本会議での質疑(市長への一般質問)

市長への一般質問

政治家の最大の武器。

それは『議会での質問』です。

議会での質問を通して、政治家はこのまちの問題を追及し、新たな政策を提言することで、必ず現実を変えることができるのです。

20121212fujino1


横須賀市議会の場合では、

  • 『本会議』→市長・部局長
  • 『委員会』→部局長・課長

に対して、質問することができます。



質問チャンスは1年間にたった4回

ふだん『本会議』は1年間に4回しかありません。

議員の『任期』は4年間です。

つまり、質問可能回数を計算すると、

1年間に4回×任期4年間=合計16回

となります。

4年間の任期をフル活用しても、たった16回しか質問のチャンスは無いのです(少なすぎる!)。

フジノは、そのわずかなチャンスを1度たりとも絶対に逃したくない!

質問をしなければ、それだけ現実を変えるチャンスを失うからです。



フジノは全ての本会議で市長への質問に立ってきました(2019年予算議会を除く)

だから、いつも全力でフジノは質問を行なってきました。

1年間に4回×3期12年=48回、さらに臨時議会でも質問に立ってきましたので、合計77回となりました(2019年11月現在)。

その結果、フジノは横須賀市議会でただ1人きり17年にわたって最多質問を継続しています。

質問を行わなかったのは2019年予算議会だけ。

もちろん、質問回数もトップです。

16年連続、横須賀市議会の「質問王」

フジノは質問回数(本会議)が全議員中で最多、単独トップです

ベテラン議員でも1年に1度も質問に立たないことも多いのですが、フジノは違います。

そして、誰よりも多く発言してきたフジノは、誰よりも多く現実を変えてきました。



これまでのフジノの質疑

このコーナーでは、フジノが本会議でどんな発言をしてきたかをご紹介します。

一般質問に立つ藤野英明

2020年9月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いいたします。 1.「ベイビーロスアウェアネスウィーク~亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間~」を本市が公的な啓発週間として積極的に周知することで、流産・死産・中絶・新生児死亡等によっ … 続きを読む
一般質問に立つ藤野英明

2019年12月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いいたします。 1.パートナーシップ宣誓証明制度の自治体間相互利用の実現に取り組む必要性について 本市は今年4月、市民一人一人をかけがえのない個人として尊重するとともに様々な差別や偏見をなくし、 … 続きを読む
一般質問に立つ藤野英明

2019年9月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いいたします。 1.小動物火葬施設の歴史的な経緯と現状及び廃止せざるを得ない理由を広く市民に理解を得る取り組みの必要性と、条例スケジュールの見直し及び経過措置の検討について 公郷の小動物火葬施設 … 続きを読む
「子どもの生活等に関するアンケート結果報告書」より

2019年6月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いいたします。 1.食べたくても食べられない人々、特にこどもたちへの支援の必要性について つい先日(2019年5月30日)、 「小学校に朝食を食べてこられない児童がいて、先生が自腹でパンを買って … 続きを読む
一般質問に立つフジノ

2018年12月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.障がいのある方々を対象とした本市職員採用試験および「障害者ワークステーションよこすか」採用試験における受験資格を改善する必要性について 障がいのある方々を対象とした本市職員採用試 … 続きを読む
2018年9月議会で市長への一般質問に立つ藤野英明

2018年9月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 うわまち病院の移転建て替えに関する様々な課題について うわまち病院で働く医療関係者の熱意と技術はとても高く、条件さえ整えば、実はもっと質の高い医療を、より多くの人々に提供できるのです … 続きを読む
2018年6月議会の一般質問に立つ藤野英明

2018年6月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.日本語での119番通報が困難な外国の方に多言語で24時間対応できる「三者間同時通訳システム」を導入する必要性について もともと国際色の強い本市ですが、今後さらに日常的に外国の方々 … 続きを読む
当初予算案と施政方針への質問に立つ藤野英明

2018年予算議会・個人質問

藤野英明です。よろしくお願いいたします。 施政方針演説および『横須賀再興プラン』に関して質問します。 1.上地市政における横須賀美術館の位置づけと今後の在り方について 開館から11年を迎えた横須賀美術館は、建設反対派の僕 … 続きを読む

2017年12月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.座間市で起こった9遺体事件について 10月31日、座間市のアパートで9人の遺体が発見され、死体遺棄と殺人の疑いで容疑者が逮捕されました。 「死にたい」とSNSに書き込んでいた人々 … 続きを読む
一般質問に立つ藤野英明

2017年9月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.SOGIに関する様々な課題を積極的に解決する為に計画的かつ総合的な取り組みを行なう必要性について メディアでは性的指向・性自認の多様な在り方や当事者を、『性的マイノリティ』や『L … 続きを読む
所信表明への質問をする藤野英明

2017年9月議会・所信表明への個人質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.横須賀復活の為に行政、議会、市民の皆様が一丸となって全員野球で取り組む必要がある、と訴える上地市長に、任期の始まりに明確に伝えて頂きたいことについて 「横須賀復活」の取り組みを進 … 続きを読む
市長への一般質問に立つ藤野英明

2017年6月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いいたします。 1万数千ベクレルの放射性セシウムが検出された養護学校の除染土の問題への対応をはじめとする諸課題について はじめに、市民のみなさま、議会のみなさまに質問の趣旨をよりご理解いただきた … 続きを読む
緊急質問に立つ藤野英明

2017年召集議会・緊急質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 議員のみなさま、招集議会にもかかわらず、緊急質問の機会を頂いたことに深く感謝を申し上げます。 これまでも市長の危機管理の在り方、特に災害時の情報発信の在り方に疑問を抱いてきましたが( … 続きを読む
2017年予算議会で市長への質疑に立つフジノ

2017年予算議会・個人質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.IR誘致を推進する横浜市に対して、観光立市の実現を目指す本市の姿勢と今後の対応について ギャンブル依存症に苦しんでいる人の割合は、海外では成人の約1%~2%と推計されています。 … 続きを読む
出生前診断について質すフジノ

2016年12月議会・一般質問

はじめに 藤野 英明です。 今回の一般質問で述べる出生前診断という単語は、妊婦健診も含む広い意味では無く、胎児に『先天的異常』、特に常染色体異常の中でも最も頻度の高いダウン症候群があるか否かを診断する『狭義の出生前診断』 … 続きを読む
一般質問中のフジノ

2016年9月議会・一般質問

藤野英明です。 よろしくお願いします。 1.改正自殺対策基本法における「市町村自殺対策計画」の策定義務化を受けた本市の取り組みについて 4月1日に施行された改正自殺対策基本法の目玉の1つは『市町村自殺対策計画』の策定が義 … 続きを読む
一般質問に立つフジノ

2016年6月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.ヘイトスピーチ対策の実効性ある取り組みを本市が行なう必要性について 6月3日、通称『ヘイトスピーチ対策法』が施行されました。 これを以下『法』と呼びます。 現在メディアでは、在日 … 続きを読む
緊急質問に立ったフジノ

2016年予算議会・緊急質問

藤野英明です。 議員のみなさま、緊急質問の機会をお認めいただき、誠にありがとうございます。よろしくお願いします。 3月18日、内閣府が『地方創生加速化交付金』の対象事業を内示し、本市が申請していた『横須賀市健康マイレージ … 続きを読む
質問に立つフジノ

2016年予算議会・個人質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.さらなる自殺対策の強化の必要性について 『自殺対策基本法』成立から10年、今国会で改正法案が成立し、4月から施行される見込みです。 昨年の全国の自殺犠牲者数の速報値は約2万4,0 … 続きを読む
一般質問に立つフジノ

2015年12月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.「性的な多様性」の存在を前提とした観点から男女共同参画推進条例」の見直しと「第5次男女共同参画プラン」策定の作業等を行なう必要性について 本市では『男女共同参画推進条例』の見直し … 続きを読む
一問一答での再質問に立つフジノ

2015年9月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 これまで僕は「いわゆる性的マイノリティとされる方々」の人権を守り不利益を解消し生きづらさを無くす様々な取り組みを提案してきました。   今では教育委員会の努力で市内各学校には周知のポ … 続きを読む
2015年6月議会で一般質問に立つ藤野英明

2015年6月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.「原子力軍艦」と「原子力発電所」とで原子力災害発生時の避難基準等が異なる現状を是正するよう、原子力空母ロナルド・レーガンの入港前までに政府に見解を明示するよう市長は要請したが、こ … 続きを読む
質疑に立つフジノ

2015年予算議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.自殺対策の徹底的な強化の必要性について (1)2014年の本市の自殺による犠牲者数急増に対する市長の原因分析について 内閣府が自殺による犠牲者数の最新の速報値を発表しました。 そ … 続きを読む
一問一答に立つフジノ

2014年12月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.美術館改革の1つとしての「教育委員会から市長部局へ来年4月から移管すること」を断念せざるを得なくなった問題について 集客力をアップし、経費削減と収入増加を実現する為に、美術館を市 … 続きを読む
答弁に立つ吉田市長の後ろ姿と、質問者フジノ(本会議場にて)

2014年9月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.本市の自殺対策は、国・県の動向に左右されずに、今後も市の責任において継続していくと市長は明言すべきではないか 自殺対策基本法が成立してからも、全国の市区町村では自殺対策に充てる財 … 続きを読む

2014年6月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.サイクリングパンフレット「自転車半島宣言」発行における多くの問題と本市の対応の在り方について 横須賀・三浦・逗子・鎌倉・葉山の5市町で構成する『三浦半島観光連絡協議会(会長=吉田 … 続きを読む

2014年予算議会・個人質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.大雪による災害への対策について この2月、2週連続で大雪が東日本を襲いました。 幸いなことに本市では死者こそ出ませんでしたが、怪我・建物の損壊・停電・道路や交通機関のマヒ・帰宅困 … 続きを読む

2013年12月議会・質疑

藤野英明です。よろしくお願いします。 『議案第165号 教育委員会委員の選任について』 つまり、来年2月1日から、教育委員会委員として新たに青木克明さんを選任する議案について、市長に質問します。 11月25日に開催された … 続きを読む

2013年12月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.予算編成における「部局内でのペイ・アズ・ユー・ゴー原則」の有無と各部局へのその周知について 複数の部局と意見交換をする中で、 「新たな施策を行なう時は、自らの部局の今ある事業を廃 … 続きを読む

2013年9月議会・一般質問

市長選挙において対立陣営に立った方々にも心から市長が協力を求めることの必要性について、再選後の所信表明を行なわなかった問題について、選挙公報の記述から感じられた「入所施設」への誤解について、など市長選挙に関する3問に加えて、事務事業の総点検、新たな保健対策への組織改正について 続きを読む

2013年6月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.危機的な財政状況にある国民健康保険への、予算議会終了後の市長の対応について 国民健康保険の危機的な財政状況を受けて、吉田市長は3月の予算議会において『保険料の値上げ』を提案しまし … 続きを読む

2013年予算議会・個人質問

生活保護基準の引き下げ・就学援助のカットへの対策、同性パートナーの結婚を祝福する取り組み、自殺対策などを提案。 続きを読む

2012年12月臨時議会・質疑

 葉山町ごみ処理広域化脱退損害賠償請求事件の第二審判決を受けて、市長は上告を提案しました。しかし、判決が覆る可能性は低く… 続きを読む

2012年12月議会・一般質問

 教育委員会がわずか7トンの除染土を学校の敷地内から移動させることができず苦しんでいる一方で、上下水道局は1500トンもの汚泥を市外の産廃業者に処分させます… 続きを読む

2012年決算議会・一般質問

 上下水道は市民生活に不可欠のライフラインでありながら、経営はあまりにも厳しく、もはや値上げせざるをえない状況にあり… 続きを読む

2012年6月議会・一般質問

 急増する後期高齢者の人口、都市型の高齢化、単身世帯と高齢者世帯の急増。これらが一気に迫る2025年問題。横須賀市においても・・・ 続きを読む

2012年予算議会・個人質問

 東日本大震災が無ければ昨年の自殺による犠牲者数は3万人以下だったと言われている。本市においても、これまでの取り組みの成果と課題の分析を踏まえた『新たな・・・ 続きを読む

2011年12月議会・一般質問(2011年11月29日・本会議)

*後日談 2012年予算議会において、質問1(3)と同じ想いを持つ市民の方々から請願が出されました。こちらをご覧下さい。 藤野英明です。よろしくお願いします。 1.放射能からこどもたちの健康と安全を守る為の本市の様々な取 … 続きを読む

2011年決算議会・一般質問(2011年9月20日)

学校給食の放射性物質の測定に「給食一食まるごと検査」を導入すべきではないか、本市も天然ガスコンバインドサイクル発電所を建設すべきではないか、性的マイノリティの相談窓口を設置すべきではないか、等。 続きを読む

2011年6月議会・一般質問

2011年6月9日・本会議 藤野英明です。よろしくお願いします。 3月11日に東日本大震災が起こってから、この国の危機に対して、市民のみなさま、市長を筆頭に行政のみなさん、そして我々市議会も、不眠不休で必死に働いてきまし … 続きを読む

2011年予算議会・個人質問

ハコモノ行政への批判によって当選した吉田市長が、新たなハコモノとして佐原にサッカー場を建設することに強い疑問を感じ、質疑を行なった。 続きを読む

2010年12月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 1.「くりはま花の国」のフラワートレイン事故に対して、事故原因が特定されないままの再開がなされたことについて 9月26日、『くりはま花の国』の園内を運行しているフラワートレインコスモ … 続きを読む

2010年臨時議会・質疑

藤野英明です。よろしくお願いします。 本日、市長から5つの議案が出されましたが、『人事院勧告』に基づいて本市職員の給与を引き下げようとする2つの議案、第101号と第103号に関連して、市長に質問します。 人事院勧告に基づ … 続きを読む

2010年9月議会・一般質問

記録的猛暑による熱中症対策、貧困や孤立と熱中症の深い結び付きへの対策、いじめ問題への対策などを質疑しました。 続きを読む

2010年6月議会・一般質問

性的マイノリティとされる方々への理解と支援について、横須賀美術館に展示されている谷内六郎作品の返還をご遺族から請求されている問題について 続きを読む

2010年予算議会・個人質問

市長選挙で公約したハコモノ改革に施政方針演説で全く触れなかった吉田市長。改革の方向性を示すよう強く求める質疑を行なった。高齢者福祉は施設サービス・在宅サービスともに充実が不可欠だが、本市はどちらも全く足りていない現状がある。改善策を提案し、市長の姿勢を質した。 続きを読む

2009年12月議会・副市長人事に対する質疑

2009年12月14日・本会議 藤野英明です。よろしくお願いします。 はじめに 議案137号と138号、副市長選任についての両議案に対して、一括して質疑を行ないます。 つまり、吉田市長が提案した2名の副市長人事案について … 続きを読む
市長選挙のマニフェストを持つフジノ

2009年12月議会・一般質問

2009年12月議会での一般質問の全文 藤野英明です。よろしくお願いします。 1.マニフェストの達成状況について   (1)マニフェスト207項目中、「すぐにやります」とした28項目の進捗状況について 吉田市長の就任から … 続きを読む
本会議場でのフジノ

2009年9月議会・一般質問

藤野英明です。よろしくお願いします。 はじめに・市長与党には絶対になりません 初めに、この場をおかりしまして、市民の皆様、市議会の皆様、そして市職員の皆様に対して、僕自身の現在及び今後のスタンスを申し上げさせていただきた … 続きを読む
一般質問に立つ藤野英明

2008年9月議会・一般質問

おはようございます。藤野英明です。 1.障がいのある方々の本市職員の採用について 今月実施した本市職員採用試験(身体障害者対象)の募集において、新たに設けられた2つの受験資格が、全国的に大きな問題となりました。 「活字印 … 続きを読む

2008年予算議会・個人質問

藤野英明です。 よろしくお願いします。 (質問1〜4は後日掲載します) 5、視覚障がいのある方々のミュージアム(美術館・博物館)へのアクセスを保障する取り組みの必要性について。   ここでの『アクセス』という言葉は交通面 … 続きを読む
壇上で一般質問をするフジノ

2005年決算議会・一般質問

はじめに 藤野英明です。よろしくお願いします。 質問1.「火葬業務の今後」への市長の認識と決意 まず「火葬業務の今後」への市長の認識と決意を伺います。 現在、火葬業務は、『浦賀火葬場』と『中央斎場』の2ヶ所で行なわれてお … 続きを読む


2003〜2009年までの質疑はこちらに掲載してありますので、ぜひご覧下さい。

ところで、あなたが選んだ政治家は、議会で発言をしていますか?



藤野英明のプロフィール

【一部更新しました:2020年7月7日、NPO法人の共同代表理事への就任を加えました】

1.現在の肩書き

「フジノとは何をしている人間なのか?」と尋ねられたら「こういう仕事をしています」と答える順番に記してみました。




2.外部から依頼・選任されて、就任している役職など

マニフェスト大賞ベストHP賞を受賞




3.自分の意思で所属している学会・勉強会

政策を実現する為に必要な知識や情報を学ぶ為に、いくつかの学会や勉強会に参加しています。




4-1.これまでの経歴(初当選まで)

政治とは全くカンケーない人生を送ってきました。父は警察官、母はパートタイマー、親戚にも政治家は誰もいません。

幼い頃の夢は「映画監督になること」でした。

公立の小中高校に通い、映画撮影・陸上部・バンド活動とふつうの青春を送っていました。

1974年〜2002年
1974年4月8日横須賀市追浜本町2丁目に生まれる(現在、45才)
1981年3月白鳩幼稚園 卒園
1981年5月市立夏島小学校に入学するが、5月に武山へ引越し
1987年3月市立武山小学校 卒業
1990年3月市立武山中学校 卒業
1993年3月県立横須賀高校 卒業
1998年3月早稲田大学・教育学部・教育学科・教育心理学専修(臨床心理学を専攻) 卒業
1993~98年大学時代を通じて、都内のメンタルクリニックにて無給研修生としてデイケアで働かせていただく
1998年4月東宝株式会社に入社
映画興行部、財務部(財務部資金課・財務課)にて丸5年間勤める

幼い頃からの夢だった映画の世界に入り、しかも日本映画界のトップである東宝に入社し、はたから見れば幸せな社会人生活を5年間、送っていました。

業界の花形である映画興行部での3年間は、まさにエキサイティングでした。週末ごとに国内外のトップスターを間近に見る、全国の映画館が東宝の動向を追っている。ドキドキする毎日、興行屋であり映画屋であることを誇りに感じました。

けれども29才の時、政治家に転職することになりました。



2003年
1月30日政治家に転職する決心をする
2月5日 Yデッキにて街頭演説を始める
3月31日 東宝株式会社を退職する
4月20日統一地方選挙に立候補
4月27日 市議会議員に初当選(45人中、第4位。4,967票)

立候補の相談に行った選挙管理委員会でも「選挙の1ヶ月前に立候補を決心しても遅すぎる。やめたほうがいい」と言われた無謀な立候補、泡沫扱いでした。

けれども、横須賀市民のみなさまに僕の想いと政策は、届きました。

政治家に転職して、最初の4年間。

2003年
5月民生常任委員会(福祉・医療・環境・消防)に所属する
財団法人横須賀市健康福祉協会・理事に就任する
議会だより編集委員会にて『議会でゲンキ』を作成する
議会IT化運営協議会にオブザーバーとして参加する
2004年
4月日本社会事業大学通信教育科(1年7ヶ月)の精神保健福祉士養成過程に合格、入学する
5月民生常任委員会に再び所属する
議会IT化運営協議会に2年連続でオブザーバー参加する
2005年
5月民生常任委員会に3年連続で所属する
10月31日日本社会事業大学通信教育科・精神保健福祉士養成過程を卒業
2006年
3月31日精神保健福祉士の国家試験に合格
5月教育経済常任委員会(教育委員会・経済部・上下水道局)に所属する
6月30日 『地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会』の代表に就任する
9月15日 上智大学大学院・総合人間科学研究科・社会福祉学専攻(福祉政策・運営管理コース)に合格
2007年
4月3日上智大学大学院・総合人間科学研究科・社会福祉学専攻(福祉政策・運営管理コース)に入学、福祉政策を専攻、地域社会政策の観点から自殺予防対策を研究する




4-2.これまでの経歴(2期目)

政治家に転職した最大の目的であった『自殺対策基本法』成立を実現できた為、1期かぎりで退職するつもりでした。

もともと大学時代に、恩師から大学院進学を薦められていたのですが、家計の事情で断念していました。それでも社会人になって9年間、学費をコツコツと貯めてきました。

政治家1期目の終わりに改めて大学院を受験し、無事に合格。地域社会政策としての自殺対策を研究しながら、精神保健福祉士として自殺へと追い込まれる方々を減らす為に働いていくことを決めていました。

けれども、多くの方からの「もう1度立候補してほしい」との声をいただき、2期目も立候補することになりました。

2007年
4月22日 市議会議員(2期目)に当選(63名中、第2位。6,901票)
5月民生常任委員会に所属する(通算4年目)
2008年
5月教育経済常任委員会(教育委員会・経済部・上下水道局を所管する)に所属する(通算2年目)
2009年
2月『地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会』の代表を辞任する
3月『市議会だより編集委員会』に就任
5月教育経済常任委員会(教育委員会・経済部・上下水道局)に所属する(通算3年目)
『議会IT化運営協議会』にオブザーバーとして3度目の参加
6月30日学費の支払いが不可能となり、上智大学大学院を自主退学する
11月6日第4回マニフェスト大賞(ベストホームページ部門)を受賞しました
2010年
2月第6回リリー賞の選考委員会に任命される。選考に関わらせていただきました
5月民生常任委員会(健康福祉部・こども育成部・消防局・環境部を担当)に所属する(通算5年目)
『議会IT化運営協議会』に4度目のオブザーバー参加
6月NPO地域精神保健福祉機構の理事に就任
7月横須賀市民生委員推薦会下町地区準備会委員に委嘱される
2011年
2月第7回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました




4-3.これまでの経歴(3期目)

東日本大震災が起こました。

「こんな非常事態に、選挙なんかやってる場合じゃないのに」という強い怒りがありました。けれども同時にそれは「たくさんの困っている方々の為にもっと政治がやるべきことがある」という強い想いとなり、3度目の出馬を決意しました。

2011年
4月25日市議会議員(3期目)に当選(61名中、第2位。6,457票)
5月12日教育福祉常任委員会(旧・民生常任委員会)に所属する(通算6年目)

財団法人横須賀市健康福祉協会・理事に就任

『議会報告会等準備会』委員に就任

6月『脱原発社会を考える議員連盟』の事務局長に就任
2012年
1月第8回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました
5月教育福祉常任委員会に所属する(通算7年目)

議会IT化運営協議会に5度目のオブザーバー参加

横須賀市民生委員推薦会・委員に就任

6月NPO地域精神保健福祉機構の理事に再任
2013年
1月第9回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました
5月教育福祉常任委員会に所属(通算8年目)

議会IT化運営協議会に6度目のオブザーバー参加

横須賀市スポーツ推進審議会委員に就任

6月民生委員推薦会下町地区準備会委員に就任

「市政功労者」と「全国市議会議長会在職10年表彰」を辞退(過去、辞退をしたのは木村正孝氏とフジノの2人のみ)

2014年
1月第10回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました
5月生活環境常任委員会(市民安全部・市民部・資源循環部・上下水道局・消防局を所管)に所属

議会IT化運営協議会に7度目のオブザーバー参加

6月NPO法人地域精神保健福祉機構の理事に再任される
2015年
1月第11回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました




4-4.これまでの経歴(4期目)

2015年
4月市議会議員に当選(4期目)
5月教育福祉常任委員会(健康部・福祉部・こども育成部・教育委員会を所管)に所属

議会IT化運営協議会に8度目のオブザーバー参加

2016年
1月第12回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。選考に関わらせていただきました
4月日本福祉大学(通信教育学部)福祉経営学部 医療・福祉マネジメント学科入学
5月教育福祉常任委員会(健康部・福祉部・こども育成部・教育委員会を所管)に所属

議会IT化運営協議会に9度目のオブザーバー参加

社会福祉審議会・委員に就任

6月民生委員推薦会下町地区準備会委員に就任
2017年
1月 (仮称)政策検討会議等準備会にオブザーバーとして参加


第13回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される。
5月 教育福祉常任委員会(健康部・福祉部・こども育成部・教育委員会を所管)に所属

政策検討会議にオブザーバーとして参加

議会ICT化運営協議会に10度目のオブザーバー参加

横須賀市民生委員推薦会・委員に2度目の就任

8月ごみ屋敷対策検討協議会に所属
2018年
1月第14回リリー賞の選考委員会のメンバーに任命される
2月FM戦略プラン審査特別委員会の委員に就任
がん対策検討協議会にオブザーバー参加
3月日本福祉大学 通信教育部 福祉経営学部 医療・福祉マネジメント学科 卒業(福祉経営学学士取得)
5月 教育福祉常任委員会(健康部・福祉部・こども育成部・教育委員会を所管)に所属

政策検討会議にオブザーバーとして再び参加

議会ICT化運営協議会に11度目のオブザーバー参加

横須賀市社会福祉審議会・委員に2度目の就任

6月NPO法人地域精神保健福祉機構の理事に再任される



そして、現在に至っています。



5.政党・会派には一切所属していません

どんな政党とも会派とも全くカンケーの無い、無所属です。

2008年11月12日をもって、横須賀市議会議員の中でフジノたった1人だけが無所属・無会派となりました。残りの40名はみんな、どこかの政党か、会派に所属しています)

フジノには後援会もありません。

どんな組織からも『推薦』などは受けていません。

職業として政治家をやりたいのではなく、このまちを変えるという「目的」を実現する1つの「手段」として政治家に転職をしました。

2006年4月25日のシンポジウムでのフジノ

パネリストとして招かれたシンポジウム(2006年4月25日)「あなたにとって政治とは?」と尋ねられて「目的を実現するための、ただの手段です」と改めて断言しました。

*市民のみなさんに対して政治家が伝えるべきことはあくまでも「政策」「このまちの未来」「活動の実績」「政治とお金」などだと僕は考えています。

*どこの大学を出たとか、どこの地域で暮らしているとか、家族が何人だとか、趣味は何だ、とか、そういった情報は政治家を選ぶ上での情報ではあるべきでない、そう固く信じています。

つまり、「同じ高校/大学の卒業だから応援しよう」とか「育った地元が同じだから投票しよう」ということはまちがっているからです。

投票はあくまでも政策に基づいて行うべきだとフジノは信じています。

年齢の若さなども政治家を選ぶ根拠では無い、と僕は信じています。

あなたが毎日の暮らしの中で感じているおかしい、もっとこうすればこのまちは良くなるのに、という想いと同じ想いを持った政策を訴えている人こそがあなたに必要な政治家だと僕は思います。

そんな政治家で在りつづけられる様にいつも全力で働き続けていきます。




profile2013fujino



コロナ差別に対する横須賀市長メッセージ/横須賀市の新型コロナウイルス対策

上地市長から市民のみなさまへメッセージが出されました

本日6月1日、上地市長から市民のみなさまへ以下のメッセージが出されました。

本日、久しぶりに登校する子どもたちの姿を目にしました。

やはり朝のまちには、子どもたちの姿がよく似合います。

毎朝、子どもたちが学校に通う。

つい先日まではごく当たり前だった多くのことが、平穏な日々であったからこそ享受できることだったと気づかされるこの数か月でした。

再び緊急事態宣言の時のような状況に戻らないようにと、気持ちを新たにしたところです。

これまで私が、新型コロナウイルス感染症に関し、最も心を痛めたことの一つが、感染症の拡大に端を発した差別や偏見、誹謗中傷です。

感染した方やご家族、濃厚接触者、治療にあたっている医療スタッフとそのご家族、エッセンシャルワーカーと呼ばれる、私たちの日常生活を維持するために、日夜働き続けていただいている方々への不当な差別、偏見、いじめSNSでの誹謗中傷は、決してあってはなりません。

緊急事態宣言が終了した今でも、私たちには「新しい生活様式」での生活が求められています。

その内容は、人と人との距離を保ちましょう、食事は対面ではなく同じ方向を向いて座りましょう、などといったことが多くなっています。

この人と人との距離というのは、感染症予防の観点からの物理的なものであって、心の距離まで離す必要はないのです。

私はこれまでのメッセージの中で、心を合わせて難局を乗り越えましょうと、繰り返しお伝えしてきました。

物理的な距離はどうであろうと、心の距離を近づけることが何よりも重要との思いからです。

当たり前のことですが、誰にも日々の暮らしがあります。

患者さんにも、患者さんのご家族にも、そして医療従事者を始めとするエッセンシャルワーカーお一人お一人にも、それぞれの暮らしがあるのです。

そこで、皆さんにお願いがあります。

ぜひ、それぞれの方々の暮らしに思いをはせていただきたいのです。

私は、こうすることが心を合わせることになり、それによって心の距離が近づき、おのずと差別や偏見などはなくなっていくのではないかと思っています。

横須賀を新型コロナウイルス感染症も、差別も、偏見も、誹謗中傷もない、心と心の距離が近く温もりが感じられるまちにしていきましょう。




以上です。



加藤ゆうすけ議員の一般質問への市長答弁をフジノは先日の委員会で厳しく批判しました/ジェンダー平等の実現を目指して闘おう

加藤ゆうすけ議員の本会議での一般質問が文字起こしして掲載されました

今日12月10日、加藤ゆうすけ議員のブログがアップされたのですが、記事のタイトルはこうでした。

【ジェンダー平等は、まだ遠いのかもしれない】(2019年11月29日本会議 一般質問より)

加藤ゆうすけ議員ブログ記事「ジェンダー平等はまだ遠いのかもしれない」

加藤ゆうすけ議員ブログ記事「ジェンダー平等はまだ遠いのかもしれない」


11月29日の本会議で、加藤議員は市長に対して一般質問を行ないました。

『誰もが自分らしくあり続けられるまちへ』のタイトルで、市役所の職員における女性管理職の積極的な登用が進んでいない現状から、3点について市長に質問されたのです。

  1. 採用試験受験者における女性割合が「横須賀市女性活躍推進プラン」の目標値まで遠いという現状に対する認識について

  2. 課長補佐選考試験が廃止された後の、課長級以上の女性割合を高めるための今後の方策について

  3. ポジティブ・アクションとして、本市の管理職登用にクオータ制を導入し、課長級以上の女性割合を確保することの是非について

この具体的なやりとりは全文が加藤議員によって文字起こしされていますので、ぜひ加藤議員のブログ記事をぜひご覧いただきたいです。

問題は、再質問の時に起こりました。

加藤議員の質問と市長の答弁を引用させていただきます。

2019年11月29日・本会議でのやりとりより抜粋

加藤議員の質問

今回、課長補佐試験も廃止され、人物を見極めての推薦ということなのだと思いますが、試験というある意味わかりやすい指標での登用を廃止するこのタイミングは、かえって女性活躍推進への取り組みが後退しかねないと懸念をしています。

こうした点、男女共同参画を所管する市民部と、人事を所管する総務部の連携については、市長からどのように指示されていますか?

上地市長の答弁

本質はそこではないと私は思っています。人権ではなくて、横須賀市職員の女性が上にあがろうとしない。たぶんそれが一番大きなことではないかと思っています。

一番大きな理由は、申し上げにくいんですが、議会対策です。

これを申し上げていいのかわからないけれど、過去8年いろいろなことがあって、女性は委員会に出て、様々なことがあるのを一番嫌がると。

良い悪いは別として、そういう障害を除いていかねばならないという意味も含めて、これからは人材の登用においては見極めて、私が試験ではなくて、こういう人材こそ新しい横須賀に必要であろうと。

フジノは、本会議場で絶句しました。信じられない答弁だったからです。

さらに信じられなかったのが、この答弁を聞いていたまわりの議員から笑い声が聞こえてきたことです。

この2つの問題に、フジノはフリーズしてしまいました。

差別的な発言が39万人都市の行政トップから公の場でなされたのに、市民代表である議会側は笑いとともにそれを聞き流す・・・。

ジェンダー平等の実現を目指して活動をしてきたフジノにとって、本当に信じられない、恐ろしく残念な現実に立ち会った瞬間でした。



生活環境常任委員会で厳しく批判しました

本会議が終わるとすぐに、ジェンダー平等の実現を大切なテーマにしておられる複数の議員の方とフジノは意見交換をしました。

やはり同じ危機感を持ってあの発言を受け止めておられました。

そこでフジノは12月5日の生活環境常任委員会でこの問題をとりあげることにしました。

何故ならば、男女共同参画を担当している人権・男女共同参画課(市民部)を所管しているのがフジノの所属している生活環境常任委員会だったからです。

差別発言と理解していながらそれを見逃せば、差別に加担したのと同じです。

まず、同じ問題意識を持つ小幡沙央里議員が当該発言をとりあげて、質問をされました。

(この質疑応答は小幡議員もブログでわずかですが触れておられます)

続いて、フジノも市長の当該発言について以下のように質疑を行ないました。

2019年12月5日・生活環境常任委員会でのフジノの質疑

フジノの質問

小幡委員と同じ問題意識なのですが、人権男女共同参画課、市民部長に、同じ改めて質問したいと思います。

先日の本会議で市長に対して加藤ゆうすけ議員が一般質問を行ないましたが、そこでなされた市長のご答弁において、具体的には女性が管理職昇任を望まない原因を『個人的な問題』に帰結させておられた。『ジェンダー平等の問題』では無い旨の答弁をなされた。

「これまで長年にわたって横須賀市役所が取り組んできた組織的な対応をご存じないのかな」

と疑ってしまうくらいに大変残念な答弁と受け止めました。

厳しい表現をあえてしますが、市長の答弁には残念ながら『無自覚な性差別』『好意的な性差別』に近いニュアンスを感じざるを得ませんでした。

そこで伺います。

あの答弁書を書いたというのは市民部人権男女共同参画課なのか、総務部なのか、それとも再質問部分なので、あくまでも市長個人のお考えに基づくご発言なのか、ぜひお聞かせください。

人権・男女共同参画課長の答弁

答弁の作成には、当課は関わっておりません。

フジノの質問

そうすると、市長ご本人の日頃からの問題意識があのような発言にポロリと出たと受け止めます。

先ほど市民部長、(小幡沙央里議員の質問に対して市長を)ああいうふうにかばっておられたんですけれども、(市長の発言は)けっこう危険な考え方だなと僕は率直に感じました。

これまで脈々と頑張ってきて男女共同参画を推進してきた本市の根幹が揺らいでしまうような発言だったな」といふうに危機感を持っています。

そもそも、政策決定過程に女性の参加促進は極めて重要です。

そもそも一言でいえば、男女比率が50%ずつのこの国ですから、全ての職場において男女比率が50%であるべきです。

けれども実際には男女共同参画プランの目標値には全く届いていない現状があります。

本来でしたら、総務部人事課がもっともっと目標達成に努力すべきであるのに、今後は課長補佐試験が廃止されて人物重視で登用するとのことで、やはり強い危機感を抱いています。

僕は加藤議員のご提案である、女性管理職登用におけるクオータ制度などの導入には大賛成ですし、これから人事課が進めようとしている人物重視という言葉は聞こえはいいものの、圧倒的に男性の方が多い職場ではバイアスに気をつけねばとても危険な採用になりかねないという風に思っています。

こうした本市のこれまでの男女共同参画行政を後退させかねない、特に注意すべき点、いくつかあったと思うんですけれども、人権・男女共同参画課としては特に今後の女性管理職登用に対して、どのように人事課に意見を述べているのかをお聞かせ下さい。

市民部長の答弁

委員おっしゃるとおり、女性の上位を目指すことも含めて、政策決定過程の中に女性が登用されるということは重要なことだということで先ほど申し上げましたようにプランや人権施策推進指針のなかでも謳っております。

個人や社会の問題にそれを棄権するのではなくやはり組織や制度の中でもきちっとそれを後押しするような形で位置づけをしていくということは重要なことだというふうに思っております。

また先ほどの小幡議員の中で、様々な選択肢がある環境を作る必要もあるということもおっしゃられたんですけども、市役所もそのような環境を作る要素の大きな位置を占めているという風に思っています。

本市がこの政策を施策を今後進めていくにあたっては総務部の方とは機会を捉えて課題の共有を図っていきたいとふうに思っています。

現時点では具体的な部分のところでの機会を設けていくっていうところまでは至っていないんですが、今回このようなことで答弁をさせて頂いた中で、やはり今後の取り組みの課題というところは明確になってきておりますので、共有を図っていきながらやっていきたいと思っています。

また、人権・男女共同参画課としても女性職員がその能力を十分に発揮できるような周辺の環境整備ということは非常に重要なことだと思っておりますので、引き続きメンタリング制度や男女共同参画のチェックなど、やはり形として見える形でも手続きを行っていきたいというふうに思っております。

フジノの質問

僕は上地市長とは17年一緒にいて、人権についてのお考えは理解しているつもりではあったんですが、あの発言についてはやはり、小幡議員はお優しいので「人によってはそう受け止める方もいらっしゃる」って風におっしゃって下さったんですけど、僕はかなり危険な発言だったっていう風に思っているんですね。

ぜひ市民部長、難しいかもしれないのですが、市長に

「そういう発言というのは今の時代ではあってはならないんだ」

っていうのはぜひ進言していただきたいと思います。

もう1つ、人権行政っていうのは全ての市の取り組みの根本にあるべきもので、そして男女共同参画も当たり前のものなんで、市長の口癖を使えば「当たり前」のものなので、それが当たり前になされるような進言をぜひしていただきたい。

市長にも、総務部長にもしていただきたいというふうに思うんですが、市民部長いかがでしょうか。

市民部長の答弁

委員おっしゃった通り、市長は日頃から人権の意識の方が非常に高い意識をお持ちで私の方にも指示を頂戴しております。

今回委員会でこのようなご意見頂戴しましたことを、市長それから総務部長の方にもお伝え申し上げたいと思っております。

以上です。



ご本人は気づいていない可能性が極めて高いからこそ直言しなければ

みなさまご存知のとおり、上地市長とフジノはタッグを組んで、横須賀市の性的な多様性を推進する施策を全国自治体でトップにしました。

17年一緒に過ごしてきて、上地市長ほど人権意識の高い市長は過去にいませんでした。

けれども、この発言だけはアウトです。

加藤議員はブログで『好意的性差別主義(benevolent sexism)』という単語を使い、フジノは質疑の中で『無自覚な性差別』『好意的な性差別』と述べました。

ご本人は日頃から人権意識の高い方ですから、きっと加藤議員や小幡議員やフジノの発言に驚いてとまどっておられると思います。

何故アウトなのかもきっとご説明を受けなければご理解いただけないかと思います。

だからこそ、直言しなければならないとフジノは考えました。

公の本会議の場でなされた行政トップによる発言だからこそ、議事録に永遠に残る委員会の場でフジノは厳しい言葉を使って批判しました。

繰り返しになりますが、差別的な発言がなされたのを知っていながら見逃すのは、差別に加担することだからです。

どうか市長におかれては、人権・男女共同参画課長、市民部長らの言葉に耳を傾けていただきたいです。

そして、加藤ゆうすけ議員。

ジェンダー平等はまだ遠いのかもしれないなんて思わないで下さい。

一緒にその実現が少しでも早くなされるように、どうか闘っていきましょう。



ブックレット「おなかの赤ちゃんと家族のために〜赤ちゃんに病気や障がいが見つかった方へ」の初版が完成しました!/NPO法人親子の未来を支える会(FAB)のイベントへ(その1)

「NPO法人親子の未来を支える会」(FAB)のイベントに参加しました

今日は東京・両国で開かれた『NPO法人親子の未来を支える会』(略称『FAB』)のイベントに参加しました。

『FAB』のイベントに参加するのは8ヶ月ぶり2回目です。

今日参加することをフジノは本当に心待ちにしていました。

イベントは2部構成で、午前は『胎児ホットライン開設中間報告会』、午後は『-1才(うまれるまえ)の命への向き合い方を考える会』です。

「胎児ホットライン開設中間報告会・-1才(うまれるまえ)の命への向き合い方を考える会」チラシより

「胎児ホットライン開設中間報告会・-1才(うまれるまえ)の命への向き合い方を考える会」チラシより


イベントの概要は以下のとおりです。

午前の部『胎児ホットライン開設中間報告会』、午後の部『-1才(うまれるまえ)の命への向き合い方を考える会』の2部構成となります。

今年3月に「−1才の命に向き合うお手伝い 『胎児ホットライン』 設立へ」としてスタートしたプロジェクトは、その後2ヶ月間に、当初の目標の約2倍である4,032,000円のご支援を頂くことができました。みなさま本当に有難うございました。

(クラウドファンディング『Ready for』で募集したプロジェクトのコーナー)

300名を超える皆様方からご支援を頂いており、みなさまに直接お会いしてご説明・御礼をする機会を作らせていただきます。

クラウドファンディングでご支援いただいた方や、日頃ご寄付を頂いている方を招待し、ブックレット作成の裏側や、現在の胎児ホットラインの進捗状況も合わせてご案内する会となります。

同日午後には「ー1才(うまれるまえ)の命への向き合い方を考える会」を企画しました。

数々の命の現場をレポートされている河合蘭(出産ジャーナリスト)さん、日頃からグリーフケアに関わっている蛭田明子さんをゲストにお招きし、ご家族の葛藤や支援者の取り組みについてご紹介いただきます。

この冊子はイギリスで発行されているものをもとに、日本で初めて作成することを林代表ら『FAB』のみなさんが決意されました。

妊婦健診・新型出生前診断(NIPT)などの出生前診断を受けた妊婦さんと配偶者の方々にとって、大きな支えになるはずです。絶対に必要な冊子です。

3月に参加した時、ぜひご意見をくださいと言われてフジノはゲラをお預かりしました。

初版が完成したブックレット

初版が完成したブックレット


それから8ヶ月。

『FAB』のクラウドファンディングも目標額をクリアしてブックレット作成はついに初版完成に至りました。

今日はそのお披露目をかねた会だったのです。

今後も改訂を重ねていくから完成はないとはいえ、ブックレットの初版完成は本当に嬉しかったです!

現在『FAB』のホームページでは、この初版に限ってアンケートにお答えすると無料でダウンロードができるようになっています。

NPO法人親子の未来を支える会サイトより

NPO法人親子の未来を支える会サイトより


ぜひご関心のある方はリンク先からアンケートにお答えして、ブックレットをダウンロードして下さい。




(その2へ続く)

「月刊みんなねっと」2019年9月号の特集「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」に記事を書きました

「月刊みんなねっと」2019年9月号の特集に原稿依頼を受けました

このたび、『月刊みんなねっと』という雑誌から特集記事に原稿を書いてほしいというご依頼をいただきました。

「月刊みんなねっと」について

「月刊みんなねっと」について


『みんなねっと』とは精神障がいのある方の家族会の全国組織です。

『月刊みんなねっと』はその名のとおり『みんなねっと』の会報です

毎月の内容について(抜粋)

毎月の内容について(抜粋)


フジノはもう数年前からあらゆる原稿依頼をお断りしてきました。

けれども、発行元である『みんなねっと』は個人的に特別な存在なので、喜んでお引き受けしました。

かつてフジノは毎月むさぼるように『月刊ぜんかれん』(※『月刊みんなねっと』の前身です。ブログ記事の最後に詳しくご紹介しました)を読んでいました。

今でも全冊取ってあります。

かつて自分がその記事のひとつひとつに救われたように、もしもフジノの文章が読んでいただけるのであれば『全家連』への恩返しになるのかもしれないと感じて、お引き受けすることにしました。



特集テーマは「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」についてです

依頼されたテーマは、国が進めようとしている『精神障害にも対応した地域包括ケアシステム』についてです。

月刊みんなねっと2019年9月号

月刊みんなねっと2019年9月号


下の画像が目次です。

特集記事・地域包括ケアシステム

特集記事・地域包括ケアシステム


特集の第1記事は、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課の得津馨課長へのインタビュー取材です。

第2記事が、地方議員であるフジノです。

この特集の構成をお聴きした時に編集部がフジノに原稿を依頼した意図を考えてみました。

国(厚生労働省の担当課長)の説明を受けて、実際に地域の現場ではどう取り組まれているのかを書いてほしいのではないかと受け止めました。

そこで、昨年度から『協議の場』(=横須賀市精神保健福祉連絡協議会)を立ち上げた横須賀市の取り組みについて書こうと決めました。



「病院の世紀」の終わりが必然であることを強く訴えることにしました

後日たまたま編集部とのやりとりをしている時に、すでに第1記事はゲラまで完成していることを知りました。

無理やりお願いして、厚生労働省の課長のインタビューを読ませていただきました。

特集の第1記事(厚生労働省の担当課長へのインタビュー取材)p1

特集の第1記事(厚生労働省の担当課長へのインタビュー取材)p1


4ページの記事の大半が、11の事業の説明に費やされていました。

特集の第1記事(厚生労働省の担当課長へのインタビュー取材)p2

特集の第1記事(厚生労働省の担当課長へのインタビュー取材)p2


読み終えたフジノは率直にこう感じました。

「社会的入院を解消するこれまでの取り組みがあまりにも進んでいないから、ただ『精神障害にも対応した地域包括ケアシステム』なんて新しい名前をつけただけじゃないか」

「11事業を全て実施したとしても『地域包括ケアシステム』が構築できるとは思えない」

これでは記事を読んだ家族会のみなさまはきっとフジノと同じようにしか感じないだろうと思いました。

2003年にスタートした『精神障害者退院促進事業』があまりうまくいかなかったから看板をかけかえただけじゃないか・・・そんなふうに落胆してしまうのではないかと感じました。

そこで、ほとんど完成していたフジノの原稿は書き直すことにしました。

そもそも『地域包括ケアシステム』とは国が言い出したことではありません。

20〜30年前から全国各地の想いのある方々(医療・介護・市民)が同時多発的に取り組んでいたものを、国が採用したものです。

この『地域包括ケアシステム』についてみなさまに正確に知ってほしい、とフジノは強く願っています。

例えば、横須賀市のご高齢の方々を対象にした『地域包括ケア』は全国的にも高い評価を受けています。

約20年以上前から『やすらぎの会』という、がんサバイバーを中心とした市民団体の素晴らしい活動があります。

そのおかげで、横須賀市医師会もご高齢の方々が住み慣れた地域で暮らし続けて在宅での看取りまで過ごせるようにという取り組みに力を入れています。

行政である横須賀市と強力なタッグを組んで、全国に先駆けて積極的に進めてきたのです。

いろいろな成果がありますが、最も有名な成果の1つが在宅死亡率(自宅で亡くなる方の割合)が中核市では全国1位になったことです。

2016年7月8日の横須賀市プレスリリース

2016年7月8日の横須賀市プレスリリース


フジノもまた横須賀市議会の中で誰よりも早く『地域包括ケア』に言及し、ご高齢の方々の地域包括ケアシステム構築の為に様々な提案をしてきました。

市民団体であれ、医師会の方であれ、行政の担当課の職員であれ、こうした取り組みを進めてきた中心メンバーは、みな、ひとつの哲学を持っていたと感じています。

それは「地域包括ケアへの移行は歴史的な必然である」という信念です。

国にやらされているのではなくて、歴史的な必然を加速させる為に取り組んでいるのだという使命感です。

こうした想いを文献によって理論化して下さったのが猪飼周平先生の著書『病院の世紀の理論』です(必読書です。ぜひ!)。

20世紀は病院中心の『病院の世紀』でした。

けれども歴史的な必然の中で『病院の世紀』が終わり、世界史的な展開として『地域包括ケア』の時代へと向かっているのです。

この信念を強く持って、市民団体・医師会・行政のコアメンバーは(もちろんフジノも)『地域包括ケアシステム』への移行を積極的に進めてきたのです。

つまり、『地域包括ケアシステム』とは単なる事業ではありません。

紙面の都合はあるとは思いますが、厚生労働省の課長のインタビューを読む限りでは地域包括ケアシステムが単なる11事業に矮小化されてしまっています。

「ぜんぜん違うのに!」

と強く感じました。

『病院主体』から『地域主体』への移行という『歴史的な必然』を、『ご高齢の方々』から対象をどんどん広げていくのは当然のことです。

『精神障がいのある方々』へ対象を広げるのはもちろんのこと、フジノは『医療的ケアが必要なこどもたち』を対象とした『小児在宅ケア』も横須賀市議会で提案してきました。

そこで、フジノの原稿の半分は「何故、『地域包括ケアシステム』への移行が必然なのか」を記すことにしました。

次に、先程ご紹介した横須賀市のご高齢の方々を対象とした『地域包括ケア』の取り組みをご紹介することにしました。

さらに、『精神障害にも対応した地域包括ケアシステム』を11事業をただ実施することではない、と強く訴えました。

国の政策であっても、現場がどんどん声をあげて事業を増やしたり改善していくことができますし、絶対に声をあげていかねばなりません。

こうしてフジノの4ページは完成しました。

完成したフジノの記事

完成したフジノの記事


ご関心のある方はぜひ『月刊みんなねっと』をお買い求め下さい。1冊300円です。

特に、家族会などに入会していない、精神障がいのある方の家族のみなさま(ケアラーのみなさま)は、この機会に『みんなねっと』とつながっていただけたら嬉しいです。

どうかお願い致します。



「みんなねっと」=精神障がいのある方の家族会の全国組織

最後に、フジノと『みんなねっと』の関わりについて記します。これはあくまでもフジノの一方的な思い入れに過ぎません。

『みんなねっと』(正式名称・公益社団法人全国精神保健福祉会連合会)は、精神障がいのある方々の家族会の全国団体があります。

「みんなねっと」ホームページより

「みんなねっと」ホームページより


全国には約1200の家族会があって、約3万人の方々が活動をしています。

(家族会の会員数との人数差は、『みんなねっと』の会員にはなっていない方もいるからです)

各地域の家族会は、都道府県ごとに都道府県連合会に属しています。

その47の都道府県連合会をまとめているのが、この『みんなねっと』です。



「みんなねっと」とフジノの関わり

精神障がいに関わりのある団体といえば、皆さんご存知の『コンボ』(正式名称・認定NPO法人地域精神保健福祉機構)がありますよね。

認定NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)

認定NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)


『リカバリー全国フォーラム』を毎年開催していて、2010年からはフジノが理事を務めています。

実は、この『みんなねっと』と『コンボ』。

元々は1つの団体でした。

それが『全家連(ぜんかれん)』(正式名称・全国精神障害者家族会連合会)です。

大学時代のフジノは『全家連』によって人生を救われたといっても過言ではありません。

だから、同じルーツを持つこの2つの団体を今もとても大切に想っています。

『みんなねっと』の全国大会が神奈川近辺で開催されれば参加します。

精神保健医療福祉に関する法制度などの政府への要望や、社会的な出来事への訴えやメディアへのプレスリリースなどを、『みんなねっと』と『コンボ』と共同で提出できたらいいなと願っています。

2007年4月に『全家連』が解散に至った経緯は単なるいち会員だったフジノには分かりません。ネットではいろいろな情報が出ているので当時の厚生労働省と役員たちの問題があったことはうっすらと承知しています。

いろいろな課題はあるかと思いますが、両団体ともに世代交代も進みました。問題を起こした元役員たちも年齢的には引退またはまもなく引退なのではないかと思います。

個人的にはいつかまた2つの団体が1つになれたらいいのにと願っています。



「カジノ反対!横浜市役所前ひとりアクション」を行ないました/横浜にもどこにも絶対にカジノはいらない

これまで「白紙」と言い続けてきた横浜市長が「カジノ誘致」へ方針転換!

2013年頃からすでに横浜市は『カジノ誘致』に前向きな姿勢を取っていました。

例えば、2014年度に策定された『横浜市中期4か年計画2014-2017』にもハッキリと『カジノ誘致』の検討を明記しています。

横浜市中期4か年計画2014-2017

横浜市中期4か年計画2014-2017


しかし2年前(2017年)の横浜市長選挙において、現職の林市長は「カジノについては『白紙』」という立場を取ってきました。

フジノは

「実際には市民からの反発を怖れた単なる選挙対策に過ぎないウソだ」

と受け止めてきました。

そこで、カジノ反対の候補者を全力で応援しました(残念ながら落選)。

カジノ反対を訴えた候補者を応援しました

カジノ反対を訴えた候補者を応援しました


落選はしてまったものの、カジノ反対の灯火は消えませんでした。

市長選挙を通じて出会った横浜市民の有志の方々が居るのですが、毎月『カジノいるいらないシール投票』を地道に続けて下さっていました。

2018年12月の「カジノいる?いらない?シール投票」の一コマ

2018年12月の「カジノいる?いらない?シール投票」の一コマ


そのお手伝いにもフジノは数回通っていました。

カジノ反対はフジノの大切な政策のひとつなのです。

だからこそ2019年7月の参議院選挙でもフジノは、唯一ハッキリと『カジノ反対』を打ち出したあさか由香候補を応援しました(残念ながら落選)。

カジノ反対を訴えたあさか由香候補を応援しました

カジノ反対を訴えたあさか由香候補を応援しました


参議院選挙が終わり、横浜市会では参考人を招いて意見聴取を行ない、横浜市は市民説明会を行ないました。

説明会に参加した7割以上の市民が「カジノ反対」と表明をしました。

しかし昨日8月19日に事態が急変しました。

神奈川新聞がスクープとして

『横浜市長、カジノ誘致へ方針転換』

と報じたのです。

その後、新聞全が一斉に報道をしたことやテレビメディアも報じたことから、カジノ誘致への方針転換は事実だと確信しました。

さらに2日後の8月22日14時から林市長が定例会見の場で正式に発表を行なうとの情報も入りました。

カジノ誘致推進の為に2億7000万円の補正予算案を横浜市会へ提出するとのことです。



全国のどこにもカジノはいらない

フジノはカジノそのものに反対の立場です。

たとえ政府が入場者を外国の方に限定しようが、ダメです。

命の守ることが本来の使命である政治・行政があえて手動して、ギャンブル依存症になる人々を増やす施設を造ることは間違っています。

かねてから報告してきたとおり、カジノが存在していない今の日本においてもギャンブル依存症の方の数は他国と比べても突出して多いのです。

日本のギャンブル依存症の有病率は5.6%

日本のギャンブル依存症の有病率は5.6%


そうした想いからすでに横須賀市議会の一般質問において

「となりまちの市長として、横浜市長に対してカジノ誘致はしないように進言すべきではないか」

と提案したこともあります。



居ても立っても居られなくなりました

何故、目の前に危機が訪れているのに19日に誰も動かないのか全く理解できませんでした。

フジノは政治家として、例えば東日本大震災が起こった翌日には街頭に募金に立ってきましたし、なにか起こればすぐに市民のみなさまにじかに語りかけてきました。

横浜市政が原因でギャンブル依存症の人々を大量に生み出す施設が税金によって造られる、そんな災害クラスの危機なのに誰も政治家が動かないことが信じられませんでした。

唯一、共産党横浜市議団のみなさまが強い抗議のコメントを発表しておられました。

(かねてからともにカジノ反対を訴えてきた井上さくら市議会議員については事実関係の把握や今後の戦略を考えておられたのかと思います)

フジノにとって、行政区分というもの(横須賀市とか横浜市とか三浦市とか)は単なる線引に過ぎません。

三浦半島も横浜も近接していて、保健・医療・福祉・介護・障がい福祉をはじめ、経済も何もかもつながっているという受け止めをしています。

だから、カジノ誘致をまもなく発表するであろう林市長に抗議の声を挙げないことに耐え難い憤りを感じていました。



横浜市役所前でノーマイクで抗議アクションをしました

けさは市議会で9月定例議会の為の担当部局との意見交換、午後は東京都内に居ました。

このまま行けば、横浜市役所のある関内駅に終業近くの16時45分頃につけそうでした。

自分の中では

「何故誰もやらないと憤っているのならば自分がやればいい。今やらなかったら一生後悔する」

という気持ちが止まりませんでした。

メガフォンもボードも何も無いし、初めての関内で街頭演説をすることに恐怖感しかありませんでした。

けれども、やりました。

初めての横浜市役所前での抗議演説

初めての横浜市役所前での抗議演説


時間もないのでコンビニでボード代わりにかった茶封筒に油性マジック2本で

『カジノ反対』

と書いて、掲げました。










わずか45分間、しかも地声ですぐに喉は潰れました。

それでもなんと共産党横浜市議団の方が激励に来て下さり、あさか由香候補の選挙をともに闘った大田弁護士が応援に駆けつけて下さいました。

あさか由香候補をともに応援した大田弁護士が駆けつけて下さいました!

あさか由香候補をともに応援した大田弁護士が駆けつけて下さいました!


さらに、『カジノ反対』の紙を持って地声で叫んでいるフジノを観ながら横浜市役所を退庁される市職員の方が大きくうなずいて下さったりガッツポーズを取って下さったり、勇気を頂きました。

22日の林市長の正式発表の前に、なんとかして誘致を撤回したいです。

それがダメでも横浜市会で提出される予定の2億7000万円の補正予算案をぜひ市会議員のみなさまに否決していただきたいです。

市民の声に1度も耳を傾けずに方針転換をした林市長に対しては、ぜひ『市長不信任決議』を可決していただきたいです。

市民のみなさまに2つのお願いがあります。

まず第1に、住民投票を行なうように議会に働きかけて下さい。

第2に、もしも市長も市会も機能しなかった場合には、横浜市民のみなさまにお願いがあります。

『市長リコール』をやりましょう。

横須賀市ではかつて原子力空母の母港化を認めるか否かの住民投票を行なう為に、住民投票条例の制定を求める直接請求を2回行なったことがあります。

手続きの厳しさは『市長リコール』も『住民投票条例制定の直接請求』も同じぐらい厳しいと思います。

けれどもこの時の体験は必ず横浜でのみなさまの取り組みにも活かせると思います。ノウハウは必ずお伝えします。



横須賀市での仕事は絶対にないがしろにしません

すでに数通のメールをいただき、「横浜のことに関わるな」「横須賀のことに集中してほしい」とのお叱りやアドバイスを頂いています。

けれどもこれまでフジノは大切にしてきた多くの政策が国の関わりが必要なものでしたから、国・県へたびたび訪れて、働きかけを行なってきました。

そしてその成果は常に横須賀市民のみなさまにお届けしてきたつもりです。

今回のカジノ問題は、全国のどこに造られてしまっても横須賀市民のみなさまにも大きな悪影響が想定されます。

だからこそフジノは絶対にカジノを横浜に造らせる訳にはいきません。

横須賀市での相談業務や議会での公務をないがしろには絶対にしないことを約束します。



横浜市民のみなさま・全国のみなさま、力を貸して下さい

フジノの政治家人生は、すでに議会で議決された50億円のハコモノを「建設を辞めろ!」と選挙公約で掲げてスタートしました。

いったん行政や政治が決めてしまったことを止めるのは(7万5000人もの署名を集めたのですが)本当に難しいことで、結局は反対運動は潰されてしまいました。

50億円のハコモノとは金額の桁が大きく異なるのがカジノの誘致です。

困難さは百も承知です。

それでもその困難を打ち破るのは、市民のみなさまの力しかないと思うのです。

どうか力を貸して下さい。

歴史と文化のまち・横浜、みなとみらいのような先進さも共存している素晴らしいまち・横浜。カジノなんか不要です。

横浜の素晴らしさは他都市からみれば本当にうらやましい魅力にあふれています。

それをカジノで台無しにしたら、将来世代に落胆されてしまいます。「あの時カジノなんて造るべきではなかった」と。

だから横浜市民のみなさま、カジノなんて造らせないで下さい。

その為に、力を貸して下さい。

そしてどうか全国の市民のみなさまも力を貸して下さい。

全国の市民のみなさまが横浜市民のみなさまと連帯してアクションを起こしていけたならば、カジノ誘致を逆転させることができるかもしれません。

もちろん横浜の市会議員、神奈川の県議会議員、カジノ反対の国会議員、全国のカジノ反対の政治家たちの連帯も当然ながら必要です。

どうか力を貸して下さい。

カジノは横浜にもどこにも必要ありません。



フジノは3つの条例案を提案しました。犯罪被害者等支援推進条例・包括的な差別禁止条例・自殺対策推進条例です/政策検討会議(2019年)

今期(2020〜2022年度)の横須賀市議会は4本の条例を作ります

横須賀市議会の政策立案のエンジン役=『政策検討会議』。

今期(2019〜2022年度)の4年間では、最低4本の条例を作る予定です。

そこで現在は2つの取組みが同時進行しています。

第1に、まず2019年度中に『歯と口腔の健康づくり条例』を策定することが決まり、ワーキンググループ(検討協議会)を立ち上げました。

歯と口腔の健康づくり検討協議会
小幡沙央里(よこすか未来会議)
渡辺光一(自由民主党)
関沢敏行(公明党)
ねぎしかずこ(日本共産党)
はまのまさひろ(無会派)

※正副委員長決定後に委員の追加があります。

第2に、全議員に対して、2020〜2022年度の3年間で『横須賀市議会が新たに作るべき条例の提案』を募集しました。

前期(2017年)も全議員から条例案を募集しましたが、とても良い取り組みだとフジノは受け止めています。

その締め切りが昨日7月31日でした。

次回(2019年8月29日)の『政策検討会議』から議論を重ねていきます。

どの条例案が最も市民ニーズに応えているか、緊急性の高さや複数の議員から提案が出ているか否か、また現実的に3年間で実現可能かなどの視点から絞り込みを行なっていきます。



フジノが提案した3本の条例案とそのあらましを紹介します

もちろん前期に続いて、フジノは条例案を提案しました。

今回フジノが提出した3本の条例案のタイトルとそのあらましをご紹介します。


第1に『犯罪被害者等支援推進条例の制定』です。

(仮称)犯罪被害者等支援推進条例の制定
  突然の犯罪被害に遭った方々は、被害そのもののダメージに加えて、心身ともに健康が損なわれ、時には学校や職場にも通えなくなるなど経済的に追い込まれ社会参加も困難になるなど全てが変わってしまう為、犯罪被害に遭った方々の全人的な回復の為にきめ細やかな支援を行なうことが必要だ。

  すでに国の法律、県の条例は存在するが、当事者団体の方々からは国・県の取り組みでは足りない部分を補い、さらに細やかな支援を最も身近な行政である本市が取り組むべきとのご意見を長年にわたって頂いている。

  既存の市条例に一部言及があり相談窓口も設置されているが、十分に機能しているとも言えない。

  これまでの行政側の対応を改める為にも、議会主導で当事者団体の方々のニーズを伺い、本市単独の条例を作るべきだ。



長年、犯罪被害に遭われた方々を支援し続けてきたフジノにとって、犯罪被害者等支援推進条例の制定は悲願です。

今回の4月の選挙でもその必要性を街頭演説で繰り返し訴えました。

選挙期間中に配布したチラシにも公約として明記しました。

横須賀市議会議員選挙2019で配布したフジノのチラシより抜粋

横須賀市議会議員選挙2019でフジノが配布したチラシより抜粋


2006年から条例制定を訴えてきたのですが、行政が動かないならば、市議会が議員提案で条例を作れば良いのです。

第2に『包括的な差別禁止条例の制定』です。

こちらもチラシに公約として明記しました。

(仮称)包括的な差別禁止条例の制定
  横須賀市は2007年に市制100周年記念式典において『横須賀市人権都市宣言』を行ない、2009年に『人権施策推進指針』を策定し取り組みを進めてきた。

  LGBTs、外国につながりのある方々、インターネットによる人権侵害など多数の新たな課題が増加している中、10年が経過した昨年になってようやく初めて改訂をした。

  『宣言』で人権尊重を謳いつつも、包括的な差別禁止を規定した条例による法的根拠が無い為に、個別の課題への対応を求める議会からの提案に行政側は場当たり的な対応をしてきたと言わざるを得ない。

  一方で他都市ではヘイトスピーチなどを禁止する包括的な差別禁止の条例案の検討が川崎市や相模原市で始まっている。

  本市においても日常生活のあらゆる場面における差別・偏見によって苦しんでいる市民の誰もが人権を尊重されて安心して暮らせるように、そして『横須賀市人権都市宣言』を実現する為にも、議会提案で包括的な差別禁止を目指す条例を作るべきだ。


第3に『自殺対策推進条例の制定』です。

(仮称)自殺対策推進条例の制定
  自殺による犠牲者がようやく2万人台に減少しつつあるが、先進国をみてもこれほどの犠牲者が出ているわが国は異常な状況だ。

  全国的にみると神奈川県の自殺率は低いが、本市の自殺率は常に県の自殺率を上回っている。犠牲者数も1年おきに増減を繰り返し確実な減少傾向とは言えない状況が続いている。

  本市行政は、自殺対策基本法改正に伴って策定が義務化された「自殺対策計画」を2019年に策定し、施策推進の為に「自殺対策推進協議会」をスタートさせた。

  しかし本市の自殺対策は課題が山積みだ。

  計画策定の為の基礎資料として実施した市民アンケート調査では半数以上が自殺対策の取り組みを何も知らないと回答するなど市民意識は喚起できていない。

  アンケートの実施に際しては教育委員会の反対が強く、実際は若年層の自殺や自殺未遂こそ大きな課題であるのに未成年を調査対象に含むことができなかった。加えて国の求める「SOSの出し方教育」の取り組みも本市では不十分である。

  対策の大きな柱である「横須賀こころの電話」も委託先NPOの弱体化によりこころの電話事業の継続そのもの危機的状況にある。

  全国的に先駆けとして自殺対策事業を推進してきた本市も実際は脆弱で取り組みが不十分なのだ。

  そこで、これまでの行政側の取り組みの限界を超えてさらに自殺犠牲者を着実に減らしていく為に、議会提案による条例化が不可欠だ。

  例えば、本市が自殺による犠牲者を可能な限り減らすことを強く宣言すること。犠牲者数を着実に減少させていく取り組みが安定的に継続できるように支援側の人材確保や財源確保などを明記すること。本来は必要なのに現在実施されていない若年層向けの意識調査を実施するること。計画策定の為だけに実施された市民意識調査を定期的に実施すること。全年代・定期的な市民意識調査に基づいて毎年対策を検討すること。自殺にかかわる当事者及び遺族の生の声を実際にお聞きする心理学的剖検を実施すること。その上で本当に必要な取り組みを実施すること。各施策実現の為の財政的な措置を取ること。法定の自殺対策計画の結果を毎年必ず市議会に報告させること。議会による意見や提案を施策に反映させていくこと。

  こうした取り組みを条例化によって法的根拠のあるものとすることで、本市の自殺対策をより精度の高いものにしなければならない。自殺犠牲者ゼロをめざすことは「誰もひとりにさせないまち」の実現そのものだ。


以上の3本です。

どれもフジノにとって長年取り組んできた重要なテーマです。

選挙公約にもハッキリと掲げたフジノは、当選したら『政策検討会議』で絶対に条例提案をすることを決めていました。

だからこそ、まさにこの機会を逃す訳にはいきません。



前期に提案した2つの条例を今回は提案しなかった理由

前期(2017年)にフジノが提案した条例案は4つです。

そのうち、2つの条例案(『性的指向及び性自認の多様性の理解を増進する基本条例』と『性的指向または性自認の多様性を理由とする差別の禁止と課題解決を実施する条例』の制定)はいったん取り下げました。

何故ならば、上地市長の誕生後にフジノが一般質問を行なって『男女共同参画推進条例』を改正すべきだと提案したのですが、実現しました。

そして今年2019年4月1日から『男女共同参画及び多様な性を尊重する社会実現のための条例』としてスタートさせることができました。

フジノがさきに提案した2つの条例案と、この『男女共同参画及び多様な性を尊重する社会実現のための条例』は異なりますが、エッセンスはしっかりと書き込むことができました。

まずはこの条例をしっかりと浸透させて、活用していくことが必要だと考えています。

その為に2つの条例案はいったん取り下げました。

次回の『政策検討会議』は8月29日に開催します。

さて、フジノの提案は今度こそ採用されるでしょうか!?



あさか由香、涙ながらの神演説!8時間働けばふつうに暮らせる社会の実現をめざす理由/参議院選挙2019

あさか由香さんの応援に藤沢へ向かいました

参議院選挙も早くも6日目となりました。

神奈川選挙区から立候補しているあさか由香さんの応援に、JR藤沢駅へ向かいました。

藤沢駅でチラシ配りをしました

藤沢駅でチラシ配りをしました


藤沢は、とても思い入れのある土地です。

フジノは高2の冬から1年間、藤沢の予備校に通いました。

行きたくなかった高校に進学したせいで、高校は大嫌い。

全く高校に通いたくなくて、遅刻した日数は学年で2番目に多かったです。

勉強も嫌いで、ひたすらアルバイトとバンドばかりの高校時代でした。

バンドには特に力を入れていて、オリジナルの歌を作って、毎月1回以上必ずライブハウスでライブを行なっていました。

自分の想いを詞と曲にのせて、誰かに本音の想いが届くことを願っていました。

フジノが到着したら演説中なのに笑顔で迎えてくれたあさか由香さん

フジノが到着したら演説中なのに笑顔で迎えてくれたあさか由香さん


そして出会ったのが、別のバンドでベースを弾いていた彼女でした。

それまで孤独感と絶望しかなかった人生が、僕の歌を聴いて、僕のことを好いてくれた彼女の登場に、希望を初めて感じられるようになりました。

けれども(過去からフジノのブログを読んで下さっている方はご存知かと思いますが)彼女は統合失調症にかかってしまいました。

なんとか彼女の力になりたくて大学で臨床心理学を専攻することを決めて、バンドを辞めて、バイトもやめて、入試に向けて勉強することにしました。

藤沢の予備校に足を運んだのは、同級生たちはみんな横浜の予備校に通っていたからです。誰にも会いたくなかったのです。

たまたま2年生の冬休みにお試し受講(確か無料だった)の広告をみて、受けてみました。

そこで出会ったA先生に、人間的に惹かれました。フジノはその先生の、1科目だけを受講することにしました。

いつからか、きっかけは何だったのかは思い出せません。

毎週、講義が終わった後に、A先生と近くの喫茶店で1時間以上話し込むようになりました。

A先生と僕には、共通点がありました。

A先生はごきょうだいが統合失調症で長期の入院をしておられました。

僕が大学に進みたい理由をA先生は全力で応援してくれました。

当時の横須賀には精神障がいの家族会もまだ無く、A先生と語り合える時が大きな救いになっていました。

でも同時にA先生も僕と話す時だけが、唯一、ごきょうだいのことを話せる機会とのことでした。

やがて僕は大学に進み、希望通り臨床心理学を学びました。

進学後もA先生のもとを何度も訪れました。

しかし、結局のところ僕は彼女を守ることができず、彼女は自殺の犠牲になってしまいました。

転職をしたA先生とも疎遠になってしまいました。

すっかり夜に。モニターを使っての演説がとてもいいですね

すっかり夜に。モニターを使っての演説がとてもいいですね

20年くらい前から僕はパニック障害もちなのですが、いくつかの駅や土地に対して強いニガテ意識があります。

藤沢もその1つです。

藤沢を通過するのは大丈夫なのですが、目的地が藤沢で向かおうとするとダメなのです。

今日も頓服の精神安定剤を何錠ものんだのに、大船駅からどうしても前に進めませんでした。

30分以上も目の前にやってくる電車に乗ろうとしては諦めることを繰り返しました。しかたなくタクシー乗り場に向かいました。

こうして、なんとかあさか由香さんの応援に藤沢にたどりつくことができたのでした。



応援スピーチを断りきれず、フジノもマイクを握りました

フジノは選挙の応援に行っても、依頼されても可能な限り応援のスピーチをしないようにしています。

何故なら、市民のみなさまは候補者本人の声をお聴きしたいはずだと思うのです。

そして、自分のまちのことを知りもしない他のまちの政治家に市民のみなさまは偉そうにスピーチされたくないと思うのです。

だからチラシ配りや交通整理がフジノの仕事で、頼まれてもスピーチはしないようにしてきました(特別な場合は除きます)。

今夜はラスト30分の時に

「フジノさんにもぜひお話してほしいのですが・・・」

と頼まれて、断りきれずにお話することにしました。

一人ひとりの尊厳を守る政治へ

一人ひとりの尊厳を守る政治へ


まず最初に藤沢市民の方がマイクを握りました。ご自身の暮らしについて、壮絶な体験について、率直な言葉で語られました。

生死をさまよう体験をされたその方の言葉に、フジノは心を動かされました。

次に、フジノの番がやってきました。持ち時間は7分間。

高校時代、恋人を守りたいと必死の想いで学ぶ為に足を運んだこの藤沢というまち。

けれどもその想いが叶わなかったこと、それがきっかけで政治家になったこと、そして自殺対策に全力で取り組むようになったこと...。

政治家としてフジノは横須賀の犠牲者を減らすことができました。

政治家が全力を尽くせば、守ることができる命が必ずあるのです。

けれども、1度喪われた命は決して戻ってきません。

政治家として全力を尽くせば自殺は防ぐことはできる、と希望を語り続ける。けれども喪われた命は2度と戻ってこない、その絶望を忘れた瞬間はありません。

そんな矛盾した気持ちの中でいつもフジノは生きています。

こんな気持ちで7分間のスピーチを語り終えました。

そして、あさか由香さんにバトンを渡しました。



あさか由香さんの涙ながらの神演説!

知人の朝倉さんが、3人のスピーチをインターネット中継して下さっていました。

その動画を、公開します。

あさか由香さんが3年前から訴え続けてきた

「8時間働けばふつうに暮らせる社会」

というキャッチコピーは、単なるキャッチコピーではありません。

あさかさんの切実な祈りの言葉なのです。

あさか由香さんの証紙ビラ(表)

※印刷して配布することは禁止されておりますのでご注意下さい※


フジノはスピーチの最後に、あさかさんが「8時間働けばふつうに暮らせる社会」という祈りの言葉を今も大切にしているのかをぜひ語ってほしい、と述べました。

市民の方の切実な想いのスピーチ、フジノの長年の想いをふりしぼって語ったスピーチ、その2つの想いとあさかさん自身の想いがクロスしました。

あさかさんはマイクを握った瞬間から、その目に涙がいっぱいでした。

ふだんのあさかさんの政治家としてのスタイルは、青い炎です。

青い炎とは穏やかな色なのですが、実はものすごく高い温度なのです。まさにあさか由香さんの穏やかで優しくて、愚直に政策を語るスタイルは青い炎です。

けれども今夜のあさかさんは、赤い炎のようでした。ご自身の感情に身を委ねて、政治家をめざした時の想いを涙ながらに語ってくれました。

藤沢駅前に集まっていた聴衆のみなさまは、あさかさんの言葉に聴き入っていました。

スピーチの後、あさかさんご自身はティッシュで涙を拭きながらとても照れておられましたが、本当に素晴らしかったです。

スピーチ終了後のあさか由香さんとフジノ

スピーチ終了後のあさか由香さんとフジノ


そのスピーチの様子が下の動画です。7分20秒頃からあさか由香さんのスピーチが始まります。

ただ、もしもあなたのお時間に余裕があれば、どうかフジノのスピーチから続けてご覧いただけるとよりあさかさんのスピーチの素晴らしさが際立つと思います。




ぜひご覧下さい。

フジノはますますあさか由香さんに当選してほしいという想いが強くなりました。

今夜のブログはフジノの事柄ばかり記しましたが、一番の願いは上の動画をご覧いただきたいということです。

どうか動画をご覧下さいね。



フジノはあさか由香さん(神奈川選挙区)を応援しています。本気で命を守る政治家を誕生させる為にあなたの力を貸して下さい!/参議院選挙2019

今回もフジノはあさか由香さんを全力で応援します

夕方から横浜の二俣川駅へ向かいました。

昨日7月4日からスタートした参議院選挙。

神奈川選挙区で立候補しているあさか由香さん(神奈川選挙区)の街頭演説のお手伝いをする為です。




上の動画はあさか由香さんの昨日の街頭演説です。

あさか由香さんを応援するのは2013年に続いて、2回目となります。

2016年5月7日にフジノは初めて直接にあさか由香さんとお会いして、たくさんお話をしました。

もともと周囲からたくさんお話を伺っていましたし政策集も読んでいました。

だから本人にお会いする前に参議院選挙(2016年実施)では「あさか由香さんに投票する」と決めていました。

けれども実際にお話して、じかにそのお人柄に触れて、

「投票するだけでは足りない。そんな他人事ではダメだ」

とフジノは感じました。

何故ならば、あさかさんの想いは僕自身の想いと重なることばかりだったからです。

二俣川駅前で語りかけるあさか由香さん

二俣川駅前で語りかけるあさか由香さん


本気で「命を守りたい」と考えてくれているあさかさん。

あさかさんが国会議員として働いて下さることは、まさに自分自身の想いの実現につながると感じました。

つまり「この選挙は自分自身の選挙なのだ」と感じたのです。

だから2013年の夏は、フジノなりの全身全霊をかけてあさか由香さんの応援(応援という言葉を本当は使いたくない)に通いました。

残念ながら、神奈川選挙区は定数4なのですが、あさかさんは5番目になり落選してしまいました。

(でも横須賀市での得票数は4位だったのです!つまり横須賀市民はあさかさんを選んでいました)

通行人の方と一生懸命語りあうあさか由香さん

通行人の方と一生懸命語りあうあさか由香さん


それから3年。

この間、関心のある分野がほぼ同じなので、あさかさんとお会いする機会が何度もありました。

ひとくちに3年間といっても、候補者としての浪人生活は本当に長くて心が折れてもおかしくありません。

けれどもあさかさんの情熱は変わっていませんでした。

むしろ、どんどん成長してグレードアップしていくあさかさんの姿に接するにつけても

「どうかまた立候補してほしい」

という願いが強くなっていきました。

モニターに映し出されている花・ガーベラの花言葉は「希望」です

モニターに映し出されている花・ガーベラの花言葉は「希望」です


そして、ついにあさか由香さんは再び立候補を決意してくれました!

その決意を聴かせていただいた時、フジノは本当にうれしかったです。

この3年間の浪人生活を決してグチることもなく、むしろ候補者としてパワーアップして下さったあさかさん。

フジノは恩返ししたい気持ちでいっぱいです。

だから、あさか由香さんと全力で闘います!



共産党、だから何?

あさかさんが所属しているのは『日本共産党』です。

前回2016年に応援した時も、今回ツイッターで応援を明言した時にも、一部の人からこう言われました。

「フジノさんは共産党を応援するの?」

そのたびにフジノは逆にこうお尋ねしています。

「今あなたの命が危機に直面しているその瞬間に、あなたは緊急搬送先がどこだとか気にされますか?」

「今すぐに救命が必要な瞬間に、助けてくれる腕の良いドクターが目の前にいるのに所属病院がどこかを気にされますか?」

フジノの場合、唯一気になるのはそのドクターが本気で命を守ろうとしてくれるか否か、だけなんです。

今この国に必要なのは、本気で命を守る政治家です。



この国に暮らすたくさんの人々は命の危機にあります

もう20年以上ずっとデフレが続いていますが、そんな国は世界で日本だけです。

この国に暮らすたくさんの人々は、命の危機に直面しています。

フジノたちと同世代は就職氷河期を体験して、正社員にもなれず、非正規雇用でボーナスも退職金もなく、生活は不安定です。

独り暮らしで貯金がゼロの世帯は、20代で61%、30代で40%、40代で43%にのぼります。賃金が安すぎるから、貯金なんてできる訳ないんです。

体調を崩して仕事を休みたくても休めません。休んだらすぐにクビにされてしまうからです。

毎年、自殺の犠牲に追い込まれる方々が2万人を超えています。

自殺未遂へと追い込まれている人々はその10倍以上はいると言われています。

15〜39才の死因の1位は、自殺です。

10〜14才でも死因の2位は、自殺です。

「こうした状況は国際的に見ても深刻であり、15~34歳の若い世代で死因の第1位が自殺となっているのは先進国では日本のみ」と厚生労働省が記しています。

今に希望が持てず、将来に不安しか無いのですから、死にたくなる気持ちにもフジノは共感します。

ロスジェネの人々だけではありません。全ての世代が苦しんでいます。

政府の統計によれば

こどもたちは7人に1人が貧困に追い込まれています。

高齢者は5人に1人が貧困に追い込まれています。

ひとりぐらしの女性は3人に1人が貧困に追い込まれています。

ひとり親家庭のこどもは、2人に1人が貧困に追い込まれています。

先進国と言われながらこの国の実態は、貧困大国なのです。

さらに、障がいや難病のある人々が今ほど生きづらい世の中はありません。

フジノはパニック障がいとうつ病を抱えていますが、3年前には障がいのある人は生きている価値が無いからと相模原のやまゆり園で最悪の殺人事件が起こりました。

国会議員は、人のことを『生産性』で価値判断をする発言を繰り返します。

障がいのある人や難病のある人は生きていてはいけないかのように国会議員が平気で発言を繰り返すので、ネット上もひどい言葉があふれています。

この国ではたくさんの人々の命がないがしろにされて、失われています。

このままではこの国に生きる人々は、みんな苦しみ続けて、そして過労死・自殺へと追い込まれていきます。



本気で「命」を守る政治家が必要です。あなたの力をどうか貸して下さい

でも、本気で政治家が全力を尽くせば、命を守ることができるのです。

フジノ自身、政治家としてその証明をたくさんみなさまにお示ししてきました。政治家が全力を尽くせば、救うことができる命がたくさんあります。

命を守りたいんです。

本気で命を守りたいのです。

だからフジノは、本気で命を守るあさか由香さんを応援しています。

あさかさんが国会議員になれば、必ず全身全霊をかけて命を守る為に働いてくれるとフジノは確信しています。

こんな素晴らしい候補者がいるのに「所属政党がどこか?」なんて全く関係ありません。

僕は、ひとりの人間としてのあさか由香さんを信じています。

あさか由香さんとフジノ@二俣川駅前

あさか由香さんとフジノ@二俣川駅前


どうか、あなたの力を貸して下さい。

今回こそ、あさか由香さんを国会に送り込みたいのです。

その目的はただひとつ、命を守ることです。

ボロボロになってしまったこの国を、そしてたくさんの人々の命を守りたいのです。

どうか、あなたの力を貸して下さい。よろしくお願いします。



選挙2日目を終えての感想をお聴きしました

7月21日の投開票日まで参議院選挙は長丁場。

2日目を終えての感想をあさか由香さんに伺いました。




「子育て世代の代表としてだけでなく、こどもの代表になりたい」

と語るあさかさん。必ず最終日まで走り抜けてくれるはず。

みんなでがんばっていきましょう!



昨日全国のみなさまに送ったお手紙について毎日新聞が報じてくれました/大阪の拳銃強奪事件を受けて、コンボ当事者理事で全国のみなさまにお手紙を書きました

昨日全国のまなさまに書いたお手紙について毎日新聞から取材を受けました

昨日、全国に向けて発信した当事者のみなさまへのお手紙。

大阪で起きた拳銃強奪事件で、戸惑いやストレスを感じている皆さまへ

大阪で起きた拳銃強奪事件で、戸惑いやストレスを感じている皆さまへ


毎日新聞の塩田彩記者が、そのお手紙についてフジノたちを取材してくれました。

夕方にはすぐに記事がウェブサイトに掲載されました。

毎日新聞の塩田彩記者が報じてくれました

毎日新聞の塩田彩記者が報じてくれました


さらにヤフーニュースにも掲載されました。

さらにヤフーニュースにも掲載されました

さらにヤフーニュースにも掲載されました


(掲載された毎日新聞のウェブサイトヤフーニュースのサイト

「つらい思い知って」
拳銃強奪事件受け精神障害者らがメッセージ

大阪府吹田(すいた)市の交番で警察官が刺されて拳銃を奪われた事件で、強盗殺人未遂容疑で逮捕された飯森裕次郎容疑者(33)が精神障害者保健福祉手帳を所持していたことが報じられ、精神障害者や家族らに動揺が広がっている。

精神障害者らでつくるNPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ(千葉県市川市)は19日、ホームページに「つらい思いをしている私たちの思いを知ってほしい」と呼びかける文章を掲載した。

【塩田彩/統合デジタル取材センター】

「地域で生きづらくなったらどうしよう」

文章は「警察官の方が一日も早く回復されることをお祈りいたします」とした上で、手帳所持の報道について、当事者が

「地域で生きづらくなったらどうしよう。今、外に出たら、何か言われるのかもしれない」

という不安を抱えていると明かした。

そして、当事者や家族に向けて

「頭の中身(考え)を書き出したりして整理整頓することで、少し楽になるかもしれない」

と呼びかけ、社会に対しても

「いろいろな立場の人がいるのは分かっているが、私たちの思いを知ってほしい」

と訴えた。

コンボは精神障害のある人を表紙に据え当事者の体験談などを掲載する月刊誌「こころの元気+(プラス)」を発行。

編集長の丹羽大輔さんによると、事件の後、「精神障害者への風当たりが強まる」「コメンテーターの言葉が怖くてテレビがつけられない」「(報道をみて)また家や仕事を探しにくくなる」といった不安の声が寄せられた。

本当はどうだったのか検証を

文章はコンボの理事を務める精神障害当事者の連名で「大阪で起きた拳銃強奪事件で、戸惑いやストレスを感じている皆さまへ」というタイトルで出された。

理事でパニック障害などを明かして活動する藤野英明・横須賀市議

「つらい思いをしている当事者仲間に、まずは今日を乗り越えよう、大丈夫だというメッセージを出したかった」

と話す。

共同代表理事で当事者の宇田川健さんは

「自分自身も外に出るのが怖くなっている」

として

「推測による否定的な情報だけでなく、本当はどうだったのかを検証して報道してほしい」

と呼びかけた。

丹羽さんも

「容疑者は『病気がひどくなったせい』と供述しているが、本当の原因がどこにあるのか、現段階では確定していない。理解できない行動を精神疾患に結びつけたり、病気に関連づけて過剰に報道したりすることは、できれば控えてほしい」

と話した。

昨日のお手紙が、この記事を通じてさらに多くのみなさまに届くことを祈っています。