年内最後の土曜夜、強風の中お声がけありがとうございました/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2017-18

今年も残すところ、あと2日ですね

今年も残すところ、あと2日。2017年最後の土曜日でした。

年末ということに加えて土曜の夜ということもあり、人通りがとても多い横浜銀行前にて『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行ないました。

ひとり自殺対策街頭キャンペーン

ひとり自殺対策街頭キャンペーン


とても強い風が吹いていましたが、通りがかった何人もの方々が声をかけて下さいました。

「何を訴えているの?」

「市役所や保健所などの相談機関は『御用納め』で閉じてしまっているのですが、この『横須賀こころの電話』は年末年始もご相談を受けている、ということをお伝えしています」

「相談員の人たちはえらいね。年越しも?」

「そうなんです。みんながカウントダウンのイベントで楽しんでいる瞬間も、かかってくる電話を受けています」

「それはありがたいね」

「はい、本当にありがたいです」

横須賀こころの電話がオープンしている時間帯

横須賀こころの電話がオープンしている時間帯


精神障がいのある方々への福祉サービス事業所で働く方が『仕事納め』で帰りがけに通りがかって声をかけてくれました。『横須賀こころの電話』の存在は、良い意味での頓服薬のような存在ですよね、とお話しました。

市職員の方が「おつかれさまです」とねぎらいの言葉をかけてくれました。

幼いお子さんづれのお母さんがたがベビーカーに乗っているお子さんたちとハイタッチをさせてくれました。

今年知り合いになったプロの写真家の方が

「ワイデッキに行ったらフジノくんがいなかったけれど、風にのって声が聴こえてきて探してみたらここだったんだね」

とカメラを構えて、写真を撮ってくれました。ありがとうございます。

毎年ながら若い人たちも冷やかしながら声をかけてくるのですが、ちょっと会話をすると、この『横須賀こころの電話』の大切さを理解してくれます。

かつてはメモを取る人が多かったのですが、看板に書いた電話番号をスマホのカメラで撮影する人がほとんどですね。時代の変化を感じます。

ひとり自殺対策街頭キャンペーンにて

ひとり自殺対策街頭キャンペーンにて


今夜は寒かったせいか、いろいろな方々が励ましの言葉をかけて下さいました。ありがとうございます。

まもなく大晦日。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さいね。



1時間半の街頭キャンペーンの半分以上、ご相談を受けました/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2015-16

「安心」を感じてもらえる政治の必要性をさらに痛感した夜でした

1月2日もいつもどおり『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行ないました。

本日の最後の場所は、横浜銀行横須賀中央店の前でした。昨日よりもとても多くの人出がありました。

昨日と同じく友人が写真を撮ってくれました

昨日と同じく友人が写真を撮ってくれました


ここで1時間半ほど立っていたのですが、マイクを通して『横須賀こころの電話』をご紹介している時間よりも、通りがかった市民の方からじかにご相談を受けている時間の方が長かったです。

特に、独り暮らしのご高齢の方々から暮らしていく上での生活費に関する不安のご相談が多かったです。

報道では、高齢の低所得世帯に3万円を給付すると政府が決めたと報じられています。

けれどもそうした報道を受けても多くの方々は今後に不安を感じざるをえない、ということがよく分かりました。

結局、一過性のバラマキだから何の安心にもつながらないのです。

自殺対策をはじめ、フジノのメインの政策は『社会保障』と『社会福祉』です。

『社会保障』とはあらゆる政策を通じて国民のみなさまに『安心』を感じてもらえることが大きな目的です。

残念ながら今の政府の取り組みでは、その目的が実現できていないことはかねてから感じてきました。

フジノはいち市議に過ぎませんが、それでも市の政策を通じて市民のみなさまに『安心』を感じてもらえることはできるはずです。

より一層の取り組みを進めていきたいです。



さらなる周知啓発に努めます

また、『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』の狙いである『横須賀こころの電話』の存在を知っていただくことも、今夜はいつも以上に手応えを感じました。

横須賀こころの電話

横須賀こころの電話


もっともっと積極的に周知に努めていこうと感じました。



30万円を借金して「法務局」に「供託金」をおさめてきました/残り時間あと18日

立候補には必ず「供託金」が必要です

今日は『供託金の手続き』をしました。

絶対に提出しなければならない最低限の書類リストの2番目が『供託証明書』です。

『供託証明書』とは…

(*正確には「公職選挙法第92条」をご覧下さい)

  1. 立候補するには、現金30万円を必ず『供託』しなければなりません。

  2. 『供託証明書』は、『法務局』で交付します。

  3. 『供託金』は『法務局』が指定する『日本銀行の支店・代理店』で支払わねばなりません。

  4. 取扱をする『日本銀行の横須賀代理店』は、『横浜銀行横須賀支店』の2階にあります。

  5. 30万円をおさめると日本銀行の印鑑を押してくれます。これで『供託証明書』の完成です。

という訳で、30万円が必要なのです。



フジノには30万円もありません。「借金」して工面しました

しばしば市民の方々から「政治家は高いお給料もらっていていいね」とか「金もってるんだろ、おごれよ」とか言われます。

けれどもフジノの場合には、植物状態の父の11年間の闘病の為に多額のお金が必要で、貯金はゼロ。11年間で積み重なった借金は、合計300万円ほどあります。

今回の『供託金』を用意するのも、さらに借金をするしかありません。

そこで、銀行と消費者金融で借金をしました。

三菱東京UFJ銀行のATMの明細書より

三菱東京UFJ銀行のATMの明細書より


三菱東京UFJ銀行は、フジノの給与振込先。ここに約200万円の借金をしています。

アコムの利用明細書より

アコムの利用明細書より


フジノの場合、三菱東京UFJ銀行で可能な借金の限度額は200万円なので、あと20万円は消費者金融『アコム』から借金をしました。

「供託金」は当選したら返却されます

「供託金」は当選したら返却されます


こうしてようやく30万円を工面することができました。

借金が多いと、本当にいつも心が苦して、追い詰められた気持ちになります…。



次に「法務局」に向かいました

今日は市民相談がとても多かったので、複数の相談の合間をぬって、続いて『法務局』を訪れました。

新しく新港町に移った「法務局」

新しく新港町に移った「法務局」


正式名称は『横浜地方法務局横須賀支局』です。移転をして今は新港町にあります。

この供託用の書類(画像は選挙管理委員会がくれた書き方のお手本です)を書いて『法務局』を訪れると、『日本銀行に供託金を預ける為の書類』を渡してくれます。

選挙管理委員会がくれた、供託金の書類の書き方のお手本

選挙管理委員会がくれた、供託金の書類の書き方のお手本


さあ、次は『日本銀行』へ行かねばなりません。



横須賀市内にも「日本銀行」があるのを知っていましたか?

フジノが12年前に初めて立候補した時、

「日本銀行に供託するなんて、東京まで行かねばいけないのか!?」

とショックでした。

しかし、なんと横須賀市内にも日本銀行があるのです。

実は、横浜銀行横須賀支店の2階に『日本銀行横須賀代理店』があるのです!

日本銀行の支店は、なんと横浜銀行の2階にあります!

日本銀行の支店は、なんと横浜銀行の2階にあります!


ここに、30万円と『供託金をおさめる為の書類』を持っていきます。

すると、書類にハンコを押してくれます。

日本銀行で印鑑を押してもらいました。これで「供託証明書」の完成です!

日本銀行で印鑑を押してもらいました。これで「供託証明書」の完成です!

これで『供託証明書』の作業は終わりました。

今日で残り18日。

果たして準備は、間に合うのやら。



「御用納め」で9日間もの休暇に入った役所。公的支援は無くても、絶対セーフティネットは無くさない!/ひとり自殺対策街頭キャンペーン2014-15

本日をもって官公庁は「御用納め」に入り、9日間の休暇となります

『行政機関の休日に関する法律』という完全な時代遅れの法律があります。

(行政機関の休日)

第1条  次の各号に掲げる日は、行政機関の休日とし、行政機関の執務は、原則として行わないものとする。

  1. 日曜日及び土曜日
  2. 国民の祝日に関する法律 (昭和23年法律第178号)に規定する休日
  3. 12月29日から翌年の1月3日までの日(前号に掲げる日を除く。)

この法律に加えて、土日が重なったせいで、今年は特に官公庁の休暇が長いです。

本日をもって市役所をはじめとする官公庁は『御用納め』となりました。

つまり、12月27日〜1月4日までなんと9日間も市役所が休館します。

26日で御用納め→12/2612/2712/28
12/2912/3012/311/11/21/31/4
1/5←ここから通常営業

あらゆる民間企業のサービス業は、シフト制で年末年始もオープンしています。

また、公的機関でも警察・消防・救急・自衛隊をはじめ、あらゆる医療機関や福祉施設は運営を続けています。

けれども、市役所が閉じている間は、ほとんどの公的な支援がストップしてしまいます。

これは絶対におかしいです。

少なくとも相談窓口を持つ部局だけはシフト制勤務に改善して、365日オープンすべきです。

市役所がお休みだからって、あなたの悩みごとや困りごとは待って下さいますか。そんなことは無いですよね。



NPOや市民団体が全国でセーフティネットを必死に広げてカバーしています

そこで頑張って下さっているのが、NPOや市民団体のみなさまです。

こちらの記事に、全国で行われている『年末年始の炊き出しや相談会や電話相談リスト』を掲載しました。

ぜひご覧下さい。

そして、もしも必要とする支援があれば、どうかこうした活動のサポートを受けて年末年始を乗り越えて下さいね。

フジノも年末年始は仕事の合間をぬって、都内・県内のボランティアに必ず行ってきます。



今夜は、横浜銀行前の交差点で街頭キャンペーンを行ないました

年末年始、毎年フジノは『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』という活動を行なっています。

上に記したとおりで、「公的な支援が途切れてしまう年末年始であっても、セーフティネットが存在することをお伝えすること」が目的です。

ふだんフジノは、横須賀中央駅に直結しているペデストリアンデッキ『ワイデッキ』という所で、活動をしています。

横須賀中央駅の改札を出た所に直結しているペデストリアンデッキがワイデッキです

横須賀中央駅の改札を出た所に直結しているペデストリアンデッキがワイデッキです


でも、今夜はワイデッキの上ではギターを持ったミュージシャンの方が、ワイデッキの下ではケーナを演奏するミュージシャンの方がいらっしゃいました。

高校時代、フジノもバンドを組んでライブをしていましたし、今もライブが大好きです。

だから、ミュージシャンの邪魔は絶対にしたくありません。

路上ライブをやっている方がいれば、いつでもフジノはそちらを最優先にして別の場所に移ることにしています。

(政治家や市民団体の中にはマイクを被せて同じ場所で活動をする方々もいますが、それは市民の方々にとっては騒音でしかありません。『音楽』の方がみんな楽しい気持ちになれるのだから、『音楽』を優先する方がこのまちは元気になれる気がします)

そこで、今夜は違う場所でマイクを持ってみました。

しかも、人生で初めての場所です。

横浜銀行とヤジマレコードの交差点で「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」を行ないました

横浜銀行とヤジマレコードの交差点で「ひとり自殺対策街頭キャンペーン」を行ないました


ワイデッキから歩いてすぐの所に、大きな交差点があります。

横浜銀行やヤジマレコードがある所で、下りのバス停もすぐそばにたくさんある場所です。

ここに立ってみました。

ひとり自殺対策街頭キャンペーン

ひとり自殺対策街頭キャンペーン


すごく緊張しました。

でも、人生は不思議なものです。

ワイデッキで活動している時の十倍くらい(いや、もっとかも)たくさんの方々から熱い声援を頂いてしまいました。

フジノが『横須賀こころの電話』についてご説明をするたびに

「こんな電話があるならもっと早く知りたかった」

「東日本大震災の日以外、10年間1日も休んでいないなんてすごい!」

と、かなりの方から話しかけられました。

信号待ちの間、交差点の向こう側でフジノの話を聴いて、信号が青になって渡ってきた中高年男性が

「おまえは偉い。こういう活動はどんどんやれ」

と声をかけて下さいました。

もともと中学生や高校生に話しかけられることがフジノは多いのですが、今日もたくさんの方々が話しかけて下さいました。

街頭キャンペーンの写真は、実はいつもたまたま通りがかった方にお願いして撮ってもらっています(汗)

街頭キャンペーンの写真は、実はいつもたまたま通りがかった方にお願いして撮ってもらっています(汗)


飲食店の呼び込みをしているアルバイトの方々も、笑顔ですごく好意的にフジノの活動を受け入れて下さいました。

2時間この場所でお話をさせていただいたのですが、苦情も1件もありませんでした。

(ワイデッキではよく酔っ払いの方に絡まれます。胸ぐら掴まれたりとか、暴言吐かれたりとか。もう慣れましたけど)

ここ、横浜銀行前交差点での『ひとり自殺対策街頭キャンペーン』を行なうのは、多分、今日限り。

明日からは、市内のいろいろな場所を回っていく予定です。



頑張っているのはフジノだけではありません

19時半に活動を終えて、ワイデッキ下広場に向かいました。

そこで、『原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会』のみなさんが活動をしておられるとお聞きしたからです。

岸牧子さんとフジノ

岸牧子さんとフジノ


共同代表の呉東正彦弁護士をはじめ、岸牧子さんたちが今年最後の街頭活動をしていらっしゃいました。

『原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会』のみなさんとフジノ

『原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会』のみなさんとフジノ


こうして、市民団体のみなさんが寒い冷たい中でも活動を続けて下さっていることは、本当に大きな意味があります。

市民活動が根強く元気なまちは、必ず良い方向に変わっていくからです。

そして、フジノ個人として「みんなも頑張ってくれているんだなあ」と励まされました。

よし、明日もあさっても頑張っていこう!