「市営住宅や民間での賃貸など性的マイノリティであることによって生じる事例」について横須賀市が正式にご意見を募集しています!/締切は12月31日、ご意見は施策に反映します。

本日9月1日から横須賀市が意見募集をスタートしました

本日、横須賀市ホームページに新たなご意見募集が掲載されました。

人権・男女共同参画課の性的マイノリティのコーナーに、以下のように載っています。

 住宅に関する意見の募集

住宅に関する意見の募集


『住宅に関する意見の募集』というタイトルです。

「住宅を借りる場合などにおいて、性的マイノリティであることによって生じていると考えられる事例等についてご意見を募集します。お寄せいただいた声を施策に反映するよう努めます」

ちょっと抽象的すぎて意味が分からない文章ですが、これまでフジノが市議会で繰り返し行なってきた、

『公営住宅・民間住宅を問わず同性パートナーが当たり前に賃貸・購入できる住宅政策の実現を』

と訴えてきたことを受けてのことです。

さらに、毎年開催している『性的マイノリティ当事者との意見交換会』(横須賀市の『性的マイノリティ関係課長会議』メンバーが出席します)においても、今年は住宅をテーマにしました。

『性的マイノリティ関係課長会議』のメンバーではない、市営住宅を所管している都市部の『市営住宅課長』も出席してくれました。

この日以外にも、市営住宅課長とフジノは本当に長時間にわたって意見交換をさせていただきました。

課長個人はとても人権意識の高い方で、フジノの考え方についてもかなり真剣に検討して下さっていました。公営住宅入居が実現した場合のメリット・デメリットを当事者目線で考えていてくれたことは、本当にありがたかったです。



ぜひあなたのご意見をお寄せ下さい

あとは、市長の政策判断です。

その為にはさらに多くの生の声が必要です。

募集期間は、今日9月1日から大晦日12月31日までです!

横須賀市としては、今後の取り組みに反映させていくことを明言しております。

どうかみなさまからぜひたくさんのご意見をお願いいたします。



横須賀市HPの性的マイノリティのコーナーに「家族の会」のリンクが貼られました/ささやかながらフジノの提案、実現しました

ささやかだけど、大切なこと

今日は、ささやかながら1つ良い報告です。

『横須賀市の性的マイノリティ支援』の取り組みは、少しずつですが確実に動いています。

ただ、これまでは当事者ご本人への支援がほとんどでした。

5月に行なった『性的マイノリティ関係課長会議と当事者との意見交換会』の時に、ご家族の立場の方からも「支援が必要です」とのご意見を頂きました。

そのご意見を受けて、すぐの6月議会でフジノはこんな提案をしました。

2014年6月17日・生活環境常任委員会での質疑

フジノの質問

 
続いて、市民部人権・男女共同参画課長に伺いたいと思います。
 
すでに意見交換会等で同じ問題意識を持っているとは思うのですが、性的マイノリティーの当事者の方々の『自傷リスク』『自殺リスク』というのは、そうでない方々に比べると極めて高いものがあります。

そんな中、横須賀市は『当事者』の方に対してはかなり対策を取りつつあると思うのですが、『ご家族や保護者の方の相談機関や相談支援の窓口』というのがなかなか無い。

自前で持つことは難しいとしても、せめてそういった方々が「相談をどこにしていいだろうか」という情報にたどり着けるようにしてほしいのです。

現在、横須賀市のホームページには性的マイノリティーのコーナーを設けて、相談コーナーを設けていますが、ここに家族や保護者向けの相談先のリンク等を改めて加えていただけないか。

今は当事者の機関のみ掲載されているのですが、そうした取り組みもぜひしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

人権・男女共同参画課長の答弁

 
この間の当事者の方々との意見交換会等を踏まえまして、情報発信の重要性というものを強く今感じているところです。
 
参加して下さった団体のホームページにつきましても、ぜひリンクをさせていただくという方向で、今後開かれます『関係課長会議』のほうで協議をして、その方向で進めるということで今取り組んでいるところでございます。

「横須賀市のホームページにNPOのリンクを貼るなんてカンタンだろ?今すぐやれよ!」

というご意見があるのは知っています。

でも、そうカンタンにはいかないのも現実問題としてぜひ知っていて下さいね。

公的な存在である市のホームページで外部のNPOを紹介するということは、実はとても大きいことなのです。

『横須賀市』がその『団体』を『公的な立場』で『責任』を持って紹介をすることなのです。

提案から5ヶ月、実現しました

それから5ヶ月が経ち、ついに実現しました!

横須賀市ホームページに「LGBTの家族と友人をつなぐ会」のリンクが貼られました!

横須賀市ホームページに「LGBTの家族と友人をつなぐ会」のリンクが貼られました!


『NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会』を横須賀市のホームページでご紹介しています。

といっても、単にリンクが貼られているだけなのですけれども...。

でも、こうしてリンクを貼ったということは、「お困りのご家族の方はぜひこちらのNPO法人にご相談して下さいね。きっと力になって下さるはずです」と横須賀市として公的に紹介しているのです。

NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会

NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会


もちろん横須賀市でもご家族からのご相談は受けています。

横須賀市の性的マイノリティに関する4つの相談窓口

横須賀市の性的マイノリティに関する4つの相談窓口


ただ、これまで横須賀市が性的マイノリティに関するご家族の相談実績は、まだ1件しかありません(2014年5月現在)。

ノウハウや経験は、明らかに『NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会』の方が上です。2006年4月に設立されて、すでに8年半もの積み重ねがあります。

NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会

  • 電話相談(090-9876-2423):土・日
  • メール相談(tokyo@lgbt-family.or.jp(@を半角の@に変えてください):終日

ぜひこちらのNPOによる相談窓口も活用して下さいね。

【21:30現在の速報】市立小中高校(公郷中・長井中を除く)・特別支援学校は「秋休み」の為、明日はお休みです。自主避難はその後ありません/台風19号(2014年)

市議として公式なおしらせ

21時30分現在、市民安全部危機管理課と情報交換をしました

前回(19:20)の報告以降、現在に至るまでの横須賀市の状況をお伝えします

【明日の学校について】

  • 新規 14日(火)は、市立小・中・総合高校・特別支援学校は『秋休み』の為、もともとお休みです。

    *公郷中学校と長井中学校の2校は「秋休み」ではありませんので、通常通りです。

【被害状況】

  • 新規 19:26 市内の停電は「全て復旧した」と東京電力から連絡を受けました。
  • 新規 21:30現在 その他の被害は、ありません。

【避難情報】

  • 新規 21:30現在 横須賀市から避難の指示は出していません。
  •      

  • 新規 21:30現在 新たな『自主避難の申し出』は、その後ありません。
  • 既報 「自主避難をしたい」との申し出が4世帯8名の方々からあり、自主避難されています。

【気象情報】

         

  • 既報 気象警報として、横須賀市に『大雨・洪水・暴風・波浪警報』『雷注意報』は引き続き出されたままです。

【横須賀市の対応】

  • 新規 20:00 予定どおり『災害警戒本部』の参加部局を拡大(選挙管理委員会事務局・監査委員会事務局・議会事務局を除く全部局)しました。

    合計270名の体制となりました。

  • 新規 14日(火)07:00 『災害警戒本部』会議を開催する予定です。

また、新たに『横須賀市ホームページ』に新たに台風19号に関するコーナーが設置されました。

横須賀市ホームページ表紙より

横須賀市ホームページ表紙より


このような内容が掲載されています。

「台風19号に関する情報」コーナーより

「台風19号に関する情報」コーナーより


以上です。

何らかの動きがあれば、必ずお伝えします

現時点でフジノがお伝えできる情報はこれが全てです。

引き続き、何らかの動きがあり情報が入りしだい、お伝えします。

以上です。

横須賀市HPに「性的マイノリティに関する相談窓口」が掲載されます

NPOを紹介するだけだった市HP

性的マイノリティとされる方々の相談窓口の必要性、特に「性的マイノリティに関する相談を受けられるとしっかり明示した相談窓口」の必要性を、フジノは2008年から5年にわたって繰り返し訴えてきました。

その結果、数年前に一歩前進しました。

横須賀市のホームページ(くらしの人権相談のコーナー)に「性的マイノリティ」について初めて記述することができました。

2013年2月20日現在の横須賀市ホームページ

2013年2月20日現在の横須賀市ホームページ


とはいえ、記述はこれだけでした。

また、セクシャルマイノリティ(同性愛者、性同一性障害など性的少数者)の方々が集まるコミュニティスペースをお探しの方は、下記の関連リンクをご参照ください。



横浜で長年にわたって活動して下さっている『NPO法人SHIP』のホームページへのリンクを貼って、そちらを紹介しているのみでした。

これでは、苦しみのまっただなかにある方々のこころに届くはずがありません。

苦しくて声もあげられずにいる方々は「誰かに聴いてほしい、でも話したらもっとつらい想いをするかもしれない」と悩み迷っています。

そんな時、市の相談窓口こそ、こちらから「性的マイノリティに関する相談をお聴きします」「あなたの声を聴かせて下さい」と語りかけて、しっかりと信頼してもらえる存在でなければならないはずです。

そこで改めてフジノは2011年9月議会の一般質問において、市長に対して「相談窓口の明示」と「積極的な広報」の必要性を訴えたのでした(質疑はこちらをご覧下さい)。

2011年9月のフジノ。なんか若

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いですね〜” width=”450″ height=”390″ class=”size-full wp-image-5886″ /> 2011年9月のフジノ。なんか若いですね〜

それから1年5ヶ月が経った今日、市民のみなさまに良いお知らせをお届けできることになりました!



新たに「相談窓口」が掲載されます

本日、市民部長から全議員宛に下のとおり報告がありました。

ついに市役所の中に自らが相談窓口を持つことになりました。

「性的マイノリティの相談窓口の紹介」HPの掲載について

横須賀市ホームページに、性的マイノリティ(同性愛者、性同一性障害など性的少数者) であることによって悩みを抱えている方々の相談窓口を、平成25年2月22日から掲載します。

「人権に関する相談」のほか「青少年教育相談」や「こころの相談」などで、対象者別にお話を伺います。

なお、各相談窓口は専門の相談機関ではなく、また性同一性障害を診断する機関でもありません(『人権に関する相談』以外の来所相談の場合は、電話予約が必要です)。

1.人権に関する相談

連絡先 人権・男女共同参画課
電話822-8219 FAX822-4500
時間 毎月第1・第3木曜日 13:00~15:30
*祝祭日、年末年始を除く
場所 市役所 市民相談室(本館1階31番窓口)
対象者 制限はありません



2.青少年教育相談

連絡先 こども青少年支援課
電話823-3152 FAX828-4556
時間 月~金曜日 9:30~17:00
*祝祭日、年末年始を除く
場所 はぐくみかん(市役所裏)5階
対象者 6歳から概ね20歳までの青少年とその家族



3.児童に関する相談

連絡先 児童相談所
電話820-2323 FAX826-4301
時間 月~金曜日 8:30~17:00
*祝祭日、年末年始を除く
場所 はぐくみかん3階
対象者 18歳未満の子どもとその保護者及び関係者



4.こころの相談

連絡先 保健所健康づくり課こころの健康係
電話822-4336 FAX822-4874
時間 月~金曜日 8:30~17:00
*祝祭日、年末年始を除く
場所 逸見のウェルシティ市民プラザ3階12番窓口
対象者 本人・家族

(以上です)

横須賀の取り組みがまた一歩前進しました。

先日お知らせした『性的マイノリティに関する施策(案)』市長との意見交換に続いて、今年はどんどん市民のみなさまに良い報告ができると思います。

これからもしっかりと取り組んでいきますので、どうかみなさまのご意見をどんどんお寄せ下さいね。