命がけの友達がいてくれたからフジノは自分らしさを貫いても当選できたのだ/ポスター貼りをしてくれたみんなと「おつかれさま会」でした!

初日からどこまでも終わらない仕事にキリをつけて・・・

今日は、朝の『議員総会』からスタートしました。

午後からは『各会派代表者会議』に委員外委員としてフジノは出席をして
 
「定例会の前倒し開催をするべきだ」

との提案を行ないました。

震災からまだ1ヶ月半、今すぐ議会を開くべきです。

さらに、無会派の議員のみなさんと集まって所属委員会を話し合って決めました。

また、多くの議員の方々と震災対策の意見交換をし続けました。

とにかく初日から大忙しでした。

まだまだやらなければならないことはあったのですが、どこかで自分で区切りを付けないと政治家の仕事に終わりはありません。

エイヤッと17時半に市議会を出ました。

そして、大急ぎで事務所に戻って一通りの事務仕事を終えると、自宅に着替えに戻りました。



友人たちとめちゃくちゃ久しぶりに会うことができました

19時から友達と待ちあわせ。

選挙初日にフジノのポスター貼りをしてくれた人たちを中心に『おつかれさま会』と称して、ふだんは忙しくて会えない友達らと集まりました。

選挙初日にみんなはボランティアでポスター貼りをしてくれたのですが、フジノは誰とも会えていません。

みんながポスターを貼っている間、フジノはひとりきりで歩いて街頭演説に向かい、そのまま20時まで戻りません。みんなはポスター貼りを終えたら帰っていきました。

だから、誰とも会えていないのです。

久しぶりに再会できた友達と(ポスター貼りの日にフジノは誰とも会えてません)

久しぶりに再会できた友達と(ポスター貼りの日にフジノは誰とも会えてません)


こんな機会でも無いと、僕の働き方では友達には全く会うことができません。

だから本当にうれしかったです。

それでも声をかけた4分の1も集まれませんでした。

大人になると忙しくてなかなか会えなくてさみしいです。



友達にも家族・親戚にも会えない。でもそれが僕の仕事だから

政治家の仕事はとにかく忙しくて、友達にも会えないのですが、家族とも全く過ごせません。

特に、甥っ子にはいつも可哀そうな想いをさせています。フジノが忙しいせいで、まだ1度もうちに泊まりに来たことがありません。

大切な甥っ子

大切な甥っ子


選挙が始まる前に
 
「ゴールデンウィークになったら泊まりにおいで」

と約束をしたのですが

やっぱり選挙が終わってもフジノの忙しさが全く変わらず約束を守れません...。

そこで、お泊りのかわりにはならないのですが、今夜の『おつかれさま会』に来てもらいました。

8年前の初めての選挙の時には甥っ子はまだ3才でした。

でも、まちかどの選挙ポスター掲示板の中にフジノのポスターを見つけると

「ひでにいにがいる!」

と、言ってくれたのですね。とても大切な家族です。

甥っ子はフジノの幼い頃にそっくりな顔をしています

甥っ子はフジノの幼い頃にそっくりな顔をしています


今日の司会は、わが甥っ子が勤めました。

甥っ子の「カンパイ!」のかけ声で、みんなで乾杯しました。



僕がいま生きていられるのは「命がけの友達がいてくれたから」

今回の選挙は、とにかくタイトなスケジュールになってしまいました。

  1. フジノ自身が立候補への決心がなかなか付かなかったこと
  2. 立候補を決めてからも選挙よりも震災対応を最優先にしたこと

など

とにかく選挙のことを後回しに後回しにしたせいで、ポスターが完成したのも締切日の前日という感じでした。

そんなフジノのガンコさを理解して、さらに助けてくれたのが今夜こうして集まってくれた友達のみんなでした。

「『選挙なんかやってる場合じゃない』というフジノの気持ちはよく分かった。

ただ、政治家の肩書があってこそ実現できることもたくさんあるんだから、

当選する為に最低限やらなければならないことだけはやって、それ以外の時間は全て震災対応すればいい」

フジノの想いを汲んでくれてこんな風に言ってくれた友達がいたから、最後の最後までフジノは、自分流を貫くことができました。

かつて雨宮処凛さん(フリーライター)がフジノのことを取材してくれたのですが

「知名度ゼロ、資金ゼロ、世襲でも何でもないフジノさんが何故、当選できたと思いますか?」

と質問しました。

それに対してフジノは

「命がけの友達がいてくれたから」

と答えました。

「生きのびろ!」雨宮処凛著、太田出版より

「生きのびろ!」雨宮処凛著、太田出版より


(このやりとりは『生きのびろ』という本に収録されています)

人見知りの激しいフジノは、友達がごく少ししかいません。

でも、その数少ない友達はみんなフジノがこころの底から信じられる親友なのです。

今回の選挙でも、いや、今までのあらゆる苦しかった日々を通じて、友達が居てくれなかったらフジノは生きてこれなかったと思うのです。

自分でも

「本当にフジノはめんどくさい性格だな」

と思うくらいに、自分が正しいと信じたことしかできないフジノを

理解してくれて

信じてくれて

体を張ってくれて、
 
支えてくれて

助けてくれる、

そんな友達のみんなのおかげで僕はこうして毎日生きのびてこれたのだと思いました。

小中高大の友人、大人になってから出会った友人も。

小中高大の友人、大人になってから出会った友人も。


横須賀から名古屋に引っ越した友達夫婦が、わざわざ「当選おめでとう」を伝えに来てくれました。

名古屋から来てくれた友達夫婦と。フジノの顔はひどいのでモザイク

名古屋から来てくれた友達夫婦と。フジノの顔はひどいのでモザイク


多くの政治家たちは、目の前の選挙に当選する為に必死になりすぎて、選挙のたびに政党を移ってみたり、会派を出たり入ったり。

実現することもできない夢のような公約をしてみたり、媚びたり、おカネに頼ったりします。

でも、僕にはこういう友達が居てくれるから、目の前のことにいちいちブレずにいられるのだと思います。

今回の選挙でも、多くの候補者の方々がフジノよりも目立つ豪華なポスターを作っていました。
 
おカネもかかってるんだろうなあと思います。

一方、フジノのポスターは相場よりもかなり安い価格で、しかも写真撮影から納品まですさまじく短い期間で完成させたものです(レタッチという修正なども一切かけていません)。

けれども、何が決定的に違うのかといえば、関わってくれた人たちの『思い入れの強さ』が違うのだと思います。

思い入れが強くなければいくらおカネをかけてもどんな有名なカメラマンやデザイナーがついてもダメなんだろうなと思います。

今回のポスターは写真の3人のおかげで作ることができました

今回のポスターは写真の3人のおかげで作ることができました


今夜もみんな忙しくて、途中で帰る人もいれば、仕事が終わってから最後に顔だけ出して終わりという人もいました。

でも、こうしてわずか2時間半だけでもこころから信じている友達たちと再会できたことは本当にうれしかったです。

中学時代から大好きな言葉「NOBODY'S PERFECT」

中学時代から大好きな言葉「NOBODY’S PERFECT」


今ではすっかり『政治家フジノ』も有名になってしまい、全国の「立候補したい」という方々からよく質問を受けるようになりました。

「どうしたら当選できるのでしょうか?」

「フジノさんはどうやって当選したのですか?」

こんなこと、人それぞれなので答えることはできません。

でもその答えがもしもあるとすれば、僕に言えることはひとつだけ。

「命がけで信じてくれる友達がいてくれること」

これは言葉のあやではなくて、本当にリアルな意味で「命をかけて」信じてくれる友達のことです。

僕はその点において、すごく素晴らしい友達がいてくれて、とても恵まれているのだなあと感じます。

これからも友達から信頼を失わない為には、フジノは自分の信念にどこまでも誠実にまっすぐ歩いていくことが何よりも大切なのだと信じています。

それは政治家としてというよりも、僕の人生を通じて大切なことだと思います。

だからこれからもずっとずっとがんばっていきます。

みんな、今夜は会えてうれしかったよ!
 
またいつか会おうね。