復職後の市内での初仕事は「よこすかひとり親サポーターズひまわり」の定期総会とお花見会でした

「よこすかひとり親サポーターズひまわり」の定期総会とお花見会へ

体調のことでみなさまにご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。

復職をした当初はメールで頂いていたご相談へのお返事を書くことから徐々に時間を増やして、ついに昨日からは外出しての仕事も再開しました。

今日は、久里浜の神明公園に向かいました。

久里浜・神明公園

久里浜・神明公園


昨年に続いて『よこすかひとり親サポーターズひまわり』の定期総会とお花見会に参加する為です。



「ひまわり」はひとり親家庭のこどもたちとシングルペアレントを全力で支えてきました

昨年の活動報告と今年の年間計画案が承認されました。

横須賀市が『ひまわり』に事業を委託しています。

なかでも、下の4つの取り組みは実績も良く、フジノとしても嬉しい結果となりました。

名前参加者数
親子キャンプ(宿泊)22組
父子家庭交流会3組
親子アウトドア講座19組
外国人との離別・法律講座6組

どれもフジノにとっては思い入れの深い取り組みばかりです。

「なかなか旅行やアウトドア体験をする機会が無い」という声からスタートした親子キャンプ・アウトドア講座。

以前はフジノもキャンプに参加したものです(カレーがおいしかった!夜のキャンプファイヤーも楽しかったです)。

今年度(2018年度)は、キャンプに22組・アウトドア講座に19組も参加して下さってすごく嬉しいです。

『外国人との離別・法律講座』は、全国的にも誇れる取り組みです。

沖縄と同じく、横須賀も米軍基地がありますので、当然ながら国際的な恋愛・結婚もたくさんあります。そして、結婚があれば、離婚もあります。

日本人同士の離婚もいろいろな困難がたくさんありますが、国際離婚はさらに大変です。

日本の法律での『離婚』は、養育費などの面で本当に不利になることばかりなので、しっかりと情報をお伝えして、プロの弁護士の方にご協力いただいています(こちらが過去の様子です)。

例えば、配偶者が米軍人の方の場合、アメリカはチャイルドサポートがしっかりしているので配偶者の給与から養育費を天引きされます。

一方、日本では養育費の支払いが滞り、やがては支払われなくなることが本当に多いです。そこで、アメリカの法律に基づく離婚を優先的におすすめするなど情報提供と具体的手続きなどの支援をすすめてきました。

『ひまわり』の活動とフジノの議会質疑を連動させて、2015年と2016年には米軍人との離婚による困難を解消をめざして市との協議も行われました。

2015年開催の「米軍人等との離婚によるひとり親」の支援にかかる関係部課による協議

2015年開催の「米軍人等との離婚によるひとり親」の支援にかかる関係部課による協議


2016年開催の「米軍人との離婚によるひとり親」に関する関係部課の協議

2016年開催の「米軍人との離婚によるひとり親」に関する関係部課の協議


2016年の開催後、残念ながら横須賀市側の動きがストップしてしまいました。

そこで市長交代を好機に、この取り組みをしっかり再開させていこうという活動も進めています。

父子家庭(シングルファーザー)のこどもたちへの支援は、市議になる前から続けてきました。

2003年に市議になった当初、父子家庭支援に取り組む政治家があまりにもいなかった為、本当によくフジノはメディアの取材を受けました(例えばこちら)。

それから10年が経って状況が改善されたかといえば、残念ながら違います。

離婚が増えた分だけシングルファーザーは増えたのですが、相談や支援は依然としていきとどいていないもどかしさを感じています。

そこで2017年予算議会で、改めて「見えづらい存在となってしまっている父子家庭」になんとか情報提供や支援をしたいという願いから提案をしました。

2017年3月9日・教育福祉常任委員会での質疑

フジノの質問

 
続いて、ひとり親家庭への支援について伺います。

『母子家庭等指導講座事業等委託料』についてです(注:『ひまわり』が受託している事業の名前です)。

かねてから、

「父子家庭は数が少なく、集まりを開催してもなかなか定着をしない。1度来ても、交流会は母子家庭ばかりで参加しづらい、ということで、2度と来ない方がほとんどだ」

ということを申し上げてきました。
 
そこで、父子家庭を対象とした、あるいは父子家庭に限定した取り組みを行なってほしいと申し上げてきましたが、2017年度予算には反映されているのでしょうか。

こども青少年給付課長の答弁

 
確かに、委員のおっしゃるとおり、父子家庭の参加しにくい状況があるというのは、承知しております。
 
委託先(『ひまわり』のことです)に、今年度講座をしているものがありましたので、私も実際行ってみたのですが、ある講座で母子家庭が10何世帯参加している中に、父子家庭の方も1世帯おられました。

委託先に話を聞いたところ、

「以前は父子家庭に限って企画したこともあるのだけれども、そのときは参加が無かった。だけれども、相談の結果、父子家庭のこういう参加も当然あるべきだ」

と話し合いしまして、2017年度には父子家庭も対象とした講座も開催できると考えております。

フジノの質問

大変感謝しております。
 
その取り組みは1回だけでは、もしかしたらまた参加者ゼロかもしれないのですが、息の長い取り組みにしていただきたいです。

父子家庭には『見えない貧困』がさらに母子家庭以上の可能性もある。そういう方もおられる、と聞いていますので、継続をした取り組みを進めていただきたいと思います。

ということで、『ひまわり』には父子家庭を強く意識した『父子家庭交流会』を改めて毎年開催していただくことになったのです。

もちろん提案者として、フジノは昨年2018年の父子家庭交流会にも伺いました。

3組という数字だけみると「少ない」という評価があるでしょう。

けれども、母子家庭の方々も「そもそも『ひまわり』に電話する気力も時間も無かった」「参加するまで勇気がとても必要だった」というのが離婚・離別の際の心理的な状況なのです。

父子家庭の方々が3組も来て下さったことはフジノにとって望外の幸せでした。

余談ですが、1度出会った方のことは永遠に忘れません。お住まいの地区の担当保健師さんをご紹介したり、その後の保育園に入れたかどうかを伺ったり、機会を捉えてはお声がけさせていただいています。

成長していくお子さんを見られるのは本当にうれしくてたまりません。お父さんが少しずつ元気を回復して下さっていく姿にも。

離婚・離別は、特別なことではありません。

責められることでは全くありません。

僕は、こどもたちを守る為にも全力で親御さんたちを支援していきます。

『ひまわり』の2019年度年間計画も充実しています。

日頃の相談(メール・電話・面談)に加えて、市から受託した事業と独自の活動(年間19回プラスアルファのイベント)にもとても期待しています。

もしもこのブログをご覧になっておられる、これから離婚を考えておられる方々、なかなか離婚してもらえずに苦しんでおられる方々、離婚の精神的なダメージからなかなか立ち直れない方々など、『ひまわり』の活動に興味を持った方がおられたら、ぜひご連絡くださいね!

『よこすかひとり親サポーターズひまわり』のホームページはこちらです。



総会の後はみんなでお花見です

総会の後は、恒例のお花見です。

会場の神明公園は、うわまち病院の移転先に決まってしまったこともあり、あと数年間でお別れになってしまいます。

フジノは『ひまわり』ではもっぱらこどもたちの保育担当というか遊び役なのですが、今日は体調が戻っていなくて走ることはできず。

たくさんの親御さんたちと会話をして、ときに相談を聞かせていただいて、本当にありがとうございました。

創立10年目、立ち上げオリジナルメンバー集合です

創立10年目、立ち上げオリジナルメンバー集合です


加えて、フジノはしばらく休職していたのですが、かれこれ12年以上ともにがんばってきた3人のリーダーと再会できたのは大きな励みになりました。

みなさんが居てくれる限り、僕もがんばれる。

そう感じました。

元気をいただきました。ありがとうございます!



「神奈川フードバンク・プラス」とのコラボも実現しています

そして、最後にもう1つ。

フジノにとってフードバンク活動の支援は大切な取り組みの1つです。

なかでも、『NPO法人神奈川フードバンク・プラス』は横須賀での活動スタート前からのおつきあいで、事務局にもスタッフにも長年の戦友(とあえて呼ばせて下さい)がいらっしゃいます。

今日はその『神奈川フードバンク・プラス』から、たくさんの飲み物と食べ物とお菓子を『ひまわり』に提供していただきました。

右から「神奈川フードバンク・プラス」鈴木さん、「ひまわり」の寺田代表

右から「神奈川フードバンク・プラス」鈴木さん、「ひまわり」の寺田代表


両方の活動に大切な想いを持つフジノとしては、両団体の協力関係がこの上なくうれしくてたまりません。

みなさま、『神奈川フードバンク・プラス』の活動にもどうかご賛同くださいね。



「新聞・タウン紙」で報道された藤野英明の活動

新聞・タウン紙で、これまで多数とりあげられてきたものを、少しずつご紹介いたします。

なかなか忙しくて全てを掲載できておらず一部のみのご紹介となります。ごめんなさい。



パニック障害公表の横須賀市議/誰もが生きやすい世に(毎日新聞)

(2018年1月16日)

2020年オリンピックを前に毎日新聞が『ともに2020バリアーゼロ社会へ』というシリーズ連載を行ないました。

障がいのある地方議員の活動を紹介するという趣旨で、精神障がい枠でフジノが選ばれて取材の依頼がありました。

フジノは会社員時代からパニック障がい・うつ病にかかっていることを隠したことがありません。政治家に転職する為に立候補した時もオープンにしていました。2018年現在、全国の地方議員で精神疾患・精神障がいをオープンにしているのはフジノひとりだけと聴いています(以前はもうおひとりだけ居ました)。

ならば、精神疾患・精神障がい当事者を代表して取材を受けるべきだと考えました。

2018年1月16日・毎日新聞・社会面より

2018年1月16日・毎日新聞・社会面より


内容はこちらからご覧下さい)

全国紙の社会面にドカーンと載り、インターネットにも掲載されて、たくさんの反響を頂きました。もともと予想はしていましたが、ネガティブな言葉もたくさん届けられました。

フジノ自身、完成した記事にいくつか納得できない部分も多々ありますが(一例では、見出し「パニック障害公表の横須賀市議」を読んだ方から「今回初めて公表したのはえらい」という誤解をされたメールが届いたりしました)。でも、新聞社も会社組織に過ぎませんからコンプライアンスとかいろいろ自己規制をするものなのは仕方がありません。

しかし、取材をして下さった田中記者の取材は丁寧で、はじめに書いて下さった原稿は素晴らしかったです。田中記者という素晴らしい方とこの取材を通して深く交流することができたことが最大の財産となりました。



社会福祉の拡充に奔走/市政の現場から(タウンニュース紙)

(2014年1月24日)

2014年1月24日・タウンニュース紙より

2014年1月24日・タウンニュース紙より





脱原発議連、立ち上げ(毎日新聞・タウンニュース紙)

(2011年6月)

2011年6月21日・毎日新聞より

2011年6月21日・毎日新聞より

2011年6月24日・タウンニュース紙より

2011年6月24日・タウンニュース紙より





「風穴を」独りの闘い/見えない議会(朝日新聞)

(2011年2月25日)

朝日新聞の連載『見えない議会~神奈川統一地方選~』の第4回目でフジノの活動をとりあげてくれました。かなり長い期間にわたって取材をしていただき、カフェトークにも何度も足を運んで下さった記者の方の姿勢にとてもうたれた取材でした。

2011年2月25日・朝日新聞より

2011年2月25日・朝日新聞より





自殺と向き合う「孤独なのはあなただけじゃない」/かながわ時流自流(神奈川新聞)

(2010年2月22日)

神奈川新聞が3面で連載している『かながわ時流自流』で、フジノのこれまでの人生と自殺対策への取り組みを紹介してくれました。紙面の上半分が全てフジノ、 という大きな扱いに観てくれたみなさまの反応はすごいものがありました。

2010年2月22日・神奈川新聞より

2010年2月22日・神奈川新聞より


内容はこちらからご覧下さい。



子宮頸がん検診、受診率アップを(神奈川新聞)(

(2010年1月3日)

神奈川新聞が子宮頸がん受診率アップの取り組みを報じて報じました。

子宮頸がん検診の受診率アップを目指して共に活動をはじめた『女子大生リボンムーブメント』が横須賀を訪れてフジノと意見交換をした様子についてです。(しかもどどーんとすごいスペースで!)。




ぜひこちらをご覧下さい!



魂の訴え、政治が動いた/3万人の命に『ニッポン人・脈・記』(朝日新聞)

(2009年12月22日)

朝日新聞・夕刊(1面)での連載「ニッポン人・脈・記『3万人の命に』」10回シリーズの最終回で、論説委員の伊藤智章さんによってフジノがとりあげられました。

(2009年12月22日・朝日新聞・夕刊1面より)


尊敬する故・山本孝史さん(参議院議員)と同じコーナーでとりあげていただき、感動をしたのとともに、もったいない気持ちです。



心のガードレール/窓・論説委員室から(朝日新聞)

(2009年12月7日)

朝日新聞・夕刊の1面『窓~論説委員室から~』にてフジノの人生についてが紹介されました。

(2009年12月7日・朝日新聞・夕刊より)



(詳しくはこちらをご覧下さい)




◆新聞:新市長への評価(2009年10月31日)

東京新聞が、吉田市長就任後初めての車座会議(11か所で開催)を終えての特集記事で、フジノの感想を掲載しました。




◆新聞:フジノの質疑について(2009年3月6日)

神奈川新聞に、予算議会で市長に行なったフジノの質疑が報道されました(ソレイユの丘を運営する(株)ファームの消費期限ごまかしについて自殺未遂者の情報を警察から提供してもらい再発防止・生活再建を行なう必要性について



校舎建て替え問題/タウンニュース紙

(2009年1月16日)

タウンニュース紙2009年1月号にて、『諏訪小学校の校舎建てかえ問題』でフジノのコメントが掲載されました(こちら



海外メディア:性的マイノリティに関する一般質問(2008年3月18日)

台湾の新聞である『台湾立報』が『性的マイノリティ』とされる方々への支援についてフジノが市議会でとりあげたことを報道してくれました(こちらをご覧下さい)。




海外のメディアでもフジノの活動が少しずつとりあげられるようになってきました。

横須賀から世界に発信する。インターネット時代の地方議員として新しい姿を示すことができれば、と願っています。



急がれる自殺対策、学校でも「うつ病」対策に目を向けて/直言・提言(日本教育新聞)

(2008年3月3日)

教育の専門紙である『日本教育新聞』(2008年3月3日号)の『直言・提言』欄で、フジノへのインタビュー「急がれる自殺対策」が掲載されれました(こちらをご覧下さい)





中学生たちの条例案づくりの取り組み/毎日新聞

(2007年10月27日)

フジノが10月31日に野比中学校で行なう授業(総合的な学習の時間『条例づくりに挑戦』)について毎日新聞が報道してくれました。





当選者43人中、選挙運動費用が最も安かったのがフジノです

(2007年6月26日)

毎日新聞が直近の横須賀市議会議員選挙に当選した43人の選挙運動費用を調査して報じました。

2007年6月26日・毎日新聞より

2007年6月26日・毎日新聞より


最高額は410万4977円、フジノは44万8686円。その差20倍!

この金額には実際には現金が発生していない会計上の計上もあります。詳しい内容はこちらを御覧くださいね。



20万人超え!シングルファーザー急増のワケ

(2007年6月8日)

『日刊ゲンダイ』がシングルファーザーの急増について『「シングルファーザー」急増のワケ 20万人超え!』を報道、フジノのコメントが報じられました。

日刊ゲンダイ



横須賀市議選・政策重視の若手に支持/支援団体なしで大量得票(毎日新聞)

(2007年4月25日)

毎日新聞が、市議会議員選挙の結果を受けてフジノらの活動を取り上げてくれました。





横須賀市議会で「質問回数が最多」として紹介されました(毎日新聞)

(2007年3月27日)

毎日新聞が、横須賀市議会において質疑に立つ議員とその回数を調査した結果、一般質問(本会議での市長への質疑)がゼロ回だった議員が20人もいたことが判明しました。その一方でフジノは、全ての本会議でただひとり必ず一般質問に立っており、最多回数であることも明らかになりました。

2007年3月27日・毎日新聞より

2007年3月27日・毎日新聞より





自殺者対策、年間3万人超の自殺者時代「ようやく緒についた」藤野英明市議にインタビュー(タウンニュース紙)

(2006年8月18日)

タウンニュース紙が、自殺対策基本法の成立を受けてインタビュー取材記事を掲載してくれました。





なんと「社説」で横須賀市の取り組みと地方議員連盟の取り組みを報じてくれました(神奈川新聞)

(2006年7月27日)

2006年7月27日付・神奈川新聞より

2006年7月27日付・神奈川新聞より





自殺対策基本法の策定を国会議員に働きかける、全国7ヶ所一斉署名の呼びかけを掲載していただきました(朝日新聞)

(2006年5月12日)

朝日新聞が、『自殺対策基本法』の策定を目指す全国7ヶ所一斉署名活動のよびかけを掲載して下さいました。その7ヶ所のうちの1ヶ所が、なんと横須賀(フジノが責任者)なのです。

2006年5月12日付・朝日新聞より

2006年5月12日付・朝日新聞より





政治、時間かかるのに/投票まであと12日(朝日新聞)

(2005年8月30日)

朝日新聞・社会面に総選挙のインタビューが掲載されました。





新聞以外のメディアはこちらをご覧下さい




「おしゃべり広場」にぜひご参加下さい!/「よこすかひとり親サポーターズひまわり」の企画第1弾です!

「よこすかひとり親サポーターズ・ひまわり」主催の「おしゃべり広場」のおしらせです

4月21日の活動日記でご紹介しました、ひとり親ご家庭の新しいセルフヘルプグループである『よこすかひとり親サポーターズひまわり』

その『ひまわり』が初めて開催する『おしゃべり広場』が、けさの神奈川新聞で紹介されました!

2009年5月9日・神奈川新聞より

2009年5月9日・神奈川新聞より


画像が見られない方の為に、全文を引用しますね。

ひとり親を手助け/市民グループ誕生
来月6日に交流会

ひとり親家庭の自助グループ『よこすかひとり親サポーターズ・ひまわり』(寺田由美代表)が誕生した。

6月6日には、お茶を飲みながら気軽に語り合う『おしゃべり広場』を横須賀市西逸見町のウェルシティ市民プラザで開く。

同会は

「親が元気になれば子どもも伸び伸びと育つ。ネットワークをつくることで、メンタル面のサポートをしたい」

と話している。

発足にあたり、中心となって活動しているのはシングルマザーやシングルファーザーの計3人。市主催の「交流会」で知りあったと言う。

会の名称「ひまわり」には、「ひ」とり親になって落ち込んでいる人が誰かに励まされ、元気になったら今度はサポートする側に「まわる」-。

そうやって、親子が明るく元気に過ごせる環境をつくりたいとの想いがこめられている。

「当事者だけでなく、離婚直前の人や、支援したいという地域の人たちの参加も大歓迎」

と寺田さん。

年2回程度の「おしゃべり広場」のほか、キャンプなども企画している。

6月6日は午前10時~午後2時(軽食付き)。参加無料。乳児からの託児あり。
 
(岡本昌子)

 
引用おわり。



市民の方々の活動に『希望』を感じる/みなさまご協力ください!

『よこすかひとり親サポーターズひまわり』のみなさんは今、毎日のように地道に一生懸命に地域のお店などを回って、この活動のチラシを持って一軒一軒に「置かせてください」とお願いしています。

すでに、ハローワークには50部を置いていただいたそうです。

また、湘南信用金庫の県立大学駅前支店さんやファミリーマート県立大学店さんもチラシを置いて下さっているそうです。

さらに、ダイエーさんはレジ前に設置して下さっただけでなく、従業員のみなさんにもチラシを配布させて下さったそうです。

ご協力して下さる企業の皆さま、本当にありがとうございます。

そして、『よこすかひとり親サポーターズひまわり』のみなさまの活動、本当に素晴らしいと感じます。



政治・行政の力が足りない時、ピア(当事者)の力がとても有効です

本来、離婚がとても多いこの横須賀のまちでは、ひとり親ご家庭のサポートは、政治・行政がやるべきことなのです。

それなのに、横須賀市の動きはとてもニブくてダメです。

でも、文句を言っていても時間ばかりが過ぎていくだけで、その今この瞬間にも困っている方々は確実に存在しているのです。

そんな時、市民の方々が自ら立ち上がったのです。
 
本当に素敵なことだとフジノは感じます。

どうか、市民のみなさまにお願いいたします。

「うちのお店にもチラシを置いてもいいよ!」

という方がいらっしゃいましたら、どうか、ご連絡をください。5部でも10部でも助かります。

(フジノまでメールをお願いします!)

このまちに限らず、日本全体がダメなのですが、ひとり親のご家庭への必要な当たり前のサポートがあまりにも足りません。

昨日もフジノは、14才の時にお父さんをガンで亡くした方が

「本当は高校も大学も行きたかったけれど、中学を卒業してからすぐに働かざるをえなかったんです。

お父さんが闘病している間からお母さんはうつ病になってしまって、それからやっと5年たって、お母さんが外出できるようになりました」

という、若い女性のお話をうかがいました。

フジノは

「大検という手段もあるけれど...」

と言うことしかできませんでした。

でも、きっと彼女はみんなと同じ年代にまわりのみんなと同じように、高校に通いたかったと思うんです。

確かに勉強はいつでもできます。
 
けれども、青春時代に学生生活を送ることは1度きりしかできません。

親御さんのサポートだけでなく、『こどもたちの教育の機会』もしっかりと守ってあげたい、とフジノは強く感じます。

ちなみに横須賀市は高校生に奨学金を出していますが、金額が1ヶ月わずか1万円しか出していません。

この問題へのフジノの怒りはくりかえしこのHPでご紹介してきました。

「財政が厳しいから」

というならば、ムダを削ればいいのに!

『こどもたちに教育の機会』を保障すること、ひとり親のご家庭のサポートを全力で行なうことを政治と行政がやらなくてどうするんですか。

美術館や芸術劇場の運営費用の赤字はあまりにもバカバカしくてたまりません。
 
税金の使いみちの優先順位が、このまちはあまりにも間違っています。

『横須賀ひとり親サポーターズひまわり』の活動をみなさまで応援して下さい!
 
どうかよろしくお願いします!



横須賀に「ひとり親セルフヘルプグループ」がついに誕生しました!/「よこすかひとり親サポーターズひまわり」です

ひとり親セルフヘルプグループがついにスタート!

素敵なご報告があります。

かねてからシングルファーザー/シングルマザーの『セルフヘルプグループ』(当事者グループ)の創立をめざして、一生懸命活動してくださっていた方々が、ついに6月6日に第1回の集まりを開催することになりました。

ひとり親のご家庭の様々な課題に取り組んできた中でフジノが出会った、素晴らしい方々です。とても信頼しています。必ず良い団体になっていくと信じています。

団体の正式名称は『よこすかひとり親サポーターズ・ひまわり』です。

名前の由来は、

「ひ」とり親の「まわり」のサポートや「ひ」とり親たちが「まわり」回る助け合いで、おやこ明るく生きていこう

ということだそうです。

フジノには、『ひまわり(向日葵)』って真夏の太陽に向かって大きな笑顔で立っている日焼けした元気いっぱいなこどもをイメージさせてくれます。

とても素敵なネーミングだと感じました。

こちらが『よこすかひとり親サポーターズひまわり』のHPです。

よこすかひとり親サポーターズひまわりのHP

よこすかひとり親サポーターズひまわりのHP


ケータイからも観られるようになってます。

さてさて、記念すべき第1回目のイベントは、

  • 日時:6月6日(土)10:00~14:00(軽食つき)
  • 場所:ウェルシティ(逸見にあります)5階・第3会議室
  • 参加費:無料

です!

ひとり親のご家庭の方にぜひ参加していただきたいと願っています。



世間の偏見や誤解はまだありますが、『ひとり親』は『ひとりきり』ではありませんからね。

フジノはひとり親(シンママ・シンパパ)の方々にお会いすることが多いです。

こないだお会いしたシンママの方に

「フジノさんが話してた市の『ひとり親交流会』は存在は知ってたけれど、敷居が高くて行く気にならなかったです」

と言われてしまいました。

これは、横須賀市が主催して行なってきた『ひとり親交流会』のことですね...。

 ...そんな、残念。

でも、行政が主催するものにはアレルギーを感じてしまう方々が存在することはフジノにもとても理解できます。

実際に、『自死遺族のわかちあい』の場にも、行政主催ということで「行きづらい」という方もいらっしゃいますし。

そんな中、こうして同じ立場の方々がセルフヘルプグループをたちあげたことは本当に素晴らしいと思います。

でも、民間団体が立ち上がったからといって、決して行政(公)の責任が減ることはありません。

あくまでも「選択肢が増えた」のだ、と、お考え下さい。

行政による開催の交流会に参加しづらい方は、ぜひ『ひまわり』の交流会に参加してくださいね~。

世間では他にちょうど良い呼び方が無い為に、フジノは便宜的に『ひとり親』と呼ばせていただいています。

でも、決して『世の中でひとりきり』なのではありません。

現代社会において、『離婚』はもはや誰にでもありうる避けられないライフイベントの1つになりました。

ただでさえ、離婚の原因も多様化してDVによる緊急避難であったり精神疾患によるやむをえない離別であったりするのに、なかなか世間の理解が追いついていません。

これまでの価値観や倫理観で物事を判断してしまう周囲の人々の為に、いわゆる『ひとり親』家庭の親御さんとおこさんが『本来は受ける必要の無い苦労』まで背負わされてしまうことがあります。

それでもどうか知っていて下さい。

決して『世の中でひとりきり』なのではありません。

『よこすかひとり親サポーターズひまわり』の活動も本格化していきますし、フジノも市議会を通じて、さらに行政の取り組みの強化を求め続けていきますからね。

りらっくすで、そして、ふぁいとです。

ひまわりのように笑顔で一緒にのりこえていきましょうね。




→第1回の取り組みが無事に開催されました。こちらの記事をご覧くださいね)



横須賀市主催の「ひとり親家庭交流会」に参加しました

「ひとり親家庭交流会」に参加しました

『ワンペアレント=ファミリー』あるいは『シングルマザー/シングルファーザーのご家庭』のサポートは、政治家フジノにとってとても大切な課題の1つです。

特に、シングルファーザー(父子家庭)の方々を取り巻く課題については新聞社の取材を受けたり、テレビ局からの問い合わせをしばしば受けています(現在も2社から取材依頼を受けています)。

今日は、横須賀市が年数回、開催している『ひとり親家庭交流会』に参加してきました。

横須賀市が主催した「ひとり親家庭交流会」

横須賀市が主催した「ひとり親家庭交流会」


日頃は市民の方と1対1でお話をうかがうことが多いのですが、『交流会』という形で15人を超える方々のお話をいっぺんにうかがえたことはとても良かったです。



改めてたくさんの声に触れて様々なことを考えさせられました

どんな話題も人の数だけ想いがある訳ですからね。
 
生の声をうかがうのは、とても大切ですね。

10~12時まで2時間、お話をうかがいました。

「時間が足りないなあ」

「もっと話したいなあ」
 
と、みんなで感じた場でした。

12時からは市の栄養士さんが作ってくれたごはん(今日は冷やし中華!)を食べながら、こどもたちを交えてなごやかに交流をしました。



差別に対する激しい怒りをおぼえました

お話をうかがう中で、『差別』の問題が何度も話題になりました。

保育園など公の職員による言葉や行動にどれほど傷つけられているか、ということを改めてうかがいました。

特に、いわゆるハーフのおこさんに対する差別には激しい怒りを感じました。

肌の色が違うとか、そんなことで差別する人間は許さない。

あまりにも資質に欠ける保育士はすぐに調査をして、事実カンケーが分かったら厳しく注意をしようと決めました。

また、世間全体の認識の低さにも改めて悲しみと怒りを感じました。

それから、ワンペアレントでおこさんを育てている中で身体が弱くて病気になりがちな親御さんの場合、収入の面でも働き方の面でも子育ての面でも本当にご苦労が多いことを改めて理解しました。

僕もいつも何かしら病気を抱えていてそんなに身体は強くないので、もしこの状況でひとりきりで子育てをしていたらと想像するとその心身のご苦労は並大抵のものではないと感じました。



「児童扶養手当」のカットへの不安の声もうかがいました

さらに、これまでシングルマザーの家庭のこどもに支給されてきた『児童扶養手当』(最大で月額4万1720円)が来年度から減らされることが決定している点についての不安の声も多くありました。当然の不安の声だと思いました。

これもひとことで言うならば、国の財政悪化によるカットです。

厚生労働省は(障害者自立支援法と同じ論法ですが)手当てを払い続けるよりも自立を支援する為に、就労に向けてバックアップすることの方が大切だと主張します。

この点についてフジノは、福祉の考えの中に自立支援が重視されてきたことはEU諸国をはじめとする世界的な流れなので、考え方そのものは理解できます。



「自立支援」とは「無理やり働かせること」ではなく、一人ひとりにあった支援のこと

でも、日本の場合は『自立』=『働くこと』だけを指しているという誤った価値観・偏った解釈がなされていることが多くて、とても心配しています。

本当の自立とは、その方々ひとりひとりの置かれた経済社会状況や環境や能力や健康面などによって全く異なるはずです。
 
つまり、人それぞれに在り方は違うはずなのです。

それをただ「働け!働け!」だけでは自立とは言えません。

働くことだけが自立ではありません。

また、

「児童扶養手当に頼りはじめると働くかなくなる」

みたいな発想はすごく一面的で間違っている、とフジノは考えます。

多くの親御さんたちはかなり身体をボロボロにしながらこどもを守る為に暮らしを守る為に必死に一生懸命に働いています。

むしろ政治・行政が先にしっかりと正すべきは、不安定なパート労働や非正規雇用などの在り方だと思います。

まわりのサポートも得られないことが多い状況の中で、市場経済だけを最優先させる働かせ方を変えなければいけない。

フジノはそう考えています。

いずれの問題にしても、

  • 国がダメな制度の場合には、横須賀市としてどう対応できるか、横須賀市の在るべき姿を提案していきたい
  • 1人1人にあった暮らしの在り方をサポートする支援体制をめざす
  • 差別的な世間の対応は、徹底的に啓発して変えていく(フジノは差別禁止条例を提案していますが)。時には、差別をする企業や個人を罰していく必要がある

こんな風に考えています。

確かに『離婚』は、個人の意思でなされたことではあります(そうではない場合もたくさんあります。それをぜひ知っていて下さい)。

仮に百歩譲って「個人の意思で『離婚』したのだから」という発想がまかりとおったとしても、こどもに何の責任があるのでしょうか。

死別の場合もあります。DVによる別れの場合もあります。

ひどい配偶者に突然去られるというケースもあります。

どのようなケースにおいても、こどもに罪はありえません。

政治家としてフジノは、こどもたちを守る為に、政治・行政が『ひとり親家庭』をサポートする事は当然だと信じています。

今後もしっかりと生の声を聞かせていただいて、政治・行政の責任において行なうべきことをしっかり行なっていきたい。

この今までの決意を改めて確認しました。



未婚のシングルファーザー(父子家庭)について日刊ゲンダイが報じてくれました/父子家庭支援に取り組んできたフジノが取材を受けました

日刊ゲンダイがとりあげてくれた、大切な問題・未婚のシングルファーザー

先日インタビューを受けた『日刊ゲンダイ』が翌日すぐに記事として報道してくれました。

30分の取材がわずか17行になってしまい、フジノの本心が伝わりきらない部分もたくさんあります。

けれども、そのデメリットがあっても、それでもなおこの問題を知ってほしいと願っています。

その記事を掲載します。

2007年6月6日・日刊ゲンダイより

2007年6月6日・日刊ゲンダイより


one parent(ひとり親)家庭が増えているのはあなたも知っていると思うのです。

けれども、お母さんとこどもだけの家庭も大変ですが、さらに困難に追い込まれているのがお父さんとこどもだけの家庭です。

また、日刊ゲンダイのS記者が特に注目してくれたのはシングルファーザーの増加だけではなくてその内訳です。

全国で20万3000人のシングルファーザーがいますが、その内訳は次の通りです。

  • 離婚、15万7000人
  • 死別、2万7000人
  • 未婚、1万9000人

この内訳にぜひ注目してください。
 
これまではシングルファーザーというと、『離婚』と『死別』だけがとりあげられてきました。

けれども、未婚のシングルファーザーがこの5年間で4割以上増えているのです。

昔は、『未婚の母』という言葉がありましたが、現在ではあらゆる側面で、男女共同参画社会になりました。

それは、

  • 当然のこととして、男性も育児をする
  • 当然のこととして、女性もフルタイムで働く

という社会的な変化と共に、『人々の意識』にも大きな変化をもたらしました。

つまり、子育てが女性だけのものではなくなったのです。

かつては、望まない妊娠=「できちゃった」時に、結婚はできないけれど産みたい、だから未婚の母になる、というケースがたくさんありました(もちろん今もたくさんいらっしゃいます)。

けれども今では「結婚はできないけれど産みたい」に加えて、母親が引き取らないけれど父親が引き取る(積極的にも、消極的にも)ケースが確実に存在しているのです。

また、結婚という法律の縛りにも意味を見出さない人々が多くなってきていることも事実としてあります。

こういう世の中のリアルは、確かに存在しているのです。

かねてから父子家庭への支援を訴えてきましたが、もっともっと現実の状況に合った支援が必要です。

政府にはもっとリアルな対策をしてほしいと強く望みます。

フジノも市議として取り組めることを全力で行ない続けていきます。