戦争法案に反対するスタンディング@汐入駅前へ

戦争法案に反対する意見広告がタウンニュース紙1面に掲載されました

昨日8月28日付のタウンニュース紙に、戦争法案反対の意見広告が大きく掲載されました。

2015年8月29日・タウンニュース意見広告より

2015年8月29日・タウンニュース意見広告より


『横須賀市民九条の会』が(なけなしの資金をはたいて)意見広告を掲載したのです。

以前にも書きましたが、タウンニュース紙の1面に広告を出すのはとても高価です。

政治家で毎週のように広告だしてる人はよほどお金持ちなのでしょう

政治家で毎週のように広告だしてる人はよほどお金持ちなのでしょう


けれどもそのかわり出稿すれば、とても多くの市民の方々に見ていただけるというメリットがあります。

今まさに戦争法案の廃案に向けて力を結集しなければならないという九条の会のみなさまの想いが、この意見広告の出稿からひしひしと感じられました。

『横須賀市民九条の会』のみなさまには心から敬意を表します。

フジノは『戦争法案』に反対です。

法案の内容からして、安全保障法制とか安全保障法案とは呼ぶことをフジノは拒否しています。

憲法違反の『戦争法案』としか呼べません。



スタンディングに初参加しました

この戦争法案を廃案にするべく国民的なアクションが今、日本全国で行われています。

フジノが心からリスペクトする活動「SEALDs」

フジノが心からリスペクトする活動「SEALDs」


例えば、明日は国会を10万人以上の人々が囲んで反対を訴えるアクションが実施されます。

SEALDs10万人行動

SEALDs10万人行動


本当に素晴らしいことだと思います。

ただ、極めて残念なことに、今までフジノはスケジュールの関係で街頭での活動には参加できずに来ました。

しかし今日の夕方、次の仕事が先方からキャンセルが入りました。

「ラッキー!ついにスタンディングに参加できる」

急いで会場の汐入駅前に向かいました。

みんなで歌いながらスタンディング

みんなで歌いながらスタンディング


フジノは『横須賀市民九条の会』メーリングリストに入っていますので、これまでもスタンディングの様子は逐一、聴いていました。

とても雰囲気が良く、みんなで楽しく歌いながらのスタンディング。

通りがかった学生やおこさんづれが手を振って応えて下さったり、「がんばろう!」と声をかけてくれる、とのことでした。

スタンディング参加者は30人以上にのぼりました

スタンディング参加者は30人以上にのぼりました


実際にフジノも今日参加してみて、まったくそのとおりでした。

土曜日の汐入駅前は、ダイエーやどぶ板通りに向かう人々であふれていました。親子連れやカップルも小中学生もたくさん通りがかりました。

このみなさんの反応がとてもいいのです。

高校生が手を振ってくれたり、「僕も反対です」と学生さんが声をかけてくれたり、通行人の方々が僕らの歌う歌にあわせて歌ってくれたり。

汐入駅前にて

汐入駅前にて


スタンディング、これからも続きます。

毎週土曜日のワイデッキで、夕方4~5時です。飛び入り大歓迎です。

プラカードなどの持ち込みもOKですが、手ぶらでもいろいろなメッセージボードを貸してもらえます。

戦争法案に反対のあなたは、ぜひ1度、スタンディングに参加してみてはいかがでしょうか?

そもそも自分の本当の想いを表明するのは勇気がいることですが、ここには同じ想いの人々がたくさんいます。

そして何より旧態依然としたデモなどとは違って楽しさがあります。

おすすめですよー!



京急の汐入駅に「青色照明灯」が設置されました/ハード面での自殺対策

青色照明灯が汐入駅に設置されました

青色照明灯には人のこころを落ち着かせる効果があるとのことから、海外でまず導入されて、数年前から日本でも導入が徐々に行なわれてきました。

1月29日のブログで、この青色照明灯が京浜急行3駅(横須賀中央・汐入・県立大学)に設置されます、とお知らせしました。

そして、ついに汐入駅に設置されました。

さっそく実際の現場を観てきましたので、報告します。

上り方面のホーム端に設置された青色照明灯

青色照明灯は、駅ホームの端に設置されるケースが多いです。今回、汐入駅に設置された青色照明灯も、ホームの両端にあります。

こちらは、上り方面(逸見駅側)のホーム端です。

夕方以降に汐入駅のホーム端に注目してみてくださいね

夕方以降に汐入駅のホーム端に注目してみてくださいね

こういうタイプもあります

こういうタイプもあります

ホーム端は、青く照らしだされています

ホーム端は、青く照らしだされています

下り方面のホーム端に設置された青色照明灯

こちらは、下り方面(横須賀中央駅側)のホーム端です。

白い照明と明らかに違いますね

白い照明と明らかに違いますね

青色照明灯は自殺対策だけでなく、犯罪の減少にも効果があると言われています

青色照明灯は自殺対策だけでなく、犯罪の減少にも効果があると言われています

青色照明灯の効果は、すでに以前のブログでお知らせしたとおりです。

(2014年1月29日のブログより)

澤田康幸教授(東京大学大学院経済学研究科)らの共同研究では、2000年〜2010年のデータ分析によって以下の成果が報告されています。

  • 首都圏のある鉄道会社のデータを用いた統計分析により、駅ホームにおける青色灯の設置後に鉄道自殺者数が平均して約84パーセント下落することが分かった。

それでもあなたは「照明の色が白から青に変わっただけで、本当に人のこころを落ち着かせる効果があるのか?」といぶかしがっておられるかもしれません。

でもフジノは、人のいのちが守れる可能性があるのならば、どんなことでもやるべきだと考えています。

この設置が良い効果を生むことをこころから祈っています。

(後日追記) 写真追加しました。

運転席からも青色照明灯が見えます(各駅停車で逸見駅から汐入駅へ入るところ)

運転席からも青色照明灯が見えます(各駅停車で逸見駅から汐入駅へ入るところ)

横須賀中央・汐入・県立大学の3駅に青色照明灯が設置されます/ハード面での自殺対策

青色照明灯が市内3駅に設置されます

自殺対策の様々なアプローチの1つに、『青色照明灯』の設置というアプローチがあります。

京浜急行の弘明寺駅に設置された青色照明灯

京浜急行の弘明寺駅に設置された青色照明灯

フジノは、駅ホームや踏切への『青色照明灯』の早期設置を2008年12月から提案してきました。

神奈川県・2013年9月補正予算の概要

神奈川県・2013年9月補正予算の概要


実は、昨年9月の神奈川県の補正予算に、鉄道事業者に対して補助を出すというメニューが盛り込まれました。

【神奈川県の2013年度9月補正予算】
地域自殺対策強化モデル事業費補助(地域自殺対策緊急強化基金活用事業)292万円

鉄道における自殺者の減少を図るため、自殺対策に効果があるとされる機器(青色照明)を駅に設置する鉄道事業者に対して助成する。

これに京浜急行が手を挙げて、補助が決まりました。

横須賀中央・汐入・県立大学駅の3つです

ついに今年2015年2月に市内3駅への『青色照明灯』設置が実施されます。

  • 横須賀中央駅
  • 汐入駅
  • 県立大学駅

フジノにとっては5年ごしの提案が実現することとなりました。

『青色照明灯』の設置は、まるでトンデモ科学みたいですが、統計的にも効果は証明されています。

東京大学大学院経済学研究科のプレスリリースより

東京大学大学院経済学研究科のプレスリリースより


澤田康幸教授(東京大学大学院経済学研究科)らの共同研究では、2000年〜2010年のデータ分析によって以下の成果が報告されています。

首都圏のある鉄道会社のデータを用いた統計分析により、駅ホームにおける青色灯の設置後に鉄道自殺者数が平均して約84パーセント下落することが分かった。

自殺による犠牲者を1人でも多く減らせるように、これからも努力を続けていきます。

自殺対策街頭キャンペーン@汐入駅/自殺対策強化月間(2013)

3月は自殺対策強化月間です

今年も自殺対策強化月間の取り組みがスタートしました。

内閣府の自殺対策強化月間のホームページ

内閣府の自殺対策強化月間のホームページ


自殺による犠牲者を無くす為の活動は、毎日とても地道な活動が続けられています。

ただ、横須賀市でも毎年3月には「あえて外へ打って出る」取り組みを、特に強化しています。

その1つが『街頭キャンペーン』です。

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2012年度の街頭キャンペーンは、今日からスタートしました。



フジノの質疑を受けて新たなチラシが追加!

今日は、夕方の汐入駅前でリーフレットの配布を行ないました。

健康づくり課長によるアナウンス

健康づくり課長による呼びかけ


実は、今回配布するリーフレットの中に「『多重債務特別相談会』のお知らせ」を加えていただきました!

3月1日に市長に対してフジノが行なった質疑を受けて、『多重債務特別相談会』の2013年度のスケジュールを記した新たなチラシを追加して下さったのです。

多重債務特別相談会のお知らせのちらし

多重債務特別相談会のお知らせのちらし


本会議での質疑からわずか5日間(!)という短い期間での、保健所健康づくり課の迅速な対応にフジノは深く感謝しています。

今年の3月末で『中小企業金融円滑化法』が終了します。

全国で中小企業の1割にあたる40万社が資金繰りのリスケジュールを受けていたのですが、3月末からはリスケジュールが受けられなくなります。倒産する企業は増えていかざるをえません。

経済的な困難を抱える方々が増えることも想定してセーフティネットをしっかりはる必要があります。

自殺対策に関わる全国のみなさま、どうかこのことを強く意識していて下さいね。

どうかよろしくお願いします!



配布しているリーフレットのご紹介

リーフレットの中身をご紹介します。

まず、最新版の『よこすか心のホットライン』です!

よこすか心のホットライン

よこすか心のホットライン


『睡眠チェックシート』と

チラシ「最近眠れていますか?」

チラシ「最近眠れていますか?」


新たに今年から毎月開催となった『自死遺族の分かち合いの会』と『自死遺族相談』のお知らせと

チラシ「自死遺族の分かち合いの会」「自死遺族相談」のお知らせ

チラシ「自死遺族の分かち合いの会」「自死遺族相談」のお知らせ


『市民ゲートキーパー養成研修』のお知らせも入っています。

市民ゲートキーパー養成研修のお知らせ

市民ゲートキーパー養成研修のお知らせ


ゲートキーパー養成研修は3月中にも3回開かれます。

22日の講座はまだ申し込み受付中なので、ぜひ関心のある方はご参加下さいね。


『生き難さに寄り添う講演会~ゲートキーパー養成研修~』

日付タイトル場所申込
3月7日(木)14時~15時45分生き難さを抱え自ら命を絶つ人の現状と対策の必要性保健所2階第1研修室締切
3月11日(月)14時~15時45分傾聴締切
3月22日(金)14時~15時45分様々な生き難さ―しかし、立ち向かえない人もいる―受付中
3月17日

定員:先着70人。事前申込制です。

電話でコールセンター(822)2500までお申し込み下さいね。



たくさんの方々のご協力いただいています

横須賀市の街頭キャンペーンは、保健所をはじめとする市職員だけが行なっているのではありません。

『自殺対策連絡協議会』のメンバーである医師会・NPO・市内3警察署・商工会議所などの様々な関係機関をはじめ、自死遺族の方々や『広報よこすか』で募集した市民ボランティアの方々も参加して下さっています。

汐入駅前にある『アトリエ夢喰虫』の方々や、汐入メンタルクリニックの方々も今日は参加して下さいました。

汐入メンタルクリニックの阿瀬川先生とフジノ

汐入メンタルクリニックの阿瀬川先生とフジノ


特に、汐入メンタルクリニックの阿瀬川孝治先生は、フジノ的に『今日のMVP』です。素晴らしい配布ぶりでした!

阿瀬川先生、外来の合間をぬって本当におつかれさまでした。ありがとうございます!

キャンペーンに参加して下さったみなさんと

キャンペーンに参加して下さったみなさんと


こうして、みんなで一生懸命の想いをのせてリーフレットを配布して、たくさんの市民の方々に受け取って頂きました。

受け取って下さったみなさまにも感謝しています。ありがとうございました!

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次回は13日、北久里浜駅前です。



オマケ

街頭キャンペーンの後、フジノはその地域ごとに好きなお店で「買い食い」して帰るのも楽しみにしています。

汐入駅前といえば、『さぼてん』です。

配布中もずっとコロッケとトンカツのいい匂いがしていました。

おいしいさぼてん

おいしいさぼてん


北海道コロッケ130円を買って、その場でペロリと食べてしまいました。

次回の北久里浜駅前は焼き鳥を食べるのが楽しみです!



渋井哲也さんに取材して頂きました!/自殺対策強化月間2010・街頭キャンペーン@汐入駅前

自殺対策強化月間・街頭キャンペーン@汐入駅前

今年から3月は『自殺対策強化月間』に指定されました。

(内閣府サイトより)
最近の自殺をめぐる厳しい情勢を踏まえ、様々な悩みや問題を抱えた人々に届く「当事者本位」の施策の展開ができるよう、政府全体の意識を改革し、一丸となって自殺対策の緊急的な強化を図るため、自殺総合対策会議において、『いのちを守る自殺対策緊急プラン』を決定し、例年、月別自殺者数の最も多い3月を『自殺対策強化月間』と定めました。

『自殺対策強化月間』では、地方公共団体、関係団体等とも連携して、重点的に広報啓発活動を展開するとともに、関係施策を協力に推進するため、経済団体、労働団体、関係する職能団体、当事者等の団体及び支援団体、関係する学会、直接自殺対策に関係する活動を行っている団体以外の、広い意味での自殺対策に資する活動を展開している団体及び自殺対策に関する普及啓発事業等に協力することのできる全国組織・体制を有する団体等、できる限り幅広い団体からの協賛を得て、当事者が支援を求めやすい環境を作るための「生きる支援」として展開することとしています。

そこで、横須賀市では、これまで9月にのみ行なってきた『自殺対策街頭キャンペーン』を3月にも行なうことになりました。

という訳で、今日は『自殺対策強化月間』の街頭キャンペーンの第1日目でした!

フジノは新年度予算案を審議する委員会でした。
 
委員会がスタートする前には

「今日は街頭キャンペーンがあるので、質疑は早く切り上げます(笑)」

なんて冗談を言っていたのですが、
 
いざ審議が始まればそんな言葉は完全に忘れ去り、がっちり質疑をしました。 

それでも、ラッキーなことに街頭キャンペーンの開始10分前に、会場である汐入前に到着することができました。

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保健所健康づくり課精神保健福祉班をはじめ、自殺対策連絡協議会の方々やボランティアのみなさまで、約20名くらいの参加となりました!

健康づくり課長がマイクで市民のみなさまに語りかけながら、参加者のみなさまでリーフレットを配りました。

あいかわらず汐入駅前は風が強くて(ビル風ですね)、帽子が吹き飛んでしまいそうな勢いでした。

けれども、参加者のみなさまの熱意は強く、18時まで配布を続けました。

汐入駅前で配布するフジノ

汐入駅前で配布するフジノ


17時半くらいには吉田雄人市長も到着して、市民のみなさまに自殺対策の意義をわかりやすく語りかけていました。

このまちの交通事故で亡くなる方々よりも火災で亡くなる方々よりも、ダントツに多い自殺の現状。

自殺とは個人の身勝手な死ではなく、追い込まれた末の死であること。

そして、政治と行政が全力を尽くしていくことで、もっともっと多くの方々のいのちが失われなくて済むこと。

マイクで語りかける吉田市長

マイクで語りかける吉田市長


また、マイクで話すだけではなくて、直接にリーフレットを手渡ししながら市民のみなさまに

2週間以上眠れない日が続く場合はぜひ保健所に相談をしてほしい

とお伝えしていました。

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横須賀市が自殺対策の街頭キャンペーンを汐入駅で行なったのは初めてでしたが、多くの市民の方々がリーフレットを受け取って下さいました。

(フジノ個人の自殺対策ひとり街頭キャンペーンは何度もやっております)



渋井哲也さんが取材してくれました!

今日は、神奈川新聞も取材に来て下さいましたが、さらになんと

あの渋井哲也さん(ジャーナリスト)も取材に来てくれました!

渋井さんは、自傷・自殺未遂をはじめ、ネット心中などの現代型の自殺について誰よりも早くから取材をして世間に実態を知らしめてきた、素晴らしいジャーナリストです。

そんな渋井さんに取材していただいて、本当に光栄でした。

ものすごくうれしかったです!

本当にありがとうございます。

フジノと渋井哲也さん

フジノと渋井哲也さん


街頭キャンペーン終了後、数時間にわたって渋井さんからインタビュー取材を受けました。

渋井さん
「フジノくんが取り組んでいる自殺対策を亡くなった彼女は喜んでいると思う?」

フジノ
「いえ、望んでいないと思います。
  
 そもそも政治家になんかなってほしくなかったと思っているはずです」

渋井さん
「じゃあ、何故、フジノくんは自殺対策に取り組んでいるの?」

フジノ
「自分自身の納得の為です。自分の為だけにやっています」

尊敬している渋井さんが相手だったので、今まで誰にも話したことが無いような本音をたくさんお話ししました。

この取材は、秋頃に出版される本に掲載されるとのことです。

楽しみです。

市長を筆頭に、街頭キャンペーンに参加して下さったみなさま、そして、汐入駅前でリーフレットを受け取って下さったみなさま、今日は本当にありがとうございました。

次回は、あさって17日(水)に北久里浜駅前です。



後日談:出版されました!

2010年11月9日、この本が出版されました!

詳しくはこちらをご覧下さいね。