今週の活動(2月5日〜11日)

2月5日・川崎ブレイブサンダースが横須賀アリーナで公式戦

先日初めて生で観戦したプロのバスケットボールの試合、とてもすごかったです。

今日も川崎ブレイブサンダースのホームゲームが横須賀アリーナ(横須賀市総合体育館)で開かれました。

川崎ブレイブサンダースの試合の告知板

川崎ブレイブサンダースの試合の告知板


フジノは別の仕事で観戦できなかったのですが、プロの試合を生で観戦できるのは小中学生・高校生の部活動でバスケをしている人たちにとっては、ものすごく良い機会ですよね。



2月6日・連日の事前ブリーフィング

実際の議会が始まる3日前に議案書は配られることになっています。

それではとても詳しく議案の内容を理解することができませんし、議論が深まりません。

そこで、あらかじめ理事者側(市役所のことです)が市議会側に、条例改正など議案の趣旨を説明する非公式の場があります。国会でもこうした場が設けられているようです。

事前ブリーフィングを受ける為に市議会に連日来ています

事前ブリーフィングを受ける為に市議会に連日来ています


フジノは『事前ブリーフィング』と呼んでいます。

この場での意見交換を通して、理事者側も市議の側もお互いに改善点や問題点に気づいたりします。

実情をご存じない方が時々こうした場を『密室での根回し』みたいに批判することがありますが、それは違います。ここでの意見交換をもとにさらにフジノは厳しい質問を作って本会議や委員会でぶつけていきます。

『根回し』というのが、「事前に意見交換を済ませてしまい、正式な議会の場では全ての議案に賛成してもらう」という意味でしたら、全く『根回し』ではありません。

むしろ、この場は「議案への理解を深めて、互いに意見交換を通じてより良い議案(条例改正など)にし、正式な議会の場ではさらに質疑を深めていく」という意味合いを持っています。

フジノは「大変ありがたい場」と受け止めています。



2月7日・国民健康保険運営協議会

市民のみなさまにとって、『医療』の最後のセーフティネットが『国民健康保険』です。

国民健康保険を守ることは、フジノの大切な仕事の1つです。

国民健康保険運営協議会の会場前にて

国民健康保険運営協議会の会場前にて


横須賀市の国民健康保険の運営について話し合う場が、この『国民健康保険運営協議会』です。

国民健康保険運営協議会・議事次第

国民健康保険運営協議会・議事次第


手前味噌ですが、フジノが提案して新設された『保健係』の取り組みは少しずつ成果をあげていて、嬉しい限りです。

長い間わが国の医療政策では『予防』という観点が弱く、病気になって病院にかかる人が増えて医療費が膨大に膨らんでようやく「そもそも病気にかからないように『予防』に力を入れよう」と方針転換がはかられました。

保健師のみなさんや、意識の高いドクターの方々はずっと『予防医学』や『健康政策』の重要性を訴えてきたのですが、なかなか主流にはなりませんでした。

それは横須賀でも同じだったのですが、今では違います。

『保健係』による取り組みもフジノが進めてきた健康政策の大切な取り組みの1つです。

これからも、そもそも市民のみなさまが病気にならないように、睡眠・栄養・運動をはじめとする生活習慣を守れる取り組みを進めていきます。



2月8日・市内に貼り出された予算議会のポスター

近所の掲示板をはじめ、市内のあらゆるところにポスターが貼り出されていますね。

まもなくスタートする予算議会の日程をお知らせするポスターです。

2017年度第1回定例会のポスターが市内各所に貼り出されました

2017年度第1回定例会のポスターが市内各所に貼り出されました


実際にはすでにあらゆる事前ブリーフィングなどが始まっているので、フジノたち市議にとってはもう開会しているような気持ちです。

この予算議会もしっかり議論したいです。



2月9日・社会福祉審議会

『社会福祉審議会』の委員であるフジノは、本日開催された『全体会』とその後に続いて開かれた『民生委員推薦専門部会』に出席しました。

社会福祉審議会・全体会の議事次第

社会福祉審議会・全体会の議事次第





「地方創生の交付金」2.7億円のうち1億円を横須賀市はハコモノに充てる/とても虚しかった「予算説明会」

市長・副市長による市議向けの「予算説明会」が開かれました

今日は、市長・副市長による市議会議員向けの『予算説明会』が開かれました。

説明とはいうものの、1時間にも満たないもので、実際の内容は『文章の読み上げ』です。

予算説明会で配布された資料

予算説明会で配布された資料


この冊子が実際に配られたものです。

この市議向けの説明会の後には、『市政記者クラブ』に対しても予算の説明が行なわれます。

つまり、今日から2015年度当初予算案の情報解禁となります。明日からどんどん新聞が2015年度予算案を紹介して下さるはずです。

ぜひ市民のみなさまも、この冊子をご覧下さい。

あなたが必死に納める税金がどのように使われるかが(概略だけですが)記されています。



「地方創生先行型」交付金、横須賀市分は2.7億円のうち1億をソレイユの大型遊具に充てる

政府が先日成立させた2014年度補正予算。

ここに『地域住民生活等緊急支援のための交付金』というものが計上されて、全国に総額4200億円がばらまかれました。

フジノは、この『交付金』に大反対でした。

しかし国会では補正予算が成立し、バラマキがスタートしました。

横須賀市は今回、この交付金を使って7億6498万円の事業を行ないます。

この交付金は2種類に分かれています。

そのうち、『地方創生先行型』の交付金は下のような目的や対象や運用スタンスであるべきだと説明がなされました。

政府の説明による「地方創生先行型交付金」

政府の説明による「地方創生先行型交付金」

『対象事業』は、こう説明されています。

(1)地方版総合戦略の策定
(2)地方版総合戦略における「しごとづくりなど」の事業

『運用の基本スタンス』はこう説明されています。

地方公共団体が事業設計を自由に行なうこととするとともに、明確な政策目標の下、客観的な指標の設定やPDCAの態勢整備を求める、新しいタイプの交付金

横須賀市への『地方創生先行型』交付金は2.7億円です。

このうち、最も高い9950万円を使う事業は『長井海の手公園ソレイユの丘への大型遊具の設置』です。

2.7億円のうち、約1億円はハコモノに使われます。

あれだけ「ハコモノ行政に反対」と訴えてきた吉田市長ですが、フジノは「またか」と感じました。

吉田市長にとって「ハコモノ行政ストップ」は単なるキャッチフレーズだからです。実際に、ストップさせたことは無いからです。

また吉田市長の化けの皮が1枚はがれただけのことです。

それにしても、国が説明した『「しごとづくりなど」の事業』のどこに『長井海の手公園ソレイユの丘』の大型遊具の設置が当てはまるのでしょうか?

明確な政策目標のもと、客観的な指標が求められるのでしょうか?

国の交付金も反対でしたが、市の使い方にも反対です。

フジノには、これらは税金のムダ使いだとしか思えません。

こうして虚しいだけの『予算説明会』は終わりました。



わずか20分間、防衛大臣政務官が横須賀市役所を訪れてイージス艦増加配備の「回答」に来ました/何も回答していない回答でした

たった20分間の為に防衛大臣政務官が横須賀市役所にやってきました

本日1月30日、防衛大臣政務官が横須賀市役所を訪れました。

防衛大臣からの『回答書』を持ってきました。

防衛大臣からの「イージスBMD艦の追加配備について(回答)」

防衛大臣からの「イージスBMD艦の追加配備について(回答)」

回答1・人員住宅について

回答1・人員住宅について

回答2・現行の施設のキャパシティーについて

回答2・現行の施設のキャパシティーについて

回答3・基地従業員の労働環境について

回答3・基地従業員の労働環境について

回答4・教育訓練について

回答4・教育訓練について

1月17日に来た時はわずか10分。

「こんな短い時間では何もやりとりはできない」とフジノは怒りを表明しました。

今回の訪問もたった20分です。

そこでの詳しいやりとりについて、政策推進部渉外担当部長から報告を受けました。

さっそく市民のみなさまにお伝えいたします。



20分間の訪問の詳しい報告です

下のとおりです。

防衛大臣政務官の来訪について

  1. 日時:平成27年1月30日(金)11:25~11:45

  2. 来訪者:原田 憲治:防衛大臣政務官
    丸井 博:防衛省南関東防衛局長
    藤代 誠:防衛省地方協力局地方調整課長
    伊藤 哲也:防衛省南関東防衛局企画部長

  3. 対応者:吉田 雄人:横須賀市長
    沼田 芳明:横須賀市副市長
    田神 明:横須賀市副市長
    中野 愛一郎:横須賀市政策推進部渉外担当部長

  4. 会談概要

  5. 原田政務官

    吉田市長を始めとする横須賀市の皆様におかれましては、平素から防衛行政に御理解と御協力をいただき、また米軍及び自衛隊の基地に係る様々な御負担を担っていただいている中、防衛施設の安定的使用に御理解と御協力を賜り、感謝申し上げます。

    我が国の安全の確保のためには、日米安保条約を維持し、米軍の抑止力を維持することが必要であり、米国の太平洋艦隊のプレゼンスは、アジア太平洋地域における海上交通の安全を含む地域の平和と安定にとり、重要な役割を果たしていると認識しています。

    昨年10月に御説明した横須賀への米イージス艦の追加配備について、同年11月、市長より照会事項を頂いており、また、本年1月の説明の際には、一連のイージス艦追加配備についての回答を求めたいとの趣旨のご発言がございました。

    本日は、大臣からの回答をお持ちいたしました。

    大臣からは、今般のイージス艦追加配備による横須賀市の懸念や不安の軽減のための必要な取組について、引き続き、真摯に対応するようにと指示を受けております。

    それでは、回答内容について、南関東防衛局長に説明させます。

    南関東防衛局長

    (このフジノブログの1番上にある防衛大臣からの回答文書を読み上げ)

    以上が回答の内容でございます。

    原田政務官

    ただ今、南関東防衛局長より説明したとおりでございます。

    防衛省としては、米イージス艦の追加配備は、日米両国の弾道ミサイル防衛能力を強化するものであり、我が国の安全保障上、極めて重要な取組と考えておりますので、御理解と御協力をお願いいたします。

    横須賀市長

    1月の公表後、今回速やかに大臣名の文書を以ってご回答いただいたことについて、ありがたく思います。

    今回の一連のBMD艦追加配備等については、日米安全保障条約とその関連取決めの下の措置であることは認識しているところです。

    しかしながら、市民の生命財産を守るべき立場の地元市長として、市民生活への直接的影響については、丁寧な説明と誠実な対応を求めていかなければならないと考えていることをまずお伝えしたいと思います。

    ただいま、照会させていただいておりました件の回答内容をご説明いただきましたが、いくつか確認をさせていただき、十分精査させていただいたうえで、市民、市議会に対して、説明してまいりたいと思います。

    私としては、本市が果たしてきた役割を正しく認識し、政府全体として正当に評価していただきたいと考えています。

    ご説明いただいた回答について、いくつか確認させてください。

    はじめに人員、住宅についてですが、家族を含めた全体の人数は回答できないとの説明が米側からあったということですが、それはなぜでしょうか。

    南関東防衛局長

    米側によると、乗組員については、人事異動等により定期的に変動しており、家族につ いては、どの家族が乗組員に同行するかは分からないためであるとの説明を受けています。

    横須賀市長

    増加する乗組員等は、施設・区域内の既存の隊舎、家族住宅、または、施設・区域外の民間住宅に居住することになる、とのことですが、基本的には施設・区域内に居住するのでしょうか。

    また、施設区域内外の居住者数はどの程度になるのでしょうか。

    南関東防衛局長

    米側によると、従前どおり、増加する乗組員等は、施設・区域内の既存の隊舎、家族住宅、または、施設・区域外の民間住宅に居住することになるとの説明を受けています。

    また、今回のイージス艦の追加配備に伴う施設・区域内外の居住者数については、現時点において、その基となる乗組員等の正確な総数を回答できないとの説明を受けております。

    横須賀市長

    国において実態把握につとめ、情報提供も含め、適切に対応していただくようお願いします。

    南関東防衛局長

    国においても、適切に対応して参ります。

    横須賀市長

    次に現行施設のキャパシティーについてですが、横須賀基地内の係留施設に最大14隻の艦船が一斉に係留できないと思われます。そういう時はどうするのでしょうか。

    南関東防衛局長

    すでに御説明しているとおり、今般のイージス艦の追加配備等に伴い、施設の大きな変更は必要ない見込みである旨、米側から説明を受けています。

    一般的に申し上げれば、今後、米側から艦船の係留施設等の施設整備を日本側に要望された場合には、その必要性等を十分精査した上で、整備の可否を検討する考えです。

    横須賀市長

    その場合は速やかに情報提供していただくようお願いします。

    南関東防衛局長

    承知いたしました。

    横須賀市長

    次に基地従業員の労働環境についてですが、横須賀市内の米軍基地では、5,000 人以上の日本人基地従業員が働いています。

    引き続き、基地従業員の労働環境の改善に取り組まれるようお願いします。

    最後に、教育訓練についてですが、今回の一連の配備により、軍人だけでも1,000人を超える人数が新たに横須賀で共に暮らすということになります。

    日米の文化や生活習慣の違いなどに対する理解は不可欠ですので、教育訓練を継続的に実施されるよう、米側に働きかけていただくようお願いします。

    原田政務官

    防衛省としましては、今般の米イージス艦の追加配備により、3隻の増隻となることについて、地元の御理解と御協力を得ながら進めていく考えであり、横須賀市の懸念や不安の軽減のために必要な取組について、しっかりと対応してまいりたいと考えております。

    また、地元の皆様の安心・安全の確保につきましても、当省として真摯に取り組んできているところですが、引き続き、しっかりと取り組んでいく考えです。

報告は以上で全てです。



回答とは言えない回答ばかりでした

吉田市長、今回もこんな回答だけで納得して20分間で帰らせてしまうのですか?

回答の内容を受けて市長は

「いくつか確認をさせていただき、十分精査させていただいたうえで、市民、市議会に対して、説明してまいりたいと思います」

などと述べました。

しかし、明らかにおかしな回答ばかりです。

今の横須賀米海軍基地のキャパシティーでは、追加配備されるイージス艦を全ては受け入れられません。これは明らかです。

それなのに防衛大臣は「大きな変更はないと聞いている」と答えました。

だから、今後「追加で工事させてくれ」と言ってくるに決っているじゃないですか?

そこを厳しく問いただすのが横須賀市長の役割です!

その他の質問への回答も、ほぼ回答になっていません。

市長はもっと政務官を追及して答えを引き出すべきでした。

今回の20分間の訪問も、要するに『セレモニー』に過ぎなかった。それがフジノの率直な感想です。

今後は、市と国の事務方同士でしっかりと細かい回答をもらうべきです。

こんな回答に納得できる訳がありません。

市議としてフジノは、このままではイージスBMD艦の追加配備は横須賀にデメリットしか無く、受け入れられるはずがありません。

まずは市長、もっと詳しい回答をもらうように事務方に指示して下さい。

次に、さらなる対応の改善の具体的な約束を防衛省に取り付けて下さい。

そして最後に、もっとこの問題についても市民のみなさまに積極的な情報発信を行なうべきです。

新聞報道と横須賀市HPからしか市民のみなさまは情報が得られていません。

市民生活が大きく変わる可能性が極めて高いのですから、『広報よこすか』での説明は当然のこと、市民向けの説明会を積極的に行なうべきです。

フジノは今回の防衛大臣政務官の訪問は、特に評価できませんでした。

防衛大臣からの回答書も同じです。



後日談:翌日の新聞各紙が報じました

下は毎日新聞の記事です。

2015年1月31日・毎日新聞より

2015年1月31日・毎日新聞より

10年間続いた『横須賀をおもしろくする会』を解散しました

10年間にわたって活動を続けてきた政治団体『藤野英明と横須賀をおもしろくする会』を解散しました。

本日(2013年6月13日)をもって、総務大臣・神奈川県選挙管理委員会に解散届を提出しました。

提出・受理された解散届

提出・受理された解散届


解散の理由は、

『現在の制度では、外部の人間の悪意からメンバーを守れないから』

です。

会計責任者をはじめ、『横須賀をおもしろくする会』メンバーはみんな僕の親友たちです。

「横須賀をおもしろくする会」たちあげ当初の写真

「横須賀をおもしろくする会」たちあげ当初の写真


海に集まって砂浜そうじをした後にバーベキューをしたり、いろんな施設を見学に行ったり、とても楽しく素敵な活動をしていました。

荒崎海岸のくじらのお墓をそうじした時のチラシ

荒崎海岸のくじらのお墓をそうじした時のチラシ


世の中には確実に悪意に満ちた人がいて、他人を傷つけることだけが目的の行為があります。

そうした行為が『おもしろくする会』に対して行なわれていました。

フジノは仕事に忙殺されて、それに全く気づきませんでした。

一方、親友たちはフジノを気遣って、それを指摘することもありませんでした。

公人であり政治家であるフジノだけが攻撃されるのは仕方がありません。

けれども、親友であるメンバーたちにまで、連帯責任みたいに被害が及ぶことは僕には耐え難い苦痛です。

そこで、大切な思い出がたくさんつまっている大事な団体ですが、解散しました。

今のフジノには、政治団体が無くても困ることは何もありません。

これで親友たちに害が及ぶことも無くなり、一件落着です。

以上、ご報告でした。

急性胃腸炎になってしまいました/本会議2日目

ご報告とお詫び

けさ起きた時から体調が悪く、吐き気と下痢がひどく熱もあったので、午前中は本会議を欠席しました。

ギリギリまでふつうに出席してしまおうかと迷いました。

ただ、インフルエンザやノロウイルスだと他人にも迷惑をかけてしまうので、診療所を訪れました。

検査の結果、「急性胃腸炎」と診断されました。

診断書

診断書


インフルエンザやノロウイルスじゃなくて、正直ホッとしました。

「1週間ほどで治る」「今日は休むように」とドクターからは言っていただいたのですが、午後からは本会議に出席することにしました。

地方自治法に定められた政治家の義務は、会議への出席です。やはりこれぐらいの体調不良では、本会議を丸一日欠席するようなことはできません。

午前の質疑は、自民党による代表質問(青木秀介さん)でした。

下水道使用料の値上げ問題などをはじめ関心のある質問も多かったので、残念です。必ず後日インターネット録画中継でチェックしようと思います。

また、市民のみなさま、議長をはじめとする議員のみなさま、議会事務局のみなさまにも大変ご迷惑をおかけいたしました。

その分、あさっての市長への質疑でしっかりと取り返したいと思います。

インターネット選挙の解禁は、劇薬でも改革でも無い

今夜は、iPadからWordPressアプリでちゃんとブログを更新できるか、試しています。

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画像のようにiPadをスタンドで立てて、そこにBluetoothキーボード(ものすごく小さいサイズ)を繋いでいます。

更新できるのは当たり前なのですが、「外出している時に実用に耐えるか」をいろいろ試しています。

さっきはWordPressのiPad用アプリが落ちてしまって、一度データが消えてしまいました。

何故こんなことをしているかというと、フジノはパソコンを変えたからです。バッテリーが長持ちすることで有名なレッツノートからMacBook Airに変えました。

Macはとても便利なのですが大きな欠点があって、とにかくバッテリーの消耗が早いのです。

コンセントが使える所ばかりでは無いので、代わりになる手段をいくつか用意しておかなければなりません。

フジノのブログは、WordPressというソフト(アプリ)をMacBook Airで使って更新しています。

このアプリはiPhone用もiPad用も開発されているので、どちらでもブログ更新そのものは可能です。

例えば、iPhoneを使っている時はこんな感じです。

20130128-221339.jpg

ただ、iPhoneもバッテリーは弱いです。ふだんから夜にはバッテリーが切れているので、外出先でのブログ更新には向いていません。

そうすると、iPadが第三の選択肢になります。

iPadも「入力するデバイス」ではなくて「観る・読む為のデバイス」ですから、本来はブログ更新には向いていません。

でも、バッテリーの持ちを考えると有力な代替手段かもしれません。

ところで今日の本題です。

世間では「インターネットを選挙で解禁した方が良い」というイメージが高まっています。

フジノはそうは考えません。

政策や交渉の能力と、インターネット(というよりもパソコンを始めとするデジタルデバイス)をいかにうまく使いこなせるかは全く別の能力だからです。

政治家に必要なのは政策や交渉の能力です。政治家自身がパソコンを使いこなせるかどうかは全く別の問題です。

むしろ、忙しいスケジュールはフルに政策立案に使うべきであって、パソコンの使い方で悩んだりするのは政治家としては正しくありません。

市民が求めているのは政治家として仕事をすることです。だから、ブロガーやネットの得意な人やプロにお金を出して任せた方が早いし、合理的です。

けれどもフジノのような無所属でひとりきりで仕事をしている政治家には、プロに依頼するようなお金は全くありません。

そうすると、「インターネットを選挙で解禁した方が良い」という意見は、フジノからするとお金をかけた者が強い昔の選挙に逆戻りする感じが強くしています。

Twitterを使えるとかFacebookを使えるとか、そんなことは政治家の本質とは全くカンケーありません。

市民のみなさまはインターネットを選挙期間中に解禁することで、どんな良いことが起こるとイメージがしておられるのでしょうか?

フジノは「マニフェスト大賞ベストホームページ部門」を受賞していますし、日本における「ツイッター議員」の最初の数人の一人です。

政治家の中では、かなり初期からインターネットを駆使してきた一人です。

そのフジノがあえて言うのですから、パソコンがニガテな世代の政治家が言うのとは意味あいが違うはずです。

「インターネット選挙を解禁するな」と言っているのではありません。

何かまるでインターネットを解禁することによって劇薬のように選挙が変わることは無い、そんなことを期待しても意味は無い、ということを申し上げているのです。

本当であれば、こんなふうにiPadやiPhoneをいじっている時間をもっと資料を読み込むことにあてたり、市民の方々から頂いた相談メールに返信をするのにあてた方が良いはず。

新聞やテレビでインターネット選挙を解禁せよという報道を観るたびに、フジノはいつも強い違和感を覚えています。

政治家に必要な能力は、そんなものでは無い、と。

森義隆カントク(映画「宇宙兄弟」)と忘年会

今夜は東京で仕事がありました。

その後、フジノが会社員だった時代に大学生アルバイトとして働いていた3名が集まってくれました。今年ずっと体調が悪かったフジノをねぎらってくれたのです。ありがたいです。

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フジノは政治家に転職する前、東宝(株)という映画会社で5年間働いていました。

幼い頃から映画が大好きだった僕の夢は、映画監督になることでした。

小学校では視聴覚委員会(=放送委員会)に入り、お昼のテレビ放送で映画紹介の番組をやったり、クラブ活動では新しく『ビデオ研究クラブ』をたちあげて、ドラマを製作しました。

お小遣いを必死に貯めては映画館に足を運んで、(当時はまだ映画館は入れ替え制では無かったので)朝から夜まで同じ映画を最前列に座って観つづけたものでした。

高校を卒業したら、日本映画学校現・日本映画大学)か日本大学藝術学部(いわゆる日藝です)で映画を専攻したかったです。

「ジョージ・ルーカスと同じUSCに留学したい」というのも夢の1つでした。

けれども、高2の時に、映画の世界を完全に諦めました。精神疾患と闘う為に心理学を専攻することを決意したからです。

ここから先はすでにみなさんがご存知の通りです。

大学卒業後、就職にあたっては一般企業に勤めようと考えました。2年間にわたって続いた就職活動の最後に(フジノは就職浪人をしています)、記念受験で映画業界を1社だけ受験しました。

それが東宝です。人生の偶然によって、再び映画の道に戻って来ました。

入社後、まず映画興行部という部署に配属されました。

そこでは大学生のアルバイトたちを100人以上も雇用していました。映画を愛する大学生たちがアルバイトとして来てくれていたのです。

新入社員だったフジノは、ほとんど年齢の変わらないバイトたちからむしろ逆に様々なことを教えてもらいました。

僕は彼ら/彼女らと一緒に働くことが本当に楽しかったし、上司として信頼をかちえることができるようにとにかく必死になって働きました。

卒業後も元バイトたちは連絡を取り続けてくれました。フジノは転職してもうすぐ10年が経ちますが、今も接点を持ち続けてくれています。一生の財産です。

元バイトたちはみなとても優秀で、卒業後はいろいろな業界でそれぞれに素晴らしい仕事をしています。

さらに、初志貫徹で、映画業界に進んだ者たちもいます。みんな、本当に立派な映画人として、フジノが果たせなかった夢を紡いでいってくれています。

今夜はそんな中の3名が集まってくれました。

29witheveryone

上の写真は、右から配給会社でトム・クルーズの作品を担当しているAくん、フジノ、トム・クルーズが来日した時にインタビューを担当してくれたBさん、そして映画監督の森義隆です。

森は(今さら「くん」付けにするのも変なので呼びつけのままでいきます)映画『ひゃくはち』を監督して一気に高い評価を受けました。

さらに、今年5月に公開された『宇宙兄弟』は大ヒットしました。

実力派としての評価が高まって、今秋の話題のドラマ『イロドリヒムラ』(全10話、監督・主演女優・脚本が毎回違うオムニバスドラマ)では第3話を担当しました。

まさに今、最も注目されている監督です。

29withMrMori

映画『宇宙兄弟』、もちろん観ましたが、本当に素晴らしい作品でした。

さらに舞台挨拶(今年5月5日)の様子が報道されたのですが、そのコメントを読んでさらにうれしくなりました。

僕たちにとって、5月5日の舞台挨拶はまさに『凱旋』だったのです。そんなみんなの想いも一緒に連れて行ってくれたコメントでした。

29comment

4人で映画や人生について熱く語り合いました。本当に気持ちの良い夜でした。

僕自身は映画業界からは離れてしまい、観客の1人に戻ってしまいました。少しだけさみしい気持ちはします。

でも、僕の夢は、彼らが叶えてくれています。僕は安心してこれからも死ぬまでたくさんの映画を観つづけていこうと改めて思いました。

森監督、ありがとう!Aくん、Bさん、ありがとう!

いやあ、映画って本当にいいもんですね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら。

内海隼吾さんご一家のお話を伺いました/慶応大学SFCアサノ教授の「障がい福祉研究会」

内海さん一家のお話を伺いました/アサノさんの障がい福祉研究会

今日は、2週間ぶりに慶応義塾大学SFCへ。

先週は『民生委員・児童委員大会』にフジノは出席しましたので、『障がい福祉研究会』(浅野史郎教授ゼミ)は欠席させていただきました。

『研究会』のみなさんは、横浜市内の重症心身障がいのある方々の入所施設を見学されたそうです。

慶応大学SFCにて

慶応大学SFCにて


今日は、内海隼悟さんとご両親の智子さん・邦一さんが講師でした。

隼悟さんが出演した映画やミュージカルや海外での障がいのある方々が俳優として出演している作品を観るとともに

隼悟さんのお話をうかがい、質問をさせていただいたり、智子さん・邦一さんご夫妻のお話をうかがいました。

内海隼悟さんと、智子さん邦一さんご夫妻のお話をうかがいました

内海隼悟さんと、智子さん邦一さんご夫妻のお話をうかがいました


フジノは、昨年の朝日新聞の記事で、内海隼悟さんの芸能活動が取り上げられていたのを読んだことがあります。

横須賀でも上映された映画『筆子~その愛~』にも隼悟さんは出演していました。

2011年7月2日・朝日新聞beより

2011年7月2日・朝日新聞beより


隼悟さんの誕生から現在に至るまでをお母さまの内海智子さんが著したこの本も好評です。

『ぼくはダウン症の俳優になりたい』(内海智子著、雲母書房、2009年)

『ぼくはダウン症の俳優になりたい』(内海智子著、雲母書房、2009年)

『ぼくはダウン症の俳優になりたい』(内海智子著、雲母書房、2009年)


今から20年近く前のことになりますが、1996年、映画『八日目』で主演をしたパスカル=デュケンヌさんは、カンヌ映画祭で主演男優賞を受賞しました。

デュケンヌさんは、ダウン症の障がいがあります。

この作品の中では、俳優としてダウン症のある方の役を演じました。

内海さん一家はこの作品との出会いを通して、日本でも障がいのある方々が『芸能の世界』に進む機会がもっとあるべきではないかと感じたのですね。

そして、内海さんは様々な活動を行なって、知的障がいのある児童のプロダクションの設立も実現しました。

内海邦一さんと内海隼吾さん

内海邦一さんと内海隼吾さん


実際、欧米では障がいのある方々が俳優・女優として、テレビや映画などで多くの作品に出演しています。

それから20年近くが経って、日本での知的障がいのある方々の映画・演劇・テレビなどの芸能活動はここ数年ようやく増えてきました。

先ほど紹介した朝日新聞の記事もこうした傾向を紹介したものなのですが、その背景には内海さん一家の活動が大きく貢献していたのだと改めて今日学びました。

内海さん一家の活動を改めて深く学びました

内海さん一家の活動を改めて深く学びました


内海隼吾さん、内海智子さん・邦一さん、今日は本当にありがとうございました。

アサノ先生、今日もありがとうございました。

3時間の研究会のおやつ休憩に横須賀のおみやげを食べました

ところで...。

アサノさんの障がい福祉研究会は3時間の長丁場なので、途中で10分ほど休憩があります。

この時、ゲストでいらっしゃった講師の方々が持ってきて下さったおみやげをみんなで頂きます。

みんなでおやつの時間、という感じでとても楽しいのですが、実は、毎回、少し気が引けていました。

というのも、フジノは自分がゲスト講師で来た時は緊張しすぎて頭が回らず、おみやげを持ってこなかったのです(汗)。

そこで今日ついに、持って行きました!

黒船かりんとうまんじゅう

黒船かりんとうまんじゅう


『横須賀おみやげコンテスト』の第1回金賞受賞作品である『黒船かりんとうまんじゅう』です。

研究会のみなさんが「おいしい!」と喜んで下さいました。
 
良かった!

横須賀というと『海軍カレー』みたいなイメージがありますが、本当は他にももっとたくさん良いものがあることを、この際、フジノが宣伝してきます。

これからしばらくは『横須賀おみやげコンテスト』の受賞作を毎回おみやげとして持って行こうと思います!