【速報】「戦争法案」が参議院本会議で可決されました/「戦争法」を止めよう!

参議院で真夜中に戦争法案が採決されました

本日0時10分から再開された、参議院本会議。

『戦争法案』に反対する議員の方々によって、様々な抵抗の取り組みがなされました。

特に、山本太郎参議院議員によるたったひとりきりでの『牛歩』は、心を打ちました。

ひとりきりで牛歩を続ける山本太郎参議院議員

ひとりきりで牛歩を続ける山本太郎参議院議員

「山本太郎候補の2度の選挙を応援して本当に良かった」とフジノは感じました。彼は、確かにフジノのかわりに、その想いの全てを国会でぶつけてくれました。




また、先日に続いて、福山哲郎参議院議員による反対討論は本当に素晴らしいものがありました。

しかし、2時ちょうどに全ての討論が終わり、採決が行なわれました。

投票総数:238票
賛成:148票
反対:90票

結論=可決

2時18分、可決されました。

日本国憲法に違反する戦争法案が、可決・成立してしまいました。



ひとつの「終わり」は新たな「始まり」だ

この法案の討論が始まる前に、フジノからツイッターを通して国民のみなさまにメッセージを送りました。

改めてブログにも掲載いたします。

フジノの想いはここに記したとおりです。

日本の戦後の歴史の中で、これほどまでに直接民主主義が前進したことは初めてだと感じています。

どうか反対の声をあげた全てのみなさま、頭を上げて、胸を張って下さい。

雨の中、声をあげつづけた国会前のみなさま。

全国のあらゆる場所で反対の想いを表明し続けたみなさま。

あなたがたは本当に素晴らしい。

絶対に忘れない。

絶対に忘れない。

人生は続いていくし、これからも毎日は続いていく。

だから、諦めないで下さい。

これからも一緒に、こどもたちの未来や平和な暮らしを守る為に、がんばっていきましょう。

『戦争法案』は可決されて『戦争法』となりましたが、同時に、『戦争法』を廃止する為の闘いが始まります。



完全に「形骸化」してしまった国の自殺対策会議.../自殺対策官民連携協働会議(第5回)へ

完全に『形骸化』してしまった国の自殺対策会議

5回目となる『自殺対策官民連携協働会議』を傍聴してきました。

合同庁舎の自殺対策官民連携協働会議の会場にて

合同庁舎の自殺対策官民連携協働会議の会場にて

こんな挑発的で生意気なタイトルをあえて付けた訳ですが...

実際のところ、反論がある方々はぜひフジノにどんどんご意見下さい。

自殺対策官民連携協働ブロック会議の位置づけ

自殺対策官民連携協働ブロック会議の位置づけ


『自殺対策官民連携会議』とは、上の図のような位置づけです。

2006年に自殺対策基本法が成立し、自殺総合対策大綱を策定し、やがて現在に至るまでそのほとんど全ての過程をずっと自分自身の目で観てその場に立ち会ってきたフジノとしては、この『官民連携協働会議』はもう廃止したほうが良いくらいに感じています。

こんな本音を書くのは、本当に変わってほしいからです。



第1回からきちんと「開催」を周知しようとせず、議事録の掲載も半年遅れ

第1回の開催から、国民にその周知を全くしようとしませんでした。

委員メンバーであるNPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表の清水康之さんを通して、内閣府に改善を申し入れました。

しかし、2回目・3回目も改善はみられませんでした。いつもギリギリの開催告知、これでは誰も傍聴できません。

仮に傍聴できなくとも議事録が読めればなんとか議論を知ることができますが、議事録の掲載も全く進みません。

内容が全く更新されない「自殺対策官民連携協働会議」のホームページ

内容が全く更新されない「自殺対策官民連携協働会議」のホームページ


前回の第4回も半年が過ぎていながらも、議事録は掲載されていません。



そもそも「人選ミス」

フジノは第3回以外は毎回、傍聴してきました。

しかし、毎回約2時間の会議には、ほとんど中身がありませんでした。

特に、第4回はひどかった。フジノは傍聴すると必ずその内容をブログで報告します。けれども内容がひどすぎて、報告する気持ちにさえなりませんでした。

最大の理由は人選ミスです。

自殺対策官民連携協働会議構成員名簿

自殺対策官民連携協働会議構成員名簿


具体的に言うと、何故に選ばれたのか全く理解できないメンバーが、持論を延々とまくしたて続けました。

『日本の自殺対策を前に進めようという意思』が全く伝わってきませんでした。できることならば、途中で議長に発言を止めてほしかったです。

噂では、この方が委員会メンバーに選ばれた理由は、ある国会議員がその方をメンバーにしろと内閣府にゴリ押ししたとのことでした。



議論そのものも消極的…

今回(第5回)も、内閣府は2時間のうち1時間まるまるを資料の説明にあてる始末。

第5回自殺対策官民連携協同会議議事次第より

第5回自殺対策官民連携協同会議議事次第より

閣議決定されてから数ヶ月が経っている『自殺対策白書』なんて、フジノたち自殺対策関係者はみんな読んでいますよ…。

何故こんなことの『ご説明』に1時間もかけるのか、全く理解できませんでした。

内閣府自殺対策関係・平成28年度予算概算要求の概要

内閣府自殺対策関係・平成28年度予算概算要求の概要


その後の質疑応答や議論も消極的でした。

唯一、以前と変わらずしっかり発言をしておられたのはライフリンク清水代表や京丹後市長の中山さんたちだけでした。



もう1度、日本の自殺対策を立て直すべきだ

自殺対策は、内閣府から厚生労働省に所管が移されます。

ますます消極的になっていくのではないかと不安に感じている自殺対策関係者も多々います。

全国の自殺が2万人台に下がったとはいえ、危機的な事態は続いています。

けれども、ピンチこそチャンスです。

もう1度、日本の自殺対策を立て直すべきです。

『自殺対策基本法』が成立してからまもなく10年間が経ちます。

6月2日になされた参議院厚生労働委員会での全会一致の決議に基づいて、自殺対策基本法をより良いものに改正しましょう。

全国の自殺対策に関わる全てのみなさま、もう1度、基本法を成立させた原点に帰って、立ち上がって下さい!



山本太郎参議院議員が初登院!/臨時国会が召集されました

今までと同じようにツイキャスで生中継

今日は、山本太郎さんがついに参議院議員として国会へ初登院する日でした。

国会議事堂

国会議事堂


朝8時50分くらいに自宅を出てから参議院へと向かう初当院の全ての様子を、当選前と同じように山本太郎さんはツイキャス(インターネット生中継)でダダ漏れしていました。

そのツイキャスを、フジノはまさにその参議院のある永田町へ向かう電車の中で観ていました。

メディアの取材陣に囲まれる山本太郎参議院議員

メディアの取材陣に囲まれる山本太郎参議院議員


フジノが参加する会議が11時から参議院議員会館で行なわれるのでした。

この会議は前から決まっていた日程だったのですが、フジノにとって何ともうれしい偶然でした。


しかも昨晩になって、山本太郎参議院議員も来賓として会議にいらしていただけると連絡がありました。

山積みの問題を前に、国会議員も地方議員も一丸となって立ち向かっていかねばならない今、信頼出来る新しい国会議員の誕生は心強いです。

山本太郎さん、一緒にがんばっていきましょうね!

自殺対策基本法が成立しました!

自殺対策基本法が成立しました!

今日は国会に行きました。13時から衆議院の本会議を傍聴する為です。

国会

国会


国会。

32年の僕の人生で。2回目。

まさか僕がこんなところに来るようになるとは…。

人生って分からない。

さて、自殺対策基本法案はこんな流れで動いてきました。

参議院衆議院
内閣委員会(6月8日)→
本会議(6月9日)
内閣委員会(6月14日)
本会議(本日)→
成立!

ついに本日、自殺対策基本法案が可決されました!

自殺対策基本法、成立しました!

みなさま、本当にご協力ありがとうございました。

(NHKのニュース、毎日新聞、朝日新聞その1・その2など多数のメディアで報道されました)



あくまでもここからがスタートです

法制化はあくまでもマイナスがゼロになっただけのことで、法律ができただけでは自殺を減らすことはできません。

これからこの法律をもとにして、いくつもの自殺予防対策を総合的に実践していくことこそが本当に必要です。

そもそも自殺の原因となるような誤った社会的なことがらを正していくこと。

もしも自殺に追い込まれた時に、その人の隣に寄り添ってくれる人が必ずいる、そんな『人と人とがつながりを持てる社会』にしていくこと。

万が一、自殺が起こった時も遺族の方がさらに追い込まれるようなことは無い、きちんとケアをしっかりとできるような社会に変えていくこと。

さらに結果が統計としてあらわれるまでには少なくとも10年間はかかることでしょう。

けれどもあきらめずに取り組み続けること。

これらが、これから必要になることです。
 
1つずつ実践していくことが不可欠です。

現場に最も近い立場である地域の保健師さん、かかりつけ医の方々、学校関係者の方々、そして、広く一般の方々、みんなの意識が変わる必要があります。

みんなでネットワークをつくって、現場の情報を共有していくのです。セーフティネットを大きく細かくしていくのです。

政治の側面で言うならば、これからはまさに『地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会』の出番です。

自殺の原因は、年齢ごとでも地域ごとでも全く異なります。

それぞれの地域ごとに合った対策をしっかりたてていくのは地方議員の仕事です。

10万1,055人の署名を一瞬も忘れることなく、僕たちは全力でがんばります。

今年からこの国はやっと自殺対策に本腰で取り組む体制がスタートすることになりました。

さあ、みんなでがんばっていこう!



「自殺対策基本法案」が参議院の内閣委員会で可決されました!

自殺対策基本法実現への「署名提出」の報告をしています

朝7時から8時半までと、夕方16時半から18時半までの2回に渡って、横須賀中央Yデッキで議会活動報告チラシを配りました。

  1. 『自殺対策基本法』の実現を目指す署名がなんと10万人を超えたこと

  2. 署名に協力してくれたみなさんへの感謝の気持ちを伝えること

  3. 昨日ついに署名を国会に提出してきたこと

  4. 今日から国会で法案の審議が始まること

  5. 『自殺対策を推進する地方議員有志の会』を設立したこと

これらを記した新しいチラシを作って、さっそく配ってきました。

みなさまから頂いた署名を国会に提出したことや国会審議スケジュールを記しました

みなさまから頂いた署名を国会に提出したことや国会審議スケジュールを記しました


けさは新聞社の方が写真を撮りに来てくれました。

高校生が男女を問わず、たくさんチラシを受け取ってくれて、とてもうれしかったです。

特に、この場所では毎日のように署名活動を行なって、高校生たちもたくさん署名に協力をしてくれたのですね。

だから、彼ら/彼女らも当然ながら署名のゆくえ、法案のゆくえ、が気になるはず。

そのせいか、1度チラシを受け取った高校生が戻ってきて

「フジノさん、そのチラシ、あと6枚ください」

と言いました。

そんな高校生たちに勇気づけられます。本当にありがとうね。



自殺対策基本法案、参議院の内閣委員会を通過しました!

今日は10時から始まった参議院の内閣委員会をインターネット生中継で傍聴しました。

何故ならば、自殺対策基本法案はこの内閣委員会でまず話し合われるんですね。

ここで成立すると、本会議に送られます。

参議院の内閣委員会→参議委員の本会議→衆議院の内閣委員会→衆議院の本会議→成立!

こういう順番なんです。

どの1つで否決されても法案は成立しません。

今日は内閣委員会の最後の最後で、委員長による提案という形で『自殺対策基本法案』が出されました。

趣旨説明の後、全会一致で可決されました。

これで明日の本会議にかけられます。

2006年6月8日・毎日新聞

2006年6月8日・毎日新聞


このまま衆議院に送付されて、そして、成立しますように!