上地市長が初めて編成した来年度予算案と施政方針への代表質問がスタートしました/2018年予算議会・本会議1日目

2018年予算議会が本格スタートです

今日から4日間連続で本会議が開かれます。

代表質問が本格スタートです

代表質問が本格スタートです


上地市長が初めて編成した2018年度当初予算案と施政方針への代表質問・個人質問が行なわれます。

4日間のスケジュールは下のとおりです。

日付 会派 質問者
2月26日 自由民主党 南まさみ
無所属みらい 小幡沙央里
2月27日 公明党 土田弘之宣
研政 長谷川昇
2月28日 市政同友会 加藤眞道
日本共産党 井坂直
3月1日 無会派 小室卓重
無会派 フジノ

今日は、自由民主党と無所属みらいが代表質問を行ないました。



「よこすかポートマーケット」が2019年3月末で閉店へ

南まさみ議員による質問では、前市長の鳴り物入りでつくられた『よこすかポートマーケット』が2019年3月末をもって閉店することが明らかになりました。

横須賀ポートマーケットのロゴマーク

横須賀ポートマーケットのロゴマーク


『よこすかポートマーケット』は開業4年目(2016年)から黒字化するという事業計画を立てていました。

しかし、実際はわずか真逆で、4億円以上もの累積赤字となってしまったのです。

運営をしている『シティサポートよこすか』(横須賀市が100%出資している外郭団体です)から、今年1月に書面で「撤退したい」旨を伝えてきたとのことです。

上地市長としては

「当初見込みが甘く、とても残念だ。

しかし、用地は『にぎわいづくりの場』として重要である。

撤退後もそのポテンシャルを生かして新たな活用を考えていきたい」

との答弁がありました。

現時点では完全に閉店して更地にするのか、2019年3月末までに別の事業者を探して再スタートを切るのかは、不明でした。

明日以降も重要な論点がたくさん質問されます。

お時間の許す方は傍聴やインターネット中継でぜひご覧下さいね。



明日25日(火)からついに代表質問がスタートします/2015年予算議会

明日の代表質問、フジノには強い思い入れがあります

補正予算案の審議が終わり、ついに明日2月25日からは『2015年度当初予算案』と施政方針に対する代表質問がスタートします。

代表質問をする方と日程の一覧

代表質問をする方と日程の一覧


特に、明日トップバッターの西郷宗範議員の行なう質問は、大注目です。

政策的に共通するテーマも多いのですが、切り口や視点が違うので、いつも勉強になることばかりです。

そして、2番手の岩沢章夫議員

横須賀市議会が議員提案で成立させた『横須賀市観光立市推進条例』は、岩沢議員のリーダーシップによって策定されたものです。

「この条例をまとめるのは本当に大変な作業だったろうなあ」

と無所属のフジノは感じました。

ぶっちゃけ、岩沢議員の存在が無ければ、個性の強いこの横須賀市議会41名を全会一致でまとめあげて成立させるのは不可能だったと思います。

当時、岩沢議員の鬼気迫る活動ぶりに「何故そこまで熱心にがんばられるのだろう」と感じるほどでしたが…

情報に疎いフジノは、最近ようやく分かりました。

つい最近知ったのですが、岩沢議員は今期限りで市議会議員を引退されるそうです。

つまり『横須賀市観光立市推進条例』は、岩沢議員のこのまちへの愛情の最大限の贈り物なのだと分かりました。

かねてからフジノは、『公明党』による定年制に反対しています。

公党に対して、フジノのようないち無所属議員が物申すのはすべきことではないかもしれません。

けれども、あえて反対です。

さきに引退された杉山元議員しかり。

素晴らしいお仕事をされている現役バリバリの方が、まだまだ政治家として良いお仕事をなされることが分かっているのに、年齢だけで引退しなければならないのは市民にとって損失です。

岩沢議員にも「引退なんかしないでほしい」というのがフジノの強い想いです。

しかし『公党の決定』ですから、とても悔しく残念なことですが、明日が岩沢議員の横須賀市議会では最後の代表質問となります。

フジノは、人生の先輩のその最後の代表質問をしっかりと目に焼き付けたいと思います。

西郷議員、岩沢議員、どうか明日の代表質問、全力で頑張ってください!

政党も会派もカンケーありません。良い政策ならばそれだけで政治家は判断されるべきです。

フジノはお2人の代表質問から学ばせて頂くつもりです。

市長には、絶対にまともな答弁をしっかりしてほしいと強く願っています。

どうか市民のみなさまも、ご注目ください。

特に、岩沢議員の質問終了後は、どうか惜しみない拍手を心の底からお願いしたいです。



市長への代表質問の質問者が決まりました。もちろんフジノも質疑します/2015年予算議会・議会運営委員会が開かれました

2月17日スタートの予算議会に向けて「議会運営委員会」が開かれました

今日は『議会運営委員会』が開かれました。

「議会運営委員会・審査事項」より

「議会運営委員会・審査事項」より

まもなく2月17日にスタートする予算議会について、細かな事柄が決められました。

第1回市議会定例会について

  1. 招集日:2月17日(火)
  2. 審議予定案件:
    • 議案59件(うち平成26年度分18件)

    • 報告1件:
      指定通所支援等の事業の人員等に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条例の専決処分について

    • 請願1件:
      パークゴルフ場利用料金及び駐車場料金の引き下げについて

    • 陳情2件:
      陳情第1号・ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書の提出について
      陳情第2号・横須賀ごみ処理施設建設事業の凍結等について(*)

(*)陳情を出して下さった市民の方からじかに委員会の場で『意見陳述』の機会を設けるか否かについては、2月17日の生活環境常任委員会(本会議終了後開催)で結論が出されます。



代表質問・個人質問を行なう議員が決定しました

市長の施政方針と提出される議案に対して、各会派の代表質問と、無会派の個人質問が行なわれます。

日付ごとにどなたが質疑を行なうかは、下の表のとおりです。

日付 会派名と質問者
2月25日 新政会・西郷宗則 公明党・岩沢章夫
2月26日 自由民主党・渡辺 無所属クラブ・嘉山淳平
2月27日 研政・長谷川昇 日本共産党・井坂しんや
3月2日 ニューウイング・一柳洋 (※)無会派・山城保男&フジノ

※山城議員とフジノの質問順番は2月24日開催の議会運営委員会で決定します。

もちろん『横須賀市議会の質問王』フジノも質疑します。

3期12年間、全ての本会議で必ず市長に対して質疑を行なったのは、唯一、フジノだけなのです。

最後までしっかりと市長を厳しく追及するとともに、政策の提案をぶつけます。



議会史で2度目の「政治倫理審査会」が開かれます

横須賀市議会は、2000年に『政治倫理条例』が施行されました。

この第4条に「議員が政治倫理基準に違反していると認める時は(略)議長に対し、政治倫理基準に違反する行為の存否について調査の請求をすることができる」とあります。

そして第5条では「議長は、調査請求を受けた時は『政治倫理審査会』を設置する」と定められています。

このたび、1月21日に市民の方から審査請求が出された為、議長が政治倫理審査会の設置を決めました。

まず第1回は2月17日の生活環境常任委員会の後に開催されます(正副委員長の決定と次回日程の決定のみ)。

実は、この政治倫理審査会の設置は2000年の条令施行以来、2度目になります。

初めての設置は、2013年。

なんと、フジノを対象に「政治倫理条例に違反しているのではないか」と調査請求が出されました。

これまで12年間、必死に毎日全身全霊をかけて働いてきたフジノが、市民の方から政治倫理違反の疑いをかけられたことは極めてショックでした。

自らの仕事に対して誇りをもって全力を尽くしてきたフジノとしては、政治倫理審査会の場での全ての質疑に対してひとつひとつ全てお答えしました。

その結果「全く問題はない」という結論が出されました。『市報』でも正式に報告されました。



「政治倫理審査会」によって奪われた時間は本当に虚しかったです

しかし、その後、審査請求をした市民からは謝罪も全くありません。

一方的に「疑いがある。だから審査せよ」と、まるでフジノが堕落した政治家であるかのように決めつけられてブログやツイッターで大げさに騒がれました。

しかし、疑いが晴れた後も、フジノに対する謝罪はありません。

そして、今でもウェブで『藤野英明』を検索をかけると、ひどく乱暴な言葉が多数記されたブログがすぐに出てきます。

横須賀市議会は全国に先駆けて政治倫理条例を作ったことは素晴らしいのですが、書類さえ整っていれば、その真偽を問わずに、誰のことでも『政治倫理審査会』にかけることができる訳です。

しかも、結果がでる(いわゆる『無罪』となる)まで、議員側は説明の為に資料を作成したり『拘束される時間』はいろいろと長く、その間の『仕事に費やせたはずの時間』は永遠に取り戻すことができません。

また、『政治倫理審査会』の委員に任命された市議もまた、『別の仕事に費やせたはずの時間』は奪われたままです。

こうした意味では、「市民の方々はもっと深くお考えになった上で審査請求をして頂きたい」と感じました。

フジノは初立候補の時からもともとたくさんの市民の方々から嫌われている政治家ですから、名誉を損なうとかイメージが悪くなるということはありません(もともと良いイメージがフジノには存在していないので)。

けれども、仕事人間のフジノにとって仕事をする時間を奪われたことは、苦痛でした。

たくさんの相談をお聴きできたはずの時間をたくさん奪われてしまったことが、本当に残念です。

今回、審査請求の対象となっている市議会議員の方も、自らの信じる所をきちんとお話すれば良いのだと思います。

それによって疑いが晴れれば良い訳です。

しかし、今回の調査請求とは別に、いずれ条例の中の「書類さえ整っていれば政治倫理審査会を開かねばならない」という内容は、改善されねばならないと思います。



12年間連続です!任期最後となる予算議会でも藤野英明は市長に一般質問を行ないます/発言意志通告をしました

横須賀市議会でただひとり12年間連続で本会議での質疑に立ちます

横須賀市議会には『申し合わせ事項』という規則があります。

一般質問(予算議会の場合は代表質問・個人質問と呼びます)を行なう為には、あらかじめ市議会事務局に対して『発言通告書』を出します。

それに加えて、『発言通告書』を提出をするよりもさらに前の時期に

「一般質問(個人質問)をやります!」



とあらかじめ市議会事務局に意思表示をしなければなりません。

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議会運営委員会申し合わせ事項

9-2(1)ア 定例会
告示に伴い開会する議会運営委員会の1日前までに、事務局に発言する旨を届け出る。

ということで、フジノは本日、議会事務局に『発言意志通告』をしました。

まもなくスタートする予算議会でもフジノは市長に対して一般質問(個人質問)を行ないます。



「フジノに投票して下さった有権者のみなさまへのお礼は仕事をすることだけだ」と信じて12年間ずっと質疑を行なってきました

12年間の任期で、フジノが一般質問を行なうことができるのはこれがラストとなりました。

これまで3期12年にわたって、全ての定例会でフジノは本会議での質疑に立ってきました(*)

現役の横須賀市議会議員で、全て定例会での質疑に1度も休むことなく立ち続けたのはフジノただ1人きりです。

今後もこの記録はとうぶん破られることは無いと思います。

政治家の仕事は『議会での質疑』ですから、その職務を全うしただけとはいえ、本当に質疑を準備する作業というものは苦しくつらいものです。質問によっては数年間係のものもありますし、本会議の直前になると何日も徹夜します。

それを初当選から(しかも無所属ですから質問のやり方を教えてくれる方もいませんでした)3期目の終わりまで、全てにおいてやりきった自分を誇りに感じます。

「フジノに投票して下さった有権者のみなさまへの恩返しは、仕事で返します。だから当選してもお礼は言いません」

とずっと言い続けてきました。

ラストの本会議でもしっかりと政策提言を行なって、3期12年間の全てを完全燃焼してきます。

(*)当然ながら、所属する委員会でも必ず質疑をしています。



丁寧すぎる答弁を行なう吉田市長への「好印象」は3日間で裏切られました/市長へのフジノの質疑、終わりました

市長としっかり議論できることを期待していました

2月26日のブログに、フジノはこう書きました。

昨日と今日の2日間、吉田市長の答弁を聴いていて、とても丁寧になった印象があります。

ひとつひとつの答弁が時間的にも長くなりました。

市議会側からは「長い!」とヤジが飛んでいたので、フジノだけの印象では無いはずです。

政治家にとって、しつこいくらいに丁寧に説明するという姿勢はとても必要だと思います。

フジノはこの2日間の吉田市長の答弁の姿勢に、とても好印象を抱きました。

そんな訳で、フジノは「吉田市長としっかりとした議論ができるのではないか」と期待していました。

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今回のフジノの質問には、吉田市長を攻撃する内容はありません。

  1. 大雪の災害への対策
  2. 市内の交通アクセスの改善
  3. 所得に左右されずに学べる機会の保障
  4. 学力向上の為には、体力・運動能力の向上も必要
  5. 特定健診・保健指導の体制強化
  6. 消費税増税が及ぼす悪影響への対策
  7. 公共図書館の在り方の再検討の必要性

どれもとても当たり前の内容かつ重要な内容の質問です。



質問する相手によって答弁の姿勢を使い分ける吉田市長

それにもかかわらず、実際のフジノの質疑に対して吉田市長からかえってきた答弁は...。

早口、おざなり、具体性なし。

そもそも質問している項目に答えていない。

初日・2日目の代表質問で大会派に対してあまりに丁寧すぎる答弁をして「長いすぎるぞ」とヤジられた吉田市長から、完全に一変していました。

昨日質問に立った大村洋子議員(共産党)に対しても、すでにひどい答弁ではありました。

大村議員の質問のスタンスは市長に対する批判的かつ厳しい追及型でした。だから、市長がそっけない答弁をするのもまあ理解はできました。

けれども、フジノの質問は、むしろ吉田市長の新たな政策を後押しするような内容もありました。

それが、こういう答弁が返ってくるのですから、吉田市長は『相手』によって答弁の『姿勢』を変えているのです。

フジノの後ろ姿


沢田市長・蒲谷市長とフジノは政策的に対立してきましたが、こういう大人げない情けない対応はなさらない方でした。

吉田市長の答弁には、正直に、人としてガッカリしました。

フジノは再質問の為に登壇した後、素直な本音の想いをまず述べました。

代表質問4日間、市長の答弁を聴いていて、初日・2日目ぐらいは市長が丁寧すぎる答弁を行なって議会からは「長すぎるぞ」とヤジが飛ぶくらいでした。

僕は、その市議会に対して市民のみなさまに対してしつこいくらいに丁寧に説明していく市長の姿勢というのは、非常に好ましく感じていたわけです。

けれども、残念ながら僕に対する答弁は、何を言っているかわからないぐらい早口で、具体策についてはほとんど語られないままで、質問時間20分に対して答弁も14分ぐらい。

非常に残念な露骨な姿勢が見て取れて、非常にがっかりしたというのが、まず感想として申し上げたいと思います。

前回の議会でも申し上げましたが、我々は敵対関係にはありません。

市長選挙のことを引きずっておられるのかもしれませんが、ちょっとそういう姿勢は改めていただきたいというふうに指摘したいと思います。

フジノはバチバチの政策論議ができると信じていたのです。

けれども実際には、そうはなりませんでした。

しかも、答弁の内容が咬み合わないとか、政策が異なるとか、そういうこととは全く違います。

もっともっと次元の低い、どうでも良いレベルのことがらです。

とにかく失望しました。