横須賀市HPに「性的マイノリティに関する相談窓口」が掲載されます

NPOを紹介するだけだった市HP

性的マイノリティとされる方々の相談窓口の必要性、特に「性的マイノリティに関する相談を受けられるとしっかり明示した相談窓口」の必要性を、フジノは2008年から5年にわたって繰り返し訴えてきました。

その結果、数年前に一歩前進しました。

横須賀市のホームページ(くらしの人権相談のコーナー)に「性的マイノリティ」について初めて記述することができました。

2013年2月20日現在の横須賀市ホームページ

2013年2月20日現在の横須賀市ホームページ


とはいえ、記述はこれだけでした。

また、セクシャルマイノリティ(同性愛者、性同一性障害など性的少数者)の方々が集まるコミュニティスペースをお探しの方は、下記の関連リンクをご参照ください。



横浜で長年にわたって活動して下さっている『NPO法人SHIP』のホームページへのリンクを貼って、そちらを紹介しているのみでした。

これでは、苦しみのまっただなかにある方々のこころに届くはずがありません。

苦しくて声もあげられずにいる方々は「誰かに聴いてほしい、でも話したらもっとつらい想いをするかもしれない」と悩み迷っています。

そんな時、市の相談窓口こそ、こちらから「性的マイノリティに関する相談をお聴きします」「あなたの声を聴かせて下さい」と語りかけて、しっかりと信頼してもらえる存在でなければならないはずです。

そこで改めてフジノは2011年9月議会の一般質問において、市長に対して「相談窓口の明示」と「積極的な広報」の必要性を訴えたのでした(質疑はこちらをご覧下さい)。

2011年9月のフジノ。なんか若<div class=

いですね〜” width=”450″ height=”390″ class=”size-full wp-image-5886″ /> 2011年9月のフジノ。なんか若いですね〜

それから1年5ヶ月が経った今日、市民のみなさまに良いお知らせをお届けできることになりました!



新たに「相談窓口」が掲載されます

本日、市民部長から全議員宛に下のとおり報告がありました。

ついに市役所の中に自らが相談窓口を持つことになりました。

「性的マイノリティの相談窓口の紹介」HPの掲載について

横須賀市ホームページに、性的マイノリティ(同性愛者、性同一性障害など性的少数者) であることによって悩みを抱えている方々の相談窓口を、平成25年2月22日から掲載します。

「人権に関する相談」のほか「青少年教育相談」や「こころの相談」などで、対象者別にお話を伺います。

なお、各相談窓口は専門の相談機関ではなく、また性同一性障害を診断する機関でもありません(『人権に関する相談』以外の来所相談の場合は、電話予約が必要です)。

1.人権に関する相談

連絡先人権・男女共同参画課
電話822-8219 FAX822-4500
時間毎月第1・第3木曜日 13:00~15:30
*祝祭日、年末年始を除く
場所市役所 市民相談室(本館1階31番窓口)
対象者制限はありません



2.青少年教育相談

連絡先こども青少年支援課
電話823-3152 FAX828-4556
時間月~金曜日 9:30~17:00
*祝祭日、年末年始を除く
場所はぐくみかん(市役所裏)5階
対象者6歳から概ね20歳までの青少年とその家族



3.児童に関する相談

連絡先児童相談所
電話820-2323 FAX826-4301
時間月~金曜日 8:30~17:00
*祝祭日、年末年始を除く
場所はぐくみかん3階
対象者18歳未満の子どもとその保護者及び関係者



4.こころの相談

連絡先保健所健康づくり課こころの健康係
電話822-4336 FAX822-4874
時間月~金曜日 8:30~17:00
*祝祭日、年末年始を除く
場所逸見のウェルシティ市民プラザ3階12番窓口
対象者本人・家族

(以上です)

横須賀の取り組みがまた一歩前進しました。

先日お知らせした『性的マイノリティに関する施策(案)』市長との意見交換に続いて、今年はどんどん市民のみなさまに良い報告ができると思います。

これからもしっかりと取り組んでいきますので、どうかみなさまのご意見をどんどんお寄せ下さいね。