逆境に打ち勝った逗子高校吹奏楽部の歴代メンバー、ずっと支え続けたOB・OGや保護者の方々、みなさんを誇りに感じます/逗子高校吹奏楽部の定期演奏会へ

今年も「逗子高校吹奏楽部の定期演奏会」に行ってきました

お昼から、逗子高校吹奏楽部の定期演奏会に行ってきました。

700名もの来場があり、今回も大成功でした。

第53回逗子高校吹奏楽部定期演奏会へ

第53回逗子高校吹奏楽部定期演奏会へ


フジノはどんなことがあっても(例えば自分の選挙期間中であっても)、逗子高校吹奏楽部の演奏会には必ず足を運ぶことにしています。

今日は毎年参加している『横須賀ひとり親サポーターズひまわり』のクリスマス会と重なってしまい、とても悩んだのですが、やはり定期演奏会を選びました。

政治家として、人として、ずっと見守っていくと約束したからです。

約束に、終わりはありません。僕が生きている限りは、ずっと見守っていくつもりです。

もう現役生たちは誰も知らないことですが、かつて逗子高校吹奏楽部はピンチに見舞われたことがありました。

2008年のことです。今の素晴らしい逗子高校吹奏楽部を築き上げた、顧問のA先生が異動によって他校に赴任することになったのです。

逗子高校吹奏楽部の素晴らしさは、単に演奏能力の高さだけではありません。

吹奏楽に親しんでもらう為に、三浦半島全域の小中学校の児童生徒たちと一緒に練習をしてあげたり、

社会貢献活動として、ご高齢の方々の施設に演奏に出張したり、東日本大震災で被災した方々の支援など様々な災害への募金やボランティア活動をしたり(その功績が認められて文部科学大臣賞を受賞しています)、

開演前のロビーの様子。今回も募金活動が積極的に行なわれていました

開演前のロビーの様子。今回も募金活動が積極的に行なわれていました


コンクールで常に上位に入賞する実力(県大会出場は当たり前。銀・銅では「残念な結果」と自ら言い切る!)を持ちながらも、演奏の練習以外にもとても多くの時間を費やしています。

ただ単に全国大会で優勝する為ならば、そんな演奏以外のあらゆる活動は時間のロスでしかないでしょう。

けれども、A先生の強い想いのもと、伝統的に歴代の逗子高校吹奏楽部は常にそうした様々な取り組みに励んできました。

こうした礎をつくりあげたA先生の異動は、当時の生徒たちやOB・OGには耐え難いことでした。

異動の撤回を求める署名や運動がすぐに起こりました。

もともと逗子高校吹奏楽部の演奏やショークワイアの素晴らしさに惹かれていたフジノは、その時、学生たちから助けを求められました。

けれどもフジノは期待に反して、あえて厳しい言葉をかけました。

大人の世界では人事異動は当たり前のことであって、それを撤回すれば、人事制度が根幹から崩れてしまう。

素晴らしい指導者を失ったとしても、決してくじけずにこれからも今のレベルを守り高めていくことで、A先生に恩返しをすべきだ、と。

政治家フジノに人事異動の撤回を求めて集まったたくさんの高校生たちやOG・OGからは、怒りの言葉や厳しい視線が投げつけられました。

それでもフジノは最後まで人事異動の撤回を認めることはできませんでした。

そのかわり、絶対に逗子高校吹奏楽部のことをずっと見守っていくと約束したのです。

開演前の様子

開演前の様子

今日の演奏を聴いても、あの時フジノが厳しい言葉をかけたのは正しかったと感じました。

A先生が異動された後、しばらくは大変な時期がありましたが、ここ数年は当時を上回るような勢いもあります。

伝統としてOB・OGや卒業後も保護者の方々が現役の部員たちをとてもバックアップしてくれているのですが、その良き伝統も続いています。

例えば、今年4月の定期演奏会では横須賀芸術劇場が会場でしたが、前売り券でほぼチケットは完売。

当日券を求めて足を運んだフジノは、売り切れで入場することができませんでした(来場者はなんと1600人!)。

当日券完売!フジノは入場できませんでした(涙)

当日券完売!フジノは入場できませんでした(涙)


聴衆からも愛されています。

プログラム

プログラム


実は今日、フジノが会場に入るとすぐに、卒業生の保護者の方が駆け寄ってきてくれました。

「フジノさん、今日はA先生がいらっしゃってるんです!あとでぜひお会いして下さい」

と。

嬉しかったです。

そして、第1部と第2部の合間の休憩時間に、まさにA先生と引き合わせていただけたのでした。

「先生の理念は、今も立派に引き継がれていますよ」

とフジノがお伝えすると

「ずっと見守っていてくれて、ありがとうございます」

とA先生に言われました。

とんでもありません。

素晴らしい伝統を守り続けてきた歴代の現役生たち、そしてOB・OGたち、保護者のみなさん、そのみんなの力が今の発展をもたらしたのだと思います。

フジノはただひたすら見守り続けただけなのです。

A先生との再会に、フジノは率直に感動してしまいました。まだ43才なのですが、最近はすっかり涙腺が弱くなってしまいました。

その後に始まった第2部・ショークワイア(逗子高校吹奏楽部の名物です!)はとても楽しい演目なのに、何だか泣けてきました。

僕は、市議として、ひとりの人間として、みなさんのことを誇りに感じています。

終演後、会場を後にする人々はみんな幸せそうでした

終演後、会場を後にする人々はみんな幸せそうでした


今回も、3部構成ながらあっという間に時間が過ぎていきました。

高いレベルの演奏だけじゃなく、歌も歌えなければならないし、踊りだってキレキレじゃなくちゃいけない。すごいエンターテイメントぶりに今回も心から楽しませていだきました。

演奏会、僕にとって本当に素敵なクリスマスプレゼントでしたよ。

現役生のみなさん、いつもいつも素晴らしい演奏を聴かせてくれて、ありがとうね。

いつもいつもOB・OGと保護者の方々がかいがいしく現役生のサポートをしている姿をみるにつけても、嬉しくてたまりません。ありがとうございます。

どうかこれからもこの素晴らしき良き伝統を受け継いでいって下さい。

僕はずっと見守り続けています。



次回の定期演奏会のおしらせ

次回の逗子高校吹奏楽部定期演奏会は、来年5月13日(日)です。

会場は横須賀芸術劇場、入場料は500円です。

ご関心のある方はぜひお越しくださいね。



「選挙」は民主主義のプロセスとして大切だけど「人としての約束」の方がもっと大切だから/逗子高校吹奏楽部の定期演奏会(第48回)へ

県立逗子高校吹奏楽部の演奏は、今年もとても楽しかったです

今日は、選挙の最終日でした。

候補者は落選してしまえば政策を全く実現できない訳です。

だから、選挙カーから大音量で「最後のお願いです」と悲壮な大声をあげているのをあなたも聴いたことがあるはずです。

逗子高校吹奏楽部・第48回定期演奏会チケット

逗子高校吹奏楽部・第48回定期演奏会チケット


でも、そんな日でもフジノはいつもどおり県立逗子高校吹奏楽部の定期演奏会にやってきました。

当選する自信満々だとか、そんな傲慢な気持ちでは決してありません。

選挙期間中であっても、守るべき『人としての約束』を優先したかったからです。

会場の横須賀芸術劇場にて

会場の横須賀芸術劇場にて


県立逗子高校吹奏楽部のみなさんがどれだけ世代交代を重ねたとしても、僕はかつて約束をしたのです。

ずっと見守っていく、と。

緑色のブレザー、逗子高校吹奏楽部のみなさんがステージに現れました

緑色のブレザー、逗子高校吹奏楽部のみなさんがステージに現れました


昨年12月の『Winter concert』から4ヶ月ぶりです!

第48回逗子高校吹奏楽部定期演奏会のパンフレット

第48回逗子高校吹奏楽部定期演奏会のパンフレット


さすが創立53年の伝統ある吹奏楽部です。

演奏は今回もとてもレベルが高く、かつ、とてもエンターテイメント性の高い、素晴らしいものでした。

第1部は『いわゆる吹奏楽』、というプログラム。

第2部はフジノの大好きな『ショークワイヤー』と、逗子高校吹奏楽部の恒例『山緑対決』!

第3部は、誰もが楽しめる明るいポップス。

いつもながら、これだけジャンルの幅が広い音楽を(さらにはダンスもショークワイヤーも)よくぞ練習して仕上げてくるなあと感嘆させられます。

ああ、本当はじっくりと腰を据えて感想を記したいのですが...

さすがに選挙最終日なのでゴメンナサイ(笑)

ところで今年4月現在の部員数はなんと100人を超えるとのこと、うれしい限りです。

3年生のみなさま、最後の定期演奏会を悔いなく楽しめましたか?

これだけ部員が居てくれたら、悔いなく部活を卒業できますね。

それからひとつお願いなのですが、部活は卒業しても、ぜひ楽器の演奏は続けて下さいね。

みなさまの先輩方のようにプロになった方もおられますが、僕の高校時代の吹奏楽部の友人は、大学に入っても、働いてからも、ずうっと楽器を続けている人が何人もいます。

一生涯の友人として、楽器はあなたのそばにいてくれるはず。

1,2年生のみなさま、これからもずっと吹奏楽部の活動を応援していきますからね。

ですから、これからもどうか素敵な演奏を聴かせて下さいね!

OB・OGのみなさま、保護者のみなさま、指導にあたっておられるみなさま、おつかれさまでした。ありがとうございました!



毎冬の楽しみ、逗子高校吹奏楽部のウィンターコンサート!フジノは超オススメです/定期演奏会#47

逗子高校吹奏楽部の定期演奏会へ

午前中の仕事が長引いて終わらずに、15時頃になってようやく文化会館へ向かいました。

会場の横須賀市文化会館にて

会場の横須賀市文化会館にて


今日は、神奈川県立逗子高校の吹奏楽部『定期演奏会#47 Winter Concert2014』に向かいました。

県立逗子高校吹奏楽部・定期演奏会(第47回)

県立逗子高校吹奏楽部・定期演奏会(第47回)


今年4月5日の定期演奏会以来、8ヶ月ぶりの演奏を聴きます。

なんと今年は新入部員が41名も入部したとのことで、総勢120名でここ数年間では最多部員数とのことでした。

ますます期待が高まります。

特にフジノは逗子高校吹奏楽部のショークワイアが大好きです。

Show Choirとは?

Show Choir (ショー・クワイアー)とは歌だけでなくダンスなども取り入れた、パフォーマンスとしての合唱です。

ジャンルを問わずジャズやポップスなど続々な曲を歌います。

アメリカではとても人気のあるジャンルで、アメリカの大ヒット・ドラマ『Glee/グリー 踊る♪合唱部』 で日本でも知られるようになりました。

日本でもフジテレビで日本初のShowChoir ドラマ『カエルの王女さま(出演:天海祐希、石田ゆり子、大島優子ほか)が放送されました。

また、NHK総合『こんにちはいっとろっけん』やJCOMチャンネルデジタル11ch『タなぴ』で逗子高校のショークワイヤーが取り上げられました。

Show Choirチームのホームページhttp://zushishowchoir.web.fc2.com/
(定期演奏会のパンフレットの説明より)




それに地域の活動にも熱心です。

つい10日前には、その取り組みが評価されて『文部科学大臣賞』(第5回青少年フィランソロピスト賞)を受賞したばかりです。

文部科学大臣賞を受賞した逗子高校吹奏楽部

文部科学大臣賞を受賞した逗子高校吹奏楽部


吹奏楽部のみなさんの活動は、日頃からフェイスブックページで発信して下さっているのである程度は知っています。

でも、演奏ばかりは実際に音を聴かなければ分かりません。

総勢120名の新たな逗子高校吹奏楽部がどんな演奏を聴かせてくれるのか、とても楽しみでした。



今回もエンターテイメント爆発の3部構成でした

毎年どんどんクオリティが高くなっていく逗子高校吹奏楽部の定期演奏会。

その特徴は、3つです。

  1. 3部構成で長丁場なのに、1つの曲自体は短めの選曲をしている
  2. 各部ともぐっと盛り上がった所で休憩を挟むので、観客は疲れない
  3. 3部とも「やりすぎくらいがちょうどいい」と言わんばかりのエンタメに溢れているので、飽きる瞬間が無い

もともとの演奏力がしっかりしている上にさらに『遊び心』が詰め込まれて(詰め込みすぎなくらいに!)いるので、毎回必ず楽しめるんです。

これが毎回なのだから本当にレベルが高いなぁ、と感心します。

今日のプログラムは下のとおりです。

プログラム

第1部:
吹嚢楽ステージ

  • 『A New Arrival~新しき人ヘ~』
  • バレエ音楽『青銅の騎士』より
  • オセロ
  • 森の贈り物

第2部:
Show Choirステージ

  • Happy
  • Japanese Tongue-Twistin’ Fugue
  • Linus and Lucy
  • 優しさに包まれたなら

第3部:
ポップスステージ~映画音楽~

  • スター・ウォーズコンサート・コレクション
  • 『風と共に去りぬ』より『タラのテーマ』
  • サウンド・オプ・ミュージツク
  • 『海猿』ハイライト
  • 『アナと雪の女王』よりシンフォニツク・ハイライト

そして、今日の演奏会もまさにあっという間に終わりました。楽しいと時間の感覚が変わってしまうのですよね、不思議。

特に素晴らしかったのは、やっぱりショークワイア。

第2部のショークワイア

第2部のショークワイア


あれだけの広い文化会館大ホールで、ひとりで歌い切った生徒さんの姿には感動しました。

さらに、「やりすぎくらいがちょうどいい」とばかりのエンタメ(しつこくてごめんなさい)が今日も炸裂しました。

スターウォーズの演奏をするのにわざわざダースベーダーの衣装を着て指揮するだけでなく、ニセダースベーダーが現れたり、レイア姫やらC-3POやR2-D2が出てきたり、全く盛り込み過ぎ(笑)

でもそういう1つ1つがお客さんに楽しんでほしくてやっているという気持ちが伝わってくるし、部員のみんなも楽しんでいるのも伝わってくるんです。

さらにしつこいのですが、そういうエンタメが許されるのは吹奏楽部全体の演奏レベルが高いから。

今回も文句なく楽しかったです!

しかも今回は休憩時間に、懐かしい方にお会いしてお話することができました。

そもそもフジノが何故、逗子高校吹奏楽部をここまで応援するようになったか、もはやその当時のきっかけを知っているOB・OGもほとんどいないと思います。

でも、こうした経緯を全て知っている方と再会し、「逗子高校吹奏楽部を見守るという約束をフジノさんがずっと守っていてくれて本当にうれしいです」とおっしゃっていただきました。

ありがとうございます。

今はもう、『見守る気持ち』は半分くらいで、残りの半分は『本当に聴きに来るのが好きになったから毎回来てるだけ』なんですよー。

お話できて、本当にうれしかったです。



みなさまもぜひ定期演奏会に足を運んで下さいね

昨晩フジノは徹夜だったのですが、それでも高校生のみなさんの演奏に元気をもらいました。

それにしても、本当にOB・OGのつながりも強いし、良き伝統が引き継がれているのをつくづく感じます。

逗子高校吹奏楽部のみなさん、バックステージの裏方のみなさん、OB・OGのみなさん、今日はおつかれさまでした。そして、ありがとうございました。

次回は春かな?

また演奏会を楽しみにしています。

これからもどうか練習に大会にがんばってくださいね。

フジノブログを御覧のみなさまも、ぜひ1度、定期演奏会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

こんなに盛りだくさんで音楽を楽しめるのに『無料』なんですよ(有料でいいのに)。

すっごく楽しい気持ちになれるし、オススメです!



今年も「子どものための音楽会」は大成功!/児童生徒の5ヶ月間の練習の成果を見せてもらいました

「子どものための音楽会」へ

今日は、横須賀芸術劇場へ向かいました。

会場にて

会場にて


毎年夏休みに開催されている『子どものための音楽会』を鑑賞する為です。

参加した児童生徒たちの感想を聴いて、この取り組みの持つ高い教育的な意義を理解してからは、毎年フジノは訪れるようにしています。



演奏し、歌うのは「子どもたち」です

「子どものための〜」というタイトルからすると、「『観客』が子どもたちなのかな?」と思われるかもしれません。

でも、そうではなくて、演奏・合唱を披露する『パフォーマー』の大半が子どもたちなのです。

しかも、このステージに立つことができるのは、各学校から選ばれた生徒たちだけ。

吹奏楽部の生徒たちにとっては、この『子音』出演の為の選抜オーディションはかなり気合いが入る場なのだそうです。

それは体育会系の部活動の生徒たちにとっての『中総合』みたいなものだそうです。

「第27回子どものための音楽会」プログラムより

「第27回子どものための音楽会」プログラムより


そして、毎年プログラムの最後を飾るのは、「組曲『横須賀』」です。

これは團伊玖磨さんが作曲した、横須賀市政75周年(この時、市は『文化の元年』を宣言しました)に制作して頂いた名曲です。

第5楽章まである壮大なスケールの組曲で、フジノは幼い頃から横須賀交響楽団の演奏で親しんできました。

聴いたことのある方々ならお分かりいただけると思うのですが、第1楽章が始まるとホルンのカッコいい演奏でこころが湧き上がるような感じがします。

そして最後の最後、第5楽章では明るいこどもたちの「♪コンニチハ、コンニチハ」の歌声を聴くと、横須賀の未来がパーッと開けていくような気持ちになります。

この組曲を、なんと市内の中学校17校の吹奏楽部が演奏するのです。もちろん、吹奏楽部バージョンに編曲し直されて入るのですが、かなり難しい演奏になります。

また、この組曲にとって合唱はとても重要な位置を占めているのですが、これを歌うのが市内の各学校から選抜された小中学生たちなのです。

総勢300名以上にもなります。

スケールの大きな組曲を、大勢の児童生徒たちが4月〜8月まで5ヶ月間一生懸命に練習をして、それを披露するのがこの場なのです。

横須賀市教育振興基本計画(第2期)より

横須賀市教育振興基本計画(第2期)より


この取り組みは『横須賀市教育振興基本計画(第2期)』にも位置づけられています。

【目標1.子どもの学びを豊かにします】
・施策1.教育活動の充実
・事業16
・目的:
子どもがよこすか芸術劇場で、横須賀を主題とした芸術作品(組曲「横須賀」)に直接触れる機会を設けることにより、郷士を愛する心を育てます。また、吹奏楽部の合同バンドによる演奏や小中学生の作詞・作曲による作品の演奏を聴くことにより、文化活動への関心および意欲の向上を目指します。

毎年、選抜された児童生徒たちの練習は、5ヶ月という短い期間の中で完成に向けて取り組まねばならないので、それはとても厳しい時もあります。

けれども、児童生徒たちはこの厳しい練習を乗り越えてステージを終えると、ほとんどが「また来年も歌ってみたい(演奏してみたい)」という感想を持つそうです。

さらに、『子どもたちの音楽会(子音)』に出演したことがある人限定の、OB・OGグループも作られています。それくらいに、一生の大きな位置を占めるくらい印象的な半年間なのです。



ぜひ来年はあなたも子どもたちを応援しにいらして下さいね!

この取り組みの為に、教育委員会予算279万5000円が計上されています。

2014年度予算説明資料より

2014年度予算説明資料より


実際には、いろいろな方々の熱意やボランティア的な協力に支えられているので、予算にはのらない人件費も含めれば、数百万円にのぼるのかもしれません。

ただ、こうした金額に見合う児童生徒たちへの成果が得られている事業だとフジノは考えています。

また、観客も毎年多くいらして下さいます。たぶん今年も1800〜2000人くらい入っていたでしょうか。大盛況でした。

このような取り組みをこれからも続けていきたいとフジノは考えています。

場内の撮影が禁止されているので、迫力あるステージの様子などが画像でお伝えできずに残念です。

だから、来年はぜひみなさまもじかに足を運んでみてはいただけないでしょうか。

入場料は無料ですし、どなたでも鑑賞できます。

児童生徒たちのがんばりを応援する為に、来年はぜひあなたもいらして下さいね!

参加された約300名の小中学生のみなさん、そしてOB・OGのみなさん、素晴らしい演奏と合唱をありがとうございました。そして厳しい練習漬けの5ヶ月間、おつかれさまでした。

また、指導にあたられた教職員のみなさま、さらに当日の運営に協力して下さった教育委員会・教職員のみなさまも、本当におつかれさまでした。

児童生徒の可能性を伸ばす為に、どうかこれからもみんなでこの音楽会を盛り上げていきましょうね!



県立横須賀高校吹奏楽部サマーコンサートへ

県立横須賀高校の吹奏楽部

母校・県立横須賀高校の吹奏楽部のサマーコンサートに行ってきました。

文化会館にて

文化会館にて


高校生だった頃、僕のクラスには、吹奏楽部に入部している子が一番多かったです。

親友もブラバンに所属していましたし、部長もうちのクラスに居ました。

そんなこともあって、必ず定期演奏会には足を運んでいました。

パンフレット

パンフレット


あれからもう20年が過ぎたのですが、当時の同級生や下級生が今もOB・OGとして、母校の指導やボランティアに行ってくれています。

政治家としても個人としても、OB・OGが後輩たちに協力してくれることはとてもありがたく、本当に頭が下がります。

1〜2年生によるサマーコンサート

今年の部員は42名だそうです。

この時期の定期演奏会は、3年生が部活動を引退して1〜2年生だけの出演になります。

毎年、新しくなったブラバンの船出を応援しに行っています。

第1部は全体演奏でした。

第1部

第1部

  • マーチ「春風」
  • 吹奏楽のための「風之舞」
  • Music for a Festival

第2部は、パフォーマンスステージでした。

第2部

第2部

  • 愛のテーマ<映画「ロミオとジユリエツト」
  • Symphonic Highlights from Frozen
  • Make Her Mine

そして第3部は、オリジナルステージ『YKD~横高ディスコ~』でした。

第3部

第3部


吹奏楽部のみなさま、素敵なステージを楽しませて頂きました。ありがとうございます。

顧問の先生の似顔絵w

顧問の先生の似顔絵w


OB・OGのみなさま、保護者のみなさま、関係者のみなさまもおつかれさまでした。

次は来年春の定期演奏会にお邪魔します!

通い始めてもう7年、すっかり常連になりました/逗子高校吹奏楽部の定期演奏会

逗子高校吹奏楽部の定期演奏会へ

後ろ髪を強く引かれながらも『よこすかひとり親サポーターズひまわり』の総会を後にし、汐入の芸術劇場へ。

会場入り口にて

会場入り口にて


県立逗子高校の吹奏楽部の定期演奏会に向かいました。

昨年12月以来、4ヶ月ぶりの演奏を聴きます。

Facebookページで日頃の様子は伝わっているのですが、みなさんがどれだけ成長したのか楽しみです!



定期演奏会に通い続けて7年が経ちました

逗子高校に限らず、公立学校の吹奏楽部にはいろいろなハンディがあります。練習環境も決して恵まれている訳ではありません。

いろいろな経緯があって、政治家としてフジノは逗子高校吹奏楽部をずっと見守っていくと誓いました。

定期演奏会プログラム

定期演奏会プログラム


そして春・冬と年2回の演奏に足を運ぶようになって、早いものでもう7年が経ちます。

でも、『政治家としての責任感』だけで足を運んでいるのではありません。

逗子高校吹奏楽部の演奏は、とても楽しいのです。

元気がもらえるのです。

代替わりしても変わらない、先輩たちから受け継がれた明るさや強さがあって、その演奏に触れるとフジノもとてもハッピーな気持ちになります。

だから、7年前じかに接した生徒たちが卒業していなくなった今でも、こうして聴き続けているのだと思います。



逗子高校吹奏楽部の素晴らしさ

今回も3部構成、盛りだくさんのプログラムでした。

第1部:
吹奏楽ステージ

  • カーニバル
  • 白鳥の湖
  • 宇宙の音楽

第2部:
Show Choirステージ

  • Put On a Happy Face
  • Happiness
  • Highschool Musical

山緑対決

  • 美中の美
  • ジャパニーズ・グラフィティ「アニメヒロインメドレー」
  • 海を越える握手
  • スーパーマリオブラザーズ

第3部:
ポップスステージ

  • YAMA MIDORI
  • I need to be in love
  • ジャパニーズグラフィティⅩ「時代劇絵巻」
  • ミュージカル「レ・ミゼラブル」よりセレクション

プログラムとしては3部と記されていますが、実際には4部構成のステージでした。

1部ごとにカラーがあって、「じっくり聴かせる」「エンターテイメントで魅せる」「みんなで楽しむ」「吹奏楽の王道をいく」といった感じです。

聴いている方としてはメリハリがあって全く飽きないのですが、演奏している側は切り替えが大変だと思います。高校生ながらよくぞ組み立てているなあといつも感嘆させられます。



部活動を通してきっと大きな成長があると思います

さらに、恒例の『山緑対決』にも、フジノはいつも感心させられます。

これは2つのチーム(山組と緑組)に分かれて演奏で対決をする、会場のお客さんの投票で勝敗が決まる、というプログラムです。

しかし、このチームは逗子高校を2つに分けたものではありません。

いくつもの中学校・高校のブラスバンド部によって編成された『合同チーム』なのです。

『山組』は、中学校5校(葉山町立葉山中、逗子市立逗子中、横浜市立富岡束中、横須賀市立大楠中、三浦市立南下浦中)と高校2校(県立相模原青陵高等学校、県立逗子高等学校)で構成されています。

『緑組』は、中学校6校(逗子市立久木中、逗子市立沼間中、横浜市立釜利谷中、三浦市立初声中、鎌倉市立大船中、横浜市立六浦中)と高校2校(県立横須賀明光高校、県立逗子高校)で構成されています。

つまり、合計11中学校・3高校もの学校から生徒たちが集まって、1つの演奏を作り上げているのです。

集まって練習するだけでも本当に大変ですが、とても良い取り組みです。

中学生たちは高校生の迫力ある演奏と技術を間近で感じることができ、中学生・高校生ともに『違う年齢』『違う学校』の児童生徒と一緒に活動することで世界が大きく広がります。

この取り組みによって、吹奏楽の技術が向上するだけでなく、児童生徒たちは人間的に大きく成長するのではないかと思います。教育的にもとても高い効果があるのではないかと思います。

他の部活動では、こうした機会はなかなか無いはずです。

第3部

第3部


さらに逗子高校吹奏楽部は、日常的な地域のボランティア活動・福祉活動に加えて、東日本大震災の後は、岩手県の山田高校吹奏楽部と交流を続けています。定期演奏会の会場では、写真パネル展示もあって、こうした活動も知ることができます。

歴代のOB・OGのみなさんが作ってきた逗子高校吹奏楽部のこうした姿勢は、本当に素晴らしいです。



みなさまもぜひ定期演奏会に行ってみて!

今日もフジノは元気をもらいました。

逗子高校吹奏楽部のみなさん、バックステージの裏方のみなさん、今日はおつかれさまでした。そして、ありがとうございました。

次は、クリスマスの演奏会を楽しみにしています。

これからもがんばってくださいね。

そして、このブログを御覧のみなさまも、ぜひ1度、定期演奏会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

楽しいですよー!



「第26回子どものための音楽会」が大成功に終わりました/財政が厳しい時こそこどもたちの為にこそ税金は重点投資すべきだと信じています

「子どものための音楽会」をご存知でしょうか

今年も、横須賀市教育委員会の主催による『子どもの為の音楽会』横須賀芸術劇場にて開催されました。今回で第26回目となりました。

子どものための音楽会が開催されました

子どものための音楽会が開催されました


タイトルだけ見ると、観客席に子どもたちが居て、子どもたちの為に演奏が行なわれるイメージかもしれません。

実際は全く逆で、演奏をするのも歌を歌うのも小中学校・高校のこどもたちで、素晴らしい楽曲が提供されます。

そして観客席にいるのは、大人たちです。

20130818concert1


フジノは毎年お邪魔しているのですが、こどもたちがこの日の為に5か月間も練習をして本番に挑むので、その演奏と歌の素晴らしさにいつも圧倒されています。

プログラム

  1. 箏と吹奏楽の演奏
    ○ さくら変奏曲
  2. 吹奏楽演奏
    ○ バラの謝肉祭
    ○ フィエスタトロピカーレ
  3. 平成24年度作詞作曲入選作品発表
  4. 合唱と吹奏楽のための組曲「横須賀」より
    第1 楽章序章ふるさとよ- 黒船来たる
    第4 楽章白きかもめ-弟橘媛命追慕
    第5 楽章コンニチハー港で 終章 この手で

今年も素晴らしい2時間でした。



「財政危機」の時こそ、こどもたちの為にこそ税金は重点投資すべきだと思います

フジノが所属している『教育福祉常任委員会』の予算書には、毎年この『子どものための音楽会開催費』いう費目が必ず出てきます。

今年2013年度の当初予算案では283万2000円でした。

教育費の『学校指導費』において、『組曲「横須賀」子どものための音楽会開催費』として計上されています。

よこすか芸術劇場8月18日(日)

(1)合唱団等謝礼

148万8,000円

(2)ポスタ一等印刷費

11万6,000円

(3)楽器等運搬費

41万6,000円

(4)会場使用料

64万4,000円

(5)その他事務費

16万8,000円

実際にこの音楽会に足を運んでいただければ、283万円の支出には必ず納得していただけるとフジノは考えています。

フジノは、こどもたちへの投資は積極的に行なうべきだと考えていますし、この取り組みはまさにこどものたちの為になっている税金の使われ方だと確信しています。

しかも上の金額はあくまでも税金で支出している部分のみで、実際には本当に多くの関係者の方々が手弁当(ボランティア)で献身的に参加して下さっているのです。

20130818concert2


横須賀芸術劇場の座席数はだいたい1800席ほどなのですが、2011年度の『子どものための音楽会』の入場者実績は約2200人でした。

2時間超の長丁場であることと、参加しているおこさんの出演が終わると観客席の保護者の方が入れ替わるということもあって、常にほぼ満席の状態という盛況ぶりです。

今回は、市内17中学校の吹奏楽部の合同バンドと合同合唱団、29小学校の小学生合同合唱団が参加しました。総勢300名以上となります。

300名といっても、その児童生徒たちはオーディションで選ばれたこどもたちなのです。

(今では「子どものための音楽会」OBバンドも立ち上がったそうです)

さらに『横須賀市合唱団体連絡協議会合唱団』のご協力を頂いて、毎年最後には『組曲「横須賀」』の演奏があります。

この演奏と横須賀市歌の合唱は、このまちを愛する心をさらに育んでくれるのを感じます。

ステージだけでなく、観客席のみなさまもプログラムに印刷された横須賀市歌の歌詞カードを見ながら一緒に歌います。

フジノは全ての歌詞が好きな訳では無いのですが(現代ではちょっと納得できない部分もありますので)、それでも年1回ここで横須賀市歌を歌うと心が熱くなるのを感じます。

今日のブログで、あえて予算のことをとりあげてその意義を語ったのも、こうした取り組みを「廃止すべきだ」という声が一部であがっているからです。フジノは大反対です。

「財政が厳しい」と繰り返し繰り返し言われますが、フジノはこうした取り組みにこそ税金が使われるべきだと固く信じています。

指揮の大木孝雄先生をはじめ、本日の為に半年近くご尽力いただいた関係者のみなさま、おつかれさまでした。

そして、部活やテスト勉強もありながら練習を乗り切った中学生のみなさん、各地域から練習の為に通ってがんばった小学生のみなさん、おつかれさまでした。素晴らしかったですよ。

会場にお客様としていらして下さった保護者のみなさま、OB・OGのみなさま、ありがとうございました。

これからもこの取り組みがいつまでも続いていくように、どうか応援をお願いいたします。



逗子高校吹奏楽部の「逗子高校創立90周年記念演奏会」へ

本会議教育福祉常任委員会を終えて、控え室で資料を整理していたら早くも18時30分になってしまいました。大急ぎで市議会を出て、汐入へ向かいました。

県立逗子高校吹奏楽部の演奏会に行きました。

パンフレット

毎年12月になると『定期演奏会』が行なわれるので、とても楽しみにしています。今夜は逗子高校の創立90周年を記念しての演奏会でした。

90周年のいろいろなイベントの最後を締めくくるのがこの演奏会だそうです。創立90周年、おめでとうございます。

そして、吹奏楽部は50周年ですね。おめでとうございます!
 

開演前にロビー・コンサートを行なっていました。大盛況でした!

県立など『公立』の学校は、部活動を進める上で、『私立』に比べていろいろな制約があります。

例えば、指導する人材をはじめ、演奏に使う楽器などの機材、練習場所、資金面などは私立にはかないません。それを指導して下さる先生の個人的な熱意で何とかカバーしている学校が多く、その先生の異動によって、廃部になってしまうこともあります。

そんな中、逗子高校吹奏楽部にも大きな試練がありました。でもそれを乗り越えてきてくれたのです。

フジノにとって逗子高校吹奏楽部との出逢いは『政治家』としてでした。その為、最初の1〜2年は、『定期演奏会』に足を運ぶのも「見守り続けねばならない」という責任感からでした(そのきっかけこちら)。

でも、今では仕事を離れて、単純に「大好き」になりました。

吹奏楽コンクールの激戦区である神奈川で県代表に選ばれ続けてきた演奏力の高さはもちろんのこと、本当に観ているこっちまで元気にしてくれるショークワイアーは、いつもとても楽しみです。元気をもらえます。

地域との関わりも深いし、福祉的な取り組みにもとても熱心です。

OB・OGの方々も卒業してからも熱心に活動をサポートしていて、現役生との関係も良好なのがいろいろな機会に伝わってきます。

こうした伝統が代替わりしても守られ続けているのも「すごくいいなあ」と感じます。

今夜の演奏もとても楽しかったです。

第一部は、『祝典行進曲』『オベラ座の怪人』など身近な曲でスタートから引きこまれました。

続いて司会の方から、『ロメオとジュリエット』から『モンターギュー家とキャピュレット家』という曲を演奏するとアナウンスがありました。

知らないタイトルだな、と思っていたら、ソフトバンクのCMで使われている曲でした!白い犬のお父さんが出てくるあのCMのBGMです。

会場のお客さんは思わず大喜びでした。僕もこの曲がまさか『ロメオとジュリエット』とは、知りませんでした。

こうして、あっという間に第一部の45分間が過ぎていきました。

フジノは明日も本会議があるので、ここまでで途中退出。本当は第二部のショークワイアーが一番楽しみなのですけれど、残念...。

でも、今年も楽しかったです!

逗子高校吹奏楽部のみなさん、ありがとうございました。どうかこの素晴らしい伝統を引き継いでいって下さいね。

そして、逗子高校のみなさん。90周年の次は100周年に向けて、公立高校の良き伝統と誇りを守り続けて下さいね!

がんばれ、逗子高校吹奏楽部!必ずこの危機を乗り越えていけるはず。

「神奈川の公教育を考える会」@逗子へ参加しました

今日は夕方から雨の中、逗子へ。

県立逗子高校のOB・OGの方々に招かれて『神奈川の公教育を考える会』(第1回)に参加してきました。

この集まりの主旨をフジノ的に要約すると

  • 神奈川県は、こどもたちの関心にそった高校に進学できるように『学区』を撤廃した
  • 各学校の『特色を』もとに、こどもたちは受験する高校を選んだ
  • しかし、進学してみたら、その特色の1つである部活動の顧問が異動してしまった
  • 『教職員の人事異動制度』と、『学校の特色をうちだすこと』との両立が実際には今、実現していないのではないか
  • 『生徒たちの想い』がないがしろにされていないか

 
というものです(そうであってほしいです)。

具体的には、逗子高校の吹奏楽部の顧問であったA先生が今年4月に『異動』になってしまったことがきっかけで、その『異動』に納得ができない現役の生徒たち、OB・OGたち、保護者たち、地域の方々が立ち上がった、というものです。

フジノはかねてから逗子高校の吹奏楽部の演奏を高く評価してきたことから、
 
「参加してほしい」

と連絡を受けました。



稚拙な運営にはとても戸惑いました。でも「熱意は本気だ」と感じて参加しました

けれども(あえて書きます)、その稚拙な運営に、実はフジノはとても戸惑いました。

「来てほしい」

との連絡をいただいたのは2日前の夜中。

詳細が全く分からない内容だったので、もう1度詳しい連絡がほしいと返事を出しました。

それに対するお返事をいただいたのが今日のお昼で、誰が参加するのかとかプログラムも全く分からず。

再度の返事にも責任者も連絡先も会場のどの部屋でやっているかも書いてありませんでした。

当日そこに行くまではフジノの他に誰が来ているのかも分からない、という始末。

ふだんだったら数週間前くらいに正式に依頼していただかなければ事前の準備も必要ですし、あらゆる人々へのヒアリングもしたいですし、それができないままでは横須賀市議会議員として責任ある発言もできません。

お断りするつもりでした。
 
けれども、現役の高校生たちが強い問題意識を持っているということに、とても好感を抱いたので、急遽スケジュールをやりくりして参加することにしました。

結局、政治家で参加していたのは県議会議員の近藤大輔さん(民主党)と横須賀市議のフジノ、という他の集まりでは絶対にありえないフシギなタッグでした。



「顧問の先生が人事異動で逗子高校からいなくなったから助けて」がテーマ?

会場は、50人くらい来ていたでしょうか、
 
まず、現役の逗子高校吹奏楽部の生徒たちがぎっしりと居て、そのOB・OG、保護者会の方々、逗子高校体操部の保護者の方々、池子愛好会の方などが参加されていました。

フジノはよく分からないままに、発言者席へ座らせられました。
 
「むう。やっぱり発言するんだな」と思いながら配布された資料を全て読みまくりました。

当日に配布されたたくさんの資料

当日に配布されたたくさんの資料


さて、プログラムはこんな感じでした。

(1)逗子高校吹奏楽部の実態のプレゼンテーション
(2)高校生たちによる主張
(3)OB・OGによる主張
(4)保護者たちによる主張
(5)一般の方々の主張
(6)問題提起・ディスカッション

 
下の写真は、司会の石橋さん(逗子高校の吹奏楽部OB)。

司会の石橋さん

司会の石橋さん


(1)~(5)を、あえてひとことで言います。

私たち吹奏楽部は輝かしい成果も残しているし、地域に対する貢献もとても多く行なっている。

それを生み出したてここまで築きあげたのは顧問のA先生だ。

私たち吹奏楽部メンバーは、顧問のA先生を大好きだ。

A先生の異動によって伝統ある吹奏楽部のレベルは、維持できない可能性がある。

A先生が顧問であることを信じて逗子高校を受験したのに神奈川県教育委員会にだまされた。

この異動はおかしい。

このような内容を、高校生たちが涙ながらに語りました。

「それだけ生徒や保護者に愛されているA先生は幸せ者だ」と感じながらも、フジノは反論したくてたまりませんでした。



あえて厳しいことを大人がちゃんと伝えることが「愛情」だとフジノは信じています

(6)でようやく近藤県議やフジノも発言するチャンスが回ってきたので、あえてフジノは厳しいことを言わせていただきました。

・まず、逗子高校の吹奏楽部の様々な活躍は理解しています。ショークワイヤーが好きで、定期演奏会にもあえて聴きにいくほど好きです。その前提で、反論します。

・僕は横須賀市の政治家ですが、現在の本市に教職員の人事権は無く、神奈県に『人事権』があります。

・しかし、地方分権によってまもなく中核市・横須賀にも教職員の人事権が渡されることになります。

・したがって今回の問題は、将来的に横須賀にも起こるべく問題として自分の問題として捉えて責任をもってお答えしたいと思います。

・「顧問の先生に戻ってほしい」という署名活動まで行なったほどに正しいと信じる自らの活動を「自分たちの活動はエゴです」などと自己卑下すべきではありません。

・また、今日はたくさんお話をうかがいましたけれども「涙を流しながらの感情論」には僕は1つのお話にもこころを動かされませんでした。

・感情論をふりかざしたり、自らの活動に酔わないで、「大人を説得できるように」「しっかりと論理的」に「今回の活動の意味」を「説得」してほしいと政治家として僕は考えています。

・僕は自殺予防と精神保健福祉が政策のメインで教育行政についてはかなり弱いけれども、それでも政治家として5年以上活動してきた僕ですから、『行政』や『官僚』というものがどんなかよく分かっています。

・だから、これから僕が行なうみなさんへの反論をぜひみなさんは論破してほしいと思います。

・僕を説得することさえできなければ、それ以上にガンコな教育委員会や県知事を動かすなんて事は不可能だからです。

・みなさんには感情論以外に教育委員会に対して、「今回の異動がダメだ」と論破できる『論理的な根拠』は無いのですか?

・ぜひそうした論理的な根拠をみなさんには調べてほしいです。法的な根拠でもいいし、制度的な問題点でもいいです。とにかく大人を説得できる論理をあえて語って下さい。

・みなさんが絶対に忘れてはいけないのは、顧問のA先生だって、そもそも異動によって逗子高校に来たということです。

・人事異動という制度が無ければA先生が12年前に逗子高校に来なかったということです。『人事異動制度』そのものは必要な制度です。

・みなさんはこれから先の人生において、大学に進学しても大学院に進学しても指導教授が変わってしまう、途中で退任してしまうようなことは当たり前に体験します。

・僕自身が会社員として働いてきた経験からも自分自身がいきなり人事異動させられてしまうことはありましたし、上司が異動してしまうことだって日常的に行なわれることです。

・大切なことはそうした新しい環境の中であっても自分や組織をしっかりと今まで以上にうまく回していくことなのです。

・顧問の先生が変わったことだけで、「もう自分たちはダメです」というのは『甘えの言葉』にしか受け止められません。

・人事異動は『経営学』の観点からも組織を効果的なものにしていく為に、非常に大切な雇用管理の1つです。

・人事異動によって、組織は活性化されるし、異動した本人もそのまわりのメンバーももっと良くなっていきます。

・教育と経営を一緒にするなという考えもあるかとは思いますが、組織運営という観点では全く同じです。

・学校は生徒たちのためにあるのはそのとおりですが、だからといって、教育委員会が先生方の人事異動を事前に生徒たちに全て話すことは基本的にできません。

・異動について教育委員会が生徒や保護者の声を聴くのは当然ですが、その全ての要望を受け入れれば人事異動はできなくなってしまいます。

・僕の意見がみなさんにとって不快でたまらないことは分かりますが、僕の意見を1つずつ全て論理的につぶしていってください。

・法律や制度のどこに不備があるのかを必ず指摘してください。身内だけで集まって悲しい悲しいと言ってても何も変わりません。
  
・現実を本気で変えたいならば、本気で行動すること。1度発令された人事異動を『感情論』だけで撤回させるなんてことは不可能です。

・問題意識を持ったみなさんのことが僕は大好きです。だからこそあえて厳しいことを言わせてもらいました。
  
・僕の反論を、全てのりこえて、論理的に戦略性を持って闘ってください。



部員のみなさんは、顧問だけに頼りきりじゃなかったはず。部活の成功はひとりひとりの努力の賜物のはず

みなさんが異動に反対している人々でいっぱいの会場でしたから、もともと「誰あんた?」みたいに完全アウェーな逗子に1人でのりこんできてるフジノは

泣きながら顧問の先生を戻してほしいと訴えていた女子生徒たちに、すさまじい怒りの表情でニラみつけられまくりでした。

会場中から嫌がられているという空気はとても重いものがありました。

保護者の方々も、OB・OGの方々も、「何でこんなヤツを呼んだんだよ」状態になりました。

終わった後も、誰からも名刺をくれとも言われませんでした。

会場中からフジノへのイヤな空気を感じましたが、「この意見をハッキリと言おう」というのは依頼をもらった時から決めていました。

「自分の部活動の顧問の先生が異動したら部活動がもうできない」なんて泣き言は、顧問の先生にも失礼です。

「顧問が変わったら一気にレベルダウンするようなそんな程度の部活動しかしてこなかったのか、そんなに他人任せで活動してきたのか?」、と感じたからです。

僕は小学校時代にやりたい部活が無かったから新しく作りましたし、高校時代の部活動には顧問の先生が実質的にいませんでした。

でも、どちらでも全力を尽くしましたし、成果としても良い結果を出せました。

指導者とか顧問の問題じゃなくて、個人や仲間たちの努力でやれることはたくさんあります。

だから、いち個人の人事異動の話なんかで泣き喚くのではなく(あえてそう書きます)

「この学校の特色はこの部活動だ」とか「この学校の特色はこの分野が強いから」だとか

今ではそういう情報によって中学生たちは高校の受験校を選んでいるのですから

それを信じて受験したのに、入学したらその学校の『特色』である部活動や様々な活動の先生方が異動していたとか後継者の先生も育っていなかっただとか

つまり、特色として中学生たちを惹きつけておいて、実際にはその高校の中身にウソがある、というような状況が他の生徒たちに2度と起こらないように

教職員の人事異動制度にこどもたちの声、保護者たちの声、現場の先生の声がもっと反映される仕組みをつくるべきだ

と、問題をもっと大きく考えていくべきだとあえてフジノは政治家として断言します。

最初のきっかけは好きな先生が異動でいなくなることだったかもしれない。
 
今はただその先生を取り戻したい気持ちだけしかないかもしれない。

でも、人事異動という制度は組織を運営していく上で必要不可欠な制度なのです。

そこに、どれだけ生徒・保護者・現場の先生の声が反映できるか。

それが問題の本質であるはずです。



がんばれ、逗子高校吹奏楽部!ずっとフジノは見守り続けるから

そんな訳で、政治家フジノの逗子デビューは、「スケジュールをせっかくやりくりして電車代払って逗子まで雨の中わざわざ嫌われる為に来たというイタいだけのものに終わるか」と思いました。

そうしたら、すでに大学生で法学部で学んでいる学生からいくつかの法的な側面からの反論がありました。

フジノの言わんとすることを受け止めてくれた学生が1人だけでも存在した訳で、とてもうれしかったです。

僕はこの1人の学生が理解してくれただけで行ったかいがあったと感じました。

フジノは政治家として、横須賀市民の方々に媚びることはありません。
 
相手がたとえ逗子市民であっても誰であっても同じです。

「よし、じゃあ、異動を撤回する為に全力を尽くします」

なんてセリフは死んでも言えません。

問題の本質は、一体どこにあるのか。
 
それは本当に問題なのか。

問題ならばどこを変えていくべきなのか。
 
どうやって変える為の活動をすべきなのか。

涙をたくさん流せば世の中が変わるなら、障がい福祉はもう完璧な日本になっています。

けれどもそんな世の中じゃない。
 
闘わなければ、絶対にこの国は変わらない。

必要があれば、一緒に知事のところでも教育委員会のところでもいつだって行ってあげるのはかまわない。

でも、それが本当に意味のあることでなければ自分たちで自分たちの行動を「エゴ」だと言ってるレベルなら、そんなのにつきあうのは絶対に政治家の仕事では無い。

けれども最初に書いたとおり、僕は高校生たちが自ら問題意識をもって政治家まで呼んで話し合いの機会を持ったことを高く評価しています。

だからこそ、『こども』だとは一瞬も考えずに『大人』を相手にする時と全く同じ態度で向き合いました。

「過去に1度も撤回されたことがない『人事異動』の発令を『涙』だけで変えられるはずが無い。もっと違う闘い方を考えろ」と語りました。

帰りの電車で

「ああ、厳しいことをたくさん言ったからこれでまたおれは敵を増やしたなあ...」

と感じつつ、

でも、「いつか高校生たちは気づくはずだ」と僕は彼ら彼女らのことを信じたいと思いました。

がんばれ、高校生たち。
 
がんばれ!

夢にときめけ!明日にきらめけ!



「チケット代を払っても再び観たい」と感じたので、実際に観に来ました!/逗子高校吹奏楽部の定期演奏会

「チケットを買っても観たい」と望んだ、逗子高校の吹奏楽部の定期演奏会に行きました!

今日は、神奈川県立逗子高校の吹奏楽部による『第33回定期演奏会』におじゃましました。

県立逗子高校の吹奏楽部との出会いは、今年2月3日に行なわれた『国際ユースフォーラム』の場でした。

外国語スピーチ、パネルディスカッション、交流会、と3部構成で行なわれたこの『フォーラム』で、県立逗子高校はショークワイアー(Show Choir)を見せてくれました。

その日の活動日記に

「チケット代を払っても再び観たくなるような素晴らしいものでした」

と、フジノは書きました。

そうしたら、それを読んだ関係者の方が今日の『定期演奏会』の日程を教えて下さったのです。ありがとうございます。

言葉のとおり、会場である横須賀芸術劇場に500円のチケット代を払って、入場しました。



横須賀芸術劇場が超満員!

仕事のつごうで上演開始には遅れてしまい、第2部からフジノは会場に入ったのですが、すでに超満員。大人気です。

横須賀芸術劇場の5階から下を見下ろしたところ

横須賀芸術劇場の5階から下を見下ろしたところ


そこで、フジノは5階の立見席から演奏を聴きました。

でも、それだけ満員になるような人気の理由もすぐに分かりました。



あらゆる世代・いろんな学校のブラスバンドと共演していました!

それにしても、県立逗子高校の定期演奏会の素晴らしいところは『ショークワイアー』だけではありませんでした。

それは、演奏会のタイトルが『フレンドシップ』と名づけられているとおり、あらゆる世代を超えた方々によって演奏・合唱がなされているからです。

ふつうのブラスバンドの演奏といえば、その学校だけの演奏会ですよね?

でも、逗子高校は違うのです。
 
世代を超えているのです。

例えば、フジノが入場した第2部の演奏を行なったのは、逗子高校と、以下の学校のみなさんなのですね。

沼間中学校、逗子中学校、南郷中学校、南下浦中学校、鎌倉第二中学校、大津中学校、深沢中学校、大道中学校、大楠中学校、葉山中学校、西柴中学校、常葉中学校、 初声中学校、金沢中学校、御成中学校、久木中学校。(プラス逗子高校OB/OG)

16の中学校から中学生も参加して一緒に演奏をしているのですね。

すごい。



世代を超えたつながりはやがて大きな力を生み出します

今、このまちでは、いくつかの学校(小中学校)と幼稚園が連携をしています。

例えば、岩戸では学校が隣接しているので幼稚園と小中学校の結びつきが強い。とてもいいです。

先生同士、生徒同士、様々なつながりが行事や日常生活を通じてあるのです。

こういう公式・非公式な連携が強いと、いじめや不登校のきっかけになる「小1ショック」「中1ショック」が起こりにくくなるのですね。

進学によって激しく環境が変わることになかなかついていけないことを防ぐのです。

世代を超えたつながりが。かつては当たり前のものとして地域社会(コミュニティ)には存在しましたが、今はなかなか意図的に作らなければありえないわけです。

横須賀市にもいくつもの学校が積極的にこの世代間交流にがんばってくれていますが、もっと広げていかなければいけません。


 
まさにこれを、1つの部活動である逗子高校の吹奏楽部が行なってくれているのです。

中学校とのコラボレーションだけではなく、地域のサークルや教室ともコラボしています。

第2部のパート2では、

池子音楽愛好会、池子の森少年少女合唱団、セシリアピアノ教室、逗子高校演劇部

とも共演を果たしています。

素晴らしいですね~。

『ショークワイアー』が観たくて足を運んだのですが、さらに素晴らしいところを見つけて、とてもうれしく感じました。

本番の演奏・合唱に至るまでには長い練習の日々があったと思います。

こうした練習の日々を通じて、いろいろな世代の方々が交流していくことは『人としての大きな成長』をもたらすはずです。

本当に素晴らしいことだと思いました。

残念ながら1時間ほどですぐ仕事に戻らなければならなくて、フジノのお目当てであるショークワイアー(第3部でした)は観られませんでした。

けれども、きっとまたチャンスはあるはず。

その時にはぜひ楽しませていただこうと思いました。
 
逗子高校吹奏楽部のみなさん、素敵な演奏をありがとうございました。



もしもこうした取り組みを知っていたらぜひ教えて下さい

横須賀の学校にもこういう素晴らしい取り組みをしている学校はきっとたくさんあるはずなのです。

若手の先生方との異業種交流会に参加させてもらったり、昨年1年間にわたって教育委員会を担当したおかげで、市内の小中学校&高校が少しだけ見えてきました。

でも、もっともっとあるはずなのです。

ぜひ「うちはこんなことやってるよ!」という声を政治家フジノに聞かせてください。

そして、ぜひ見学させてくださいね。



「国際ユースフォーラム~外国語スピーチ、パネルディスカッション&交流会」へ/フジノが絶対30年後も続けたい、注目の新規事業

『国際ユースフォーラム』に行ってきました!

今日は、13時から17時まで市立横須賀総合高校SEAホールで行なわれた

『国際ユースフォーラム~外国語スピーチ、パネルディスカッション&交流会~』

(主催:横須賀市・NPO法人横須賀国際交流協会、後援:神奈川県教育委員会・横須賀市教育委員会)

に行ってきました!

これは、政治家フジノにとって『2007年度の注目の新しい事業』の1つです。

今年度は3月31日で終わりなので

「年度末ギリギリでついに実現した!やった!」

という気持ちでいっぱいです。

フジノの筆力・説明能力の低さからこのフォーラムのメリットを書ききるのはムリですが、この『フォーラム』には、いくつもの大きな意味があるのです。

去年の2月末、予算案を担当部署にヒアリングをしながら
 
「これはどんなことがあってもこの先30年は続けるべきものだ」
 
と、フジノは考えました。

そして、実際に行なわれた現場を見に行ってその想いは確信に変わりました。

例え、時が経って、横須賀市やNPO国際交流協会の担当職員が全て入れ替わったとしても
 
「これは続けていかなければならない大切なイベントだ」
 
と、フジノは思います。



30年後に高い成果を生み出す「フォーラム」

プログラムは、書いてしまえばカンタンです。

このプログラムからでは、「現場の勢い」は伝わらないんだろうなあ。残念。

でも、必ずこの『フォーラム』は30年後に高い成果を生む!

  • 第1部:スピーチ・ステージ発表
  • 第2部:パネルディスカッション
  • 第3部:交流会

「ユースフォーラム」でのスピーチ

「ユースフォーラム」でのスピーチ


第1部では、高校生のスピーチ・姉妹都市交換留学生の体験報告・寸劇みたいな劇・ヒップホップダンス・ショークワイアーが行なわれました。

湘南学院高校、県立岩戸高校、市立横須賀総合高校定時制、横須賀学院高校、県立追浜高校、県立横須賀高校、県立横須賀大津高校ダンス部、県立逗子高校のみなさんでした。

この第1部は、もともと国際交流協会が行なってきたもの。

高校生たちによる英語でのスピーチの発表や劇や歌などのステージ発表です。

自分の夢についてや世界平和についてやアルバイトの事やオレゴンへの短期留学の感想や環境問題についてなどを英語でスピーチがなされました。

みんなとても素直な想いが語られていて、良かったと思います。

これはフジノ自身の体験なのですが、『本当に真剣な想い』を日本語で話すとウソくさく聞こえた時期があります。

そのかわりに、英語でならば自分の素直な想いをきちんと話すことができた時期がありました。

こういうことを書くとスノッブな変人だと思われるでしょうが、大学時代の一時期、僕は日本語では話したくありませんでした。

本当の率直な想いを話すには英語の方が自分の想いにフィットしていた、という時期がありました。

たぶん、大半の日本人が『本音』で話すのを嫌がるからだと思います。

これは英語だけじゃなくて、外国語を話せる人なら多くの人々が僕と同じ体験をしたことがあると思うんです。

かつて、作家の村上春樹さんもデビュー作である『風の歌を聴け』を書くにあたって、最初はまず英語で全てを書いてからそれを翻訳して日本語にした、という逸話があります。

こういう感覚って、たぶん今日の高校生たちもきっと分かるのではないかな、と思います。

みんな、スピーチとても良かったよ。

ユースフォーラムでの大津高校のダンス部

ユースフォーラムでの大津高校のダンス部


スピーチに加えて、追浜高校のドラえもんはとてもかわいらしく、笑いが絶えませんでした。

大津高校のダンス部はとても楽しそうでした。

観客だけでなく演じたり踊っている人々が楽しめていることって、すごく大切だよね。
 

さらに、逗子高校のショークワイアーは、チケット代を払っても再び観たくなるような素晴らしいものでした。 

県立逗子高校

県立逗子高校

 
「年2回公演をしている」とのことでしたがマジでまた観たい。

素晴らしかったです。

※後日追記:毎年2回、定期演奏会を見に行くようになりました)
 
こうして、第1部が終わりました。



第2部はパネルディスカッション、第3部は交流会でした

ここから先は、コーディネーターの方と4人のパネリストの方々が会場の参加者を巻き込みながら『多文化コミュニケーション~言葉の壁を乗り越えるには~』を語り合いました。

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子


英語・日本語・インドネシア語が会場を飛び交いました。
 
ああ、もっと書きたいんだけど体力的に限界になってきた。うーん、ごめんなさい。

このフォーラムはさらに、第3部ではカフェテリアに場所を移して、交流会が行なわれました。



こどもたちの未来を信じて行なう「種まき」

今日の『国際ユースフォーラム』をはじめとするいくつかの事業・イベントは、こどもたちの未来を信じておこなう種まきなのです。

政治家フジノが、アメリカ軍の犯罪を防止する為にいくつもの対策を市議会で提案してきましたが、こういうのは『対症療法』なのです。

  • 対症療法=短期的な対策=今すぐ効果を出す必要がある対策
  • 種まき=長期的な対策=未来への投資としての対策

こどもたちの未来は、コミュニケーションの壁を越えていく。
 
いや、彼ら/彼女らが大人になってもまだ実現はできないかもしれない。

でも、人と人はいつか必ずつながっていくことができる。

大人として僕たちは、この財政危機の横須賀市だから本当にささやかな予算しか使えないけれど、こどもたちを信じて、未来への投資をしたのだ。

来年も、再来年も、ずうっと続けていくべきだ。

うーむ、疲労で文章表現力が低下している。
 
でも、理解してくれる人がたくさんいることを僕は知っている。

行政の担当者の方々の中にも、高校生たちの中にも、同じこの想いを信じている人々がいることを僕は知っている。

みんなで、育てよう。

必ず人と人とはつながっていかれる。