浅野史郎さん新著「明日の障害福祉のために」出版記念フォーラムにお招きいただきました/出版・叙勲・●●のトリプルお祝い会になりました

東京・神保町「学士会館」へ向かいました

夕方から東京・神保町の『学士会館』へ向かいました。

学士会館へ向かいました

学士会館へ向かいました


浅野史郎さん(アサノ先生)の新刊出版記念フォーラムに参加する為です。

アサノ先生は今年10月10日に新著『明日の障害福祉のために―優生思想を乗り越えて―』(浅野史郎著、ぶどう社、2018年)を出版されました。

アサノ先生が新たな本を出版するのは「そろそろ出版パーティーを開いてみんなと集まりたいから」というのは、アサノファミリーの共通認識となっています。

前回の出版記念パーティーからそろそろ2年が経ちます。

すでに出版を知っていたフジノは、9月頃からアサノ先生からお電話をいただくたびに

「先生、今回は出版記念パーティーはいつですか?」

「先生、出版記念パーティーはやらないのですか?」

と催促していました。

かつては緊張して話しかけることさえできなかったフジノですが、少しずつ図々しくなりました(笑)

招待状をいただきました

招待状をいただきました


そして、無事に招待状も頂くことができました。

出版記念フォーラム会場前にて

出版記念フォーラム会場前にて


ついに今日が出版記念の集まりなのでした。



今回は「パーティー」ではなく「フォーラム」です

「今回はパーティーじゃなくて、関わりの深い方々に登壇してお話してもらおうと思うんだよね」

とお聴きしていたのですが、今夜はまさに素晴らしいフォーラムになりました。

開会のあいさつ

開会のあいさつ


アサノ先生と関わりの深い方々がステージにあがって、おひとりずつ自らの活動とアサノ先生との関わりをお話ししました。

フォーラムが始まりました

フォーラムが始まりました

(*みなさまのお話はそれぞれ深く胸に響くものばかりでしたが、ブログでは省略いたします。ごめんなさい)

ぶどう社の市毛さやかさん

ぶどう社の市毛さやかさん


お父さまの跡を継いでぶどう社を経営しておられる市毛さやかさん。

小山内美智子さん

小山内美智子さん


フジノが尊敬してやまない、小山内美智子さん。

田島昭久さん

田島昭久さん


アサノ先生の盟友、アサノ知事の右腕、入所施設解体宣言の田島昭久さん。

日浦美智恵さん

日浦美智恵さん


重度心身障がいのある方々の通所施設を制度化につなげた立役者、日浦美智恵さん。アサノ課長と日浦さんが出会っていなければ実現していなかったかもしれません。

村木厚子さん

村木厚子さん


冤罪で拘置所に150日も勾留されたつらい体験を持つ、村木さん。闘病中だったアサノ先生は冤罪を晴らす運動を必死に応援しておられました。その後、村木さんは厚生労働事務次官になられました。

神奈川大学4年の学生さん(ごめんなさい、お名前を失念しました)

神奈川大学4年の学生さん(ごめんなさい、お名前を失念しました)


神奈川大学3年の時にアサノ先生の『地方自治論』で障がい福祉の魅力に目覚めて、そして今年、藤沢育成会に入職を決めた素晴らしい学生さん!



実は、トリプルのお祝い会となりました

今回の出版記念フォーラムは、アサノ先生にとって本当に素敵な3つの出来事をお祝いする機会となりました。

旭日重光章

旭日重光章


新著の出版に加えて、上の写真のとおり、旭日重光章の叙勲を受けたのです!

さらに●●も重なり、まさに嬉しいことの連続でした。

みなさんと。

みなさんと。


会場に集まったアサノファミリーのみなさまは福祉の世界でその名が轟くすごい方々ばかりです。

今日もたくさんの方とお話をさせていただき、とても勉強になりました。

浅野史郎さんらと一緒に。

浅野史郎さんらと一緒に。


フジノは末席を汚す存在に過ぎませんが、『アサノ知事の最後の弟子』(*本人公認)としてこれからもしっかりと頑張っていこうと思いました。

浅野光子さん、日浦美智恵さんと。

浅野光子さん、日浦美智恵さんと。


アサノ知事と市議フジノでは全く比べ物にはならないのですが、改革派知事として全国に知られたアサノ知事の遺伝子が確実にフジノの中には流れていると思います。

誰が相手であろうと、常に信念を貫いて働き続けてきました。

こうして定期的にアサノ先生にお会いする機会に恵まれることもあり、「アサノ先生、こんなことも実現することができました」と報告できるのが毎回フジノの励みになっています。

アサノさんの閉会の言葉

アサノさんの閉会の言葉


今夜もアサノ先生のお元気な姿に触れて、改めてこれからも全力で働いていこうと感じました。

そして、今日お話しして下さった障がい福祉の大先輩のみなさま、ありがとうございます。

みなさまから受け取ったバトンは必ず次の世代へと良い形でつないでいきます。

どうかこれからも厳しく見守っていて下さいね。

アサノ先生、みなさま、ありがとうございました。



「あまね」のみなさま、おめでとうございます。上地市長のあいさつも素晴らしかったです/「社会福祉法人あまね設立記念式典」へ

「あまね共同作業所」から35年、社会福祉法人格を取得へ

35年間にわたって活動を続けてこられた『あまね』さんが、今年、社会福祉法人格を取得されました。

すでに2002年にNPO法人格を取得しておられたのですが、その高い公益的な活動実績からは今回の社会福祉法人格の取得は当然のこととだとフジノは感じています。

『あまね』の存在、特に理事長の海原泰江さんの存在は、横須賀にとって障がい福祉の大きな推進力として不可欠です。

また横須賀市だけにとどまらず、わが国にとっても、共同作業所の発展に寄与して下さった大きな存在だとフジノは受け止めています。

特に、全国組織である『きょうされん』(旧・共同作業所全国連絡会)メンバーとして、わが国の障がい福祉の向上の為に、あまねのみなさんはともに闘って下さった貴重な同志だとフジノは感じています。

今日はその『あまね』のみなさまが新たに生まれ変わった『社会福祉法人あまね』としての、設立記念式典が開かれました。

横須賀の障がい福祉、そしてわが国の障がい福祉を守り、より良い方向へと変えていく仲間の新たな門出を心からお祝いしました。

本来でしたら、あまねの歴史を丁寧にご紹介して、今回の社会福祉法人格取得の意義などもご説明したいところなのですが、残念ながらブログをしっかりと書く時間が取れません。

取り急ぎ、当日の写真を掲載してブログ記事としてアップします。できれば後日、しっかりとした文章で更新し直したいと思います。申し訳ございません。

社会福祉法人あまね設立記念式典の会場前にて

社会福祉法人あまね設立記念式典の会場前にて

来賓席の上地克明市長(笑顔です)

来賓席の上地克明市長(笑顔です)

来賓席のフジノ。緑色のネクタイは伊藤ひろたかさんへの応援の気持ちからです

来賓席のフジノ。緑色のネクタイは伊藤ひろたかさんへの応援の気持ちからです

あいさつに立つ、海原泰江理事長

あいさつに立つ、海原泰江理事長

用意された原稿でなく自らの想いを語った上地克明市長。素晴らしいあいさつでした

用意された原稿でなく自らの想いを語った上地克明市長。素晴らしいあいさつでした


上地新市長のご挨拶は大きな拍手で迎えられました。

「私は、決して誰もひとりにしません」

「私は、どんな差別も許しません」

上地市長は、市職員が書いたであろう用意された原稿も完全に無視して、自らの言葉で語りました。

誰もが生きやすい社会を実現すること、それは当たり前のことだ、という強い想いを込めて、あまねへのお祝いの言葉を語られました。

これまでフジノは、歴代4人の横須賀市長のスピーチを聴いてきました。

今まさに語られた上地市長の言葉は、その誰よりも胸に響きました。

障がい福祉を専門にして取り組んできた政治家であるフジノが、心の底から温かい気持ちになった上地市長のあいさつでした。

祝賀会の冒頭、乾杯をする海原泰江理事長

祝賀会の冒頭、乾杯をする海原泰江理事長

「DANKE」さんによる演奏

「DANKE」さんによる演奏

「ホンキートンク」さんによる演奏、いつもながら素晴らしい!

「ホンキートンク」さんによる演奏、いつもながら素晴らしい!

井坂しんや県議とフジノ。県立高校のこどもの貧困などたくさんの意見交換をしました

井坂しんや県議とフジノ。県立高校のこどもの貧困などたくさんの意見交換をしました

相模原での障がい福祉施設での殺傷事件を受けて、横須賀市の福祉部がこども育成部と対策を検討しました

市の福祉部から、検討結果の報告を受けました

昨日のブログでお伝えしましたが、相模原での殺人事件を受けて、フジノは横須賀市の福祉部に対策の検討を依頼しました。

さっそく福祉部長から、報告を受けました。

本日、『こども育成部』と会議を開きました。

  1. 関係事業者(障がい・高齢・介護・児童・保育等)への注意喚起の徹底
     →これはすでに喚起したところも含め、漏れの無いように徹底して行なうことを確認しました

  2. 『健康部』への情報提供

  3. 神奈川県警の市内3署(横須賀・田浦・浦賀)との連携と情報共有について、『市民安全部』との協議を行なうこと

を確認しました。

さらに、引き続き連携して対応していきたいと考えています。

とのことでした。

福祉部長・こども育成部長はじめ、関係部署の迅速な対応に感謝しています。



改めて「加害目的」を想定した防犯対策の見直しを

今回の事件を考える時に、(1)加害者の側、(2)被害者の側、の2つの側面から考えねばなりません。

(1)については情報が不十分な現時点ではいったん保留して、今後のさらなる調査を待って、改めてしっかりと考えていきたいと思います。

現時点では、(2)被害者の側を重点的に対策を検討していくべきだとフジノは考えています。

『施設の側』が被害を受けるリスクを限りなく下げる為には『防犯体制の強化』が大切です。

まず、市としては、障がい福祉(こども・大人を問わず)、高齢福祉、介護、児童、保育等のあらゆる分野で、改めてもう1度、『防犯体制の強化』をお願いすることになりました。

実は、さきに閉会した6月議会においても、市内保育園での盗難事件が報告されました。

市立追浜保育園での園舎侵入盗難事件

市立追浜保育園での園舎侵入盗難事件


この園では、もともと施錠だけでなく警備会社に委託してセンサーで通報が成されるという体制ができていました。

しかし、現実には侵入・盗難が実行されてしまい、警備会社が駆けつけた時にはすでに犯人にも逃亡されてしまっていた訳です。

深夜の犯行で保育園にはこどもがおらず金銭的な被害だけで済んだ訳ですが、あえて

「もしも日中に殺傷目的で成された事件だったならば防犯対策は十分といえるか」

と『加害目的の事件を想定した見直し』も必要だとフジノは考えています。

こうした注意喚起を、障がい福祉だけでなく全ての福祉分野において横須賀市では再度行ないました。

『福祉部』だけでなく、『こども育成部』『健康部』も連携して対応していくことになります。

最後に、『市民安全部』を通じての神奈川県警との連携強化です。

横須賀市の『市民安全部』には、神奈川県警出身の方にも勤務していただいています。危機管理、生活安全、防災訓練、犯罪被害者支援など、様々な分野において、市と県警は強力な連携が取れています。

『市民安全部』には、『消防局』から異動となった職員もいます。

つまり、『市民安全部』との連携を深めていくことで、同時に神奈川県警とも消防局とも連携を深めていくことが可能となります。

近年、障がい福祉事業所の側から積極的に市民安全部に対して防災訓練等で協力を求めており、関係は少しずつできています。

例えば、こども育成部が所管している療育相談センターと神奈川県警は日常的なつながりを持つことができています。

こうして、「もしもの事が起こらない為に」という対策と、「もしもの事が起こった時」という対策を、ともに取っていくことがとても重要だと考えています。

本来であれば、どの福祉分野もこのようなギスギスした環境ではなくて、自由でのびのびとした雰囲気の中で無ければ本来の目的は果たせないと思います。

その為にもあえて今この機会にしっかりとした防犯対策の見直しを行なうことで、再び今までのような安心できる福祉環境を取り戻せることを願っています。

市民のみなさまには、今後も引き続き、横須賀市の対策を報告していきます。



相模原での障がい福祉施設での殺傷事件を受けて、神奈川県が障がい児者施設に向けて通知を出しました/フジノも福祉部に対応の検討を依頼しました

神奈川県が「通知」を出しました

相模原での殺傷事件を受けて、県内核施設に対して改めて安全管理を徹底していただく為に神奈川県が『通知』を出しました。

施設の安全管理の徹底について

施設の安全管理の徹底について


以下に全文を紹介します。

障福第239号
平成28年7月27日

障害児入所施設管理者
障害者支援施設管理者 各位

神奈川県保健福祉局長

施設の安全管理の徹底について

本県の障害福祉行政の推進につきましては、日頃より格別のご協力をいただき厚くお礼申し上げます。

さて、このたび県立の障害者支援施設である津久井やまゆり園で痛ましい事件が起こりました。今回の事件は、障害福祉サービスをご利用の皆様をはじめ、 ご家族の皆様にも大きな衝撃を与えているところです。

貴施設におかれても、日頃より、施設の安全管理に取組み、十分留意していただいていることと思いますが、貴施設の安全管理につきまして、改めて次の点にご留意いただきますようお願いいたします。

  1. 日中及び夜間における施設の管理・防犯体制、職員間の連絡体制を含めた緊急時の対応体制を適切に構築するとともに、夜間等における施錠などの防犯措置を徹底すること。

  2. 日頃から警察等関係機関との協力・連携体制の構築に努め、有事の際には迅速な通報体制を構築すること。

  3. 地域に開かれた施設運営を行うことは、地域住民との連携協力の下、不審者の発見等防犯体制の強化にもつながることから、入所者等の家族やボランティア、地域住民などとの連携体制の強化に努めること。

貴施設におかれましても、今回の事件を受けて、利用者ご本人やご家族は不安を抱かれていることかと思いますので、特段のご配慮をいただきますようお願いいたします。

問い合わせ先
福祉部障害福祉課 施設指導グループ

以上です。



市の福祉部に「対応の検討」を依頼しました

この数日間、フジノが出会う方々も殺傷事件が話題にのぼることが多いです。

市内の障がい福祉施設にも、『防犯体制』『警察との連携』等について少しずつヒアリングをさせていただいています。

県の『通知』を読んだ感想もお聞きしたのですが、「1と3はふだんから心がけている」というご意見が多かったです。

ただ、2の「警察との協力・連携体制の構築はまだ弱い」と感じました。

例えば、

  • 施設の近くにある交番には、必ず春と秋の2回は挨拶に行っていて(人事異動のあるなしを問わず)、顔と名前をお互いに知りあうようにしている。

  • 施設を利用している当事者の方が行方不明になってしまった時ぐらいしか、警察と連絡を取る機会が無い。

という感じです。

市の組織で言えば、消防局と障がい福祉事業所は防災訓練などで定期的にお会いする機会があります。

ただ、神奈川県警との日常的な連携というのは、今までは(このような事件が起こらなかったおかげで)その必要性もあまり無かった、というのが現実です。

そこでフジノは、市の福祉部障がい福祉課に対して、

「今回の事件を受けて改めて市として対応できることがあるはずなので積極的に検討をしてほしい」

と依頼をしました。

具体的には、横須賀市と神奈川県警との日常的な連携体制がしっかり取れているので、この体制を市内の障がい福祉事業所にも拡げていくことはできないか検討してほしいと依頼しました。

障がい福祉課長は前向きに検討したいとお答えいただきました。

この検討結果もすぐにお伝えできると思います。

こうした『安全対策』に取り組む一方で、率直なところ、フジノも障がい福祉課長も、精神疾患のある方々への悪影響をとても心配しています。

加害者に精神科の措置入院歴があることや麻薬使用歴があることが報じられています。

かつて池田小での殺人事件の時にも、マスメディアによる「さも精神疾患が原因で事件が起こった」的な報道によって、多くの精神疾患のある方々が大変につらい想いをされました。

マスメディアに対しては、丁寧な報道を心がけてほしいと強く願っています。



決算委員会スタート!本日は「健康部」「病院事業会計」を審査しました/2015年9月議会

(*時間のつごうで途中までしか書けていませんが、いったんアップします)

決算委員会がスタートしました

1ヶ月間にわたる9月議会も、ついに後半戦に突入しました。

本日から、決算委員会がスタートしました。

市役所玄関に掲示されている「本日の市議会スケジュール」

市役所玄関に掲示されている「本日の市議会スケジュール」


4つの分科会にわかれて、市役所の全部局・特別会計・企業会計の決算を審査していきます。



健康部の決算

フジノが所属しているのは『教育福祉分科会』です。

決算委員会の議事次第

決算委員会の議事次第


まず、健康部の決算審査からスタートしました。

決算説明資料・健康部

決算説明資料・健康部


フジノは13の視点から、約50分間質疑をしました。

  1. 地域包括ケア推進の為の人材養成について

    ・診療所開業医が在宅医同行研修に参加しやすくする工夫について

    ・看護師離職防止研修を実施後、質的な評価は高いが現実的に離職を防げているかデータで明らかにする必要性について


  2. 結核が生活保護世帯において増えている原因について

    ・結核医療費交付負担制度(37条)を利用している生活保護世帯が増えている原因分析


  3. 保健所の精神保健福祉相談(訪問)の重要性と、民間メンタルクリニックによるアウトリーチとの役割分担について

    ・保健所の専門医と保健師による訪問での精神保健福祉相談と、民間のメンタルクリニックや精神科病院によるアウトリーチ活動との役割分担とその充実の必要性について


  4. 精神障がいのある方のグループホーム体験利用事業が2014年度ゼロ名だったことの原因分析と、利用しやすい体制整備について

    ・精神障がいのある方々がグループホームでの暮らしにチャレンジしたいと感じた時に、安心して踏み出せるようにDVD等の利用によるハードルを下げる必要について

    ・ご家族のレスパイトケアの為に利用できるにもかかわらず、実績がゼロ名だったことの原因分析と、今後の利用しやすい体制づくりについて


  5. 自殺対策のゲートキーパー養成研修会での研修が求めているゴールと、モチベーションが高い受講者の想いとのミスマッチを解消する必要性について

    ・ゲートキーパー養成研修を受講した方々から「受講はしたけれど、本当に誰かに死にたいと相談された時に何もできそうにない」と強い危機感を抱いていおられる意見が多く、現在の研修ではゴールとして実際にはそこまで求めていないということを明確にする必要性について

    ・今後のゲートキーパー養成研修及びフォローアップ研修において、専門機関の存在と専門機関につなげるという意識を持っていただくことの必要性をより明確化する改善について


  6. エイズ予防普及・啓発事業において、2014年度初開催した2回の街頭啓発の結果、専用電話による相談の件数が増加につながっているか

    ・先進国で唯一わが国だけがHIVキャリアが増加している現状で、初めて本市がショッピングセンター等の多くの人びとが集まる中で開催したエイズ予防普及啓発の街頭キャンペーンの効果について

    ・街頭キャンペーンが専用電話による相談件数の増加に実際につながっているか


  7. 骨髄提供希望者登録推進事業の明確な目標設定の必要性と、実際に骨髄提供をした方された方の講演等との連携について

    ・残念ながら2014年度も骨髄提供希望者登録が定時・随時2名にとどまってしまった原因分析と、今後の年度目標設定の必要性について

    ・登録者アップの為に、実際に骨髄提供をした方とされた方の講演などの機会と積極的に連携する必要性について


  8. 血液対策事業(輸血募集のことです)に横須賀市が広報だけでなく市立病院と連携して積極的に取り組んでいく必要性について
    ・現在の横須賀市の血液対策事業が広報よこすか掲載しか無い現状を変え、市立2病院と連携して積極的に血液対策事業に取り組んでいくべき必要性について

  9. 健康食生活推進事業のうち『栄養改善事業』(個人)の存在を周知して誰でも受けられるようにすべき必要性について

    ・2014年度は『栄養改善指導(個人)』48人と報告されたが、この指導を受けられるのはあくまでもたまたま保健所に電話相談をした方の内容が『栄養関係』だったものをカウントしているに過ぎない。

    ・誰もが『栄養改善指導』を受けられることをしっかりと広報・周知して市民の栄養状態改善につなげるべきではないか。


  10. 健康食生活推進事業のうち『飲食店栄養成分表示推進説明会』『栄養成分表示活用講習会』を開催した結果と今後の店舗数増の必要性について
    ・2014年度、合計5回の『栄養成分表示推進説明会』と1回の『栄養成分表示活用講習会』を開催した結果、実際に栄養成分表示を店内に始めた店舗は何店舗に増えたのか

    ・取り組みをさらに進めて飲食店による『栄養成分表示』をさらに増やす必要性について

病院事業会計(市民病院・うわまち病院)の決算

決算説明資料・病院事業会計(市民病院・うわまち病院)

決算説明資料・病院事業会計(市民病院・うわまち病院)

*続きは後で必ず書きます。ごめんなさい。



第12期生40名のみなさま、入学おめでとうございます。保健医療福祉の世界で一緒に頑張っていきましょう!/横須賀市立看護専門学校の入学式へ

市立看護専門学校、第12期生の入学式へ

今日は、『横須賀市立看護専門学校』の入学式に参加しました。

市立看護専門学校の入学式会場にて

市立看護専門学校の入学式会場にて


『来賓』として招かれている訳でも何でも無いのですが、2004年4月の開校以来ずっと、フジノは看護専門学校のみなさんを見守り続けてきました。

看護専門学校の入学式の式次第より

看護専門学校の入学式の式次第より


何故なら、目の前には厳しい現実があり、そして険しい未来が待っている中で、あえて『看護職』を目指す方々をフジノは同志としてこころから歓迎したいからです。

保健・医療・福祉をこれから一緒に守っていく同志のみなさんを、入学から卒業までしっかりと見守っていくことは政治家としてフジノの大切な仕事だと考えています。

そうした想いから、学びやすい環境を作る為に市議会でも看護専門学校の環境改善をたびたび提案してきました。



今、そして将来にわたってこの国で最も必要な職業人は「保健・医療・福祉」に携わる人々です

すでに現在も、そして将来も、どれほど甘く推計をしても、保健・医療・福祉を取り巻く社会状況は極めて困難です。

2014年10月現在に28%を超えたこのまちの『高齢化率』。

5年後の2020年には30%を超えます。その時、このまちの人口は39万7700人まで減少します。

学校長から、第12期生40名に「入学許可」が出されました

学校長から、第12期生40名に「入学許可」が出されました


人口は減っていく一方で『高齢化率』が上昇し続ける。

つまり、高齢の方々の絶対数がすさまじく増えるという意味です。

亡くなる人の数も圧倒的に増加します。

2013年に約4,600人だった1年間の死亡者数は、20年後には約6,500人へと急速に増え続けていきます。

フジノはこれを『超高齢・多死社会』と呼んでいます。

このような横須賀では、保健・医療・福祉の人材が他のどの職業よりも求められています。

保健・医療・福祉の新たな人材を育てていくとともに、長く仕事を続けてもらえる労働環境を作り、退職された方々には復職していただける魅力ある研修システムと雇用労働環境を充実させることが必要です。

政治・行政は、その為に全力を尽くさねばなりません。

12年前、横須賀市があえて市立の看護専門学校を新たに立ち上げたのは、そうした社会に対応する為の取り組みの1つです。



中でも『看護師』は『地域包括ケア』の実現・障がいのある方々の地域生活の為に、超重要な職種です

市立看護専門学校の入学金・学費は、一般の看護専門学校や看護大学と比べて、とても低額です。

つまり、看護師を育成する為に、あえて市税を投入しているのです。

市長のあいさつは、健康部長が代読しました

市長のあいさつは、健康部長が代読しました


もはや、『病院の時代』ではありません。

国の政策として総合病院のベット数は削減されていき、足りなくなる一方です。

かわりに、『地域包括ケア』という新たなシステムを日本全体で実現させようと必死に取り組んできました。

横須賀市議会でもフジノは『地域包括ケア』実現に最も力を入れてきた1人です。

地域包括ケアとは、『誰もが住み慣れた地域で、亡くなるその瞬間まで元気に暮らし続けられる為の仕組みづくり』です。

この『地域包括ケア』を実現する為に、看護師のみなさんの役割は極めて大きいです。

病院の中での仕事も重要ですが、『訪問看護ステーション』や『在宅療養支援診療所』で働く看護師はまだまだ少なく、もっと増えていかねばなりません。

また、特別養護老人ホーム・老健・グループホームなどにも、もっともっと多くの看護師の方々が働いていただかねばなりません。

そして、障がいのある方々が誰でも地域で安心して暮らしていかれるようになる為にも、看護師のみなさんの存在が不可欠です。

障がいのある方々の入所施設には、看護師のみなさんがいなければそもそも運営できません。

保健・医療・福祉には、あらゆる職種が存在しています。

その中でも特にフジノは「『看護職』を最重要な職種だ」と受け止めています。

このような想いから、市立看護専門学校のみなさまの入学にはこころから感謝しています。お祝いの気持ちよりも先に、「戦友が増えてくれる」という感謝の気持ちがとても強いです。



ご入学おめでとうございます。厳しい日々をどうか同期のみなさまとともに乗り越えて下さいね

そんな政治家フジノの想いとはカンケーなく、新入生のみなさまには学生生活をぜひ楽しんでほしいと願っています。

学ばねばならない科目は多く、臨地実習が始まれば、座学とは異なる圧倒的な現実の前に毎日多くの学びがあるはずです。

先生方、先輩方、地域の保健医療福祉の方々とも、新たな出会いがたくさんあるはずです。

校歌を歌うみなさん。フジノも完璧に歌えます。

校歌を歌うみなさん。フジノも完璧に歌えます。


また、苦しいこともたくさん待ち受けていることでしょう。

看護の世界に入ると覚悟を決めていたとしても、その覚悟を上回る現実に直面した時、こころが折れてしまうこともあるかもしれません。

そんな時は、どうか同期のみなさまにどんどんグチって、相談して、何とか乗り越えてほしいのです。

同じ立場の同期生のみなさんは、卒業して就職しても特別な絆があると卒業生のみなさんはフジノに話してくれます。

これから3年間、フジノも見守り続けています。いつでも困ったことがあれば、ご連絡下さい。

これまでも看護学生のみなさんとは、たくさんの機会に語り合ってきました。

卒業をして仕事についた後も、意見交換を続けています。

ぜひこのまちの人々の為に、一緒に働いていきたいです。

本日は、入学おめでとうございました。



社会福祉法人みなと舎・公開セミナー「暮らしをつなぐ〜重症心身障害児者への人生支援〜」

社会福祉法人みなと舎

横須賀には、障がい福祉の分野で全国に誇るべき存在があります。

『社会福祉法人みなと舎』です。

その活動をもとに厚生労働省が全国に導入した取り組みなどもたくさんあります。

この4月には、長年にわたって待ち望まれていた『医療型障がい児者入所施設「ライフゆう」』をオープンしました。

公開セミナーが開かれました

その『みなと舎』は、神奈川県から『障害福祉サービス地域拠点事業』の委託を受けています。

その1つとして、今日は公開セミナーが開催されました。

公開セミナーチラシより

公開セミナーチラシより


会場は、湘南国際村センターです。

第1部の基調講演は、日浦美智江さんです。

障がい福祉の世界に身を置くフジノにとっては、リビングレジェンドとして尊敬するおひとりです。

第2部はパネルディスカッションが行われました。

(明日も決算審査がありますので、改めて後日、加筆します)

会場にて

会場にて

森下常務理事がコーディネーター、日浦先生がコメンテーターを務められました

森下常務理事がコーディネーター、日浦先生がコメンテーターを務められました

閉会のあいさつに立つ飯野理事長

閉会のあいさつに立つ飯野理事長

「現場の声こそ全て」だと毎年、実感。福祉施設も「改修・改築」による長寿命化の時代へ/いちばん星チャリティーファア2014へ

いちばん星チャリティーフェアへ

今日は、太田和4丁目にある『いちばん星』で開かれたチャリティーフェアへ向かいました。

門から続く坂を登るとすでにたくさんのお客さん

門から続く坂を登るとすでにたくさんのお客さん


『いちばん星』は社会福祉法人海風会が運営している福祉施設です。

種類 定員
施設入所支援 56名
生活介護 60名
短期入所 8名
横須賀市緊急短期入所 1名
日中一時 2名

地域との交流がとてもさかんです

みなさんの作品が販売されています

みなさんの作品が販売されています

デザートがたっぷりはいったあんみつ。おいしかったですよー!

デザートがたっぷりはいったあんみつ。おいしかったですよー!

職員の方々の着ているTシャツは、被災地の企業に制作していただいたものです

職員の方々の着ているTシャツは、被災地の企業に制作していただいたものです

明確なビジョン・働く一人一人の使命・積極的な情報公開を進める「いちばん星」

いちばん星の「ビジョン」が玄関に貼りだされています

いちばん星の「ビジョン」が玄関に貼りだされています

職員のみなさんの毎年新たな目標が貼りだされているのを観るのがフジノは大好きです

職員のみなさんの毎年新たな目標が貼りだされているのを観るのがフジノは大好きです

入所しておられる方や利用されているみなさん向けに新人職員さんの名前と写真が貼りだされています

入所しておられる方や利用されているみなさん向けに新人職員さんの名前と写真が貼りだされています

福祉施設も「改修」「リフォーム」による長寿命化の時代に突入

オリオン座

オリオン座

内山総合施設長とフジノ

内山総合施設長とフジノ

いちばん星から観た武山

いちばん星から観た武山

9月議会がスタートしました/前半は15本の市長提出議案を審査します

今日から9月議会がスタートしました

市内各地の掲示板に張り出されている『9月議会』のお知らせポスターのとおり、9月1日本日から横須賀市議会が始まりました。

2014年9月議会のポスター

2014年9月議会のポスター


会期は、10月7日までの37日間です。

20140901schedule1
20140901schedule2


9月議会は、大きく前半と後半に分かれています。

前半 後半
9/1〜18
(議案の審査)
9/18〜10/7
(決算の審査)



今日から18日までは、前半にあたります。

横須賀市議会と同じように、全国の地方議会において『子ども・子育て支援新制度』に関わる条例が一気に何本も提出されています。

これは国のスケジュールに基づいているのですが、これが9月議会前半の最大のテーマです。



市長から提出された15議案のタイトルです

まず前半は、市長から今日提出された15本の議案を、4つの委員会で審査していきます。

  • 第68号 平成26年度横須賀市一般会計補正予算(第2号)
  • 第69号 放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について
  • 第70号 家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例制定について
  • 第71号 特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例制定について
  • 第72号 幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準を定める条例制定について
  • 第73号 保育実施基準条例廃止について
  • 第74号 児童福祉審議会条例中改正について
  • 第75号 児童福祉施設の設備等に関する基準を定める条例中改正について
  • 第76号 乳幼児健康支援デイサービスセンタ一条例中改正について
  • 第77号 救急医療センタ一条例中改正について
  • 第78号 市営住宅条例中改正について
  • 第79号 地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例中改正について
  • 第80号 物品の買入れについて
  • 第81号 市道路線の廃止について
  • 第82号 大津行政センター・コミュニティセンタ一新築工事請負契約の締結について

こうして議案のタイトルだけを羅列されても全く意味が分かりませんよね?

市役所北口玄関

市役所北口玄関


でも、どの1本1本も市民のみなさまの暮らしに直結しています。

1本の議案によって、これまでの生活が大きく変わることもしばしばあります。

どうやって議案の内容を市民のみなさまにお伝えしていくべきか、フジノはいつも悩ましく感じています。

みなさまの暮らしに大きな影響を与える議案については、いつもブログでお伝えしてきました。

でも、本来は全ての議案をご説明したいといつも思っています。



議案の内容をカンタンに紹介します

そこで今日は、本会議で市長が議員向けに読み上げる、議案の『説明要旨』を載せてみますね。

市議会は、市役所ビルの9階〜11階に位置しています

市議会は、市役所ビルの9階〜11階に位置しています


この内容も決して議案の中身が分かるようなものではないのですが、イメージだけでもお伝えできたらと願っています。

(*市長の原文どおりではなく、赤文字や漢字ひらがななどフジノが分かりやすいように一部変えています)

本定例会に提出いたしました議案について、その概要をご説明いたします。

議案第68号平成26年度横須賀市一般会計補正予算(第2号)は、1億8,514万7000円を増額し、予算総額を1,445億6,535万2000円とするものです。

今回の補正の内容として、

第1は、『横須賀製鉄所創設150周年記念プレ事業の実施』に係る増額補正です。

平成27年(2015年)に、横須賀製鉄所創設150周年を迎えるにあたり、本年11月から平成27年3月までを『プレ事業期間』として、150周年に向けた機運を高めてまいります。

今回の補正では、『ヴェルニー・小栗祭式典の開催場所をヴェルニー公園に変更』する為の経費、および『横須賀製鉄所を周知する為のパンフレット作成経費』を増額計上しました。

第2は、宝くじを原資としたコミュニティ助成の補助採択を受けましたので、『公益財団法人横須賀芸術文化財団が行なう公園に対し、相当額を助成する』為の経費を計上するものです。

第3は、『地域運営協議会への交付金』の増額補正で、本年8月に新たに1協議会が設立されたこと、および当初は事業実施見込みがなかった3協議会について、今年度中の事業実施にめどが付いたことから、それぞれの協議会への交付金を計上するものです。

第4は、消防法施行令の改正に伴い、『スプリンクラー設備の設置が義務付けられる障がい者グループホーム』に対し、設置費の一部を助成する為の経費を計上するものです。

第5は、児童福祉法施行令の改正に伴い、障がい福祉システムの改修を行なう為の経費を計上するものです。

第6は、市内太田和で『特殊地下壕』が発見された為、その埋め戻しに要する経費を増額補正するとともに、年度内に完了することが困難である経費について繰越明許費を設定するものです。

第7は、『平成27年4月に予定されている統一地方選挙』に向けて、準備に必要な経費を増額計上するものです。

また、歳入予算については、これらの所要経費の特定財源として、国庫支出金、県支出金およびび諸収入を増額補正するとともに、一般財源所要額については前年度からの繰越金を充当するものです。

議案第69号は、児童福祉法の改正(平成24年法律第67号)に伴い、『放課後児童健全育成事業の設備および運営に関する基準』を定める為、条例を制定するものです。

議案第70号は、児童福祉法の改正(平成24年法律第67号)に伴い、『家庭的保育事業などの設備および運営に関する基準』を定める為、条例を制定するものです。

議案第71号は、子ども・子育て支援法の制定(平成24年法律第65号)に伴い、『特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準』を定める為、条例を制定するものです。

議案第72号は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の改正(平成24年法律第66号)に伴い、『幼保連携型認定こども園の学級の編成、職員、設備および運営に関する基準』を定める為、条例を制定するものです。

議案第73号は、子ども・子育て支援法施行規則の制定(平成26年内閣府令第44号)に伴い、『保育実施基準を廃止』する為、条例を廃止するものです。

議案第74号は、児童福祉審議会において、『就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律に基づく調査・審議等を行なう』こととする為、条例を改正するものです。

議案第75号は、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準の改正(平成26年厚生労働省令第62号)に伴い、『児童福祉施設内部の規定に関する規定を改めること、保育所の設備基準の規定を改めること、業務の質の評価等の規定を設けること』、および所要の条文を整備するため、条例を改正するものです。

議案第76号は、児童福祉法の改正(平成24年法律第67号)に伴い、使用許可対象者の規定を改めること、および所要の条文を整備する為、条例を改正するものです。

議案第77号は、『救急医療センターの使用料および手数料の規定』を改める為、条例を改正するものです。

議案第78号は、『裁量階層の対象を改めること、及び子育てに適する市営住宅の特例の規定を改める』為、条例を改正するものです。

議案第79号は、『建築物の容積率の算定の規定を改める』為、 条例を改正するものです。

議案第80号は、『市立小学校37校の普通教室用のパソコンを更新する』為、買い入れようとするものです。

議案第81号は、『市道路線2路線を廃止する』ものです。

議案第82号は、『大津行政センター・コミュニティセンター新築工事請負契約を締結』しようとするものです。

以上です。

今日は、市長への一般質問が4名によって行われました。

注目すべき答弁もありましたので、次のブログでご紹介します!



看護職のための合同就職説明会へ/3年間実施する「看護師確保対策協働モデル事業」の2年目の取り組み

人材不足の看護師を確保する為の取り組み

今日は、総合福祉会館にて『看護職のための合同就職説明会』が開かれました。

2014年度の説明会チラシより

2014年度の説明会チラシより


看護師の資格を持っているけれど1度退職された、いわゆる潜在看護師の方をはじめ、看護職を目指そうという高校生の方々や一般の方まで、どなたでも参加できるイベントです。

  1. ブースコーナー
    市内の全11病院、訪問看護や高齢者施設など19施設が参加
  2. ブースコーナー

    ブースコーナー

  3. レクチャーコーナー
    現役の病院看護部長の講演と病院に復職した看護師の体験談
  4. 講演・復職者体験談

    講演・復職者体験談

  5. 相談コーナー
    復職支援相談・進学相談・就職相談

この説明会は『看護師確保対策協働モデル事業』の1つとして実施しています。

看護職のための合同就職説明会会場にて

看護職のための合同就職説明会会場にて


『NPO法人看護職キャリアサポート』と市内の病院看護管理職で組織する『看護師確保対策協働モデル事業実行委員会』、そして横須賀市が主催して実施しています。

2013〜2015年度の3年間、実施していく予定です。

2013年度の説明会

2013年度の説明会


昨年度も、『合同就職説明会』(2013年度は17ブースでした)、看護職対象の『キャリア支援研修』や『キャリアカウンセリング』などが実施されました。



どの病院・福祉施設も福利厚生や研修が充実しています

各病院・福祉施設ともに、福利厚生や研修にとても力を入れています。

例えば、保育について。

聖ヨゼフ病院では、保育が必要なおこさんがいらっしゃる方は、保育料の補助があります。

医療法人社団相光会(湘南グリーンをはじめとする4つの老健、グループホーム等を多数運営しています)では、企業内保育所を設置しています。

ブースの様子

ブースの様子


看護の仕事をしばらく離れていた方々が復職するにあたって、技術に追いつく為の教育研修が欠かせません。

そのプログラムを見せていただきましたが、充実したプログラムでした。

途中入職であっても、年間計画、先輩看護師によるサポートなど充実していました。

病院・福祉施設・訪問看護ステーションなどのパンフレットが多数置かれています

病院・福祉施設・訪問看護ステーションなどのパンフレットが多数置かれています


フジノとしては、病院だけでなく、ぜひ『訪問看護ステーション』『福祉施設』なども復職先としてみなさまに検討していただきたいと願っています。

例えば、『ライフゆう』!

大きなやりがいが感じられるはずです。

結婚や出産や介護などによって、いったんは退職された看護師のみなさまには、ぜひ復職にチャレンジしていただきたいと願っています。

横須賀市は、全力でサポートしていきます。

今回のような就職説明会の機会以外にも、いつでもご相談いただけます。

市の他にも、『神奈川県ナースセンター(公益社団法人神奈川県看護協会・看護師等無料職業紹介所)』では、毎日ご相談を受け付けています。

お待ちしております!



一刻も早く「重症心身障がいのある方々の暮らす場」が必要だ!「議員連盟」を作るべき/障害者施策検討連絡会と議員との懇談会

会派を超えた『障がい福祉の議員連盟』が必要です

今日の午前は、障がいのある方々の様々な団体のネットワーク組織である『障害者施策検討連絡会』と、市議会議員たちとの懇談会でした。

会派を超えた約15名の市議会議員が出席して、ご家族や福祉カンケーで働く方々のお話をうかがいました。

懇談会のテーマは『障害者の地域生活の向上のために』で、3つのサブテーマがありました。

  1. 重症心身障がい児者の問題
  2. 日中活動の課題(作業所など)
  3. 住まいの問題(グループホーム・居宅など)

配布された資料はこれらです。

資料は、横須賀の障がい福祉の現状をよく表しています。

特に、ご家族が急病になってしまった時の問題は、この方の場合だけでなく、複数の方々からしばしばお聞きしています。

本当に切実な問題です。

20081027document

この『議員との懇談会』は何年間も続いている訳ですが、どのテーマについても今回が初めてではなく、もう何年も前から同じ問題がとりあげられています。

特に、フジノ個人で言うならば、『重症心身障がいのある方々の暮らす場』については、すでに2004年の時点から同じ内容のご相談を受けていました。

それが4年以上経った今も変わらずに同じテーマで市民の方々からご相談を受け続けているということは

つまり、

われわれ政治家が役に立ってない

ということなのだと自戒をこめてフジノは考えています。

障がいのあるご本人をはじめ、ご家族のみなさまにはご苦労をおかけし続けていることを、とても心苦しく、申し訳ないという気持ちです。

この『重症心身障がいのある方々の入所施設』の問題については、市議会の中ですでにあらゆる会派が一般質問などで市長に対して提案をしています。

同じ問題意識を全ての会派が持っているのです。

そこまでしても市(=行政)が動かない以上、もう横須賀市議会は会派ごとにバラバラに活動していてはダメなのだとフジノは考えます。

つまり、会派を超えて、連携すべきです。

43名の横須賀市議会全体の意思として、横須賀市(行政)に対して決議を出したり、予算案の修正を行なっていくべきです。

重症心身障がいのある方々とそのご家族の生活と命を守る為に

「財政難のこのまちであっても、優先順位は命なんだ!」という、市議会の意思を示すべきだ

とフジノは考えています。

かねてからのこの想いを、今日の場で参加者の方々だけではなくて、列席していた他の市議会議員のみなさまに向けてマイクを通してですが、語りかけてみました。

ある議員さんは賛同していただけたようでご本人のブログに

他の出席議員から、福祉をテーマとした超党派の勉強会との意見がありましたが、それも良しかなと、思いました。

と記してくれました。
 
ありがとうございます。

きっと、無所属のフジノが発起人では実現しないのでしょうけれど

『障がい福祉』に強い想いを持つ全ての議員が会派を超えて『議員連盟』(超党派の勉強会)を作るべき

と提案します。

そこで「どういう在り方が良いのか」「財源をどうするのか」など徹底的にアイディアを出しあって議論して結論が出たものは責任を持って自らの会派の中で提案していただく。

さらに会派の中で合意ができたら、再び『議員連盟』で集まり、市議会全体の意思とする為に正式な決議にするのです。

会派ごとでバラバラに行なう予算要望などではなく、横須賀市議会の総意として『決議』をして市長に対してアクションを求めるのです。

それでも市長が動かなければ、最終的には、市議会が予算案を修正することも必要だと考えます。

この問題だけではなく、障がい福祉は近年ずっとピンチが続いています。

ですから、『議員連盟』(あるいは勉強会)を立ち上げて、日常的に障がいのある方々の生の声を聴き、日常的に行政にぶつける対案を議論しあっていく場が絶対に必要だと考えています。

どうか、この想いに賛同して下さる方々が具体的なアクションを取っていただけるよう願っています(実際には、全ての会派に存在しているはずです...)。

グループホームに泊まりこみたい

今日の『施策検討連絡会』でフジノは

ご家族の声は、この数年間かなりうかがってきました。

僕は、ご本人の声を聴きたいと強く願っています。

もし許されるならば、グループホームやケアホームにフジノ自身が泊り込みにいきたいと思います。

ご本人の生の声をお聴きするのはなかなか難しいのは理解していますが、障がいのあるご本人の声をもっとお聴きしたいです。

もっと生活そのものを理解したいです。

と、発言しました。

これは誤解だといいのですが、フジノのこの発言の後に、会場から失笑が起こったのを感じました。

その失笑は、市議会議員側の席ではなくて、福祉カンケーの方々の席から起こったように感じました。

これがフジノの『被害妄想』であることを願います。

僕は、このHPで何十回もくりかえし書いてきたとおり、障がいのある方々の『生の声』が聴きたいんです。

ご家族の声だけではなくて、ご本人の声が聴きたいのです。おかしいでしょうか?

みなさん、冗談と受けとめたのでしょうか。
 
政治家のリップサービスと受けとめたのでしょうか。

もしそうならば、本当に残念です。

フジノはリップサービスなんて時間のムダなのでしません。いつも本気です。

懇談会が終了した後、1人の方だけが名刺をフジノに渡しながら

「いつでも来てよ。連絡、待ってるから」

と、フジノに話しかけてくださいました。

必ずうかがいます。

待っていて下さいね。

その後、聴覚障がいのある方々の親の会の会長さんがいらして

「市立ろう学校に実際に行ったことがありますか?」

と尋ねられました。

「当選した年からもう5年半たちますが、ずっと見学したいと言い続けてきたのに実現していません。今年こそ絶対に『学校へ行こう週間』を利用して見学をしてきます」

と、お答えしました。

必ず見学に行きますからね。