記念すべき第10回!毎夏恒例の精神保健医療福祉のお祭り「リカバリー全国フォーラム2018」を開催しました/1日目の様子

「リカバリー全国フォーラム2018」を開催しました

2018年9月16日〜17日の2日間にわたって、『リカバリー全国フォーラム2018』を開催しました。

「リカバリー全国フォーラム2018」開幕しました

「リカバリー全国フォーラム2018」開幕しました


今年は記念すべき第10回でした。

2日間合計で1337人(速報)もの方々にご参加いただきました。ありがとうございます!

本来ならば、詳しくその様子をご紹介したいところですが、9月議会まっただなかで時間が取れません。画像のみでごめんなさい。

2018年の会場の様子をご紹介します

『リカバリー全国フォーラム』は、全体会をはじめ、盛りだくさんすぎる分科会と、コンテンツにはとても高い評価をいただいてきました。

今年はさらに、みなさまに楽しんでいただきたくて、新たに会場にいろいろな工夫をこらしてみました。

会場のどこかにある「リカバリーハート」を見つけてぜひ撮影して下さい!

会場のどこかにある「リカバリーハート」を見つけてぜひ撮影して下さい!

来年の自分へメッセージを送ることができる「リカバリーメッセージ」

来年の自分へメッセージを送ることができる「リカバリーメッセージ」

今年も「リカバリーチューブ」撮影会が行われました

今年も「リカバリーチューブ」撮影会が行われました

フジノも2分間のリカバリーメッセージを撮影していただきました

フジノも2分間のリカバリーメッセージを撮影していただきました

ヤンセンファーマ社による「バーチャルハルシネーション」を体験できます

ヤンセンファーマ社による「バーチャルハルシネーション」を体験できます

進化した「バーチャルハルシネーション」に思わず体が動きます

進化した「バーチャルハルシネーション」に思わず体が動きます

会場限定カラーのTシャツも2種類販売されました

会場限定カラーのTシャツも2種類販売されました

大好評のトートバッグ(500円です)

大好評のトートバッグ(500円です)

毎年恒例、スタッフ弁当の写真です

毎年恒例、スタッフ弁当の写真です

全体会

全体会の会場

全体会の会場

分科会

分科会4「当事者の子育てを支えるための家族丸ごと支援」

分科会4「当事者の子育てを支えるための家族丸ごと支援」

懇親会

懇親会の司会を佐々木理恵さんと担当しました

懇親会の司会を佐々木理恵さんと担当しました

高橋清久さん

高橋清久さん

大島巌さん

大島巌さん

おいしいごはん

おいしいごはん

右から、前事務局長の桶谷さん・高橋清久さん・フジノ

右から、前事務局長の桶谷さん・高橋清久さん・フジノ

新事務局長の寺本さんがみなさまにご挨拶

新事務局長の寺本さんがみなさまにご挨拶

1日目が終わりました

1日目が終わりました


1日目が終了しました。

明日もよろしくお願いします!



記念すべき第10回の「リカバリー全国フォーラム2018」、明日から2日間開催します/当日参加OK、ぜひいらして下さい!

今年も「リカバリー全国フォーラム」開催です

恒例の精神保健医療福祉のお祭り『リカバリー全国フォーラム』が、ついに明日9月16日(日)スタートします。

例年は残暑も厳しい8月末の開催でしたが、今年は秋の気配が感じられる穏やかな気候のもとの開催です。

リカバリー全国フォーラムは10周年です

リカバリー全国フォーラムは10周年です


当日参加もできますから、ご関心のある方はぜひいらして下さいね。

こちらのパンフレットをご参照下さい)

2018年のテーマ

リカバリーを実現するサービスを求めて
~ピアサポートの役割と可能性~

ごあいさつ

リカバリー全国フォーラムは今年記念すべき第10回を迎えます。

毎年2日間にわたり1400人を超える参加者を集めて開催して来ましたが、回を重ねる中で、当事者・家族・精神保健福祉・医療関係者・市民など職種・所属を超えた仲間が全国から集い、活発な議論を行なう場として定着しています。

記念すべき第10回フォーラムでは、これまでフォーラムで取り組んで来た「リカバリー志向サービスへの転換」の課題を実現する主体として、近年世界的に注目されているピアスタッフ、そして当事者の役割に目を向け考えてみたいと思います。

副題の「ピアサポート」には、ピアスタッフや当事者が当然「主役」として含まれます。

それとともに、家族や支援者、市民など様々な立場の人たちの「人のつながり」も、この言葉の中に盛り込みたいと思います。

その上で、「リカバリーを実現するサービス」に向けて、それぞれの役割と可能性を皆さまと共に議論したいと考えています。

多くの皆さまが全国から集い、積極的にご参画いただくことを心よ
りお待ちしています。

2日間の概要

日程:2018年9月16日(日)~17日(月・祝日)
会場:帝京平成大学 池袋キャンパス・本館 (〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目51-4)
主催:認定NPO法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)

2009年にスタートして、今年はついに記念すべき10周年です!

今回も盛り沢山すぎる分科会が揃っています。ぜひぜひいらして下さいね。



分科会をご紹介します

『リカバリー全国フォーラム』と言えば、毎年盛り沢山すぎる分科会が特色のひとつです。

さっそくご紹介しますね。

1日目の分科会

分科会1: リカバリー宣言2018 ~僕たちのピアサポート:リカフォ×きらりの集い~

今年は、「きらりの集い」とのコラボ企画です。

「きらり」は、ピアサポートのイベントを各地で行ってきている活動体で、今年度の島根で7年目となります。

今年で10回目の「リカバリーフォーラム」とのコラボ、テーマはずばり「僕たちのピアサポート」。二つの異なる流れが交わるときに、生まれるのは何か?

乞う、ご期待!

〇出演:
きらりの集い2019島根実行委員のみなさん:原敬(松江保護観察所)、青山貴彦(社会福祉法人桑友)、目次孝之(縁結びらっぷ)、余村昭(放課後デイサービス)、小暮芳信(NPO法人釜ヶ崎支援機構)
増川ねてる(WRAPファシリテーター)

〇ワークショップ形式

分科会2: ピアサポートの部屋

今年のピアサポートの部屋は、ゆっくりできる空間を目指します。

忙しいリカバリーフォーラムの中で、のんびり、みんなでおしゃべりしましょう。

〇出演:
有村律子(埼玉県精神障害者団体連合会ポプリ)
宇田川健(認定NPO法人コンボ)

〇ワークショップ形式

分科会3: IMR2018 ~いまからみんなでリカバリー~

 (IMR=Illness Management and Recovery: 疾病管理とリカバリー)
IMRはリカバリーにとても有用なプログラムです。

IMRでは最初にリカバリーについて話し合い、1人1人の目標をつくり、それを実現するために病気やストレスの対処などについて、みんなで語り合いながら学んでいきます。

分科会ではIMRの説明のほかに、IMRを実践している施設から、IMRがリカバリーにどう役立ったか、また率直な感想を当事者と実践者が話します。

〇出演:
IMRネットワーク:藤田英美、加藤大慈、塚田尚子、内山繁樹、永瀬誠、吉見明香、中村亮太、渡辺厚彦、中村正子、岸貴雅、齊藤祥子、IMRユーザーの皆さん(生活支援センター西、藤沢病院、鷹岡病院)

〇シンポジウム形式

分科会4: 当事者の子育てを支えるための家族丸ごと支援

精神障がい者の結婚、子育ては当たり前の時代となりつつあります。

この分科会では、地域のサポートを受けながら、子育てをしている当事者に体験を語って頂きます。

また、配偶者、子どもの立場の家族にも、それぞれの抱える困難とともに、家族自身のピアサポートについて語っていただきます。

その上で、当事者にとっての結婚、子育ての意味を考えるとともに、家族丸ごと支援のあり方を探ります。

〇出演:
横山惠子(埼玉県立大学)
蔭山正子(大阪大学大学院)
前田直(杏林大学/配偶者の会代表)
子育てをされている当事者の方
精神疾患の親をもつ子どもの立場の方(こどもぴあ)

〇シンポジウム形式

分科会5: 働くことについて考えよう

働こうと思ったきっかけや職探しについて、働いてからの喜びや苦労についてなど、働くことに関するあれこれを経験者から直接聞いてみましょう。

あなたにとっての「働くこと」を考えるきっかけにしませんか。

〇出演:
岡田奈央子・江口みのり・武田裕美子(NPO法人NECSTビルド)&ビルド卒業生の皆さん

〇シンポジウム形式

分科会6: IPS:個別就労支援~リカバリーにおける働くことの意味~

 
「リカバリーにおいて”働く”ことは、重要な位置をしめる」と言われていますが、実際自分にとって「働く」ということはどんな意味を持つのかを、改めて考えてみませんか?新たな自分との出会いがあるかもしれません。

〇出演:
本多俊紀(NPO法人コミュネット楽創)
池田真砂子(JIPSA)
山本大伸・K.A.(IPS利用者)
大島みどり(NPO法NECST)

〇シンポジウム形式

分科会7: 医療の場: ピアサポートの可能性と役割を未来から語るダイアローグ(Anticipation Dialogue)

精神医療の場には、リカバリーを実現するサービスはあるのか、という“懸念”“不信”をともなう「行き詰まり感」があります。

しかし、医療の場においてもリカバリー実現のため、仲間同士の支え合い(ピアサポート)が注目されています。

この分科会では、ピアサポートの可能性と役割を、未来語りのダイアローグ(Anticipation Dialogue)を用いて話し合います。

当事者・ピアスタッフ・家族・専門職など皆で、リカバリー志向サービス実現への行動プランについて対話しましょう。

〇出演:
相澤和美(国際医療福祉大学大学院)
川口敬之(NPO法人精神科作業療法協会)
佐々木理恵(一般社団法人WING-NETWORKすぺぃろ)
杉山悠(訪問看護ステーションKAZOC)
白木孝二(Nagoya Connect & Share)、他

〇シンポジウム&グループディスカッション形式

分科会8: 家族にも役立つ訪問支援~メリデン、オープンダイアローグ、ACT~

いろいろな分野において、訪問支援が拡大する機運は高まる一方にあります。

そのような中、当事者主体の支援が少しずつでも熟してきているのに比べると、家族を主体に据えた支援というものはまだまだ少ないです。

この分科会では、家族のニーズに応えたいという想いから、様々な視点から家族のリカバリーに焦点を当て、家族にこそ役立つ訪問支援についての対話を試みます。

〇出演:
梁田英麿・笠原陽子(東北福祉大学せんだんホスピタルS-ACT)
佐川 まこと(鴻巣市心の健康を守る家族の会「こうの会」)
上久保真理子(ぴあクリニック)
三ツ井直子(訪問看護ステーションKAZOC)、ほか

〇シンポジウム形式

分科会9: オープンダイアローグ ~7原則のレクチャーと対話実践のワーク~

オープンダイアローグは、フィンランド西ラップランド地方で開発された地域精神医療のアプローチです。

オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)は、2018年3月、「オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン」を発表しました。

本分科会は、このガイドラインにもとづいて、ワークを交えながらオープンダイアローグの思想と原則を学びます。

〇出演:
石原孝二(東京大学)
福井里江(東京学芸大学)
森田展彰(筑波大学)
岩波孝穂(順天堂大学)
吉澤美樹(訪問看護ステーションふぁん)
村井美和子(みどりの杜クリニック)

〇ワークショップ形式

分科会10: 施設から地域へ、地域から職場へ

病院から地域への移行および就労が焦点化される中、どのように病院から地域へと当事者が復帰し、就労を行って「普通」に暮らしていくのかの具体的な方法や考え方を提案し、実践している方々に報告をお願いします。

これらの発表を受けて分科会参加者の皆さんと議論を行いたいと考えています。

〇出演:
舘暁夫(西南学院大学)
野々上武司(こころの訪問看護ステーション)
青木勉(国保旭中央病院)
目良賢治(NPO法人Flat・きた)
島田豊彰(日本うつ病センター/認定NPO法人コンボ)

〇シンポジウム形式

10もの分科会が、15:10~17:40に一斉に開催されます。

「複数の分科会を受けられるように時間をズラしてほしい」

と毎年アンケートでご意見をいただくのですが、そうすると3日間連続開催になっちゃうんですよね...。

という訳で今年も10分科会同時進行です。

続いて2日目の分科会をご紹介します。

1日目の分科会

分科会11: WRAP – 元気回復行動プラン

「私の元気を私が作る」元気回復行動プラン、《WRAP》。

この分科会では、「いい感じの自分~Wellness~」を中心テーマに、お互いの経験から学びあいます。

「自分の元気を回復したい」
「WRAP、興味があるんだけれどもなかなか機会がこれまでなくって…」
「WRAP好きだから今年も行きたい!」
「仲間づくりをしたいんだ。」

どんな方も大歓迎!!

進行は全国のWRAPファシリテーターの皆さん。 “学び” と “出会い” の場に、是非、どうぞ!!

〇出演:
全国のWRAPファシリテーターの皆さん:池本三太、ももねこ♪、寿限無、理~さん、藤田茂治、真央ちゃん、たか、まいける、ともちん、ユウちゃん、つぼっち、ちょろ、いしいちゃん

〇ワークショップ形式

分科会12: どんな人がピアスタッフに向いているのか?

一言にピアスタッフといっても、ひとそれぞれ役割があり、個性の違いを確認しながら、仕事を進めています。

職場でのお互いの特性、役割を考えながら、どんな人がピアスタッフとして働いているのか。

どんな人がピアスタッフに向いているのかを考える分科会です。

〇出演:
磯田重行(日本ピアスタッフ協会)
佐々木理恵(NPO法人ゆるらリカバリーカレッジたちかわ)
竹内政治(さいたま市精神障がい者当事者会ウィーズ)
相川章子(聖学院大学)

〇シンポジウム形式

分科会13: アンチスティグマとリカバリー〜どうしてこういつまでも変わらないのか?精神科医療の中から変えていこう〜

私たちはいつまでアンチスティグマを叫び続けなければならないのでしょうか。

どんな工夫、アプローチが有効なのでしょうか。

今回は精神科医療の中からの変化を中心に脱偏見が進み、リカバリーがより身近になる社会実現に向かって、知恵を出し合います。

いろいろな人がつながり、明日につながるシンポジウムです。

〇出演:
夏苅郁子(やきつべの径診療所)
飯塚壽美(埼玉県精神障害者家族会連合会)
原田幾世
生井久美子(朝日新聞)
島本禎子(杉並家族会)
宇田川健(認定NPO法人コンボ)
髙橋清久(認定NPO法人コンボアドバイザリーボード)

〇シンポジウム形式

分科会14: 家族のピアサポート ~家族の語り合い~

家族の学びあい・支え合いは家族会の原点といえます。

同じ体験をしている家族が、本音で語りあうことにより、家族が元気になり、本人の回復にもよい影響がえられます。

この分科会では、地域の保健所などの協力を得ながら一般の孤立した家族に呼び掛け、実績をあげている家族会の活動や、家族会の事業として「家族による家族学習会」に取り組み、家族会が活性化した活動などを紹介します。

〇出演:
千葉県内家族会のみなさん:貫井信夫(NPO法人千葉県精神障害者家族会連合会・みんなねっと家族学習会企画プロジェクト委員)、中村義光(野田市:さくらの友の会)、犬石志保子(船橋市:オアシス家族会)、三上彬(館山市:NPO法人なの花会)、国分栄樹(木更津市:つくし会)&植木チアキ(NAMIサウスベイ日本語サポートグループ)

〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会15: みんなで考える!これからのデイケア~リカバリーのために精神科デイケアができること~

地域の中でリカバリーのための様々な支援が広がりつつある今、「精神科デイケア」だからこそできることはどのようなことなのでしょうか?

ピアスタッフを含めた多職種連携、就労支援など、特色あるデイケアの取り組みを紹介したうえで、一人一人のリカバリーを応援していくために、こうあるといいなというデイケアの姿を、ユーザーやご家族、ピアスタッフ、専門職など、様々な立場の参加者の皆さんと考える場にしたいと思います。

〇出演:
種田綾乃(神奈川県立保健福祉大学)
時田陽介(森メンタルクリニック)
柳春海(華蔵寺クリニック)
櫻田みち子(ひだクリニック家族会)

〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会16: 「発達障害」×「働く」×「リカバリー」

2017年の「発達障害と就労」に続く本企画。

当事者、雇用者、支援者それぞれの立場から発達障害者の就労を取り巻く今と未来、そして働くこととリカバリーについて、解説書とは一味違う生の声をお聞きします。

〇出演:
柴田泰臣(NPO法人NECST)
北村尚弘(働くしあわせ JINEN-DO)
阿部潤子(株式会社Connecting Point)
山川ひとみ
佐野綾香
大空美穂子(ユースキャリアセンター フラッグ)

〇シンポジウム形式

分科会17: 摂食障害からの回復~家族と本人のために必要なこと~

摂食障害の理解を深めるために、支援の専門家から情報発信をします。そして、家族、当事者がどのようにして解決の糸口を見つけ実践してきたのか、体験者が発表します。

〇出演:
鈴木高男・佐藤一郎・ひらこ・ヨウコ・ペコ(ポコ・ア・ポコ)

〇シンポジウム形式

分科会18: 精神科診察をリカバリー志向に変えていこう! ~共同意思決定(SDM)支援システム「SHARE」~

体調や症状を確認したらお薬を処方されて終わりという診察から、自分が望む生活や人生の実現のために必要なサポートを受ける診察へ。

「SHARE(シェア)」は診察で相談したいことをピアスタッフとともにあらかじめパソコンに入力し、それに添って診察を受けることができる、当事者と精神科医のための共同意思決定支援システムです。

この分科会では、「SHARE」の体験をしながら、精神科診察を当事者自身にとって役立つものにするために何ができるかを、ともに考えたいと思います。

(SDM:Shared Decision Making; SHARE: Support for Hope and REcovery)

〇出演:
SHARE普及推進委員会:藤田英親・岡本和子(国分寺すずかけ心療クリニック)、市川慎太郎、福井里江(東京学芸大学)、久永文恵(認定NPO法人コンボ)

〇ワークショップ形式

分科会19: LGBTへの理解と支え合い Part 2

近年、LGBT(セクシャル・マイノリティ)に対する社会的な理解と支援の輪が拡大しています。性への多様な価値観について、社会全体(医療・福祉・教育等の現場)における活動を活発にするため、当事者の方や支援者、企業等関係者が一堂に会して気軽に語り合える場を、この分科会から作っていきたいと考えます。

〇出演:
四方田清(日本精神保健福祉士協会/順天堂大学)
松田裕児(暮らしサポート成田)
小山聡子(日本女子大学)
井上道博(株式会社丸井グループ)
針間克己(はりまメンタルクリニック)
南川麻由子(あおぞらの虹法律事務所)
志鎌優希(こころの風元気村)
中西唯公・松山毅(順天堂大学)
藤野英明(横須賀市議会議員)

〇シンポジウム&グループワーク形式

≪特別セミナー≫ 当事者・家族・支援者に優しい統合失調症薬物治療ガイド

当事者・家族・支援者に優しい『統合失調症薬物治療ガイド―患者さん・ご家族・支援者のために―』のガイドラインを、日本神経精神薬理学会の精神科医と、当事者、家族、看護師・薬剤師・作業療法士・精神保健福祉士・研究者・法律家などの支援者に加え、関連団体の精神科医が協力して作成し、平成30年2月に公開しました。

本ガイド作成の経緯、内容の紹介のみならず、多様な立場の作成メンバーがいかに協力したかという秘話や、今後の普及への展望について議論いたします。

〇座長:
市橋香代(東京大学医学部附属病院)
堀合研二郎(シャロームの家)

〇出演:
橋本亮太(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
稲田健(東京女子医科大学)
関村友一・みずめ・相沢隆司 (YPS 横浜ピアスタッフ協会)
加藤玲(東京都新宿区精神障害者家族会「新宿フレンズ」)
野村忠良(全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと))
蔭山正子(大阪大学大学院)
横山惠子(埼玉県立大学)

〇シンポジウム形式

2日目の分科会は、13:00~15:30に開催されます。

(フジノは2日目の分科会19に出演する予定です)



会場でぜひお待ちしております

分科会だけでなく、ホールを使用しての全体イベント『基調講演』『トークライブ』『シンポジウム』も充実しています。

さらに、会場内での本の販売コーナー、いろいろなブース出展も魅力的です。

また、1日目の夕方に開催される『懇親会』をはじめ、参加者のみなさまにとって新たな出会いや再会の機会になるといいなと願っております。

今年は開催日程が9月議会のまっただなかということもあって、企画委員でありながらフジノは期間中は分科会19に出るだけです。

企画委員のみなさま、ごめんなさいね。

多くの方々が当日はボランティアとして運営スタッフとして頑張って下さいます。とてもありがたいです。

そして、全国から集って下さるみなさまに心から感謝しております。

丸10年も続けることができたのは、全国のみなさまのおかげです。

楽しい2日間にしましょうね。

会場でお待ちしております!



次の10年へ新たな体制でコンボは歩んでいきます!/認定NPO法人地域精神保健福祉機構・理事会&総会(2018)

コンボの理事会と定期総会が開催されました

夜は、東京へ。

コンボ(認定NPO法人地域精神保健福祉機構)のサイトより

コンボ(認定NPO法人地域精神保健福祉機構)のサイトより


都内の会議室で、認定NPO法人地域精神保健福祉機構(通称コンボ)の理事会と総会が開催されました。

フジノは2010年から理事を務めていますなので、ともに出席をしました。



財政は厳しいながらもなんとかコンボは活動を継続できています

2007年に創立したコンボは、なんとかこの10年間を生き残ることができました。

そして、社会的な意義の高い取り組みを全力で行なってきました。

年によって増減はありますが、会員数は約7000〜8000人台も居て下さいます。

今では、多くの病院の精神科やメンタルクリニックの待合室に、コンボが発行しているメンタルヘルスマガジン月刊『こころの元気プラス』が置かれています。

精神保健医療福祉の祭典『リカバリー全国フォーラム』も、すっかり夏の恒例行事として全国から愛されるようになりました。

認定NPO法人地域精神保健福祉機構・2018年度理事会&総会

認定NPO法人地域精神保健福祉機構・2018年度理事会&総会


けれども、経営という面では決して順調ではありません。

かなり厳しい財政状態が続いてきました(現在も)。

昔から何故か「コンボの財政はうまくいっている」「コンボには資金が豊富にある」という誤解があります。

けれども、情報公開しているコンボの財務諸表をご覧いただければ、毎年どれほど綱渡りでがんばっているかご理解いただけるはずです。

まだまだ日本には寄附文化が根付いていませんし、国全体としてNPO・NGOを積極的に応援する体制にはなっていません。

たくさんのNPO法人が立ち上がっては潰れていっています。

そのような中で、10年間にわたって活動を続けることができたことは、全国の会員のみなさまのおかげです。

本当にありがとうございます。



さらにコンボは当事者性を高めて、ミッションも新たにしていきます!

政治家としてフジノは、いつも心がけていることがあります。

『理想』を守り続ける為には『行動』は変わり続けなければならない

というものです。

NPOも同じだと信じています。

コンボが掲げているリカバリーの実現という『理想』を実現していく為に、常に『行動』(アクション)の在り方は変化し続けていかねばなりません。

大島巌共同代表より開会あいさつ

大島巌共同代表より開会あいさつ


宇田川健さん(共同代表理事)からご相談をいただいていたのですが、今回、理事のメンバーが大きく変わりました。

当事者性をさらに高めていく為に、理事にも当事者を増やすことにしました。

これまでのコンボは、いわゆる『当事者=理事』が3名しか居ませんでした。

宇田川さん、増川ねてるさん、フジノの3名です。

理事の大半は、わが国の精神保健医療福祉の素晴らしい研究者・実践者の方々でした。アドバイザリーボードも同じです。

みなさん、素晴らしい方々で、理論的にも実践的にもリカバリー実現の為に日本の精神保健医療福祉を引っ張ってきてくださった方々ばかりです。

ただ、理想を実現し続ける為には変化し続けていかねばなりません。

今回、宇田川さんの想いに沿った新たな体制が本日の理事会・総会で承認されました。

代表理事
  • 大嶋巌
    (日本社会事業大学教授)
共同代表理事
  • 伊藤順一郎
    (メンタルヘルス診療所しっぽふあーれ院長)
  • 宇田川健
    (認定NPO法人地域精神保健福祉機構・共同代表理事)
理事
  • 大野裕
    (一般社団法人認知行動療法研修開発センター・理事長)
  • 岡田久実子
    (公益社団法人全国精神保健福祉会連合会・副理事長)
  • 桶谷肇
    (公益社団法人全国精神保健福祉会連合会・事務局補佐)
  • (新)小阪和誠
    (一般社団法人ソラティオ・ピアサポート専門員)
  • 後藤雅博
    (こころのクリニックウィズ・所長)
  • (新)佐々木理恵
    (WRAPファシリテーター・ピアスタッフ)
  • 島田豊彰
    (一般社団法人日本うつ病センター・事務局長)
  • (新)中川均
    (NPO法人全国精神保健職親会・理事長/株式会社ガイアート・顧問)
  • 藤野英明
    (横須賀市議会議員)
  • 増川信浩
    (WRAPファシリテーター)
  • 遊佐安一郎
    (長谷川メンタルヘルス研究所・所長)
  • 渡遺博幸
    (学而会木村病院院長)
  • 貫井信夫
    (NPO法人千葉県精神障害者家族会連合会・理事長)

任期は2年間です(再任はOKです)。

この新しい体制で、コンボは新たな10年間に向けて進んでいきます。

理事会・総会ともに、

「コンボがこれまで大切に守ってきた『ミッション』も、より当事者性を強く打ち出していこう」

ということで合意が得られました。



どうかコンボとその理想(リカバリーの実現)に力を貸して下さい

コンボは、『理想』を貫く為に、これからも自ら変わり続けていきます。

財政は決して豊かではなく、ついに会費の値上げも行なわざるをえませんでした。

当事者のみなさまの生活が厳しいことをみな分かっています。

けれども、コンボを継続していくことが必ず当事者のみなさまのリカバリーの実現に近づくことだと信じています。その為、値上げも行なう決断をしました。

コンボに限らず、どのNPOも、活動をずっと継続していく為には世代交代も進めていかねばなりません。

課題は山積みです。

それでもコンボの活動は、必ず精神疾患・精神障がいのある方々のリカバリーの実現にとって意味のあるものになると信じています。

どうか全国のみなさま、これからもコンボを応援し続けて下さい。

まずは、大きなイベントとしては夏の『リカバリー全国フォーラム2018』が9月に開催されます。

リカバリー全国フォーラム2018

リカバリー全国フォーラム2018


ぜひいらしてくださいね。

こころよりお待ちしております!



「人生を変える賞」=「リリー賞」。全国から92件ものご応募ありがとうございました!/第14回リリー賞の選考作業が進んでいます

「リリー賞」14回目を迎えました

今年度も『精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)』の募集が行なわれました。

第14回リリー賞募集のおしらせ

第14回リリー賞募集のおしらせ


『リリー賞』は、精神保健福祉の世界に関わりのある方々にはとてもなじみ深い歴史のある賞です。

フジノは『人生を変える賞』と呼んでいます。

第6回からフジノは選考委員に就任しました。

まさか将来自分が選考委員メンバーに加わることになるとは、かつてのフジノは夢にも思いませんでした。

ご存知ないみなさまにもぜひ知っていただきたいのですが、このような趣旨で設立されたものです。

設立主旨

  • 困難な状況を克服して社会参加を果たされた精神障がいの方々の中から、特に優れた活動をなさっている方を表彰し支援します。また支援者部門では、支援者の方、グループ・団体も表彰します。
  • この賞をとおして、精神保健福祉に貢献されている方々の姿を社会に広く紹介することで医療と社会の環境整備や充実に寄与し、精神障がい(特に統合失調症)に関する理解を深める一助となることを目的にしています。

応募の資格などは以下の通りです。

応募資格

  • 当事者部門
    精神障がい者の社会参加や自立を進める活動を、1年以上にわたって行なっている方、グループ・団体。
  • 支援者部門
    精神障がい者の社会参加、自立を支援する活動を、1年以上にわたって行なっている方、グループ、団体。


選考基準

選考基準
選考基準

応募期間

2017年9月1日〜12月31日

表 彰

  • 各部門2組の個人またはグループ
  • 表彰状・副賞授与
    ・当事者部門 100万円
    ・支援者部門 50万円
  • 表彰式
    ・3月23日13時〜 東京国際フォーラム


主催

認定非営利活動法人地域精神保健福祉機構

共催

日本イーライリリー株式会社

後援

日本精神保健福祉連盟、全国精神保健福祉連絡協議会、全国精神保健福祉相談員会、日本精神科看護協会、日本精神保健福祉士協会、精神科作業療法協会、日本うつ病センター、全国精神障害者社会福祉事業者ネットワーク、日本精神神経科診療所協会、全国精神障害者地域生活支援協議会、全国精神障害者就労支援事業所連合会、全国精神保健福祉会連合会、全国精神障害者団体連合会、日本精神保健福祉事業連合




一次選考を終えた20候補が選考委員メンバーに届きました

昨年末に締め切られたのですが、応募は92件もありました。

たくさんのご応募をありがとうございます!

さて、事務局では年末年始を返上して、92件の一次選考を行ないました。

そして、当事者部門・支援者部門それぞれに10候補ずつ、合計20候補をまず選びました。

1月19日、フジノのもとに、この20候補の資料が送られてきました。

ついに一次選考をくぐりぬけた20候補の資料が送られてきました

ついに一次選考をくぐりぬけた20候補の資料が送られてきました


応募して下さったみなさまの想い、確かに受け止めました。

ずっしりと重い資料が届くたびに、毎年とても身が引き締まります。

フジノは、人生そのものだと受け止めて毎回読み込んでいます。

一次選考の結果、20候補が選ばれました

一次選考の結果、20候補が選ばれました


フジノたち選考委員メンバーは1週間かけて採点を行ないます。今まさにじっくり読み込んで、何度も何度も読み返して、採点をしているところです。

ただ、この採点はあくまでも基準をもとにして点数化しただけです。

最終的には、1月28日に行なわれる『選考会』の場で選考委員メンバーで議論して決定します。



昨年の受賞者のみなさんをご紹介します

ちなみに、昨年(第13回)に受賞したみなさんは、こちらです。

●当事者部門 副賞100万円

  • 北海道 NPO法人 精神障害者回復者クラブすみれ会
    精神障がいの当事者のみで運営する日本初の共同作業所を30年間運営。ピアスタッフの草分け
    (詳しくはこちら

  • 大阪府 一般社団法人 UnBalance (アンバランス)
    発達障がいの当事者によるピアサポートグループとしてユニークで多面的な活動を展開
    (詳しくはこちら



●支援者部門 副賞50万円

  • 福島県 会津若松市立川南小学校
    精神障がい者の福祉事業所と18年間にわたり交流、子どもたちの啓発と当事者の地域参加を応援
    (詳しくはこちら

  • 大阪府 高槻精神障害者スポーツクラブ (愛称: WEARE ウィアー)
    精神障がいの当事者によるフットサル、バレーボールチームを結成、スポーツを通じた社会参加を支援
    (詳しくはこちら

何度も何度も読み返して採点をして、選考会で議論を重ねた上での決定でした。

どの受賞者の方々のことも、とても印象に残っています。

さて、今回はどなたが受賞するのでしょうか。

決定は、1月28日。

発表(プレスリリース)は、2月23日。

豪華なプレゼンターをお招きしての表彰式は、3月23日です。

どうかお楽しみに!



初日は1000名を超える参加者で大盛況でした/リカバリー全国フォーラム2017(1日目)その4

こちらの記事は、その1その2から続いています。

『リカバリー全国フォーラム2017』の様子を少しずつお伝えしていきたいと思います。

ただ、もう9月定例議会の本格スタート直前なので(その前から議員たちは準備に駆け回っています)、十分な文章で報告する時間が取れません。

そこでかわりに写真を少しずつアップしていきます。ごめんなさいね。

今回(その4)は、1日目の分科会〜懇親会の様子をご紹介します。

分科会

分科会「女性とうつ」会場前にて

分科会「女性とうつ」会場前にて

司会のゆまさん

司会のゆまさん

分科会11:  《公募企画》 女性とうつ

うつ病は女性の方が多いってご存知でしたか?

様々な要因が言われていますが、実際はどうなのでしょう?

自助会では女性が少なく、声が届きにくいと感じます。

女性の社会的な立ち位置が変わっていく中で、女性ならではの悩み、生きづらさがあるのでは?

この分科会では、医学的な観点だけでなく、社会的、環境的観点など、いろいろな立場から、女性とうつを考えていきたいと思います。

※参加者は女性に限りません。

〇出演: 
ゆま・まさこ・松井朝香・コスモモ・武中郁恵(東京うつ病友の会)、前田暖子(レインボーキャリア会)、一色美佳(うつ病コミュニティーカフェ@神谷町)、影山香菜(足利こころのピアサポートゆいまーる)、西原由紀(アプローズHouse南麻布)、植野亜純(ADHD当事者のピアカウンセリングami)、月崎時央(メンタルサバイバーチャンネル事務局/lamappa企画)

〇シンポジウム&ワークショップ形式

出演者のみなさんによるお話

出演者のみなさんによるお話

グループワーク

グループワーク

グループワークは大いに盛り上がりました

グループワークは大いに盛り上がりました

分科会での学びや気づきを「希望の種まき」に貼っていきます

分科会での学びや気づきを「希望の種まき」に貼っていきます

続々と「希望の種まき」に付箋が貼られていきます

続々と「希望の種まき」に付箋が貼られていきます





懇親会

高橋清久実行委員長(きよぴー)からのご挨拶

高橋清久実行委員長(きよぴー)からのご挨拶

大島巌・コンボ共同代表(おっしー)からご挨拶

大島巌・コンボ共同代表(おっしー)からご挨拶

「乾杯」は大熊由紀子さん(ゆきさん)

「乾杯」は大熊由紀子さん(ゆきさん)

一日中出演しまくりだった宇田川さん(おつかれさまでした!)

一日中出演しまくりだった宇田川さん(おつかれさまでした!)

懇親会での一コマ

懇親会での一コマ

分科会での成果物を懇親会のみなさまにも観て頂きました

分科会での成果物を懇親会のみなさまにも観て頂きました

コンボのみなさんも20時25分には完全撤収しました

コンボのみなさんも20時25分には完全撤収しました

初日は1000名を超える参加者で大盛況でした!/リカバリー全国フォーラム2017(1日目)その1

『リカバリー全国フォーラム2017』の様子を少しずつお伝えしていきたいと思います。

ただ、もう9月定例議会の本格スタート直前なので(その前から議員たちは準備に駆け回っています)、十分な文章で報告する時間が取れません。

そこでかわりに写真を少しずつアップしていきます。ごめんなさいね。

今回(その1)は、1日目の会場到着〜会場準備の様子をご紹介します。

会場に到着しました

会場は帝京平成大学池袋キャンパスです

会場は帝京平成大学池袋キャンパスです

会場の帝京平成大学に到着しました

会場の帝京平成大学に到着しました

スタッフ証を受け取りました

スタッフ証を受け取りました

右から有村律子さん(ぜんせいれん)、宇田川健さん(コンボ共同代表)

右から有村律子さん(ぜんせいれん)、宇田川健さん(コンボ共同代表)

看板はフジノが取り付けました

看板はフジノが取り付けました



2階は「こころの元気+」表紙写真展です

今年も2階ロビーで「こころの元気+」表紙写真展を開催しました

今年も2階ロビーで「こころの元気+」表紙写真展を開催しました

表紙モデルになるのは100人待ちの状態が続いています

表紙モデルになるのは100人待ちの状態が続いています

100号を超えて、どんどん続いています

100号を超えて、どんどん続いています

WellnessとIllness

WellnessとIllness

あらゆる方々が表紙モデルになってくれました

あらゆる方々が表紙モデルになってくれました

『その2:開場ロビー・リカバリーTUBUスタジオの様子〜ついに開場!』編はこちらです)

『その4:分科会〜懇親会』編はこちらです)



精神保健医療福祉の夏の祭典「リカバリー全国フォーラム2017」、明日から2日間開催します/当日参加できます。ぜひいらして下さいね!

今年も「リカバリー全国フォーラム」開催です

ついに明日8月25日(金)スタートです。

毎年、夏の恒例イベントとなりました『リカバリー全国フォーラム』を2日間にわたって開催します!

「リカバリー全国フォーラム2017」開催案内より

「リカバリー全国フォーラム2017」開催案内より


当日参加もできますから、ぜひご関心のある方はいらして下さいね。

ごあいさつ

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◆2017のテーマ◆
リカバリー全国フォーラムとコンボの10年
~「支援サービスの≪見える化≫とリカバリー」の先に私たちがめざすもの~
=============================

『リカバリー全国フォーラム』は今年第9回を迎え、毎年2日間にわたり1500人近い参加者により開催されて来ました。

回を重ねる中で、当事者・家族・精神保健福祉&医療関係者・市民など職種・所属を超えた仲間が全国から集い、活発な議論を行う場として定着しています。

それとともに、主催団体である認定NPO法人コンボは今年創立10周年を迎えました。

2007年1月に発足したコンボは、まさに『リカバリーフォーラム』と共に発展してきたといっても過言ではありません。

フォーラムではこれまで、「リカバリー志向サービスへの転換」、「支援サービスの《見える化》と私たちのリカバリー」を大会テーマに、フォーラム全体で議論すると共に、分科会の活動を進めてきました。

コンボ10周年の今年は、これまでの取り組みを振り返ると共に、これから先10年、20年に向けて、私たちがめざすべきものは何か、これから何をすべきなのか等について、改めて大いに語り合う場にできればと思っています。

皆さま方が、全国から積極的にご参画いただくことを心よりお待ちしています。

2日間の概要

そうなんです。リカバリー全国フォーラムはなんと9回目。

早いもので、2009年に有志のみなさんで集まって手探りで始めた取り組みが本当に大きく育ちました。とても嬉しいです。

さらにコンボは10周年を迎えました!



盛りだくさんすぎるプログラム、今年も満載です

『リカバリー全国フォーラム』の特色といえば、参加するとヘトヘトになるくらい熱量の高いプログラムが充実していることです。

今回も、全体会・分科会ともに盛りだくさんすぎる内容になっています。

まず1日目。

8月25日のプログラム

8月25日のプログラム

8月25日(金)のプログラム

9:30~ 受付開始

10:00~ 主催者挨拶

10:15~12:15 

連続基調講演

リカバリー全国フォーラムとコンボの10年
~支援サービスの≪見える化≫とリカバリー」の先に私たちがめざすもの~
【基調報告】
〇 大島巌(認定NPO法人コンボ代表理事/日本社会事業大学) 「これまでの10年とこれからの10年~私たちがめざすもの」
〇 伊藤順一郎(認定NPO法人コンボ共同代表) 「リカバリーを応援する地域精神保健福祉を実現するために」
〇 宇田川健(認定NPO法人コンボ共同代表) 「リカバリー志向サービスを実現するための当事者と市民の主体的参加・協働の取り組み」
【ファシリテーター】 大熊由紀子(国際医療福祉大学/認定NPO法人コンボアドバイザリーボード)

13:30~14:50 

トークライブ

私とコンボ、これまでの10年、これからの10年を語ろう
リカバリーフォーラム出演者、参加者などによるリレートーク!
〇司会: 宇田川健(認定NPO法人コンボ) & 竹内政治(さいたま市精神障害者当事者会ウィーズ/日本ピアスタッフ協会)&フジノ
〇タイムキーパー: 江上幸(さかつるWRAP)

15:10~17:40 分科会

分科会1: リカバリー宣言2017 ~イタリアからの声を聴いて:ボローニャの友だちpart2~

ボローニャの仲間が今年も来日!!! 「イタリアは、精神科病院がないって聞くけれども、実際はみんなどんな生活をしているの?」 今年は、たくさんの人たちを支える精神科医や、地域生活をサポートしている方をお招きし、「暮らし」について、「社会生活」について、“生の体験談”を交し合っていこうと思います。「みんな違ってみんないい!!」 今回も、「東京ソテリア:イタリアからの声プロジェクト」とのコラボ企画です。

〇出演: イヴォンヌ・ドネガーニ(精神科医/ボローニャ精神保健局元局長)、ジョアン・クルース(エータベータ社会的共同組合)、そのきのこ(NPO法人東京ソテリア)、増川ねてる(WRAPファシリテーター) ≪通訳≫栗原和美(NPO法人東京ソテリア/イタリア国立ミラノ大学哲学科)
〇シンポジウム&ワールドカフェ形式

分科会2: どのようにしたら、ピアスタッフになれるのか?

ピアスタッフ協会へ、「どのようにしたらピアスタッフになれるのか」という問い合わせが、最近とても多いのです。しかし、我々ピアスタッフ協会でも、この質問に的確にお答えできる人は、いません。今回、この問いについて、みんなで考えたいと思います。

〇出演: 竹内政治(さいたま市精神障害者当事者会ウィーズ/日本ピアスタッフ協会)、相川章子(聖学院大学) 、瀧沢賢広(NPO法人さざなみ会)、福島淳子(群馬病院デイケアやまもも)、関口暁雄(埼玉県済生会自立訓練事業所夢の実ハウス)
〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会3: アンチスティグマとリカバリー〜相模原事件を考える〜

『命の優劣は誰も決められない「相模原事件を考える」自分の言葉で話をしよう。』というテーマで、精神科医師、マスコミ、精神障害者の家族、精神障害を持つ当事者と、立場が違う人たちに自分の言葉で発表していただきます。後半は会場との意見交換をします。

〇出演: 松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部)、野辺さやか(NHK制作局第1制作センター 文化・福祉番組部)、島本禎子(杉並家族会)、宇田川健 (認定NPO法人コンボ)、髙橋清久(認定NPO法人コンボアドバイザリー)
〇シンポジウム形式

分科会4: 精神医療の「見える化」2017

2015年11月から開始したコンボの「見える化」計画をもう一歩進めるために、医療提供側・医療利用側・支払い側・メディアからの意見を集約し、次の一歩を踏み出したいと思います。参加者の皆様にもご意見を伺いたいと思いますので、ぜひ、参加して下さい。

〇出演: 秋山剛(NTT東日本関東病院)、加藤伸輔(ピアサポートグループ在)、佐藤光展(読売新聞東京本社)、依田晶男(全国土木建築国民健康保険組合)、島田豊彰(認定NPO法人コンボ)
〇シンポジウム形式

分科会5: 家族だからできる家族支援プログラム「家族による家族学習会」とは

コンボ家族学習会企画委員会で開発された「家族による家族学習会」は、2016年度からみんなねっとに事務局を移し、活動を続けています。このプログラムをより多くの家族や支援者に知っていただくこと、本来の目的である発症間もない家族の方々に届けることを、めざしています。この分科会では、家族ピア活動の原点である家族学習会を紹介し、今後の課題に向けた活動を報告します。

〇出演: 全国精神保健福祉会連合会「みんなねっと」家族学習会企画プロジェクト委員会:岡田久実子、飯塚壽美、佐藤美樹子、天川智子
〇ワークショップ形式

分科会6: 発達障害と就労

発達障害者の就労のポイントを、会場とディスカッションします。今回は、発達障害の方・支援者・就職先企業の方のトリオ3組にご登壇いただき、体験談をご紹介いただきます。継続雇用のヒントを、皆さんと探っていきたいと思います。

〇出演: 鈴木要介・池田義一(株式会社ライジングサンセキュリティーサービス)&柴田泰臣(NPO法人NECSTフラッグ)、浦野由佳(JSN東京)、金塚たかし(NPO法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク)、他
〇シンポジウム形式

分科会7: 精神医療サービスの「見える化」を未来から語るプロジェクト

注:この分科会は満席になったため、当日のご参加はできなくなっております。
リカバリー志向の精神医療の実現には、ユーザーにわかりやすいサービスの「見える化」が必要ですが、いまだ程遠い状態です。この分科会では、この「見える化」を実現するために、ユーザーや医療従事者の垣根を越えてお互いの声に耳を傾け、ディスカッションします。そして、精神医療サービスの「見える化」の未来像を描きながら、これから出来る具体的な手立てを共に考え、取り組みの知恵を共有したいと思います。
※ワークショップでは「未来語りのダイアローグ」(アンティシペ―ションダイアログ=Anticipation Dialogue)という手法を用います。

〇出演: 佐々木理恵(WING-NETWORKすぺぃろ)、澤田高綱(てとて)、相澤和美(地域精神看護ケアねっと/国際医療福祉大学大学院)、川口敬之(NPO法人精神科作業療法協会/北里大学)、大橋秀行(埼玉県立大学)、他
〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会8: リカバリーを促進する治療ガイドラインの活用

うつ病や統合失調症などにはエビデンスに基づく治療ガイドラインがあります。ガイドラインには、治療計画の策定、行うべき検査、薬の使い方など、推奨されるべき治療方法が記載されていますが、治療現場での拘束力は持ちません。また当事者や家族にも馴染みがありません。この分科会では、当事者・家族向けのガイドラインの必要性、治療にどう生かすべきか、そして、リカバリーにどう役立てるかを、皆さんといっしょに考えます。

〇出演: 堀合研二郎 (YPS横浜ピアスタッフ協会)、渡邊衡一郎・坪井貴嗣(杏林大学医学部精神神経科学教室)、杉山暢宏(信州大学医学部保健学科実践作業療法学)、加藤玲(精神障害者家族会新宿フレンズ)
〇シンポジウム形式

分科会9: 未来語りのダイアローグ~「私たちが望む精神保健システムが実現した未来」をともに構築しよう~

注:この分科会は満席になったため、当日のご参加はできなくなっております。
「未来語りのダイアローグ」(Anticipation Dialogue;以下AD)とは、異なる立場の関係者の間に葛藤が生じて行き詰まった状況を解決に導く、フィンランド生まれの手法です。ADでは、対話をしながらよりよい未来を思い浮かべ、そのための行動プランを作っていきます。この分科会では、「私たちが望む精神保健システムが実現した未来」を構築するためのADをおこないます。対話を通じて希望やつながりが生まれていく感覚を共有してみませんか。

〇出演: 伊藤順一郎(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ)、福井里江(東京学芸大学)、森川すいめい(みどりの杜クリニック)、三ツ井直子(訪問看護ステーションKAZOC)
〇ワークショップ形式

分科会10:  《公募企画》 精神障碍者の立場から合理的配慮を考える

この分科会は、合理的配慮を正しく理解し、障碍者の立場、家族・支援者の立場、企業の立場など、全国の様々な立場の人たちが話し合い、新たな気づきや日常生活をよりよくするヒントを得ることを目的としています。参加者一人ひとりがリラックスしながら、発言の機会を多く持ってもらえるようにします。ぜひご参加ください。

〇出演: 菅原正和・黒澤陽・橋本達志・渡辺亜美(北海道精神保健推進協会ここリカ・プロダクション)、矢部滋也(一般社団法人北海道ピアサポート協会)、他
〇ワークショップ形式

分科会11:  《公募企画》 女性とうつ

うつ病は女性の方が多いってご存知でしたか?様々な要因が言われていますが、実際はどうなのでしょう?自助会では女性が少なく、声が届きにくいと感じます。女性の社会的な立ち位置が変わっていく中で、女性ならではの悩み、生きづらさがあるのでは?この分科会では、医学的な観点だけでなく、社会的、環境的観点など、いろいろな立場から、女性とうつを考えていきたいと思います。 ※参加者は女性に限りません。

〇出演: ゆま・まさこ・松井朝香・コスモモ・武中郁恵(東京うつ病友の会)、前田暖子(レインボーキャリア会)、一色美佳(うつ病コミュニティーカフェ@神谷町)、影山香菜(足利こころのピアサポートゆいまーる)、西原由紀(アプローズHouse南麻布)、植野亜純(ADHD当事者のピアカウンセリングami)、月崎時央(メンタルサバイバーチャンネル事務局/lamappa企画)
〇シンポジウム&ワークショップ形式

18:00~20:00 

懇親会

続いて2日目。

8月26日のプログラム

8月26日のプログラム

8月26日(土)のプログラム

9:00~ 受付開始

9:30~11:45 

シンポジウム

リカバリー全国フォーラムとコンボの10年
~これからの10年に私たちがめざすもの:「見える化」の実質化と確かなネットワークの形成~
【座長・コーディネーター】
後藤雅博(医療法人恵生会南浜病院院長/認定NPO法人コンボ理事)&大島巌(認定NPO法人コンボ代表理事)
【特別講演】
〇 イヴォンヌ・ドネガーニ(Dr.Ivonne Donegani/元ボローニャ精神保健局長・精神科医) 「イタリアにおける地域的・社会的連携の形成とリカバリー~社会的共同組合の可能性~」
〇 特別講演ファシリテータ-:  増川ねてる(認定NPO法人コンボ理事/WRAPファシリテーター)
【シンポジスト】
〇 大島巌 (認定NPO法人コンボ共同代表/日本社会事業大学教授)
〇 藤井千代 (国立精神神経医療研究センター精神保健研究所社会復帰研究部長) & 島田豊彰 (認定NPO法人コンボ専務理事)
〇 イヴォンヌ・ドネガーニ (Dr.Ivonne Donegani/元ボローニャ精神保健局長・精神科医) & 増川ねてる (認定NPO法人コンボ理事/WRAPファシリテーター)
〇 磯田重行 (日本ピアスタッフ協会会長)
〇 佐藤美樹子 (埼玉県もくせい家族会)
〇 内山繁樹 (関東学院大学看護学部准教授)
【コメンテーター】
〇 樋口輝彦(一般社団法人日本うつ病センター理事長)
〇 柏木一惠(公益社団法人日本精神保健福祉士協会会長)
〇 佐藤光展氏(読売新聞記者)

13:00~15:30 分科会

分科会12: WRAP – 元気回復行動プラン

「私の元気を私が作る」、元気回復行動プラン・・・《WRAP》。この分科会では、「元気~Wellness~」を中心テーマに、お互いの経験から学びあいます。「自分の元気を回復したい」、「WRAP、興味があるんだけれどもなかなか機会がこれまでなくって…」、「WRAP好きだから、今年も行きたい!」、「仲間づくりをしたいんだ。」 ・・・どんな方も大歓迎!!進行は全国のWRAPファシリテーターの皆さん。“学び” と “出会い” の場に、是非、どうぞ!!

〇出演: 全国のWRAPファシリテーターの皆さん(あおりん、ももねこ、ゆきぽん、ともちん、ひろ、ヨッちゃん、ちょろ、くまちゃん、おおかわ、こみやん、たか、いしいちゃん、ねてる)
〇ワークショップ形式

分科会13: 当事者の結婚・子育てを支えるための配偶者と子どもの支援

精神障がい者の結婚・子育ては当たり前の時代となりつつありますが、その配偶者や子どもの声はなかなか伝わってきません。昨年、配偶者の会、また、成人した子どもの会も立ち上がり、それぞれ連携しつつ、仲間への支援を始めています。この分科会では、配偶者や子ども自身のピアサポートの可能性を探ります。配偶者と子どもの支援を充実させることが、当事者の結婚・子育て、そしてリカバリーにもつながっていくと考えています。

〇出演: 横山恵子(埼玉県立大学)、蔭山正子(大阪大学大学院)、前田直(杏林大学・配偶者の会)、明石真由美・岸野みゆき・坂本拓(精神疾患の親を持つ子どもの会)、他
〇シンポジウム形式

分科会14: 就労支援機関との付き合い方

働く人のミーティングCATでは、主に精神障害がある働く人が集まり、仕事の悩みを話したり、解決方法を話し合ったりしてきました。この分科会では、CAT実行委員から就職活動や仕事の体験談をお話しします。また、就労支援機関との付き合い方について、参加者のみなさんといっしょに、話しあいたいと思います。

〇出演: 働く人のミーティングCAT実行委員、NPO法人NECST:荒木翔 (障害者就職サポートセンタービルドⅡ)、加藤龍・大空美穂子 (ユースキャリアセンターフラッグ)
〇ワークショップ形式

分科会15: IMR2017 ~ いまから みんなで リカバリー ~ (IMR=Illness Management and Recovery: 疾病管理とリカバリー)

IMRはリカバリーにとても有用なプログラムです。IMRでは最初にリカバリーについて話し合い、1人1人の目標をつくり、それを実現するために病気やストレスの対処などについて、みんなで語り合いながら学んでいきます。この分科会ではIMRの説明のほか、IMRを実践している施設から、IMRがリカバリーにどう役立ったか、また率直な感想を、当事者と実践者が話します。

〇出演: 加藤大慈、内山繁樹、中村亮太、吉見明香、渡辺厚彦、横澤直文、永瀬誠、中村正子、佐野瞳、野寄美紀、岸貴雅、齊藤祥子、生活支援センター西の皆さん、鷹岡病院の皆さん
〇シンポジウム形式

分科会16: ピアサポートの部屋 ~ 結婚している人の話を聞いてみよう ~

当事者で、結婚している人たちの体験発表を聞きます。結婚して楽しいこと、苦労していることは、なんでしょうか? そのあとは参加者全員で小グループに分かれ、「言いっぱなし聞きっぱなし」の会を体験します。

〇出演: 酒井洋・香代、有村律子(埼玉県精神障害者団体連合会・ポプリ)、高木良文・暁子(蓮田市精神障害者当事者会そよ風)、秋本謙一・智子、宇田川健(認定NPO法人コンボ)
〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会17: IPS:個別就労支援 ~リカバリーにおける働くことの意味~  (IPS = 個別就労支援プログラム)

「リカバリーにおいて”働く”ことは重要な位置をしめる」と言われていますが、実際自分にとって「働く」ということがどんな意味を持つのかを、改めて考えてみませんか?「働く」ことのメリット・デメリットって、どんなことがあるでしょう。新たな自分との出会いがあるかもしれません。

〇出演: 香田真希子(目白大学)、本多俊紀(NPO法人コミュネット楽創)、池田真砂子(特定NPO法人ゆるら)、山本大伸、K・A、石崎秀(IPS利用者)
〇シンポジウム形式

分科会18: 精神科医療の長期入院を斬る!

長期入院の解消なくしてリカバリーを語ることはできません。ACT(包括型地域生活支援プログラム)だって、リカバリー=「重い精神障害をもつ人が希望をもち、人生を楽しむことができること!」を応援するのであれば、長期入院の解消の「見える化」にしっかりと取り組まなければならないと思います。この分科会では「長期入院」、「ACT」、「コミュニティケア」を切り口として、皆さんと議論を深めたいと考えています。

〇出演: 高木俊介(たかぎクリニック)、水越 珠実・廣瀬聡子・大友智美・砂押美智子(町にくらす会KUINA)、梁田英麿・笠原陽子(東北福祉大学せんだんホスピタルS-ACT)、精神科医療長期入院から解放された当事者の方(予定)
〇シンポジウム形式

分科会19: みんなで授業してみよう!~学校メンタルヘルス教育をよりよくするために~

この分科会では、学校メンタルヘルス教育活動に関連する活動の全国的な広がりや、学習指導要領の改訂などの社会的な動向をふまえ、これまで培ってきた「学校MHL教育プログラム」をさらに発展させていくために大切な視点、学校保健の場で伝えるべき内容について、参加者の皆様といっしょに検討したいと考えています。 (学校MHL教育 = 学校メンタルヘルスリテラシー教育)

〇出演: 篁宗一(静岡県立大学)、 上松太郎(横浜市立大学附属市民総合医療センター)、鎗田英樹(帝京平成大学)、深澤五郎(市原市精神障碍者家族会こすもす会)、鴨澤小織(日本大学)、志村和哉(スクールカウンセラー)、松浦佳代(国立看護大学校)、加藤怜(新宿フレンズ)、他
〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会20: 活用しよう精神科デイケア! ~リカバリーをめざしていくときの精神科デイケアのつかいかた~

この分科会では、従事者やユーザー、家族の立場から「リカバリーを目指していく中での精神科デイケアの役割」について考えます。診療報酬改正のたびに、その意義を問われるようになっている精神科デイケア。デイケアは生き残り(?)をかけて、リワークや就労など特徴ある運営がされるようになってきています。そういった中で、デイケアの使命は何なのか、デイケアが設立された当初の目的に立ち戻り、考えたいと思います。

〇出演: デイケアユーザーの皆さんとそのご家族、有川雅俊(汐入メンタルクリニック)、原敬造(原クリニック)、木村尚美(ひだクリニック)、大山早紀子(立教大学)
〇シンポジウム形式

分科会21: LGBTへの理解と支え合い

近年、LGBT(セクシャル・マイノリティ)に対する社会的な変容と性の多様性への理解が求められています。この分科会では、「LGBTの理解と支援について」をテーマに、当事者の方々や支援者が一堂に会し、参加者の皆様が日頃感じていることや思いを気軽に語り合える場としたいと思います。多くの方々の参加を期待しています。

〇出演: 鈴木麻斗(NPO法人Medical G Link)、長野香(NPO法人SHIP)、 石川真紀・石田惠美(千葉県精神保健福祉センター)、四方田清(順天堂大学)、松田裕児(暮らしサポート成田)、三木良子(帝京科学大学)
〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会22: 退院支援の原点を考える part2 ~生かそう地域とピアの力~

退院を実現するためには、支援者やサービスだけでなく、ご本人や支援者の様々な思いや工夫も必要になります。地域や病院で退院支援をおこなっている方々より実践報告をいただき、参加者全員で退院支援を話し合う場としたいと思います。

〇出演: 中越章乃(神奈川県立保健福祉大学)、小佐野啓(NPO法人あおば福祉会)、尹聖根・寒川吟子(はらからの家福祉会)、高野悟史(駒木野病院)
〇シンポジウム&ワークショップ形式

15:50~16:40 

クロージング

ね、すさまじく盛りだくさんでしょう?

必ず何か得られるものがある、素敵な集まりです。

分科会や全体会は固いカタカナのものもありますが、やわらかいプログラムもありますし、1日目の懇親会は毎年とても楽しいですよー。

おひとりでいらしても大丈夫。

という訳で、パニック障害もちで当日朝の出発ではまにあわないフジノは、今年も池袋に前日から宿泊する為に東京へ向かっています。

明日、会場でお会いしましょうね。

それではどうか熱中症と心身の調子に気をつけて、いらしてくださいね。




(→2016年の様子はこちら
 →2015年の様子はこちら
 →2014年の様子はこちら



リリー賞選考委員会が開かれ、ついに受賞者が決定。贈呈式は3月11日です!/第12回リリー賞選考委員会(その2)

前の記事から続いています)

1月、選考作業がスタートしました

昨年大晦日に応募が締め切られました。

年明けから『認定NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)』では、膨大な応募書類の読み込みがスタートしました。

この第1次選考にフジノは携わっていなくて、あくまでも聴いた話なのですが、それはそれは大変な作業だそうです。

第12回リリー賞への応募は59件いただきました

第12回リリー賞への応募は59件いただきました


事務局のみなさんの第1次選考によって絞りこまれた20件(当事者部門10件・支援者部門10件)の資料が、先週フジノのもとに届きました。

ここからは僕たち選考委員の出番です。フジノも毎日全ての資料をひたすら読み込みました。

10日間で全ての資料を読み込み、応募者によってはインターネットなどに情報を掲載していることもありますのでそれらも調べます。

こうして、最後は『採点作業』を行ないます。

3つの観点(当事者主体の取り組みか、独自性の高い取り組みか、社会や保健医療福祉にインパクトを与える取り組みか)から得点を付けて、コメントも書き込んでいきます。

それを再び事務局に返信します。



選考委員メンバーが集合して議論を行ないました

今日はついに選考委員が一同に介しました。

選考委員メンバー

  • 伊藤 順一郎(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ)
  • 宇田川 健(認定NPO法人地域精神保健福祉機構・代表)
  • 大島 巌(日本社会事業大学・学長)
  • 佐藤 光源(東北福祉大学大学院精神医学・教授)
  • 高橋 清久(公益財団法人精神・神経科学振興財団・理事長)
  • 寺谷 隆子(社会福祉法人JHC板橋会・理事)
  • 中村 純(特定医療法人北九州病院北九州古賀病院・院長)
  • 藤野 英明(横須賀市議会議員)

共催の日本イーライリリー株式会社の担当者のみなさん、そして事務局であるコンボのみなさんも立ち会いのもと、議論がスタートしました。

リリー賞選考会のおしらせ

リリー賞選考会のおしらせ


採点結果はあくまでも事前の数値に過ぎません。

改めて各メンバーの意見をひとりずつお聴きして、各候補について、みんなで議論をしていきます。

大島巌さん・宇田川健さん・高橋清久さん。後ろ姿は中村純さん

大島巌さん・宇田川健さん・高橋清久さん。後ろ姿は中村純さん


『支援者部門』は、比較的すんなりと決まりました。

実は、フジノが1位として推薦した2つの候補が『リリー賞』に選ばれました。

これからの精神保健医療福祉の進むべき方向性を示した活動であると同時に、絶対に応援していかねばならないと感じる活動でした。

事務局の桶谷さん、秋山さん。寺谷隆子さん、中村純さん

事務局の桶谷さん、秋山さん。寺谷隆子さん、中村純さん


そして『当事者部門』の議論がスタートしました。

こちらはかなり長い議論となりました(たぶん支援者部門の2倍くらい)。

充実した意見交換の末に、ついに2つの候補が『リリー賞』に選ばれました。



今年落選したみなさまにお願いがあります。来年も応募して下さい!

『当事者部門』の議論が長引いた理由は、ハッキリしています。

2つしか『リリー賞』に選べない。けれども、優れた応募が多くて、絞り込むのにとても苦労した。

だから、フジノからお願いがあるのです。

今年の受賞者にならなかったみなさんも、諦めないで下さい。

来年も続けて応募して下さったら、受賞する可能性は高いかもしれません。

フジノも選考委員メンバーです

フジノも選考委員メンバーです


毎年、実は選考委員メンバーは本当にとても悩んで末に2つの候補に絞り込みます。

「ぜひ来年も応募して欲しいですね」

「来年も応募してくれたら絶対に強く推したいです」

といった言葉が委員からは出てきます。

実際、ある年にフジノが1番強く推した候補者は落選したのですが、翌年も応募して下さって、ついに『リリー賞』に選ばれました。

こういうことは、しばしばあります。

僕ら選考委員の口からは、決して「あなたがたは惜しかった、だから来年も応募して」と個別に言うことはできません。

だから、全ての応募者のみなさまにお願いです。ぜひ来年も応募してみて下さい!

年を追うごとに応募される方々の活動のレベルの高さがあがっていて、本当に選考作業は毎回とてもワクワクします。

今年は落選したみなさま、ぜひ来年もご応募くださいね!



贈呈式は3月11日です

こうして決定した『第12回リリー賞』ですが、贈呈式は3月11日に開催します。

13時スタート、会場はベルサール八重洲です。

詳しいプログラムは決定しだい改めてこちらのブログでご案内したいと思います。

応募して下さった全てのみなさまに感謝しております。ありがとうございました!

ぜひ贈呈式にいらして下さいね。



今年も「リリー賞」の募集に全国から59件もご応募いただきました/第12回リリー賞選考委員会(その1)

リリー賞、12回目を迎えました

今年度も『精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)』の募集が行なわれました。

第12回リリー賞募集のおしらせ

第12回リリー賞募集のおしらせ


リリー賞とは、このような趣旨で設立されたものです。

設立主旨

  • 困難な状況を克服して社会参加を果たされた精神障害の方々の中から、特に優れた活動をなさっている方を表彰し支援します。また支援者部門では、支援者の方、グループ・団体も表彰します。
  • この賞をとおして、精神保健福祉に貢献されている方々の姿を社会に広く紹介することで医療と社会の環境整備や充実に寄与し、精神障がい(特に統合失調症)に関する理解を深める一助となることを目的にしています。


応募資格

  • 当事者部門
    ご自身の自立または地域社会でほかの精神障害者の自立支援活動を、1年以上にわたって行なっている方、グループ・団体。
  • 支援者部門
    精神障害者の社会参加、自立を支援する活動を 1 年以上にわたって行なっている方、グループ、団体。
    *支援者部門について受賞者が医療関係者または医療機関である場合、 副賞は、受賞者が推奨する患者支援団体等に授与することといたします。


選考基準

選考基準

選考基準

応募期間

2015年9月1日〜12月31日

表 彰

  • 各部門2組の個人またはグループ
  • 表彰状・副賞授与
    ・精神障害者部門 100万円
    ・支援者部門 50万円
  • 表彰式
    ・3月11日13時〜 ベルサール八重洲


主催

認定非営利活動法人地域精神保健福祉機構

共催

日本イーライリリー株式会社

後援

健康日本21推進フォーラム、日本精神保健福祉連盟、全国精神保健福祉連絡協議会、全国精神保健福祉相談員会、日本精神科看護協会、日本精神保健福祉士協会、POTA、日本精神神経科診療所協会、全国精神障害者地域生活支援協議会、全国精神障害者就労支援事業所連合会、全国精神保健福祉会連合会、全国精神障害者団体連合会、全国精神保健福祉相談員会




人生を変える「賞」=リリー賞

毎年フジノは同じことを書いていますが

人生を変えてしまう「賞」=リリー賞

なのです。

何故か。

受賞した個人・グループは、副賞100万円という大金を手にすることをはじめ、受賞したその日からたくさんのメディアの取材を受けるようになるからです。

背中を押されることで人は本当に大きく変わっていくものです。

代表的な例を挙げれば、第1回受賞者の澤田優美子さん

澤田優美子さん(第1回受賞者)

澤田優美子さん(第1回受賞者)


「受賞したら学費に充てる」と宣言されていたとおり、有言実行で『精神保健福祉士』『社会福祉士』『認定心理士』の資格を取得されました。

その後のご活躍はさらに素晴らしく、日本社会事業大学大学院(博士課程)に進学されました。

『青梅精神障害者ピアサポートグループぶ〜け』の副会長にも就任されたのですが、その『ぶ〜け』は当事者によるビジネスグループを立ち上げ、第8回リリー賞を受賞しました。

第8回リリー賞受賞団体「青梅精神障害者ピアサポートグループぶ〜け」

第8回リリー賞受賞団体「青梅精神障害者ピアサポートグループぶ〜け」


さらに、先日新たにスタートした厚生労働省の『これからの精神保健医療福祉の在り方に関する検討会』の構成メンバーに選ばれています。

これからの精神保健医療福祉の在り方に関する検討会・構成員リスト

これからの精神保健医療福祉の在り方に関する検討会・構成員リスト


まさに澤田さんの受賞後の活躍は『快進撃』と言えると思います。

全てが『リリー賞』のおかげとは言いませんが、背中を押したのは確かです。素晴らしい活躍です。

『リリー賞』が人生を変えてしまう賞だとフジノが言い続けているのもこうした前例がたくさんあるからなのです。

ですから全国のみなさまに「ぜひ応募して下さい」とお願いしつつも、その一方で選考委員会メンバーとしての責任の大きさをいつも痛感しています。

今年度の第12回リリー賞には、全国から59件もの応募がありました。

本当にありがとうございました。

次の記事に続く)



あと8時間で「リカバリー全国フォーラム2015」開催です!/池袋に前乗りして宿泊しました

「リカバリー全国フォーラム」の為に前日の池袋に宿泊しました

昨晩(8月20日)の23時半頃に、東京・池袋に到着しました。

翌朝10時スタートの『リカバリー全国フォーラム2015』の最初のプログラム『トークライブ』で、フジノは司会をします。

リカバリー全国フォーラム2015、8月21〜22日開催です

リカバリー全国フォーラム2015、8月21〜22日開催です


パニック障害もちのフジノは当日朝に電車で池袋に到着できないといけません。そこで、前日に池袋に到着して、翌日に備えることにしました。

池袋駅に23時半過ぎにやっと到着しました

池袋駅に23時半過ぎにやっと到着しました


そして、23時50分頃にやっとホテルにチェックインをしました。

会場の帝京平成大学の真正面のホテルに泊まりました

会場の帝京平成大学の真正面のホテルに泊まりました


会場の真正面のホテルに泊まりました。

しかも部屋は、会場である大学正門の本当に真正面でした(笑)



最後にツイキャスで宣伝をしてみました

わずか8時間後に開催される『リカバリー全国フォーラム2015』。

13平方メートルのシングルルーム

13平方メートルのシングルルーム

急いでお風呂に入って頭を洗った後、改めてツイキャスで最後の宣伝をしてみました。




たいしたことはお話していないのですが、

「リカバリー全国フォーラムってこんなに楽しいんだよ!」

というフジノの想いを30分間、語ってみました。

コンビニで翌朝のごはんを買ってきました

コンビニで翌朝のごはんを買ってきました


さあ、ついに残りあと数時間です。

当日参加OKですので、ぜひ『リカバリー全国フォーラム2015』に遊びにいらして下さい。

フジノをはじめNPO法人地域精神保健福祉機構のみんな、『リカバリー全国フォーラム』企画運営委員、一同みんな、こころからお待ちしております!

2日間、思いっきり語りあって楽しい時間を過ごしましょうね!



白熱した「リカバリー全国フォーラム2015」企画委員会/なんと今年の「トークライブ」の司会はフジノがやります!

今年も夏の「リカバリー全国フォーラム」に向けて企画委員会が開かれています

今夜は、『リカバリー全国フォーラム2015』の企画委員会が開かれました。

委員会は東京駅地下の会議室で行なわれました

委員会は東京駅地下の会議室で行なわれました

「リカバリー全国フォーラム2015・第2回企画委員会」議題

「リカバリー全国フォーラム2015・第2回企画委員会」議題

今年の委員メンバーは21名です(敬称略でごめんなさい)。

名前所属
高橋 清久公益財団法人精神・神経科学振興財団
相澤 和美国際医療福祉大学・地域精神看護ケアねっと
有村 律子NPO全国精神障害者団体連合会(ぜんせいれん)
安西 信雄帝京平成大学
伊藤 順一郎NPO地域精神保健福祉機構・国立精神・神経医療研究センター
宇田川 健NPO地域精神保健福祉機構
大島 巌NPO地域精神保健福祉、日本社会事業大学
加藤 大慈戸塚西口りんどうクリニック、横浜市立大学附属病院精神科
川口 敬之NPO法人POTA、北里大学
香田 真希子目白大学
島本 禎子杉並家族会
城田 晴男帝京平成大学
竹内 政治さいたま市精神障害者当事者会ウィーズ、日本ピアスタッフ協会
田中 直樹NPO法人あおば福祉会、NPO法人全国精神障害者地域生活支援協議会
仲野 栄一般社団法人日本精神科看護協会
福井 里恵東京学芸大学
藤野 英明横須賀市議会議員
古屋 龍太日本社会事業大学
増子 徳幸一般社団法人てとて リンクよこはま 訪問看護ステーション 相談支援事業所わおん
増川 信浩WRAPファシリテーター
四方田 清公益社団法人日本精神保健福祉士協会、順天堂大学

ものすごいメンバーです...。

日本の精神保健医療福祉を『リカバリー』視点で引っ張っていく重要な人々ばかり。

そんな中にフジノが混ざっていることに、毎年ながら違和感があります。

ただ、『リカバリーフォーラム』への愛情の強さでは誰にも負けないぞ、と本気で思っているので、それで毎年、委員に選ばれているのだと思います(笑)



議論は白熱しました。そして、今年もいい感じになりそう!

大会タイトルは毎年のとおり『リカバリー全国フォーラム2015』なのですが、その年のテーマをあらわす『大会サブタイトル』が決まりました。

まもなく広報の第一報ができる時期になりますので、どうぞお楽しみに!

会議室の様子

会議室の様子(実際には事務局も含めるとぎゅうぎゅう詰めで会議しています)


基本的には今年も8月末の2日間の開催を予定しています。

2日間のプログラムのイメージ

2日間のプログラムのイメージ


『リカバリー全国フォーラム』と言えば、『充実しすぎている分科会』がウリですが、今年も21もの分科会を予定しています。

もちろん今年も「自分たちも『分科会』をやりたい!」という方々の為に、『公募企画』枠も2日とも設けています。

まもなく公募もスタートしますので、ぜひ期待していて下さいね。

日本の精神保健医療福祉は、もう『薬だけ入院だけの医療』を終わりにすべきです。

『リカバリー』の視点に立って、当事者中心の新しい保健医療福祉に生まれ変わるべきなのです。

2009年からスタートして、毎年『リカバリー全国フォーラム』はその芽を日本全国に広げていく為に開かれてきました。

ただ、これはあくまでもフジノ個人の想いなのですが、芽をはぐくむだけではなくて、厚生労働省が障害福祉サービスの報酬に反映させるような取り組みもこの『リカバリー全国フォーラム』を通して実現していきたいです。

閉会のあいさつをされる高橋清久先生

閉会のあいさつをされる高橋清久先生

ところで、今日フジノにとって恐ろしいことが決まってしまいました。

『リカバリー全国フォーラム』のオープニングとして大人気の『トークライブ』。

毎年、切れ味するどい司会進行で大人気の宇田川健さん(昨年、大手術をなされました)が

「まだ長時間立っているのはつらいので、『トークライブ』の司会をフジノさんに交代してほしい」

と提案されたのです(!)。

フジノは宇田川さんのことを尊敬していますし大好きなので、お断りすることはできません。

絶対に、フジノでは宇田川さんのかわりは務まりません。

すっごく荷が重いなぁ...。

もしも今年のフォーラム、オープニングがつまらなかったら本当にごめんなさい。

でも、フジノも全身全霊をかけて頑張りますので、生温かく見守って下さいね。

全国のみなさま、今年も夏にお会いしましょう!