ついにレセプトを活用した、市民のみなさまの健康アップがスタート!/横須賀市とミナケアとパブリックヘルスリサーチセンターが「データヘルス」に挑戦します

フジノの健康政策(保健政策)の提案、続々と実現しています

市民のみなさまの命を守ることがフジノの政治家としての最大の仕事です。

『自殺対策』は、フジノの最大のテーマです。

ついで、『健康政策』も、フジノにとって重要な政策です。

例えば

  • こどもたちの栄養状態の改善・運動能力の改善
  • お母さんのお腹の中にいる時から高齢者になるまで生涯を通じた健診体制の実現
  • ロコモティブシンドローム・メタボリックシンドローム対策の徹底的な取り組み

などです。

こうした『健康政策』は、一見すると『自殺対策』とは遠く見えるかもしれません。

しかし、同じです。

あえて暴言を述べます。

「生活習慣病に至るような生活を送っている方々は、ゆっくりと時間をかけて自殺しているのと変わらない」

とフジノは感じているのです。

『いのちを守る』ことがフジノの政治家としての使命なので、健康政策を徹底することは自殺対策の推進と同じ重みを持っているのです。

だからこそ、これまで様々な『健康政策』を提案してきました。

すでに、フジノの提案どおり『保健事業を取り組む新たな組織』が4月からスタートしました。

今日はさらにもう1つ、フジノの提案の実現を報告させていただきます!

民間事業者(ミナケア・パブリックヘルスリサーチセンター)と横須賀がタッグを組んでデータヘルスに挑戦します!

昨日の市長記者会見の様子を神奈川新聞が報じてくれました。

フジノの長々とした説明よりもとても分かりやすい(さすが神奈川新聞)ので、ご紹介します。

2014年7月15日付・神奈川新聞記事より

2014年7月15日付・神奈川新聞記事より

以下に、全文を引用させていただきます。

「データヘルス」事業、横須賀市が民間業者と連携し始動へ

横須賀市は、民間業者と協力して国民健康保険の被保険者の特定健診などのデータを分析し、効果的な受診につなげる『データヘルス事業』を本年度から始める。

病気になることや重症化を防ぐことで健康寿命を延ばし、医療費を抑えるのが狙い。ビッグデータを保健事業に活用する県内初の取り組みとなる。

市内の被保険者が受けた特定健診に加え、医療機関が保険者に請求する医療報酬の明細書『レセプト』を活用。レセプトには病名や投薬内容などが記載されており、これらの市が保有する膨大なデータを新たな保健事業に生かす。

データ分析で連携するのは、自治体や企業を対象にデータヘルスを実践している「公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター」(東京都新宿区)と『ミナケア』(同千代田区)。

被保険者の健康、受診、医療費状況などを把握し、アプローチの必要性が高い被保険者を選定する。

例えば、健診で糖尿病や高血圧の疾患が疑われていながら、放置しているケース。

医師でもある『ミナケア』の山本雄士代表取締役は

「放っておくと将来的に心臓発作や脳卒中など重大な病気になりかねない。医療費がかかるだけでなく、人生の生活の質が損なわれてしまう

と早めの受診の必要性を説く。

事業では、こうしたデータの分析結果に基づき市の保健師らが対象者に連絡し、個々の病状に合わせた『保健指導』にあたる。

個人情報は暗号化して業者に提供するため、個人のプライバシーは守られるとしている。

同センターの青木和夫常務理事は

「地域の疾患の傾向、課題を絞り込み、どのような年齢層のどのような疾患が課題になっているかが明らかになる」

とビッグデータ活用の意義を説く。

横須賀市の国民健康保険の被保険者は、5月末時点で12万464人。

2012年度の1人当たりの医療費は約32万8,000円で、県内19市平均の約29万6,000円に比べて高い。

県内で最も医療費がかかっており、吉田雄人市長は

「市民の健康増進を図るとともに、医療費の適正化、保険料の市民負担の増加を抑える働きにもつながってくる」

と新事業の狙いを話す。

近くデータ分析の作業に着手し、本年度中に保健指導のサービスを開始するとしている。

(織田匠)
*注:赤文字はフジノが付けました

『パブリックヘルスリサーチセンター』には、かつて『国民健康保険費財政健全化計画』を作成する時にお世話になりました。

『ミナケア』については、恥ずかしながら今回初めて知りました。

ちょっと調べただけでも、すでに『ミナケア』は民間の健保組合とのデータヘルスの取り組みの実績が多数あり、とても期待できます。

全国を見回しても、まだまだ市区町村などの地方自治体がデータヘルスに乗り出した事例はとても少ないです。

横須賀が良い意味で全国のお手本になるように、今回の取り組みが成功することをこころからフジノは願っています。