記念すべき第10回の「リカバリー全国フォーラム2018」、明日から2日間開催します/当日参加OK、ぜひいらして下さい!

今年も「リカバリー全国フォーラム」開催です

恒例の精神保健医療福祉のお祭り『リカバリー全国フォーラム』が、ついに明日9月16日(日)スタートします。

例年は残暑も厳しい8月末の開催でしたが、今年は秋の気配が感じられる穏やかな気候のもとの開催です。

リカバリー全国フォーラムは10周年です

リカバリー全国フォーラムは10周年です


当日参加もできますから、ご関心のある方はぜひいらして下さいね。

こちらのパンフレットをご参照下さい)

2018年のテーマ

リカバリーを実現するサービスを求めて
~ピアサポートの役割と可能性~

ごあいさつ

リカバリー全国フォーラムは今年記念すべき第10回を迎えます。

毎年2日間にわたり1400人を超える参加者を集めて開催して来ましたが、回を重ねる中で、当事者・家族・精神保健福祉・医療関係者・市民など職種・所属を超えた仲間が全国から集い、活発な議論を行なう場として定着しています。

記念すべき第10回フォーラムでは、これまでフォーラムで取り組んで来た「リカバリー志向サービスへの転換」の課題を実現する主体として、近年世界的に注目されているピアスタッフ、そして当事者の役割に目を向け考えてみたいと思います。

副題の「ピアサポート」には、ピアスタッフや当事者が当然「主役」として含まれます。

それとともに、家族や支援者、市民など様々な立場の人たちの「人のつながり」も、この言葉の中に盛り込みたいと思います。

その上で、「リカバリーを実現するサービス」に向けて、それぞれの役割と可能性を皆さまと共に議論したいと考えています。

多くの皆さまが全国から集い、積極的にご参画いただくことを心よ
りお待ちしています。

2日間の概要

日程:2018年9月16日(日)~17日(月・祝日)
会場:帝京平成大学 池袋キャンパス・本館 (〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目51-4)
主催:認定NPO法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)

2009年にスタートして、今年はついに記念すべき10周年です!

今回も盛り沢山すぎる分科会が揃っています。ぜひぜひいらして下さいね。



分科会をご紹介します

『リカバリー全国フォーラム』と言えば、毎年盛り沢山すぎる分科会が特色のひとつです。

さっそくご紹介しますね。

1日目の分科会

分科会1: リカバリー宣言2018 ~僕たちのピアサポート:リカフォ×きらりの集い~

今年は、「きらりの集い」とのコラボ企画です。

「きらり」は、ピアサポートのイベントを各地で行ってきている活動体で、今年度の島根で7年目となります。

今年で10回目の「リカバリーフォーラム」とのコラボ、テーマはずばり「僕たちのピアサポート」。二つの異なる流れが交わるときに、生まれるのは何か?

乞う、ご期待!

〇出演:
きらりの集い2019島根実行委員のみなさん:原敬(松江保護観察所)、青山貴彦(社会福祉法人桑友)、目次孝之(縁結びらっぷ)、余村昭(放課後デイサービス)、小暮芳信(NPO法人釜ヶ崎支援機構)
増川ねてる(WRAPファシリテーター)

〇ワークショップ形式

分科会2: ピアサポートの部屋

今年のピアサポートの部屋は、ゆっくりできる空間を目指します。

忙しいリカバリーフォーラムの中で、のんびり、みんなでおしゃべりしましょう。

〇出演:
有村律子(埼玉県精神障害者団体連合会ポプリ)
宇田川健(認定NPO法人コンボ)

〇ワークショップ形式

分科会3: IMR2018 ~いまからみんなでリカバリー~

 (IMR=Illness Management and Recovery: 疾病管理とリカバリー)
IMRはリカバリーにとても有用なプログラムです。

IMRでは最初にリカバリーについて話し合い、1人1人の目標をつくり、それを実現するために病気やストレスの対処などについて、みんなで語り合いながら学んでいきます。

分科会ではIMRの説明のほかに、IMRを実践している施設から、IMRがリカバリーにどう役立ったか、また率直な感想を当事者と実践者が話します。

〇出演:
IMRネットワーク:藤田英美、加藤大慈、塚田尚子、内山繁樹、永瀬誠、吉見明香、中村亮太、渡辺厚彦、中村正子、岸貴雅、齊藤祥子、IMRユーザーの皆さん(生活支援センター西、藤沢病院、鷹岡病院)

〇シンポジウム形式

分科会4: 当事者の子育てを支えるための家族丸ごと支援

精神障がい者の結婚、子育ては当たり前の時代となりつつあります。

この分科会では、地域のサポートを受けながら、子育てをしている当事者に体験を語って頂きます。

また、配偶者、子どもの立場の家族にも、それぞれの抱える困難とともに、家族自身のピアサポートについて語っていただきます。

その上で、当事者にとっての結婚、子育ての意味を考えるとともに、家族丸ごと支援のあり方を探ります。

〇出演:
横山惠子(埼玉県立大学)
蔭山正子(大阪大学大学院)
前田直(杏林大学/配偶者の会代表)
子育てをされている当事者の方
精神疾患の親をもつ子どもの立場の方(こどもぴあ)

〇シンポジウム形式

分科会5: 働くことについて考えよう

働こうと思ったきっかけや職探しについて、働いてからの喜びや苦労についてなど、働くことに関するあれこれを経験者から直接聞いてみましょう。

あなたにとっての「働くこと」を考えるきっかけにしませんか。

〇出演:
岡田奈央子・江口みのり・武田裕美子(NPO法人NECSTビルド)&ビルド卒業生の皆さん

〇シンポジウム形式

分科会6: IPS:個別就労支援~リカバリーにおける働くことの意味~

 
「リカバリーにおいて”働く”ことは、重要な位置をしめる」と言われていますが、実際自分にとって「働く」ということはどんな意味を持つのかを、改めて考えてみませんか?新たな自分との出会いがあるかもしれません。

〇出演:
本多俊紀(NPO法人コミュネット楽創)
池田真砂子(JIPSA)
山本大伸・K.A.(IPS利用者)
大島みどり(NPO法NECST)

〇シンポジウム形式

分科会7: 医療の場: ピアサポートの可能性と役割を未来から語るダイアローグ(Anticipation Dialogue)

精神医療の場には、リカバリーを実現するサービスはあるのか、という“懸念”“不信”をともなう「行き詰まり感」があります。

しかし、医療の場においてもリカバリー実現のため、仲間同士の支え合い(ピアサポート)が注目されています。

この分科会では、ピアサポートの可能性と役割を、未来語りのダイアローグ(Anticipation Dialogue)を用いて話し合います。

当事者・ピアスタッフ・家族・専門職など皆で、リカバリー志向サービス実現への行動プランについて対話しましょう。

〇出演:
相澤和美(国際医療福祉大学大学院)
川口敬之(NPO法人精神科作業療法協会)
佐々木理恵(一般社団法人WING-NETWORKすぺぃろ)
杉山悠(訪問看護ステーションKAZOC)
白木孝二(Nagoya Connect & Share)、他

〇シンポジウム&グループディスカッション形式

分科会8: 家族にも役立つ訪問支援~メリデン、オープンダイアローグ、ACT~

いろいろな分野において、訪問支援が拡大する機運は高まる一方にあります。

そのような中、当事者主体の支援が少しずつでも熟してきているのに比べると、家族を主体に据えた支援というものはまだまだ少ないです。

この分科会では、家族のニーズに応えたいという想いから、様々な視点から家族のリカバリーに焦点を当て、家族にこそ役立つ訪問支援についての対話を試みます。

〇出演:
梁田英麿・笠原陽子(東北福祉大学せんだんホスピタルS-ACT)
佐川 まこと(鴻巣市心の健康を守る家族の会「こうの会」)
上久保真理子(ぴあクリニック)
三ツ井直子(訪問看護ステーションKAZOC)、ほか

〇シンポジウム形式

分科会9: オープンダイアローグ ~7原則のレクチャーと対話実践のワーク~

オープンダイアローグは、フィンランド西ラップランド地方で開発された地域精神医療のアプローチです。

オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)は、2018年3月、「オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン」を発表しました。

本分科会は、このガイドラインにもとづいて、ワークを交えながらオープンダイアローグの思想と原則を学びます。

〇出演:
石原孝二(東京大学)
福井里江(東京学芸大学)
森田展彰(筑波大学)
岩波孝穂(順天堂大学)
吉澤美樹(訪問看護ステーションふぁん)
村井美和子(みどりの杜クリニック)

〇ワークショップ形式

分科会10: 施設から地域へ、地域から職場へ

病院から地域への移行および就労が焦点化される中、どのように病院から地域へと当事者が復帰し、就労を行って「普通」に暮らしていくのかの具体的な方法や考え方を提案し、実践している方々に報告をお願いします。

これらの発表を受けて分科会参加者の皆さんと議論を行いたいと考えています。

〇出演:
舘暁夫(西南学院大学)
野々上武司(こころの訪問看護ステーション)
青木勉(国保旭中央病院)
目良賢治(NPO法人Flat・きた)
島田豊彰(日本うつ病センター/認定NPO法人コンボ)

〇シンポジウム形式

10もの分科会が、15:10~17:40に一斉に開催されます。

「複数の分科会を受けられるように時間をズラしてほしい」

と毎年アンケートでご意見をいただくのですが、そうすると3日間連続開催になっちゃうんですよね...。

という訳で今年も10分科会同時進行です。

続いて2日目の分科会をご紹介します。

1日目の分科会

分科会11: WRAP – 元気回復行動プラン

「私の元気を私が作る」元気回復行動プラン、《WRAP》。

この分科会では、「いい感じの自分~Wellness~」を中心テーマに、お互いの経験から学びあいます。

「自分の元気を回復したい」
「WRAP、興味があるんだけれどもなかなか機会がこれまでなくって…」
「WRAP好きだから今年も行きたい!」
「仲間づくりをしたいんだ。」

どんな方も大歓迎!!

進行は全国のWRAPファシリテーターの皆さん。 “学び” と “出会い” の場に、是非、どうぞ!!

〇出演:
全国のWRAPファシリテーターの皆さん:池本三太、ももねこ♪、寿限無、理~さん、藤田茂治、真央ちゃん、たか、まいける、ともちん、ユウちゃん、つぼっち、ちょろ、いしいちゃん

〇ワークショップ形式

分科会12: どんな人がピアスタッフに向いているのか?

一言にピアスタッフといっても、ひとそれぞれ役割があり、個性の違いを確認しながら、仕事を進めています。

職場でのお互いの特性、役割を考えながら、どんな人がピアスタッフとして働いているのか。

どんな人がピアスタッフに向いているのかを考える分科会です。

〇出演:
磯田重行(日本ピアスタッフ協会)
佐々木理恵(NPO法人ゆるらリカバリーカレッジたちかわ)
竹内政治(さいたま市精神障がい者当事者会ウィーズ)
相川章子(聖学院大学)

〇シンポジウム形式

分科会13: アンチスティグマとリカバリー〜どうしてこういつまでも変わらないのか?精神科医療の中から変えていこう〜

私たちはいつまでアンチスティグマを叫び続けなければならないのでしょうか。

どんな工夫、アプローチが有効なのでしょうか。

今回は精神科医療の中からの変化を中心に脱偏見が進み、リカバリーがより身近になる社会実現に向かって、知恵を出し合います。

いろいろな人がつながり、明日につながるシンポジウムです。

〇出演:
夏苅郁子(やきつべの径診療所)
飯塚壽美(埼玉県精神障害者家族会連合会)
原田幾世
生井久美子(朝日新聞)
島本禎子(杉並家族会)
宇田川健(認定NPO法人コンボ)
髙橋清久(認定NPO法人コンボアドバイザリーボード)

〇シンポジウム形式

分科会14: 家族のピアサポート ~家族の語り合い~

家族の学びあい・支え合いは家族会の原点といえます。

同じ体験をしている家族が、本音で語りあうことにより、家族が元気になり、本人の回復にもよい影響がえられます。

この分科会では、地域の保健所などの協力を得ながら一般の孤立した家族に呼び掛け、実績をあげている家族会の活動や、家族会の事業として「家族による家族学習会」に取り組み、家族会が活性化した活動などを紹介します。

〇出演:
千葉県内家族会のみなさん:貫井信夫(NPO法人千葉県精神障害者家族会連合会・みんなねっと家族学習会企画プロジェクト委員)、中村義光(野田市:さくらの友の会)、犬石志保子(船橋市:オアシス家族会)、三上彬(館山市:NPO法人なの花会)、国分栄樹(木更津市:つくし会)&植木チアキ(NAMIサウスベイ日本語サポートグループ)

〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会15: みんなで考える!これからのデイケア~リカバリーのために精神科デイケアができること~

地域の中でリカバリーのための様々な支援が広がりつつある今、「精神科デイケア」だからこそできることはどのようなことなのでしょうか?

ピアスタッフを含めた多職種連携、就労支援など、特色あるデイケアの取り組みを紹介したうえで、一人一人のリカバリーを応援していくために、こうあるといいなというデイケアの姿を、ユーザーやご家族、ピアスタッフ、専門職など、様々な立場の参加者の皆さんと考える場にしたいと思います。

〇出演:
種田綾乃(神奈川県立保健福祉大学)
時田陽介(森メンタルクリニック)
柳春海(華蔵寺クリニック)
櫻田みち子(ひだクリニック家族会)

〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会16: 「発達障害」×「働く」×「リカバリー」

2017年の「発達障害と就労」に続く本企画。

当事者、雇用者、支援者それぞれの立場から発達障害者の就労を取り巻く今と未来、そして働くこととリカバリーについて、解説書とは一味違う生の声をお聞きします。

〇出演:
柴田泰臣(NPO法人NECST)
北村尚弘(働くしあわせ JINEN-DO)
阿部潤子(株式会社Connecting Point)
山川ひとみ
佐野綾香
大空美穂子(ユースキャリアセンター フラッグ)

〇シンポジウム形式

分科会17: 摂食障害からの回復~家族と本人のために必要なこと~

摂食障害の理解を深めるために、支援の専門家から情報発信をします。そして、家族、当事者がどのようにして解決の糸口を見つけ実践してきたのか、体験者が発表します。

〇出演:
鈴木高男・佐藤一郎・ひらこ・ヨウコ・ペコ(ポコ・ア・ポコ)

〇シンポジウム形式

分科会18: 精神科診察をリカバリー志向に変えていこう! ~共同意思決定(SDM)支援システム「SHARE」~

体調や症状を確認したらお薬を処方されて終わりという診察から、自分が望む生活や人生の実現のために必要なサポートを受ける診察へ。

「SHARE(シェア)」は診察で相談したいことをピアスタッフとともにあらかじめパソコンに入力し、それに添って診察を受けることができる、当事者と精神科医のための共同意思決定支援システムです。

この分科会では、「SHARE」の体験をしながら、精神科診察を当事者自身にとって役立つものにするために何ができるかを、ともに考えたいと思います。

(SDM:Shared Decision Making; SHARE: Support for Hope and REcovery)

〇出演:
SHARE普及推進委員会:藤田英親・岡本和子(国分寺すずかけ心療クリニック)、市川慎太郎、福井里江(東京学芸大学)、久永文恵(認定NPO法人コンボ)

〇ワークショップ形式

分科会19: LGBTへの理解と支え合い Part 2

近年、LGBT(セクシャル・マイノリティ)に対する社会的な理解と支援の輪が拡大しています。性への多様な価値観について、社会全体(医療・福祉・教育等の現場)における活動を活発にするため、当事者の方や支援者、企業等関係者が一堂に会して気軽に語り合える場を、この分科会から作っていきたいと考えます。

〇出演:
四方田清(日本精神保健福祉士協会/順天堂大学)
松田裕児(暮らしサポート成田)
小山聡子(日本女子大学)
井上道博(株式会社丸井グループ)
針間克己(はりまメンタルクリニック)
南川麻由子(あおぞらの虹法律事務所)
志鎌優希(こころの風元気村)
中西唯公・松山毅(順天堂大学)
藤野英明(横須賀市議会議員)

〇シンポジウム&グループワーク形式

≪特別セミナー≫ 当事者・家族・支援者に優しい統合失調症薬物治療ガイド

当事者・家族・支援者に優しい『統合失調症薬物治療ガイド―患者さん・ご家族・支援者のために―』のガイドラインを、日本神経精神薬理学会の精神科医と、当事者、家族、看護師・薬剤師・作業療法士・精神保健福祉士・研究者・法律家などの支援者に加え、関連団体の精神科医が協力して作成し、平成30年2月に公開しました。

本ガイド作成の経緯、内容の紹介のみならず、多様な立場の作成メンバーがいかに協力したかという秘話や、今後の普及への展望について議論いたします。

〇座長:
市橋香代(東京大学医学部附属病院)
堀合研二郎(シャロームの家)

〇出演:
橋本亮太(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
稲田健(東京女子医科大学)
関村友一・みずめ・相沢隆司 (YPS 横浜ピアスタッフ協会)
加藤玲(東京都新宿区精神障害者家族会「新宿フレンズ」)
野村忠良(全国精神保健福祉会連合会(みんなねっと))
蔭山正子(大阪大学大学院)
横山惠子(埼玉県立大学)

〇シンポジウム形式

2日目の分科会は、13:00~15:30に開催されます。

(フジノは2日目の分科会19に出演する予定です)



会場でぜひお待ちしております

分科会だけでなく、ホールを使用しての全体イベント『基調講演』『トークライブ』『シンポジウム』も充実しています。

さらに、会場内での本の販売コーナー、いろいろなブース出展も魅力的です。

また、1日目の夕方に開催される『懇親会』をはじめ、参加者のみなさまにとって新たな出会いや再会の機会になるといいなと願っております。

今年は開催日程が9月議会のまっただなかということもあって、企画委員でありながらフジノは期間中は分科会19に出るだけです。

企画委員のみなさま、ごめんなさいね。

多くの方々が当日はボランティアとして運営スタッフとして頑張って下さいます。とてもありがたいです。

そして、全国から集って下さるみなさまに心から感謝しております。

丸10年も続けることができたのは、全国のみなさまのおかげです。

楽しい2日間にしましょうね。

会場でお待ちしております!



初日は1000名を超える参加者で大盛況でした/リカバリー全国フォーラム2017(1日目)その4

こちらの記事は、その1その2から続いています。

『リカバリー全国フォーラム2017』の様子を少しずつお伝えしていきたいと思います。

ただ、もう9月定例議会の本格スタート直前なので(その前から議員たちは準備に駆け回っています)、十分な文章で報告する時間が取れません。

そこでかわりに写真を少しずつアップしていきます。ごめんなさいね。

今回(その4)は、1日目の分科会〜懇親会の様子をご紹介します。

分科会

分科会「女性とうつ」会場前にて

分科会「女性とうつ」会場前にて

司会のゆまさん

司会のゆまさん

分科会11:  《公募企画》 女性とうつ

うつ病は女性の方が多いってご存知でしたか?

様々な要因が言われていますが、実際はどうなのでしょう?

自助会では女性が少なく、声が届きにくいと感じます。

女性の社会的な立ち位置が変わっていく中で、女性ならではの悩み、生きづらさがあるのでは?

この分科会では、医学的な観点だけでなく、社会的、環境的観点など、いろいろな立場から、女性とうつを考えていきたいと思います。

※参加者は女性に限りません。

〇出演: 
ゆま・まさこ・松井朝香・コスモモ・武中郁恵(東京うつ病友の会)、前田暖子(レインボーキャリア会)、一色美佳(うつ病コミュニティーカフェ@神谷町)、影山香菜(足利こころのピアサポートゆいまーる)、西原由紀(アプローズHouse南麻布)、植野亜純(ADHD当事者のピアカウンセリングami)、月崎時央(メンタルサバイバーチャンネル事務局/lamappa企画)

〇シンポジウム&ワークショップ形式

出演者のみなさんによるお話

出演者のみなさんによるお話

グループワーク

グループワーク

グループワークは大いに盛り上がりました

グループワークは大いに盛り上がりました

分科会での学びや気づきを「希望の種まき」に貼っていきます

分科会での学びや気づきを「希望の種まき」に貼っていきます

続々と「希望の種まき」に付箋が貼られていきます

続々と「希望の種まき」に付箋が貼られていきます





懇親会

高橋清久実行委員長(きよぴー)からのご挨拶

高橋清久実行委員長(きよぴー)からのご挨拶

大島巌・コンボ共同代表(おっしー)からご挨拶

大島巌・コンボ共同代表(おっしー)からご挨拶

「乾杯」は大熊由紀子さん(ゆきさん)

「乾杯」は大熊由紀子さん(ゆきさん)

一日中出演しまくりだった宇田川さん(おつかれさまでした!)

一日中出演しまくりだった宇田川さん(おつかれさまでした!)

懇親会での一コマ

懇親会での一コマ

分科会での成果物を懇親会のみなさまにも観て頂きました

分科会での成果物を懇親会のみなさまにも観て頂きました

コンボのみなさんも20時25分には完全撤収しました

コンボのみなさんも20時25分には完全撤収しました

精神保健医療福祉の夏の祭典「リカバリー全国フォーラム2017」、明日から2日間開催します/当日参加できます。ぜひいらして下さいね!

今年も「リカバリー全国フォーラム」開催です

ついに明日8月25日(金)スタートです。

毎年、夏の恒例イベントとなりました『リカバリー全国フォーラム』を2日間にわたって開催します!

「リカバリー全国フォーラム2017」開催案内より

「リカバリー全国フォーラム2017」開催案内より


当日参加もできますから、ぜひご関心のある方はいらして下さいね。

ごあいさつ

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◆2017のテーマ◆
リカバリー全国フォーラムとコンボの10年
~「支援サービスの≪見える化≫とリカバリー」の先に私たちがめざすもの~
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『リカバリー全国フォーラム』は今年第9回を迎え、毎年2日間にわたり1500人近い参加者により開催されて来ました。

回を重ねる中で、当事者・家族・精神保健福祉&医療関係者・市民など職種・所属を超えた仲間が全国から集い、活発な議論を行う場として定着しています。

それとともに、主催団体である認定NPO法人コンボは今年創立10周年を迎えました。

2007年1月に発足したコンボは、まさに『リカバリーフォーラム』と共に発展してきたといっても過言ではありません。

フォーラムではこれまで、「リカバリー志向サービスへの転換」、「支援サービスの《見える化》と私たちのリカバリー」を大会テーマに、フォーラム全体で議論すると共に、分科会の活動を進めてきました。

コンボ10周年の今年は、これまでの取り組みを振り返ると共に、これから先10年、20年に向けて、私たちがめざすべきものは何か、これから何をすべきなのか等について、改めて大いに語り合う場にできればと思っています。

皆さま方が、全国から積極的にご参画いただくことを心よりお待ちしています。

2日間の概要

そうなんです。リカバリー全国フォーラムはなんと9回目。

早いもので、2009年に有志のみなさんで集まって手探りで始めた取り組みが本当に大きく育ちました。とても嬉しいです。

さらにコンボは10周年を迎えました!



盛りだくさんすぎるプログラム、今年も満載です

『リカバリー全国フォーラム』の特色といえば、参加するとヘトヘトになるくらい熱量の高いプログラムが充実していることです。

今回も、全体会・分科会ともに盛りだくさんすぎる内容になっています。

まず1日目。

8月25日のプログラム

8月25日のプログラム

8月25日(金)のプログラム

9:30~ 受付開始

10:00~ 主催者挨拶

10:15~12:15 

連続基調講演

リカバリー全国フォーラムとコンボの10年
~支援サービスの≪見える化≫とリカバリー」の先に私たちがめざすもの~
【基調報告】
〇 大島巌(認定NPO法人コンボ代表理事/日本社会事業大学) 「これまでの10年とこれからの10年~私たちがめざすもの」
〇 伊藤順一郎(認定NPO法人コンボ共同代表) 「リカバリーを応援する地域精神保健福祉を実現するために」
〇 宇田川健(認定NPO法人コンボ共同代表) 「リカバリー志向サービスを実現するための当事者と市民の主体的参加・協働の取り組み」
【ファシリテーター】 大熊由紀子(国際医療福祉大学/認定NPO法人コンボアドバイザリーボード)

13:30~14:50 

トークライブ

私とコンボ、これまでの10年、これからの10年を語ろう
リカバリーフォーラム出演者、参加者などによるリレートーク!
〇司会: 宇田川健(認定NPO法人コンボ) & 竹内政治(さいたま市精神障害者当事者会ウィーズ/日本ピアスタッフ協会)&フジノ
〇タイムキーパー: 江上幸(さかつるWRAP)

15:10~17:40 分科会

分科会1: リカバリー宣言2017 ~イタリアからの声を聴いて:ボローニャの友だちpart2~

ボローニャの仲間が今年も来日!!! 「イタリアは、精神科病院がないって聞くけれども、実際はみんなどんな生活をしているの?」 今年は、たくさんの人たちを支える精神科医や、地域生活をサポートしている方をお招きし、「暮らし」について、「社会生活」について、“生の体験談”を交し合っていこうと思います。「みんな違ってみんないい!!」 今回も、「東京ソテリア:イタリアからの声プロジェクト」とのコラボ企画です。

〇出演: イヴォンヌ・ドネガーニ(精神科医/ボローニャ精神保健局元局長)、ジョアン・クルース(エータベータ社会的共同組合)、そのきのこ(NPO法人東京ソテリア)、増川ねてる(WRAPファシリテーター) ≪通訳≫栗原和美(NPO法人東京ソテリア/イタリア国立ミラノ大学哲学科)
〇シンポジウム&ワールドカフェ形式

分科会2: どのようにしたら、ピアスタッフになれるのか?

ピアスタッフ協会へ、「どのようにしたらピアスタッフになれるのか」という問い合わせが、最近とても多いのです。しかし、我々ピアスタッフ協会でも、この質問に的確にお答えできる人は、いません。今回、この問いについて、みんなで考えたいと思います。

〇出演: 竹内政治(さいたま市精神障害者当事者会ウィーズ/日本ピアスタッフ協会)、相川章子(聖学院大学) 、瀧沢賢広(NPO法人さざなみ会)、福島淳子(群馬病院デイケアやまもも)、関口暁雄(埼玉県済生会自立訓練事業所夢の実ハウス)
〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会3: アンチスティグマとリカバリー〜相模原事件を考える〜

『命の優劣は誰も決められない「相模原事件を考える」自分の言葉で話をしよう。』というテーマで、精神科医師、マスコミ、精神障害者の家族、精神障害を持つ当事者と、立場が違う人たちに自分の言葉で発表していただきます。後半は会場との意見交換をします。

〇出演: 松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部)、野辺さやか(NHK制作局第1制作センター 文化・福祉番組部)、島本禎子(杉並家族会)、宇田川健 (認定NPO法人コンボ)、髙橋清久(認定NPO法人コンボアドバイザリー)
〇シンポジウム形式

分科会4: 精神医療の「見える化」2017

2015年11月から開始したコンボの「見える化」計画をもう一歩進めるために、医療提供側・医療利用側・支払い側・メディアからの意見を集約し、次の一歩を踏み出したいと思います。参加者の皆様にもご意見を伺いたいと思いますので、ぜひ、参加して下さい。

〇出演: 秋山剛(NTT東日本関東病院)、加藤伸輔(ピアサポートグループ在)、佐藤光展(読売新聞東京本社)、依田晶男(全国土木建築国民健康保険組合)、島田豊彰(認定NPO法人コンボ)
〇シンポジウム形式

分科会5: 家族だからできる家族支援プログラム「家族による家族学習会」とは

コンボ家族学習会企画委員会で開発された「家族による家族学習会」は、2016年度からみんなねっとに事務局を移し、活動を続けています。このプログラムをより多くの家族や支援者に知っていただくこと、本来の目的である発症間もない家族の方々に届けることを、めざしています。この分科会では、家族ピア活動の原点である家族学習会を紹介し、今後の課題に向けた活動を報告します。

〇出演: 全国精神保健福祉会連合会「みんなねっと」家族学習会企画プロジェクト委員会:岡田久実子、飯塚壽美、佐藤美樹子、天川智子
〇ワークショップ形式

分科会6: 発達障害と就労

発達障害者の就労のポイントを、会場とディスカッションします。今回は、発達障害の方・支援者・就職先企業の方のトリオ3組にご登壇いただき、体験談をご紹介いただきます。継続雇用のヒントを、皆さんと探っていきたいと思います。

〇出演: 鈴木要介・池田義一(株式会社ライジングサンセキュリティーサービス)&柴田泰臣(NPO法人NECSTフラッグ)、浦野由佳(JSN東京)、金塚たかし(NPO法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク)、他
〇シンポジウム形式

分科会7: 精神医療サービスの「見える化」を未来から語るプロジェクト

注:この分科会は満席になったため、当日のご参加はできなくなっております。
リカバリー志向の精神医療の実現には、ユーザーにわかりやすいサービスの「見える化」が必要ですが、いまだ程遠い状態です。この分科会では、この「見える化」を実現するために、ユーザーや医療従事者の垣根を越えてお互いの声に耳を傾け、ディスカッションします。そして、精神医療サービスの「見える化」の未来像を描きながら、これから出来る具体的な手立てを共に考え、取り組みの知恵を共有したいと思います。
※ワークショップでは「未来語りのダイアローグ」(アンティシペ―ションダイアログ=Anticipation Dialogue)という手法を用います。

〇出演: 佐々木理恵(WING-NETWORKすぺぃろ)、澤田高綱(てとて)、相澤和美(地域精神看護ケアねっと/国際医療福祉大学大学院)、川口敬之(NPO法人精神科作業療法協会/北里大学)、大橋秀行(埼玉県立大学)、他
〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会8: リカバリーを促進する治療ガイドラインの活用

うつ病や統合失調症などにはエビデンスに基づく治療ガイドラインがあります。ガイドラインには、治療計画の策定、行うべき検査、薬の使い方など、推奨されるべき治療方法が記載されていますが、治療現場での拘束力は持ちません。また当事者や家族にも馴染みがありません。この分科会では、当事者・家族向けのガイドラインの必要性、治療にどう生かすべきか、そして、リカバリーにどう役立てるかを、皆さんといっしょに考えます。

〇出演: 堀合研二郎 (YPS横浜ピアスタッフ協会)、渡邊衡一郎・坪井貴嗣(杏林大学医学部精神神経科学教室)、杉山暢宏(信州大学医学部保健学科実践作業療法学)、加藤玲(精神障害者家族会新宿フレンズ)
〇シンポジウム形式

分科会9: 未来語りのダイアローグ~「私たちが望む精神保健システムが実現した未来」をともに構築しよう~

注:この分科会は満席になったため、当日のご参加はできなくなっております。
「未来語りのダイアローグ」(Anticipation Dialogue;以下AD)とは、異なる立場の関係者の間に葛藤が生じて行き詰まった状況を解決に導く、フィンランド生まれの手法です。ADでは、対話をしながらよりよい未来を思い浮かべ、そのための行動プランを作っていきます。この分科会では、「私たちが望む精神保健システムが実現した未来」を構築するためのADをおこないます。対話を通じて希望やつながりが生まれていく感覚を共有してみませんか。

〇出演: 伊藤順一郎(メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ)、福井里江(東京学芸大学)、森川すいめい(みどりの杜クリニック)、三ツ井直子(訪問看護ステーションKAZOC)
〇ワークショップ形式

分科会10:  《公募企画》 精神障碍者の立場から合理的配慮を考える

この分科会は、合理的配慮を正しく理解し、障碍者の立場、家族・支援者の立場、企業の立場など、全国の様々な立場の人たちが話し合い、新たな気づきや日常生活をよりよくするヒントを得ることを目的としています。参加者一人ひとりがリラックスしながら、発言の機会を多く持ってもらえるようにします。ぜひご参加ください。

〇出演: 菅原正和・黒澤陽・橋本達志・渡辺亜美(北海道精神保健推進協会ここリカ・プロダクション)、矢部滋也(一般社団法人北海道ピアサポート協会)、他
〇ワークショップ形式

分科会11:  《公募企画》 女性とうつ

うつ病は女性の方が多いってご存知でしたか?様々な要因が言われていますが、実際はどうなのでしょう?自助会では女性が少なく、声が届きにくいと感じます。女性の社会的な立ち位置が変わっていく中で、女性ならではの悩み、生きづらさがあるのでは?この分科会では、医学的な観点だけでなく、社会的、環境的観点など、いろいろな立場から、女性とうつを考えていきたいと思います。 ※参加者は女性に限りません。

〇出演: ゆま・まさこ・松井朝香・コスモモ・武中郁恵(東京うつ病友の会)、前田暖子(レインボーキャリア会)、一色美佳(うつ病コミュニティーカフェ@神谷町)、影山香菜(足利こころのピアサポートゆいまーる)、西原由紀(アプローズHouse南麻布)、植野亜純(ADHD当事者のピアカウンセリングami)、月崎時央(メンタルサバイバーチャンネル事務局/lamappa企画)
〇シンポジウム&ワークショップ形式

18:00~20:00 

懇親会

続いて2日目。

8月26日のプログラム

8月26日のプログラム

8月26日(土)のプログラム

9:00~ 受付開始

9:30~11:45 

シンポジウム

リカバリー全国フォーラムとコンボの10年
~これからの10年に私たちがめざすもの:「見える化」の実質化と確かなネットワークの形成~
【座長・コーディネーター】
後藤雅博(医療法人恵生会南浜病院院長/認定NPO法人コンボ理事)&大島巌(認定NPO法人コンボ代表理事)
【特別講演】
〇 イヴォンヌ・ドネガーニ(Dr.Ivonne Donegani/元ボローニャ精神保健局長・精神科医) 「イタリアにおける地域的・社会的連携の形成とリカバリー~社会的共同組合の可能性~」
〇 特別講演ファシリテータ-:  増川ねてる(認定NPO法人コンボ理事/WRAPファシリテーター)
【シンポジスト】
〇 大島巌 (認定NPO法人コンボ共同代表/日本社会事業大学教授)
〇 藤井千代 (国立精神神経医療研究センター精神保健研究所社会復帰研究部長) & 島田豊彰 (認定NPO法人コンボ専務理事)
〇 イヴォンヌ・ドネガーニ (Dr.Ivonne Donegani/元ボローニャ精神保健局長・精神科医) & 増川ねてる (認定NPO法人コンボ理事/WRAPファシリテーター)
〇 磯田重行 (日本ピアスタッフ協会会長)
〇 佐藤美樹子 (埼玉県もくせい家族会)
〇 内山繁樹 (関東学院大学看護学部准教授)
【コメンテーター】
〇 樋口輝彦(一般社団法人日本うつ病センター理事長)
〇 柏木一惠(公益社団法人日本精神保健福祉士協会会長)
〇 佐藤光展氏(読売新聞記者)

13:00~15:30 分科会

分科会12: WRAP – 元気回復行動プラン

「私の元気を私が作る」、元気回復行動プラン・・・《WRAP》。この分科会では、「元気~Wellness~」を中心テーマに、お互いの経験から学びあいます。「自分の元気を回復したい」、「WRAP、興味があるんだけれどもなかなか機会がこれまでなくって…」、「WRAP好きだから、今年も行きたい!」、「仲間づくりをしたいんだ。」 ・・・どんな方も大歓迎!!進行は全国のWRAPファシリテーターの皆さん。“学び” と “出会い” の場に、是非、どうぞ!!

〇出演: 全国のWRAPファシリテーターの皆さん(あおりん、ももねこ、ゆきぽん、ともちん、ひろ、ヨッちゃん、ちょろ、くまちゃん、おおかわ、こみやん、たか、いしいちゃん、ねてる)
〇ワークショップ形式

分科会13: 当事者の結婚・子育てを支えるための配偶者と子どもの支援

精神障がい者の結婚・子育ては当たり前の時代となりつつありますが、その配偶者や子どもの声はなかなか伝わってきません。昨年、配偶者の会、また、成人した子どもの会も立ち上がり、それぞれ連携しつつ、仲間への支援を始めています。この分科会では、配偶者や子ども自身のピアサポートの可能性を探ります。配偶者と子どもの支援を充実させることが、当事者の結婚・子育て、そしてリカバリーにもつながっていくと考えています。

〇出演: 横山恵子(埼玉県立大学)、蔭山正子(大阪大学大学院)、前田直(杏林大学・配偶者の会)、明石真由美・岸野みゆき・坂本拓(精神疾患の親を持つ子どもの会)、他
〇シンポジウム形式

分科会14: 就労支援機関との付き合い方

働く人のミーティングCATでは、主に精神障害がある働く人が集まり、仕事の悩みを話したり、解決方法を話し合ったりしてきました。この分科会では、CAT実行委員から就職活動や仕事の体験談をお話しします。また、就労支援機関との付き合い方について、参加者のみなさんといっしょに、話しあいたいと思います。

〇出演: 働く人のミーティングCAT実行委員、NPO法人NECST:荒木翔 (障害者就職サポートセンタービルドⅡ)、加藤龍・大空美穂子 (ユースキャリアセンターフラッグ)
〇ワークショップ形式

分科会15: IMR2017 ~ いまから みんなで リカバリー ~ (IMR=Illness Management and Recovery: 疾病管理とリカバリー)

IMRはリカバリーにとても有用なプログラムです。IMRでは最初にリカバリーについて話し合い、1人1人の目標をつくり、それを実現するために病気やストレスの対処などについて、みんなで語り合いながら学んでいきます。この分科会ではIMRの説明のほか、IMRを実践している施設から、IMRがリカバリーにどう役立ったか、また率直な感想を、当事者と実践者が話します。

〇出演: 加藤大慈、内山繁樹、中村亮太、吉見明香、渡辺厚彦、横澤直文、永瀬誠、中村正子、佐野瞳、野寄美紀、岸貴雅、齊藤祥子、生活支援センター西の皆さん、鷹岡病院の皆さん
〇シンポジウム形式

分科会16: ピアサポートの部屋 ~ 結婚している人の話を聞いてみよう ~

当事者で、結婚している人たちの体験発表を聞きます。結婚して楽しいこと、苦労していることは、なんでしょうか? そのあとは参加者全員で小グループに分かれ、「言いっぱなし聞きっぱなし」の会を体験します。

〇出演: 酒井洋・香代、有村律子(埼玉県精神障害者団体連合会・ポプリ)、高木良文・暁子(蓮田市精神障害者当事者会そよ風)、秋本謙一・智子、宇田川健(認定NPO法人コンボ)
〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会17: IPS:個別就労支援 ~リカバリーにおける働くことの意味~  (IPS = 個別就労支援プログラム)

「リカバリーにおいて”働く”ことは重要な位置をしめる」と言われていますが、実際自分にとって「働く」ということがどんな意味を持つのかを、改めて考えてみませんか?「働く」ことのメリット・デメリットって、どんなことがあるでしょう。新たな自分との出会いがあるかもしれません。

〇出演: 香田真希子(目白大学)、本多俊紀(NPO法人コミュネット楽創)、池田真砂子(特定NPO法人ゆるら)、山本大伸、K・A、石崎秀(IPS利用者)
〇シンポジウム形式

分科会18: 精神科医療の長期入院を斬る!

長期入院の解消なくしてリカバリーを語ることはできません。ACT(包括型地域生活支援プログラム)だって、リカバリー=「重い精神障害をもつ人が希望をもち、人生を楽しむことができること!」を応援するのであれば、長期入院の解消の「見える化」にしっかりと取り組まなければならないと思います。この分科会では「長期入院」、「ACT」、「コミュニティケア」を切り口として、皆さんと議論を深めたいと考えています。

〇出演: 高木俊介(たかぎクリニック)、水越 珠実・廣瀬聡子・大友智美・砂押美智子(町にくらす会KUINA)、梁田英麿・笠原陽子(東北福祉大学せんだんホスピタルS-ACT)、精神科医療長期入院から解放された当事者の方(予定)
〇シンポジウム形式

分科会19: みんなで授業してみよう!~学校メンタルヘルス教育をよりよくするために~

この分科会では、学校メンタルヘルス教育活動に関連する活動の全国的な広がりや、学習指導要領の改訂などの社会的な動向をふまえ、これまで培ってきた「学校MHL教育プログラム」をさらに発展させていくために大切な視点、学校保健の場で伝えるべき内容について、参加者の皆様といっしょに検討したいと考えています。 (学校MHL教育 = 学校メンタルヘルスリテラシー教育)

〇出演: 篁宗一(静岡県立大学)、 上松太郎(横浜市立大学附属市民総合医療センター)、鎗田英樹(帝京平成大学)、深澤五郎(市原市精神障碍者家族会こすもす会)、鴨澤小織(日本大学)、志村和哉(スクールカウンセラー)、松浦佳代(国立看護大学校)、加藤怜(新宿フレンズ)、他
〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会20: 活用しよう精神科デイケア! ~リカバリーをめざしていくときの精神科デイケアのつかいかた~

この分科会では、従事者やユーザー、家族の立場から「リカバリーを目指していく中での精神科デイケアの役割」について考えます。診療報酬改正のたびに、その意義を問われるようになっている精神科デイケア。デイケアは生き残り(?)をかけて、リワークや就労など特徴ある運営がされるようになってきています。そういった中で、デイケアの使命は何なのか、デイケアが設立された当初の目的に立ち戻り、考えたいと思います。

〇出演: デイケアユーザーの皆さんとそのご家族、有川雅俊(汐入メンタルクリニック)、原敬造(原クリニック)、木村尚美(ひだクリニック)、大山早紀子(立教大学)
〇シンポジウム形式

分科会21: LGBTへの理解と支え合い

近年、LGBT(セクシャル・マイノリティ)に対する社会的な変容と性の多様性への理解が求められています。この分科会では、「LGBTの理解と支援について」をテーマに、当事者の方々や支援者が一堂に会し、参加者の皆様が日頃感じていることや思いを気軽に語り合える場としたいと思います。多くの方々の参加を期待しています。

〇出演: 鈴木麻斗(NPO法人Medical G Link)、長野香(NPO法人SHIP)、 石川真紀・石田惠美(千葉県精神保健福祉センター)、四方田清(順天堂大学)、松田裕児(暮らしサポート成田)、三木良子(帝京科学大学)
〇シンポジウム&ワークショップ形式

分科会22: 退院支援の原点を考える part2 ~生かそう地域とピアの力~

退院を実現するためには、支援者やサービスだけでなく、ご本人や支援者の様々な思いや工夫も必要になります。地域や病院で退院支援をおこなっている方々より実践報告をいただき、参加者全員で退院支援を話し合う場としたいと思います。

〇出演: 中越章乃(神奈川県立保健福祉大学)、小佐野啓(NPO法人あおば福祉会)、尹聖根・寒川吟子(はらからの家福祉会)、高野悟史(駒木野病院)
〇シンポジウム&ワークショップ形式

15:50~16:40 

クロージング

ね、すさまじく盛りだくさんでしょう?

必ず何か得られるものがある、素敵な集まりです。

分科会や全体会は固いカタカナのものもありますが、やわらかいプログラムもありますし、1日目の懇親会は毎年とても楽しいですよー。

おひとりでいらしても大丈夫。

という訳で、パニック障害もちで当日朝の出発ではまにあわないフジノは、今年も池袋に前日から宿泊する為に東京へ向かっています。

明日、会場でお会いしましょうね。

それではどうか熱中症と心身の調子に気をつけて、いらしてくださいね。




(→2016年の様子はこちら
 →2015年の様子はこちら
 →2014年の様子はこちら



「トークライブ」と分科会「ピアサポートの部屋」の最終うちあわせ/ついに来週「リカバリー全国フォーラム2016」開催です!

「リカバリー全国フォーラム2016」開催前最後のうちあわせ

今日は、朝一番に東京駅に集合しました。

『リカバリー全国フォーラム2016』開催前最後のうちあわせを行なう為です。

右から有村律子さん、宇田川健さん、フジノ

右から有村律子さん、宇田川健さん、フジノ


お会いしたのは、宇田川健さん(NPO法人地域精神保健福祉機構・共同代表)有村律子さん(埼玉県精神障害者団体連合会・ポプリ)のおふたりです。



全国からの参加者のみなさんに語ってほしい「トークライブ」

宇田川健さんとは、初日8月26日(金)の朝一番のトークライブ『リカバリー全国フォーラムと「私のリカバリー」2016』で、一緒に司会をします。

初日8月26日(金)のプログラム

初日8月26日(金)のプログラム


『トークライブ』では、会場のどなたでもステージにあがってマイクでお話することができる場です。

当日、会場から参加者を募集します。どなたでも参加できる『リレートーク』です。『私のリカバリー』をテーマに自由にお話してもらいます。

お一人あたりの時間こそ短いのですが、1時間45分ぶっ通しで参加者のみなさんにマイクを握っていただきます。

大ホールに集まった1000人の聴衆を前にステージに立つのはとても緊張します。

けれども昨年も本当にたくさんの方々がお話しをしてくれました。

今年もとても楽しみです!



ワークショップ形式でリラックスしながら交流を深めてほしい「ピアサポートの部屋」

有村律子さんとは、初日8月26日(金)午後の分科会4『ピアサポートの部屋〜ピアサポート・ネットワーク・プロモーション・プロジェクトinリカバリー全国フォーラム2016〜』で、一緒に司会をします。

分科会4で有村律子さんとフジノが司会をします

分科会4で有村律子さんとフジノが司会をします


昨年の様子はこんな感じでした。

『ピアサポートの部屋』を担当するのは久しぶりです。

今年はまず、『ピアサポートグループ』を自主的に立ち上げた3組の方々に人たちにお話を伺います。どんな活動をしているのか、何故立ち上げる必要を感じたのか、活動の中で苦労していることなどを話してもらいます。

休憩をはさんで、参加者全員に小グループに分かれてワークショップを行ないます。そこでは、批判や評価をしたりするのではなく、お互いに『言いっぱなし聞きっぱなし』の自由な場です。

リラックスできる環境となるようにがんばりますので、参加者のみなさまに楽しんでいただけるようにしたいです。



当日参加できます!ぜひいらして下さいね

『リカバリー全国フォーラム2016』は、来週26日(金)〜27日(土)の2日間にわたって開催します。

当日参加を受け付けていますので、ぜひ会場にいらして下さいね

当日参加を受け付けていますので、ぜひ会場にいらして下さいね


当日参加を受け付けておりますので、ぜひ池袋の帝京平成大学までいらして下さいね。

「一緒に行く人がいない」

という方も、ぜひおひとりでいらして下さい。

毎年『おひとりさま』でのご参加はたくさんいらっしゃいます。

分科会では初めて出会った人と仲良くなることも多く、さらに夜の懇親会にも参加すると、たくさんの人と親しくなれるチャンスもあります。

そして今年出会った方々と「来年も会おうね」と再会の約束をして、来年もぜひ参加して下さい!

という訳で、8月26日・8月27日、お待ちしております!

ぜひお会いしましょうね。



「リカバリー全国フォーラム2016」第1報チラシが完成しました!/「公募分科会」の審査をしました

「リカバリー全国フォーラム2016」第1報チラシが完成しました!

今年も『リカバリー全国フォーラム企画委員会』メンバーを務めているフジノからお知らせです。

真夏の恒例イベント、年1回の精神保健福祉の最大のお祭り、『リカバリー全国フォーラム』をお知らせする第1報チラシが完成しました。

お披露目します!

「リカバリー全国フォーラム2016」チラシ

「リカバリー全国フォーラム2016」チラシ


『リカバリー全国フォーラム2016〜リカバリー志向サービスへの転換〜』

今年のテーマは

支援サービスの『見える化』とリカバリー:当事者参加による意思決定を考える

です。

今年の概要(コンボのサイトより)

リカバリー全国フォーラムは、2009年にスタートし、回を重ねる中で、当事者・家族・精神保健福祉&医療関係者・教育関係者・市民など、職種・所属を超えた仲間が全国から集い、活発な議論を行う場として定着してきました。

第8回目となる2016年夏のフォーラムにも、たくさんの皆様にご参加いただけるよう、準備を開始しています。

会場の仮押さえができましたので、お知らせいたします。

プログラムの詳細やお申込みについてなど、順次情報をアップしてまいります。どうぞお楽しみに!

~事前申込みの受付開始は6月中旬頃の予定です~

【日程】 
2016年8月26日(金)~27日(土) <仮押さえ中!>

【会場】 
帝京平成大学・池袋キャンパス・本館 (東京都豊島区東池袋2-51-4)

【事務局&お問合せ】
〒272-0031
千葉県市川市平田3-5-1 トノックスビル2F
認定NPO法人コンボ内 リカバリー全国フォーラム事務局
TEL: 047-320-3870  
FAX: 047-320-3871
FacebookTwitter

【主催】
認定特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構(コンボ)
公益財団法人 精神・神経科学振興財団

という訳で、8月26日・27日のご予定をぜひあけておいてくださいね。



今年もトークライブの司会をやります

ところで・・・

昨年の『リカバリー全国フォーラム2015』では、初日のオープニング(『トークライブ』)で、宇田川健さんとともにフジノは司会を務めさせて頂きました。

昨年のプログラムより

昨年のプログラムより


なんと今年も!

フジノは、オープニングで宇田川健さんとともに『トークライブ』の司会を務めさせていただきます(大丈夫なのかな、おれ)。

「リカバリー全国フォーラム2015報告書」裏表紙より

「リカバリー全国フォーラム2015報告書」裏表紙より


1200名もの参加者のみなさまを前にしての司会進行はめちゃくちゃ緊張しますが、みなさまとお会いできることを心から楽しみにしております。



公募分科会の審査をしています

『リカバリー全国フォーラム』の大きなウリの1つが、『充実しすぎている分科会』です。

2016年も22もの分科会を予定しています。

そして今年も「みんなでつくる分科会」の理念のもと、2つの分科会を公募で行ないました。

公募分科会の応募要綱

公募分科会の応募要綱


5月29日に締め切られて、現在はまさに審査をしています。

フジノも市長への一般質問づくりに追われながら、みなさまが一生懸命送って下さった応募書類を読み込んでいます。

応募していただいた企画はどれもとても素晴らしいものでした。真剣に悩みながら審査しています。

どの企画が選ばれたかは、まもなく発表できると思います。

夏の恒例の精神保健福祉のお祭り、『リカバリー全国フォーラム』でぜひお会いしましょう。

今年も心からお待ちしております!



「長井海の手公園ソレイユの丘と荒崎公園」の新しい指定管理者の指定にフジノは反対しました/2014年12月議会・予算決算常任委員会(最終日)

「予算決算常任委員会・全体会(最終日)」でした

まもなく12月議会も終わりが近づいてきました。

1ヶ月の会期も、残された日程は、あと2つだけです。

残された日程は、あと2つだけ(予算決算常任委員会と本会議)

残された日程は、あと2つだけ(予算決算常任委員会と本会議)


今日は『予算決算常任委員会・全体会』(最終日)でした。

市役所1階の「本日の会議」のパネル

市役所1階の「本日の会議」のパネル


この委員会の仕組みが分かりづらいので、毎回ご説明をしています。

『予算決算常任委員会』では、『予算に関わる議案のみ』を審査します。残りの議案は、4つの常任委員会で審査します。

予算決算常任委員会は、分科会と全体会に分かれています

予算決算常任委員会は、分科会と全体会に分かれています


上の図のように『予算決算常任委員会』は、『分科会』と『全体会』に分かれています

数日間に分けて全ての『分科会』が議案審査を終えると、最終日に『全体会』を開きます。

そして『採決』を行ないます。

フジノの議案への賛否をご報告します

フジノの賛否と、他の議員・会派の賛否は下の表のとおりです。

2014年12月議会・予算決算常任委員会での議案への賛否一覧表

2014年12月議会・予算決算常任委員会での議案への賛否一覧表


フジノは下の2つの議案に反対をしました。

番号議案の名前フジノの結論最終結果
109長井海の手公園ほか1ヶ所の指定管理者の指定について

×

110一般会計補正予算(第4号)

×

『長井海の手公園ソレイユの丘』の新しい指定管理者を決める議案が出されました。

昨年、突然打ち出された方針

昨年、突然打ち出された方針


『吉田市長によるハコモノ改革の1つの答え』です。

しかし、フジノは『分科会』での質疑を聴いても、納得できませんでした。

その他にも納得できないことがいくつもありました。

これが議案109号に反対した理由です。

また、議案110号はこれに連動した補正予算だから反対しました。

これから先ずっと『長井海の手公園ソレイユの丘』の新しい指定管理者に支払う金額を『債務負担行為』として計上したからです。

『債務負担行為』とは、近い将来に必ず支払うことが明らかな税金の金額を計上しておくことです。企業会計で言うところの『負債』に似た概念です。

以上のことから2つの議案に反対をしました。

しかし、フジノを除く他の全議員はこの2議案には賛成しました。

その結果、賛成多数で可決されました。

過去最高、参加者1300人!NHKも報じてくれました/精神保健医療福祉の年1度のお祭り「リカバリー全国フォーラム2012」大成功でした

「リカバリー全国フォーラム2012」へ

今日は、東京・池袋にある帝京平成大学へ向かいました。

会場の帝京平成大学

会場の帝京平成大学


精神保健医療福祉の年1度のお祭り、『リカバリー全国フォーラム』です!

リカバリー全国フォーラム2012の開催案内より

リカバリー全国フォーラム2012の開催案内より


おとといに『前夜祭』として映画上映会があって、昨日が初日、今日は2日目です。

プログラムはぜひこちらをご覧ください。



全国から1300人もの方々が参加してくれました

8月後半といえど、まだまだ暑い、暑い!

池袋駅前の混雑とアスファルトからの照り返しでフラフラになりながら到着しました。

会場に到着したフジノ

会場に到着したフジノ


こんな猛暑の中、1300人を超える方々が参加して下さいました。

『リカバリー全国フォーラム』、過去最高の人数です!

全国から参加して下さったみなさま、本当にありがとうございます!



シンポジウム「これから10年のビジョン」

2日目の午前は『これから10年のビジョン』のタイトルでシンポジウムが開かれました。

シンポジウム「これからの10年のビジョン」

シンポジウム「これからの10年のビジョン」



午後は「リカバリー全国フォーラム」名物の盛りだくさんの分科会」

続いて、午後は『リカバリー全国フォーラム』名物=『内容盛りだくさんの分科会』です。

その数の多さ!

そして1000人を超える参加者のみなさんが、同時に10ヶ所以上で開催される分科会へ一斉に移動します。

巨大イベントを統括する本部

巨大イベントを統括する本部


まさに大規模なイベントなので、現場にはたくさんの人手が必要です。

毎回、福祉関係の大学に通う学生さんたちが協力して下さるのですが、今回も70名を超える学生さんたちがサポートに回ってくれました(ありがとうございます!)。



フジノたちは分科会「ピアサポートの部屋」を担当しました

午前の部が終わり、いったんお昼休み。

フジノたちはお弁当を食べながら、午後の分科会の打ち合わせをしました。

打ち合わせをしながらのお弁当タイム

打ち合わせをしながらのお弁当タイム




3年間連続で、ぜんせいれんの有村律子さんと『ピアサポートの部屋』でタッグを組ませていただいています(2010年2011年の様子)。

分科会「ピアサポートの部屋」

分科会「ピアサポートの部屋」


分科会16『ピアサポートの部屋』には100名以上の方々が参加して下さいました。ありがとうございます!

会場の前にて

会場の前にて




この分科会には、NHKの取材も入りました。

取材に入ってくれたNHKのカメラ

取材に入ってくれたNHKのカメラ




*後日談*NHKのニュースでこの時の様子が報じられました。

NHKのニュースでこの時の様子が報じられました

NHKのニュースでこの時の様子が報じられました


当初参加予定だった宇田川さんが自宅療養中で欠席となったことと、フジノが体調不良で参加できるかどうか不明であったこともあって、ピンチヒッターとして山内正人さん(NPO法人地域精神保健福祉機構:コンボ)が司会を勤めて下さいました。

これが実に見事な采配というか、山内さんの司会はお見事で、どんぴしゃでした。

司会進行の山内正人さん

司会進行の山内正人さん


分科会『ピアサポートの部屋』は、間に休憩を挟んでの2部構成です。

第1部は、各地で実践を行なっている方々から活動の報告をしていただきました。

写真は、活動報告をして下さったみなさんです。

活動報告をして下さったみなさん

活動報告をして下さったみなさん




左から3番目から右に向かって

  • 加藤道広さん(おたすけclubぴあかん)

  • 澤田優美子さん(青梅精神障がい者ピアサートグループぶ~け)

  • 渡口泰子さん(ドリームファクトリー)

  • 岩下洋三さん(元気+サークルズ@清瀬)



です。

その後、15分間の休憩に入ったのですが、会場の参加者の方々からご質問を頂いたり、お話したり、出演者のみなさんの前に行列ができてみなさん、大人気でした。

続く第2部では、約10人ごとに10グループに分かれて、ピアサポートの集まりを実際に体験していただきました。

時間は30分間です。

「30分間は長いかな?」と思いきや、どのグループもあっという間だったようで「話し足りない!」という声ばかりでした。

ピアサポの部屋、大成功でしたね!



来年もこの分科会でお会いしましょう!

写真は、有村さん&フジノのタッグと、見事に司会の大役を終えた山内さんのスリーショットです。

左から有村さん、山内さん、フジノ

左から有村さん、山内さん、フジノ


ピアサポ分科会に参加して下さったみなさま、また来年もぜひこの分科会でお会いしましょうね!

それぞれの暮らす地元に帰ると、いつもの日常がずっと変わらないように続いていて、『リカバリー全国フォーラム』で感じた高揚感も一瞬で消えてしまうかもしれません。

ピアサポ活動を立ち上げるのは簡単でも、すぐに消えてしまうことも多いです。

そのせいで「ピアサポは『シャボン玉』だ」と言われてしまうくらい。

実際には『活動を続けること』は、とても大変です。くじけてしまうこともあるかもしれません。

でも、だからこそ毎年1回ここに来て、みんなで語りあってみんなで充電して、みんなで元気をプラスしていきましょう!

そしてまた自分の暮らす地域での日々の活動のエネルギーにしてほしいのです。

その繰り返しの先にはきっと必ずピアサポートが実現しているはずですから。

(続く)



「リカバリー全国フォーラム2010」が大成功に終わりました!(1日目)

「リカバリー全国フォーラム2010」が大成功に終わりました!

精神保健医療福祉のあらゆる立場を超えて日本のリカバリーをすすめていく為の『リカバリー全国フォーラム』が、昨年に続いて、開催されました!

リカバリー全国フォーラム開催!

リカバリー全国フォーラム開催!


今回は、9月10日・11日の2日間にわたって、東京の文京学院大学を会場に開かれました。

しっかりと報告をしたいのですが、9月15日に市長への本会議での質問を行なう準備をしていてホームページをきちんと更新することができません。

そこで写真と1行ほどの紹介を記しますので、雰囲気だけでも感じていただけたらうれしいです。



第1日目

まず、『基調講演』と『トークライブ』です。
 
約900人が入れる最も広いホールは、満員となりました。

全国から来て下さったみなさま、本当にありがとうございました!

トークライブ「大切な出会いとリカバリー」の様子

トークライブ「大切な出会いとリカバリー」の様子


お昼休みは、ふだん大学生たちが使っているカフェテリアにて。
 
文京学院大学はすごくきれいでした。

文京学院大学のカフェテリア

文京学院大学のカフェテリア


午後はまず、記念講演です。

『リカバリー』と言えばやはりこの方ですよね。

WRAP『元気回復行動プラン』の生みの親であるメアリー・エレン・コープランドさん!

再び来日してくれました。

記念講演「リカバリーが私たちに意味すること

記念講演「リカバリーが私たちに意味すること


続いて、大きな会場からみなさんは11の分科会場へとそれぞれ移動しました。

この分科会は2日間で合計23とその数も多いのですが、どの分科会も内容がおもしろいのですね。

フジノは分科会を運営する側だったのですが、もしもお客さんとして参加していたとしたら「同じ時間帯に参加したいものが複数あるから困ったなぁ」という感じ。

フジノは『分科会11・ピアサポートの部屋』というタイトルで、広田和子さん(精神医療サバイバー)と有村律子さん(全国精神障害者団体連合会)と3人で司会を担当させていただきました。

2時間の分科会を30分延長して、さらに終わった後も参加者の方々とお話をして、気づいたらもう夕焼けも落ちていました。

大役を終えてホッとするフジノ

大役を終えてホッとするフジノ


下の写真は、『分科会11』の司会者トリオで、足のマッサージ器に座って休憩しているヒトコマです。

広田和子さん(写真右)についてはこのホームページで何度も紹介していますから、もうあらためて説明はいらないですよね?

『障害者自立支援法』を廃止した後の『障がい者総合福祉法(仮称)』をつくる部会などをはじめ全国の精神障がいのある方々の為に走り回って下さっています。

そして、有村律子さん!(画像まんなか)

高校・大学時代の誰にも助けを求められなかった頃のフジノにとって、『ぜんかれん』と『ぜんせいれん』は初めて本当の気持ちを受け止めてもらえた団体なのですが

有村さんはその『全国精神障害者団体連合会(ぜんせいれん)』のたちあげメンバーの1人であると共に

『精神障がいのある方々へのホームヘルパー制度』を実現するにあたって大きな役割を果たした方なのです。

今でこそ当たり前になっていて多くの方々がそのサービスを受けている精神障がいのある方々へのホームヘルプはかつては無かったんです。

だからフジノにとって有村さんという存在は、日本の精神保健福祉における『リビングレジェンド』の1人なのです。

こんなビッグネームのお2人と一緒に分科会をやるフジノのプレッシャーたるや、すさまじいものがありました...。

分科会から解放されてホッとした気持ちがよく出てる笑顔のフジノ

分科会から解放されてホッとした気持ちがよく出てる笑顔のフジノ


夜6時半くらいから、懇親会でした。
 
懇親会もぎゅうぎゅうの状態。

満員となった懇親会

満員となった懇親会


昨年から1年ぶりの再会を果たせた方々とちょっとお話をして、決算議会まっただなかのフジノは市長への質疑をつくるために途中で帰りました。

実行委員会の古屋龍太先生と、広田和子さん

実行委員会の古屋龍太先生と、広田和子さん


懇親会はまだ続きます。

懇親会場を後にしました

懇親会場を後にしました


2日目につづく



ついに開幕!「リカバリー全国フォーラム2009」/1日目の様子を写真で紹介します

「リカバリー全国フォーラム2009」スタートしました!

 
ついに、年に1度の精神保健医療福祉のお祭り『リカバリー全国フォーラム』が今日スタートしました。

会場は、東京・清瀬の日本社会事業大学です。

1月から、企画委員会のみなさんと今日の開催を目指して一生懸命頑張ってきました!

そして、待ちに待った今日、しかも大成功でした。

お伝えしたいことは山ほどあるのですが、どうしても忙しくてブログを書く時間が取れません。

ごめんなさい、文章は後日に…。

今日は、写真だけ載せて様子をお伝えしたいと思います。

会場の日本社会事業大学にて

会場の日本社会事業大学にて

全体会の様子

全体会の様子

お昼休みの会場の様子

お昼休みの会場の様子

出演者控室で、広田和子さん

出演者控室で、広田和子さん

出演者控室でかき氷を食べるフジノ、頭キーン

出演者控室でかき氷を食べるフジノ、頭キーン

分科会直前のうちあわせ

分科会直前のうちあわせ

分科会の会場にて

分科会の会場にて

とにかく大成功でした!

明日も楽しみでたまりません!