシ

「第1回薬物依存症者と家族フォーラム」チラシ

「第1回薬物依存症者と家族フォーラム」チラシ

家族の声(横浜ひまわり家族会から)

家族の声(横浜ひまわり家族会から)

就労継続支援B型事業所リカバリー所長・石川晶啓さん

就労継続支援B型事業所リカバリー所長・石川晶啓さん

松本俊彦先生による基調講演

松本俊彦先生による基調講演

依存症集団療法SMARPP(スマープ)

依存症集団療法SMARPP(スマープ)

治療に長くつながることでたくさんの社会資源につながることができます

治療に長くつながることでたくさんの社会資源につながることができます

「人に依存できない病」が根っこにある

「人に依存できない病」が根っこにある

「やめられない」と言える社会を

「やめられない」と言える社会を

就労継続支援B型事業所リカバリーのアイスコーヒー

就労継続支援B型事業所リカバリーのアイスコーヒー

トークセッション

トークセッション

「うつ病の当事者会」を横須賀でも開きたい!長年続いている「東京うつ病友の会」の素晴らしい実践を学びに行ってきました/会場の「四谷ひろば」もぜひ体験して下さい

廃校をリノベーションして活用されている「四谷ひろば」へ行ってきました

今日は、東京の四谷三丁目駅から徒歩10分程のところにある『四谷ひろば』に向かいました。

「四谷ひろば」にて

「四谷ひろば」にて


もともとは『新宿区立四谷第四小学校』という小学校でした。1907年開校、2007年閉校、という100年の歴史を持つ小学校でした。

建物の外観

建物の外観


統合を受けて2007年3月に閉校、翌2008年4月から『地域コミュニティ拠点』として活用されています。

下駄箱

下駄箱


建物をそのまま使って小学校の空気感を残しながら、様々な地域活動がここで行なわれています。

玄関

玄関


玄関、教室、放送室、グラウンドなどなど、学校そのものです。

館内案内

館内案内


校内を歩いて見学して回りながら「これは全国的に真似してほしい取り組みだなあ」と感じさせられました。

グラウンド

グラウンド


以前フジノは、千葉県の保田小学校跡地が『道の駅』として活用されている事例も体験したのですが、『小学校区』というエリアは地域の拠点としてばつぐんの規模だと思います。

本来、学校はできる限り、無くすべきでは無いと思います。

学校を無くせば、その地域の少子化はさらに進行しますし、地域の『絆』とも言うべきコミュニティの力はがくんと下がってしまうからです。

踊り場

踊り場


けれども財政的な理由などでどうしても統廃合せざるをえない場合には、こうした『四谷ひろば』のように『地域コミュニティ拠点』として大切にしていくべきだと思います。

地域福祉の観点からも防災の観点からも、横須賀のような『統廃合=即、売却』は一番ダメなパターンだと感じます。



「東京うつ病友の会」に参加しました!

さて、『四谷ひろば』を訪れたのは全く別の目的からです。

こちらを会場に開催されている『東京うつ病友の会』に参加する為です。

「東京うつ病友の会」ホームページより

「東京うつ病友の会」ホームページより


主催者のひとりである『ナオさん』とは数年前からの知り合いです。

『リカバリー全国フォーラム』や『リリー賞』の機会などでお会いするだけでなく、昨年は『カフェトーク』にも来て下さいました。

2人は『うつ病』の当事者仲間です。

今年1月、ナオさんとフジノの2人で『うつ病当事者のピアトーク』をツイキャスで放送しました。

東京うつ病友の会ナオさんとフジノのツイキャス

東京うつ病友の会ナオさんとフジノのツイキャス


これがとても好評でした。

会場入口

会場入口


「なおさんはすごいなぁ」とずっと尊敬してきた理由が、この『東京うつ病友の会』の活動を続けていることです。

というのも、様々な病気や障がいの数だけ当事者会(ピアの集い)が存在しているのですが、こと『うつ病』の当事者会はなかなか運営がうまくいかないことでも知られています。

『当事者会』というのは、参加するのも当事者ですが、主催するのも当事者です。

同じ病を持つ者同士が語り合うことは、お互いに力を与えあうエンパワーメントの効果もとても高いので、すごく有効です。

けれどもその一方で、『うつ病』という疾患を持ちながら、同じ立場の方々の声に耳を傾けていくことはとても苦しいことでもあります。

そこがネックになって、主催者がバーンアウトしてしまうことがしばしばあるのです。こうしていくつもの団体が立ち上がっては潰れてきました。

全国的に見ても、うつ病の当事者会の数は多くありません。

その一方で、これだけ『うつ病』にかかる人がすさまじい数で増加している中で、今、『うつ病の当事者会』ほど切実に求められているものはありません。

階段

階段


『ナオさん』たちは、まさに社会的に求められている活動を、自らがバーンアウトしない形で、見事に2002年から4年間も継続させてきました。これは本当にすごいことです。

しかも、行政の補助なしです。ピアオンリーで4年間!

しかも、ここ最近は毎回50名もの参加者があります。

毎月1回、四谷での開催なのですが、参加者は都内全域から、さらには遠く新潟や富山や名古屋などからも参加する方がおられます。

20代から60代まで年齢層も様々です。

会費は300円で、フリードリンク付き。

ファシリテーターであるナオさんたちは完全ボランテイアなので、『四谷ひろば』への会場費やフリードリンクの費用を払うと、収支はとんとんだそうです。

こういう活動こそ行政が支援すべき(もちろん口は出さない)です。



「東京うつ病友の会」の運営

以前ナオさんとツイキャスした時に

「はじめはみなさんガチガチに緊張しながら参加される」

「でも、帰る時にはみんなスッキリした表情でお帰りになる」

とおっしゃっていました。

フジノが参加した今日も、まさに全くそのとおりでした。

フジノ自身が緊張しながらの参加だった訳ですが、1度目の休憩時間を迎える頃には笑顔になっていました。

『東京うつ病友の会』のホームページに書いてあるとおりで、当日はこのように会が進んでいきます。

定例会の流れ

当会では、以下の要領で定例会を進めております。

  1. テーブル
    東京うつ病友の会では、2014年2月より完全グループ別で進行しています。

    テーブルはフリー(原則うつ病の方)・双極性障害専用テーブルと別れています。お好きなテーブルにお座り下さい。


  2. ドリンク
    東京うつ病友の会は、フリードリンク制を採用しています。

    ドリンクコーナーに様々なドリンクを用意していますので、お好きなだけお取り下さい。


  3. ミーティングルールの読み合わせ~自己紹介
    まず、会の流れを説明したあとにミーティングルールの読み合わせをします。

    次に、スタッフ・参加者の自己紹介をテーブルごとに行います。時間は一人2分程度で、簡単な病歴などを行って頂ければ結構です。


  4. グループトーク
    テーブルごとに大まかなテーマ(仕事・治療・フリー)をベースに、スタッフが聞きたいことを集めます。

    集めた聞きたいことについてミーティングを進めて行きます。

    また、東京うつ病友の会では15時、16時のタイミングで10分間の休憩を入れております。


  5. アンケート~
    最後にアンケートを記入して会は終了いたします。

    会の終了後に有志でファミレスに行ったりするのも自由です。

今回も約50名の参加でした。

ナオさんとしては30名くらいが適正規模だとお考えのようです。

現在3つのテーブルに1人ずつファシリテーターがおられるのですが、1つのテーブルに10名ぐらいまでが適正規模とのイメージですね。

「じゃあ、ファシリテーターを増やしてテーブルを増やせば良いのでは?」

と思う方もいるかもしれません。

でも、『グループワーク』ってそんな簡単ではないのですよね〜。

別の教室を借りて2部屋で開催するというのも、違うかなあと思います。

フジノの望みとしては、関東全域にもっともっと『うつ病当事者会』が広がっていくことです。

そして、もちろん横須賀でも開催したいです。

休憩時間に廊下にて

休憩時間に廊下にて


フジノが開催しているカフェトークには、あらゆる立場の方々がいらっしゃいます。

どんな病気であってもみなさん気軽にカミングアウトできる空気の中で、ご自身の病気などをお話しして下さいます。

でも、やっぱり同じ病気であるピア(当事者)同士で語り合えることはとても大きな意味があります。

だからフジノは「横須賀でもうつ病当事者会を開きたい」と長年考えてきました。

けれどもいつもぶつかる壁は、ファシリテーターの存在でした。ファシリテーターが大切なのです。

そこで今考えているのは、1年くらい、ナオさんたち『東京うつ病友の会』にお願いして、ファシリテーターとして横須賀に来ていただけないかということです。

そうして1年のあいだに横須賀の参加者の方に力をつけていただいて、ファシリテーターになってもらえたら、と思うのです。

いかがでしょうか、横須賀のうつ病当事者のみなさま?

一緒に『横須賀うつ病友の会』を立ち上げてみませんか?



トークセッションのゲストにお招きいただきました!/最高に楽しかった「メンヘルナイト東京~病んでても、それなりに楽しくやってて、東京でも出張開催~」

大阪で定期開催されている大好評のクラブイベント「メンヘルナイト」

知人のSHOJlさんが大阪で定期的に開催している『メンヘルナイト』というすごいクラブイベントがあります。

メンヘラが集まったら凄いパワーになるんじゃね?
ということで、始まったイベントです。

病的な馴れ合いではなく、
普段個々が秘めているモノを発散させる集まり、

もしかしたら次の日からハッピーな毎日になるかも。

お友達を探してもいいですし、
普段はあまり飲めないお酒を嗜んでくださってもOK
クラブって怖い所じゃないの?一人でも大丈夫かな?

初めてのイベントは何かと不安ですよね!
初めての方でも一人の方でも安心して遊べるように
スタッフ一同、様々な音楽を奏でつつ
メンヘラの皆様がずっと居たくなる来たくなる
“アットホームな雰囲気作り”を目指します★

(mixiサイトから引用)

毎回とても好評で、さらに大阪府の『福祉基金地域福祉振興助成金』の交付を受けるなど、行政からの評価も受けています。

下の動画が『メンヘルナイト2周年記念映像』です。雰囲気がとても良くわかっていいと思います。

基本的には夜のイベントなのですが、『メンヘルナイト番外編〜まったりお茶会〜』というお昼に開催するバージョンもあります。

楽しそうなのでかねてから大注目していたフジノですが、SHOJlさんからも

「フジノさんのパニック障がいの具合いが良くなったら大阪に来て!交通費だしてもかまわないから」

とまで、お誘いいただいていました。

ありがたいお言葉に胸を打たれましたし、ずっと行きたくてたまりませんでしたが、新幹線に乗れないフジノは1度も参加できたことがありませんでした(涙)



「メンヘルナイト」が東京にやってきました!

なんと、そのイベントが都内で『メンヘルナイト東京』と銘打って今日開催されることになりました!

東京メンヘルナイト

東京メンヘルナイト


しかも、SHOJlさんから

「東京メンヘルナイトで『トークセッション』やるからフジノさんも出演して」

と依頼されて、大喜びで参加させていただくことにしました。

なんとフジノがゲストリストの筆頭ですよ!心を打たれました

なんとフジノがゲストリストの筆頭ですよ!心を打たれました


数日前から今夜の東京の天気予報は「先週以上の大雪」でしたが、夕方頃には降る気配なしに。

実際には小雨で済みました

実際には小雨で済みました


『カフェトーク』を終えて大急ぎで早稲田へ向かいました。

久しぶりに来ました、東西線「早稲田駅」

久しぶりに来ました、東西線「早稲田駅」



会場は早稲田大学文学部キャンパスの目の前でした

会場は、早稲田大学の学生なら誰もが知っているという『あかね』でした。

早稲田の「あかね」

早稲田の「あかね」


...実は母校なのですが、知りませんでした。

というのも大学時代、全く暗いキャンパスライフでしたので(涙)

分かりやすすぎるマップ

分かりやすすぎるマップ


でも、文キャンのすぐ目の前だったのですぐに分かり、無事に到着しました。

メンヘルナイト、到着!

メンヘルナイト、到着!



これは関東でも開催しなくちゃいけない!

たぶん今回のイベントも動画でバッチリ編集されて、後日公開されると思います。

それを実際に観ていただくとして、フジノはこのブログでは感想だけ書きたいと思います。

関東もやらなくちゃダメ!
関東のメンヘラのみんな、一緒にやろう!

楽しかったです。

DJ Snafkinさんのプレイ

DJ Snafkinさんのプレイ


フジノはクラブがニガテ。

卍Lineくんが好きなので、横須賀で開催される『Freedom Fleaks』の時はドブ板通りのクラブには行きます。

けれども本音を言えば、パニック障がいもちだからクラブのぎゅうぎゅう詰めの感じとかキツくてイヤなんです。クラブ、ニガテ。

でも、『メンヘルナイト』は主催・出演・お客さんの大半はメンヘラ。

つまり、僕自身。

だから、気を遣わなくてもお互いのことが分かっているから、イヤなことはされないし、イヤな空気感はゼロ。

気を遣ってガマンしてそこに座り続けたりDJにノッてるフリをしたりしなくてよくて、そのまんまで楽に過ごせて、とても楽しかったです。

熱気がすごくて外の空気を吸いに。北海道「メンヘラナイト」主催DJ亀さんと大阪「メンヘルナイト」主催SHOJIさん!

熱気がすごくて外の空気を吸いに。北海道「メンヘラナイト」主催DJ亀さんと大阪「メンヘルナイト」主催SHOJIさん!


それにしても今夜は歴史的な夜でした。

実は、大阪で『メンヘルナイト』をSHOJIさんが立ち上げた同じ頃...。

全く打ち合わせなんて無しで、北海道の地でも『メンヘラナイト』がDJ亀さんらによって立ち上げられていたのでした。

まさに、シンクロニシティ。

この2つの同じ想いを持つイベント発起人が、東京で初合流したのです。

北海道と大阪、東京で初合流!

北海道と大阪、東京で初合流!


こんなすごいことが数年前に別々の土地でムーブメントとして立ち上がっていたのです。

当然、参加して下さったお客さんたちとも

「何故このイベントを関東(東京・神奈川など)でやろうとした人がいなかったのだろう?」

という話になりました。

(たぶん、東京にはあらゆる欲望や想念を表現してしまえる媒体があふれているからかもしれない、というのがフジノの考え)

「あかね」のカレー200円、めっちゃおいしい!

「あかね」のカレー200円、めっちゃおいしい!


でも、やっぱり関東でも『メンヘルナイト』or『メンヘラナイト』をやったほうが楽しいはず!

「じゃあ、フジノさん。やりましょう!」

という訳なのですが、SHOJIさんやDJ亀さんにアドバイスをいただきながら、協力して下さるDJやハコを貸してくれる方を探してみたいなぁと思いました。

ヨモギのおもち!おいしかった!

ヨモギのおもち!おいしかった!


イメージとしては、カフェトークのクラブバージョン。そして、参加対象は基本は精神疾患や発達障がいのある方々。

自由で、ラクで、楽しいクラブイベント。

僕らの居場所はデイケアなんかだけじゃない。もっと楽しく生きなくちゃ。

絶対に関東でも開催します!

主催者SHOJIさんとフジノ

主催者SHOJIさんとフジノ


SHOJIさん、今夜はお招き下さって本当にありがとうございました!

大阪から来て下さったメンバーのみなさん、北海道からのDJ亀さんらみなさん、ありがとうございました。

そして、参加して下さった全てのみなさま、ツイキャスを観て下さったみなさま、ありがとうございました!

関東のメンヘラのみんな、イベント一緒にやりましょう!



「若年性認知症支援者の2015年度の活動予定」をおしらせします/「本人のつどい」もぜひご参加ください!

若年性認知症支援者の2015年度活動予定をご紹介します

横須賀市では、65才未満で発症する『若年性認知症』の支援に、民間団体のご協力を頂いて取り組んできました。

若年性認知症のあるご本人(当事者)によるピアサポートの集いである『よこすか若年認知症の会タンポポ』も結成されています。

そして、福祉部高齢福祉課では『若年性認知症支援者講座』を開催、修了した方々を『若年性認知症支援者』と呼んでいます。この『支援者』のみなさまにサポートをして頂きながら、2ヶ月に1回のペースで活動を行なっています。

2月に開催した『若年性認知症支援者連絡会(第2回)』にも35名もの方々が集って下さいました。

さて、4月に入り、新年度になりました。

2015年4月~2016年3月までの年間活動予定をご紹介いたします。

講座を修了した方々はもちろん、「新たに講座を受講して自分も支援者になりたい」という方もぜひご参加くださいね。

2015年度・若年性認知症支援者の年間活動予定

65歳未満で発症する若年認知症は働き盛りが多く、高齢期の認知症と異なる様々な問題を抱えます。

若年認知症の方の社会参加には周囲の配慮やサポートが必要です。

支援者の活動は始まって間もないため、出来るだけ多くの支援者が体験を積み重ね、活動にご参加くださいますようお願い申し上げます。

  • 会場:横須賀市立総合福祉会館(※日程によって部屋が異なります)

  • 名称:
    (1)『よこすか若年認知症の会タンポポ』本人のつどい
    (2)『若年性認知症よこすかのつどい』本人のつどいと介護家族交流会

  • 活動時間:10:00~16:00(本人と介護家族は11:00~15:30)

  • 活動内容:本人と一緒に近くの庖舗に昼弁当の買い出し、敵歩、歌、創作、懇談等

  • 服装:ズボンで軽装、歩きやすい靴

  • 昼食:弁当は当日会場で受け付けますが、持参ちOK
日付会場つどいの内容
2015年4月19日(日)5階・視聴覚研修室(1)本人のつどい
2015年6月20日(土)5階・第2研修室(2)本人のつどいと介護家族交流会
2015年8月1日(土)5階・視聴覚研修室(1)本人のつどい
2015年10月24日(土)7階・第4会議室(2)本人のつどいと介護家族交流会
2015年12月13日(日)5階・視聴覚研修室(1)本人のつどい
2016年2月20日(土)7階・第4会議室(2)本人のつどいと介護家族交流会

*当日、活動にご参加いただける方、事前に下記までご連絡ください。

(連絡先)横須賀市福祉部高齢福祉課・家族支援係
電話046-822-8291
FAX046-827-3398

*当日に緊急連絡がある場合は、高齢福祉課の携帯090-6543-4000にご連絡ください。


若年性認知症のあるご本人のご参加をお待ちしております

一般的に、要介護認定(要支援1~要介護5)は65才以上のご高齢の方々だけが受けるものというイメージがあります。

実際はそうではなくて、その中には、18才~65才未満の方々がたくさんいらっしゃいます。

フジノは新しい統計が発表されるたびに、毎回、『要介護認定を受けておられる方々』のデータを細かくみています。

2015年度第4回介護保険運営協議回の資料より

2015年度第4回介護保険運営協議回の資料より


例えば、最新の統計(2014年11月現在)では2万137名の方々が要支援・要介護の認定を受けています。

けれども、この2万137名の中には40~64才の方々が513名も含まれています。

しかしこれでも不十分です。実は、公式なデータで追えるのは40~64才だけなのです。

実際には『若年性認知症』の発症は10代~30代でも起こっています。

けれどもこれを統計的に把握しなければならないという法律そのものが無いので、横須賀市でも把握のしようが無いのです(これは本当にフジノとしては悔しいです)。

ですから、実際にはこのまちにも確実にもっとたくさんの『若年性認知症』のある方々がおられるのです。

10代での発症もありますし、働き盛りの方が発症することもありますし、誰もがいつなっても全くおかしくないものです。

そんな方々にフジノからとても強くお願いがあります。

ぜひ、『よこすか若年認知症の会タンポポ』の集まりに参加していただけないでしょうか?

一緒に外出したり、買い物したり、散歩をしてみたり、あなたのやりたいことを一緒に支援者メンバーと考えていきますので、お気軽にご参加いただきたいのです。

支援者メンバーというのは、上に記しましたが、横須賀市福祉部高齢福祉課の実施している『若年背認知症支援者講座』を修了した方々です。

新年度の第1回は、4月19日(日)に開きます。

2015年4月19日の開催のおしらせ

2015年4月19日の開催のおしらせ


ぜひご参加くださいませんか。

こころからお待ちしております。



第14回AA横浜地区の集いへ/ピアの力こそ、人を変える。アルコール依存症も薬物依存症も精神疾患からのリカバリーも同じ

今日は、横浜駅西口の『かながわ県民センター』で開かれた『第14回AA横浜地区の集い』に参加しました。

「第14回AA横浜地区のつどい」チラシより

「第14回AA横浜地区のつどい」チラシより

『AA』とは何か。

『アルコホーリティクス・アノニマス』を省略した呼び名です。

直訳すれば『無名のアルコール依存症の人々』なのですが、アルコール依存症の当事者がピアの力を発揮してお互いに支援し合いリカバリーしていく集まりのことをそう呼んでいます。

(ぜひウィキペディアの解説などをご覧くださいね)

会場にて

会場にて


『AA』で語られた内容は、メモも録音も撮影も禁じられております。

したがいまして、フジノからその内容を語ることはできません。

けれどもいつもフジノは『AA』に行くたびに勇気をもらって帰ってきます。

そして、アルコール依存症(『AA』など)も薬物依存症や危険ドラッグからの回復(『ダルク』『NA』など)も、そして精神障がいからのリカバリー(『コンボ』や『リカバリーキャラバン』など)も、その仕組みは全て同じだといつも感じます。

フジノは政策としてアルコール依存症をはじめとする多種多様な依存症からのリカバリーを支援する為に、様々な取り組みに努めています。

けれどもまず、大切なのは、当事者(=ピア)による力。

ピアが自らお互いをサポートしあうところに、必ずリカバリーは生まれます。

今日も参加して良かったです。



過去最高、参加者1300人!NHKも報じてくれました/精神保健医療福祉の年1度のお祭り「リカバリー全国フォーラム2012」大成功でした

「リカバリー全国フォーラム2012」へ

今日は、東京・池袋にある帝京平成大学へ向かいました。

会場の帝京平成大学

会場の帝京平成大学


精神保健医療福祉の年1度のお祭り、『リカバリー全国フォーラム』です!

リカバリー全国フォーラム2012の開催案内より

リカバリー全国フォーラム2012の開催案内より


おとといに『前夜祭』として映画上映会があって、昨日が初日、今日は2日目です。

プログラムはぜひこちらをご覧ください。



全国から1300人もの方々が参加してくれました

8月後半といえど、まだまだ暑い、暑い!

池袋駅前の混雑とアスファルトからの照り返しでフラフラになりながら到着しました。

会場に到着したフジノ

会場に到着したフジノ


こんな猛暑の中、1300人を超える方々が参加して下さいました。

『リカバリー全国フォーラム』、過去最高の人数です!

全国から参加して下さったみなさま、本当にありがとうございます!



シンポジウム「これから10年のビジョン」

2日目の午前は『これから10年のビジョン』のタイトルでシンポジウムが開かれました。

シンポジウム「これからの10年のビジョン」

シンポジウム「これからの10年のビジョン」



午後は「リカバリー全国フォーラム」名物の盛りだくさんの分科会」

続いて、午後は『リカバリー全国フォーラム』名物=『内容盛りだくさんの分科会』です。

その数の多さ!

そして1000人を超える参加者のみなさんが、同時に10ヶ所以上で開催される分科会へ一斉に移動します。

巨大イベントを統括する本部

巨大イベントを統括する本部


まさに大規模なイベントなので、現場にはたくさんの人手が必要です。

毎回、福祉関係の大学に通う学生さんたちが協力して下さるのですが、今回も70名を超える学生さんたちがサポートに回ってくれました(ありがとうございます!)。



フジノたちは分科会「ピアサポートの部屋」を担当しました

午前の部が終わり、いったんお昼休み。

フジノたちはお弁当を食べながら、午後の分科会の打ち合わせをしました。

打ち合わせをしながらのお弁当タイム

打ち合わせをしながらのお弁当タイム




3年間連続で、ぜんせいれんの有村律子さんと『ピアサポートの部屋』でタッグを組ませていただいています(2010年2011年の様子)。

分科会「ピアサポートの部屋」

分科会「ピアサポートの部屋」


分科会16『ピアサポートの部屋』には100名以上の方々が参加して下さいました。ありがとうございます!

会場の前にて

会場の前にて




この分科会には、NHKの取材も入りました。

取材に入ってくれたNHKのカメラ

取材に入ってくれたNHKのカメラ




*後日談*NHKのニュースでこの時の様子が報じられました。

NHKのニュースでこの時の様子が報じられました

NHKのニュースでこの時の様子が報じられました


当初参加予定だった宇田川さんが自宅療養中で欠席となったことと、フジノが体調不良で参加できるかどうか不明であったこともあって、ピンチヒッターとして山内正人さん(NPO法人地域精神保健福祉機構:コンボ)が司会を勤めて下さいました。

これが実に見事な采配というか、山内さんの司会はお見事で、どんぴしゃでした。

司会進行の山内正人さん

司会進行の山内正人さん


分科会『ピアサポートの部屋』は、間に休憩を挟んでの2部構成です。

第1部は、各地で実践を行なっている方々から活動の報告をしていただきました。

写真は、活動報告をして下さったみなさんです。

活動報告をして下さったみなさん

活動報告をして下さったみなさん




左から3番目から右に向かって

  • 加藤道広さん(おたすけclubぴあかん)

  • 澤田優美子さん(青梅精神障がい者ピアサートグループぶ~け)

  • 渡口泰子さん(ドリームファクトリー)

  • 岩下洋三さん(元気+サークルズ@清瀬)



です。

その後、15分間の休憩に入ったのですが、会場の参加者の方々からご質問を頂いたり、お話したり、出演者のみなさんの前に行列ができてみなさん、大人気でした。

続く第2部では、約10人ごとに10グループに分かれて、ピアサポートの集まりを実際に体験していただきました。

時間は30分間です。

「30分間は長いかな?」と思いきや、どのグループもあっという間だったようで「話し足りない!」という声ばかりでした。

ピアサポの部屋、大成功でしたね!



来年もこの分科会でお会いしましょう!

写真は、有村さん&フジノのタッグと、見事に司会の大役を終えた山内さんのスリーショットです。

左から有村さん、山内さん、フジノ

左から有村さん、山内さん、フジノ


ピアサポ分科会に参加して下さったみなさま、また来年もぜひこの分科会でお会いしましょうね!

それぞれの暮らす地元に帰ると、いつもの日常がずっと変わらないように続いていて、『リカバリー全国フォーラム』で感じた高揚感も一瞬で消えてしまうかもしれません。

ピアサポ活動を立ち上げるのは簡単でも、すぐに消えてしまうことも多いです。

そのせいで「ピアサポは『シャボン玉』だ」と言われてしまうくらい。

実際には『活動を続けること』は、とても大変です。くじけてしまうこともあるかもしれません。

でも、だからこそ毎年1回ここに来て、みんなで語りあってみんなで充電して、みんなで元気をプラスしていきましょう!

そしてまた自分の暮らす地域での日々の活動のエネルギーにしてほしいのです。

その繰り返しの先にはきっと必ずピアサポートが実現しているはずですから。

(続く)



「リカバリー全国フォーラム2010」が大成功に終わりました!(1日目)

「リカバリー全国フォーラム2010」が大成功に終わりました!

精神保健医療福祉のあらゆる立場を超えて日本のリカバリーをすすめていく為の『リカバリー全国フォーラム』が、昨年に続いて、開催されました!

リカバリー全国フォーラム開催!

リカバリー全国フォーラム開催!


今回は、9月10日・11日の2日間にわたって、東京の文京学院大学を会場に開かれました。

しっかりと報告をしたいのですが、9月15日に市長への本会議での質問を行なう準備をしていてホームページをきちんと更新することができません。

そこで写真と1行ほどの紹介を記しますので、雰囲気だけでも感じていただけたらうれしいです。



第1日目

まず、『基調講演』と『トークライブ』です。
 
約900人が入れる最も広いホールは、満員となりました。

全国から来て下さったみなさま、本当にありがとうございました!

トークライブ「大切な出会いとリカバリー」の様子

トークライブ「大切な出会いとリカバリー」の様子


お昼休みは、ふだん大学生たちが使っているカフェテリアにて。
 
文京学院大学はすごくきれいでした。

文京学院大学のカフェテリア

文京学院大学のカフェテリア


午後はまず、記念講演です。

『リカバリー』と言えばやはりこの方ですよね。

WRAP『元気回復行動プラン』の生みの親であるメアリー・エレン・コープランドさん!

再び来日してくれました。

記念講演「リカバリーが私たちに意味すること

記念講演「リカバリーが私たちに意味すること


続いて、大きな会場からみなさんは11の分科会場へとそれぞれ移動しました。

この分科会は2日間で合計23とその数も多いのですが、どの分科会も内容がおもしろいのですね。

フジノは分科会を運営する側だったのですが、もしもお客さんとして参加していたとしたら「同じ時間帯に参加したいものが複数あるから困ったなぁ」という感じ。

フジノは『分科会11・ピアサポートの部屋』というタイトルで、広田和子さん(精神医療サバイバー)と有村律子さん(全国精神障害者団体連合会)と3人で司会を担当させていただきました。

2時間の分科会を30分延長して、さらに終わった後も参加者の方々とお話をして、気づいたらもう夕焼けも落ちていました。

大役を終えてホッとするフジノ

大役を終えてホッとするフジノ


下の写真は、『分科会11』の司会者トリオで、足のマッサージ器に座って休憩しているヒトコマです。

広田和子さん(写真右)についてはこのホームページで何度も紹介していますから、もうあらためて説明はいらないですよね?

『障害者自立支援法』を廃止した後の『障がい者総合福祉法(仮称)』をつくる部会などをはじめ全国の精神障がいのある方々の為に走り回って下さっています。

そして、有村律子さん!(画像まんなか)

高校・大学時代の誰にも助けを求められなかった頃のフジノにとって、『ぜんかれん』と『ぜんせいれん』は初めて本当の気持ちを受け止めてもらえた団体なのですが

有村さんはその『全国精神障害者団体連合会(ぜんせいれん)』のたちあげメンバーの1人であると共に

『精神障がいのある方々へのホームヘルパー制度』を実現するにあたって大きな役割を果たした方なのです。

今でこそ当たり前になっていて多くの方々がそのサービスを受けている精神障がいのある方々へのホームヘルプはかつては無かったんです。

だからフジノにとって有村さんという存在は、日本の精神保健福祉における『リビングレジェンド』の1人なのです。

こんなビッグネームのお2人と一緒に分科会をやるフジノのプレッシャーたるや、すさまじいものがありました...。

分科会から解放されてホッとした気持ちがよく出てる笑顔のフジノ

分科会から解放されてホッとした気持ちがよく出てる笑顔のフジノ


夜6時半くらいから、懇親会でした。
 
懇親会もぎゅうぎゅうの状態。

満員となった懇親会

満員となった懇親会


昨年から1年ぶりの再会を果たせた方々とちょっとお話をして、決算議会まっただなかのフジノは市長への質疑をつくるために途中で帰りました。

実行委員会の古屋龍太先生と、広田和子さん

実行委員会の古屋龍太先生と、広田和子さん


懇親会はまだ続きます。

懇親会場を後にしました

懇親会場を後にしました


2日目につづく



NPO地域精神保健福祉機構(通称コンボ)の理事に新たに就任しました/8000人もの巨大組織でなんとフジノが最年少理事です!

はじめに(4ヵ月遅れの公開の理由)

ここから先は、6月18日の活動日記なのですが、10月4日を迎えるまでは公開しないままできました。

その事情はこの先を読んでいただくとお分かり頂けるはずなのですが、こころの底で「本当に自分が理事になって良いのか」ということを悩み続けてきたからでした。

昨日(10月4日)、新理事として初めての理事会を終えました。

緊張の数時間の会議を終えて、ようやく「僕はここに居ても良いのだ」と感じることができました。

そしてやっと今、僕は世間に対して『新たに理事に就任したこと』を公表しても良いのだと思えるようになりました。

そんな訳で、完全に時期外れなのですが、6月18日の活動日記です。

よろしければご覧下さい。



NPO地域精神保健福祉機構(通称コンボ)の理事に就任しました

今日は、夕方5時から『NPO法人・地域精神保健福祉機構』(通称コンボ)の総会がありました。

コンボとは、当事者をはじめとする精神保健医療福祉に関わるあらゆる方々の為の団体です。

全国に8000人もの会員がいる巨大な組織でもあります。

精神障がいのあるご本人が表紙モデルとして毎月登場する雑誌『こころの元気プラス』でも有名な団体です。

精神障がいのあるご本人をはじめ、ご家族、保健医療福祉の関係者など、あらゆる立場の方々が立場を超えて集うことができる唯一の全国組織だとフジノは受け止めています。

その前身である『全家連』(全国精神障害者家族会連合会)から含めてフジノの人生の半分である18年間の関わりがあります。

(現在、『全家連』は解散して無くなりました。しかしその遺伝子はコンボに明らかに受け継がれているとフジノは考えています。フジノの中では、『全家連』の良い部分=コンボなのです)

僕はこの団体が存在していなければ、18才の頃、自殺していたと思うのです。

それくらい、本当に、本当に、大切な場です。

NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)総会

NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)総会


そのコンボの賛助会員であるフジノが、総会に参加するのは当然のことではあるのですが

今日の総会は、フジノにとって今までとは全く別の重みがありました。

それは、フジノがコンボの新しい『理事』の候補に選ばれているのです。

総会の最後に『理事の改選』という議案があって、みなさまに承認していただければ、フジノはなんと最年少の理事に就任します。



フジノにとってのコンボの重みとは・・・

たぶん精神保健医療福祉の世界と関わりの無い方には、イメージすることは難しいと思います。

けれどもフジノにとって、コンボという組織の理事になるなんてことは全くありえない、想像したこともない、信じられない事でした。

フジノが総理大臣になるよりもイメージできないことです!

そもそも今からさかのぼること18年前。

精神疾患に苦しむ恋人とともにフジノが助けを求めたのが、コンボの前身である『全家連』でした。

コンボという団体は、その『全家連』という組織(今は解散)のその直系の遺伝子をひいています。

わらにもすがる想いで助けを求めた時に、その声に温かく応えてくれた命の恩人であるその団体の、わずか11名しかいない理事にまさか18年後に自分が就任することになるだなんて...。

責任の重さにしり込みをしたフジノは、数ヶ月前にお話を頂いた時、即座にお断りさせていただきました。

『全家連』の長く続く歴史、『全家連』を愛してきた僕だからこそ誰よりもその重みを知っています。

日比谷公園の誓い。活動の歴史。流された、たくさんの涙。

『全家連』からコンボへと生まれ変わる中で12万人もいた会員数こそ減りましたが、今も全国に8000名を超える会員の方々がいらっしゃいます。

その8000名の想いを果たしてフジノが担えるのか...。

これは、市議会議員として41万人の想いを引き受けるのとは全く別の次元のものです。

だから、怖くてたまりませんでした。

政治家への転職は、僕自身が決めて行なったことですからあらかじめハッキリと『覚悟』はできていました。

けれども、この理事になるというのはまさに突然の推薦で(理事の改選があることすら知らなかった)僕の能力を明らかに超えていることでした。

ですから、お断りしつづけました。

けれども、何度も説得をいただくうちに(僕なんかに本当にもったいないことです!)少しずつ考えが変わりました。

「18年前に僕が助けてもらったように、かつての僕と同じように今この瞬間に苦しんでいる人に手をさしのべられるように僕がなることが、『全家連』への恩返しなのではないか?」

と考えるに至りました。

実は、このお話を頂いて悩みぬいた末についに決心した時に、フジノはそれまで生やしていたヒゲをそり、髪の毛も短くして、黒く染め直しました。

中学時代からずっと

「自分らしい姿は自分で決める」

と考えてきて、僕は茶色い髪の毛が似あうと思ってきましたし、高校~大学~会社員時代もそのままでした。

政治家に転職する時もわざわざ黒くするのはウソくさいから嫌だと考えて、茶色いままにしていました。

どれだけ周りから批判されようがバカにされようが、他人の声よりも自分のこころの声を信じたのです。

そんなフジノですが、いや、そんなフジノだからこそなのですが

僕の今のこころの声に耳を傾けた結果、コンボの理事にふさわしい姿としてヒゲもそって髪も短くして黒くしようと思いました。

これまでの政治家フジノの暴れん坊ぶりを知っている方は失望される方もいるかとは思うのですが、

他の理事の方々というのは、有名な研究者・実践者ばかりです。

ご家族の立場の方も全国に名前の知られている方ばかり、

精神障がいのある本人の立場の方もすごい人ばかりです。

でも、フジノには何もありません。

『全家連』から続くコンボへの深い愛情以外には何にもフジノにはありません。

最年少の若造ですし、研究成果も無ければ、何もありません(政治家であることは全く意味がありません)

そんな空っぽの僕が

8000人の全国の精神保健医療福祉に関わる全ての方々の想いを受け止める

という大きな責任を受け止める為には、せめて外見だけでも一目で見て分かってもらえるようなその姿勢を示したいと感じました。

それくらいにフジノにとってはすさまじく大きな出来事、天地がひっくりかえるような出来事なのでした。

何日間も緊張で吐き気が止まりませんでした。



理事会メンバーをご紹介します

ちなみに、理事のメンバーはこちらです。



そして、顧問にあたるアドバイザリーボードはこちらです。



ね?

精神保健医療福祉の関係者の方々であれば、誰もが知っているビックネームばかりですよね...。

明らかにフジノは格下の格下、嫌になってしまうくらいにちっぽけな存在です。

それでも今日、総会がついに最後にさしかかり、新しい理事としてフジノを全会一致で承認していただきました。

フジノが理事の1人になったのです!

責任の重さに押しつぶされそうです!

でも、選んでいただいた以上は今まで以上に、この身を賭して、全身全霊をかけて、コンボの為に、そして精神保健医療福祉の為に、働いていきます。

コンボの新たな理事に選ばれました!

コンボの新たな理事に選ばれました!


これまでも個人として政治家として、精神保健医療福祉の為に全身全霊をかけてきました。

けれどもそれは、個人としての闘いでした。無所属の1人きりの地方議員としての闘いでした。

でも、これからはコンボの理事という、全国の代表なのだという自覚を持って

他の理事・アドバイザリーボードの方々の名声を汚さないように努力します。

いや、何よりも、僕自身が命を救ってもらってその恩を感じていつも大切に想ってきた『全家連』=コンボの歴史と伝統を守る為にがんばります。

守る為には変えなければならないこともたくさんあります。

新しい風を吹き込める存在になれるように、どうか全国のみなさま、力を貸して下さい。

以上、コンボの新理事に就任しました
 
フジノの決意表明です。

よろしくお願いします!



バーベキューde元気になろう!/「よこすかひとり親サポーターズひまわり」の企画第2弾!

ピアの持つ力は無限大!よこすかひとり親サポーターズひまわりを応援しています

当事者同士(=ピア)が集まって、お互いにサポートしあっていく活動をしていくこと(=セルフヘルプグループ)。

それはとても大きな力を生み出します。

シングルマザー/シングルファーザーのご家庭をピアとして共にサポートしあうセルフヘルプグループ『よこすかひとり親サポーターズ・ひまわり』の活動を、フジノはとても応援しています。

こちらの記事もご覧下さいね)

ひとり親のご家庭のこどもたちにとって、親権を持つ親は1人かもしれませんが、こどもはこのまち全ての宝物です。
 
市民の全てのみなさまが全てのこどもたちの『親』として在るべきだ、とフジノは信じています。

そして、シンママ・シンパパのみなさまのことを便宜的に『ひとり親』という呼び方をしてはいますが

ひとり親=ひとりきりでは決してありません。
 
たくさんの仲間がみんなでサポートしあって笑顔になれますからね。

離婚の苦しみや子育てのご苦労もありますが、それでもこの『ひまわり』をはじめとして、みんなで元気にハッピーになっていこうという動きが出てきました。

本当に素晴らしいことだと思います。

ぜひ、ひとり親ご家庭のみなさまに『ひまわり』の企画・第2弾に参加していただきたいです!



ひまわり企画・第2弾「バーベキューde元気になろう!」

さて、第2弾はなんと、バーベキューです!

いいなあ、バーベキュー。

ひとり親だとなかなかできない、というのが企画決定の理由ですが、フジノもかれこれ4~5年以上もBBQをやってないです(涙)。

今回もお誘いいただいて、とてもうれしいです。

よこすかひとり親サポーターズひまわり企画第2弾・バーベキュー!

よこすかひとり親サポーターズひまわり企画第2弾・バーベキュー!


昨日、共同代表の方からうかがったのですがすでに50名もの参加予定だそうです。すっごーい!

みんなでBBQやるのって、フジノにとって夢だったんだよなあ。

10月4日はどうしても抜けられない仕事が複数ありますが、なんとかしてフジノも行きます!
 
バーベキュー!楽しそう!

お申し込みがあらかじめ必要です。
 
『よこすかひとり親サポーターズ・ひまわり』のHPから、9月28日(月)までにお申し込みください。

また、詳しい内容が書かれたちらしはこちらをご覧下さいませ。



ひまわり代表・寺田由美さんが大きな記事になりました

さらにさらに、良いニュースがあります。

けさの神奈川新聞に、代表である寺田さんがドカーンと大きく紹介されていました。

ぜひこちらの記事もご覧ください!

2009年9月19日・神奈川新聞より

2009年9月19日・神奈川新聞より


離婚や死別は悪いことでも何でもありません。
 
ひとり親は悲しい存在でも泣き暮らす存在でもありません。

みんなで笑顔で元気になっていきましょうね!