「小児医療費の無償化を中3まで拡大、所得制限も撤廃」が実質的に成立へ/予算決算常任委員会・全体会

上地市長の重要な選挙公約「小児医療費の無償化を中3まで拡大」が実質的に可決されました

今日は、『予算決算常任委員会・全体会』が開かれました。

予算決算常任委員会・全体会を前に

予算決算常任委員会・全体会を前に


予算が関わる議案について、採決(賛否を示すこと)が行なわれました。

その結果、上地市長の選挙公約である

『小児医療費の無償化を中学校3年生まで拡大する。所得制限も撤廃する』

が賛成多数で可決されました。

予算決算常任委員会・全体会での議案の賛否

予算決算常任委員会・全体会での議案の賛否


予算決算常任委員会・全体会で可決された議案はその後の本会議でもほぼ可決されており、この議案も反対は1名のみ(無会派)だったことから、実質的に可決されたことになります。

来年4月から、小児医療費無償化がついに中3まで拡大します。

委員会での説明資料より

委員会での説明資料より


新たな医療証を来年2018年3月中にみなさまに郵送いたします。

委員会での説明資料より

委員会での説明資料より


これは本当に素晴らしいことです。

本来ならば、こどもの医療費の無償化は『ナショナルミニマム』(国家が国民に提供する必要最低限の生活水準のこと)として国全体で行なうべき政策です。

しかし、国が動かない以上、上地市長が本市独自の政策として決断しました。

7月10日の就任からわずか2か月で、選挙公約の重要部分が次々と実現していることを誇りに感じます。

「誰も一人にさせないまち」を最終目標に『横須賀復活』に向けて進んでいく、新しい横須賀をフジノは日々実感しています。

10年後はもっと暮らしやすい多様性のある社会に必ず変えていきましょう!/SHIPにじいろキャビン開設10周年記念シンポジウム「LGBTコミュニティ、この20年のあゆみ〜司法とメディアの移り変わり〜」

書きたいことがたくさんあるのですが、9月議会での市長への一般質問発言通告書のしめきり直前なので、画像だけでとりあえずアップします。

発言通告書をつくりながら、文章を時々書き加えていきます。ごめんなさい。



SHIPにじいろキャビン開設10周年記念シンポジウムが開かれました

『SHIPにじいろキャビン』が開設されて、10周年が経ちました。

フジノが初めて訪れたのは、2008年10月のことなので、オープンして1年が経った頃ですね。

時の流れの早さを感じます。

途中、2012年5月に引っ越しがありまして、現在は下の動画のとおり横浜駅北西口から徒歩5分ほどのマンションの中にあります。




この素晴らしいコミュニティスペースを10年間も維持することができたのは、ひとえに認定NPO法人SHIP・代表の星野慎二さんのご尽力のおかげです。

そして、全国のたくさんの想いを同じくする方々の様々な形でのご協力のおかげだと思います。

10周年、おめでとうございます!

本日は、その記念シンポジウムとして3時間を超える一大シンポジウムが開催されました。

慶應義塾大学日吉キャンパスにて

慶應義塾大学日吉キャンパスにて

LGBTコミュニティ、この20年のあゆみ〜司法とメディアの移り変わり〜

1990年、同性愛者の団体が東京都から公共施設の宿泊利用を拒否される「府中青年の家事件」があり、その高裁判決(確定)から今年で20年を迎えます。

また、メディアにおける性的マイノリティ(LGBT)の扱い方は、時代と共に変化していますが、嘲笑の対象や異質なものとして扱われることが多くみられてきました。

近年はLGBTがニュースなどで取り上げられる機会は増えていますが、その一方バラエティ番組等で「オネェタレント」が面白おかしく扱われるような風潮もいまだにみられています。

LGBTコミュニティのこれまでのあゆみも時代と共に忘れられています。

本シンポジウムでは、この20年の司法やメディアの移り変わりを振り返ると共に、LGBTコミュニティのあゆみを振り返ることで、次世代の人々がこうした実情に対して取り組み、また今後の課題や活動のあり方を考えるきっかけとしていきたいと考えています。

プログラム

  • 第1部・講演「20年前の府中青年の家事件を振り返る」 風間孝氏 

  • 第2部・講演「メディアにおけるLGBTの扱い方を振り返る」三橋順子氏

  • 第3部・ディスカッション「司法とメディアの移り変わりについて」
    風間孝氏、中川重徳氏、三橋順子氏、牧村朝子氏(司会:佐々木掌子氏)
LGBTコミュニティ、この20年のあゆみ

LGBTコミュニティ、この20年のあゆみ

久しぶりに再会できた日高庸晴教授とフジノ

久しぶりに再会できた日高庸晴教授とフジノ

星野慎二代表とフジノ

星野慎二代表とフジノ

上地市長を先頭に、多くのボランティアのご協力のもと「自殺予防週間」の街頭キャンペーンをワイデッキで行ないました/自殺予防週間(2017)

「自殺予防週間の街頭」キャンペーン、夕方はワイデッキで開催しました

お昼にイオン横須賀店で行なった『自殺予防週間』の街頭キャンペーンに続いて、夕方は横須賀中央ワイデッキでの開催です。

ビブスを付けて準備完了

ビブスを付けて準備完了


金曜日の夕方のワイデッキは人通りも多く、啓発活動にはもってこいの場所です。



自殺対策が成功する必要不可欠な条件は、市長のリーダーシップにあります

あらかじめ、今回の街頭キャンペーンに上地市長が参加して下さることは確認していました。

上地市長、ぶじに到着しました。

上地市長、ぶじに到着しました。


分かってはいても、実際にいらっしゃると「ああ、来て下さった!」と嬉しく感じるものですね。

自殺予防週間の街頭キャンペーンを、こうして2人で行なえて本当に嬉しいです

自殺予防週間の街頭キャンペーンを、こうして2人で行なえて本当に嬉しいです


というのも、自殺対策が成功する地域では必ずトップ(首長)がリーダーシップを持って対策に取り組んでいます。

自殺対策の世界では、リーダーの参加は必要不可欠な最低条件だというのが定説になっています。

上地市長の登場に、思わずふりかえる通行人の方も。

上地市長の登場に、思わずふりかえる通行人の方も。


ですから、市長自らがこうして街頭キャンペーンの場に参加している姿は、市民のみなさまにとっても、自殺対策に取り組む本市職員や様々な関係機関のみなさまにとっても、

「横須賀市は自殺対策に本気で取り組んでいるぞ」

という重要なメッセージになっているのです。とても大切です。

スタートを前に、みんなで集合写真

スタートを前に、みんなで集合写真


これから1時間、みんなでリーフレットの配布開始です!



上地市長自らたくさんのリーフレットを配り、内容をご説明しました

フジノは14年間ずっと自殺対策に取り組んできましたので、歴代の市長みなさんにお願いして自殺対策に関わってきてもらいました。

街頭キャンペーンが横須賀市の公式行事になった2008年当初から、当時の蒲谷市長にも参加をお願いして街頭キャンペーンに参加して頂きました。

2008年9月11日、街頭キャンペーンに立つ蒲谷市長

2008年9月11日、街頭キャンペーンに立つ蒲谷市長


歴代市長をよく知る立場からすると、前市長はマイクを持って話すのが得意でしたから、街頭キャンペーンの間はずっと市民のみなさまに自殺対策の重要性を力説する演説をしていました。

一方、上地新市長は演説をするよりも、じかに一対一でコミュニケーションを取る方がとても得意なタイプですね。

市長自らリーフレットをお配りし、内容をご説明しています

市長自らリーフレットをお配りし、内容をご説明しています


リーフレットの配布も自らどんどん行なって、中身について尋ねられると市民の方に丁寧にご説明しておられました。

どちらのタイプが良いとか悪いとかでなく、自殺対策の必要性をマイクを通してしっかりと市民に語りかける吉田前市長も頼もしかったですし、じかに対話型で市民に伝えていく上地新市長のやり方もどちらもとても良いと思います。

フジノは歴代の市長のみなさんに、しっかりと自殺対策を市長がリーダーシップを持って進めていく必要性を理解して頂けて、本当にラッキーだと感じています。

これまで何も無かったところから本市の自殺対策を提案し、こうしてたくさんの方々の参画と協力を得られるようになったことは、フジノにとって本当に感慨深いです。

それはやはり歴代市長のみなさんのリーダーシップがあったからこそだと思うのです。本当にありがたいことです。



今年も「自殺予防週間」街頭キャンペーンを終えることができました

こうして、今年も無事に『自殺予防週間』の街頭キャンペーンを終えることができました。

かつてはフジノがたったひとりきりで街頭に立って、横須賀とわが国の自殺の現状を語り、自殺予防対策の必要性を訴えていました。

それが今では毎年市長も必ず参加して、たくさんのボランティアの方々のご協力もいただいて、市の公式行事として取り組まれるようになって久しいです。

自らの信念を貫いて取り組みを進めてきて本当に良かったと感じます。

街頭キャンペーンを終えてあいさつをする上地市長

街頭キャンペーンを終えてあいさつをする上地市長


フジノの仕事は、国にも横須賀市にも自殺対策が全く存在していなかった荒野を開拓して、種をまいて、水をかけて、芽生えた小さな芽を大切に育ててくることだったと思っています。

いずれ、フジノもいなくなります。

フジノは自殺対策を必死に守ってきた訳ですが(毎年、本当に予算の確保は大変でした)、周りを見れば、一緒に自殺対策の創設期から取り組んでくれた歴代の部課長や保健師のみなさんも少しずつ定年などで引退をされています。

本当に最初の取り組みを立ち上げた頃を知っているのは、今ではフジノしかいません。最古参になってしまいました。

けれども、自分がいなくなっても絶対にその後も自殺対策が続いていく取り組みにしていかねばなりません。今後はそのことを強く意識していきたいと考えています。

街頭キャンペーンを終えて、みんなで集合写真

街頭キャンペーンを終えて、みんなで集合写真


希望の種はありまして、今年は特にたくさんの学生ボランティアさん(県立保健福祉大学から)がいらして下さったし、ゲートキーパー養成研修を終えた市民ボランティアの方々も多く参加して下さいました。

今年から異動で着任した課長も熱心で居てくれます。

保健所健康づくり課のメンバー(フジノにとっては戦友のような存在です)は、代替わりをしながらも変わらぬ熱意を持つメンバーばかりです。

こうした多くの方々のご協力をいただき、今年も無事に『自殺予防週間』の街頭キャンペーンを終えることができたことを、心から感謝しております。

リーフレットを受け取って下さった市民のみなさまにも、御礼を申し上げたいです。ありがとうございました。

京浜急行さんをはじめ、ご協力いただいた全てのみなさま、ありがとうございました。

これからも、追い込まれた末に自殺の犠牲になってしまう方々をおひとりでも少なくできるように、全力を尽くしていきたいです。



今年もイオン横須賀店内で「自殺予防週間」の街頭キャンペーンを行ないました/自殺予防週間(2017)

今年もイオン横須賀店をお借りして「自殺予防街頭キャンペーン」を実施しました

『教育委員会定例会』の傍聴を終えると、急いでイオン横須賀店に向かいました!

教育委員会定例会の傍聴を終えてイオン横須賀店に到着しました

教育委員会定例会の傍聴を終えてイオン横須賀店に到着しました


毎年、横須賀市では『自殺予防週間』に街頭キャンペーンを実施して、市民のみなさまに情報発信と啓発活動を行なっています。

昨年(2016年)初めてイオンリテール株式会社さまのご協力を頂き、イオン横須賀店の正面玄関ホールと2階センタープラザステージ前ホールにてキャンペーンを行なわせて頂きました。

ありがたいことに今年もイオン横須賀店内での開催が実現しました。

イオン横須賀店にて

イオン横須賀店にて


お忙しい中にもかかわらず、イオンリテール株式会社の岩屋徹さん(神奈川県・横浜川崎事業部担当部長)には、準備の段階から終了の最後までおつきあいいただきました。

ご協力を頂きまして、誠にありがとうございました。



保健福祉大の学生ボランティアさん、ゲートキーパー研修を終えた市民ボランティアさんのご協力も頂きました

今日の街頭キャンペーンには、ボランティア参加して下さった方がたくさんいらっしゃいました。

まず、『横須賀市自殺対策連絡会』のメンバーである奥原孝幸先生(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部リハビリテーション学科・准教授)が学生ボランティアさんを連れてきて下さいました。

神奈川県立保健福祉大学の学生さんとスカリンとフジノ

神奈川県立保健福祉大学の学生さんとスカリンとフジノ


作業療法士や理学療法士を目指しているリハビリテーション学科の学生さんたちが参加して下さいました。ありがとうございます。

さらに、ゲートキーパー研修を終えた市民ボランティアの方々が参加して下さいました。ありがとうございます。

こうして、総勢20名で『街頭キャンペーン』を行ないました。

キャンペーン前のうちあわせ

キャンペーン前のうちあわせ


参加して下さったみなさま、ありがとうございました!



保健所健康づくり課もがんばってくれました

今日から新しい道具が加わりました。

まず、ビブスです。

新しくビブスが作成されました

新しくビブスが作成されました


これまでは、9月の『自殺予防週間』はカタバミTシャツを着て、3月の『自殺対策強化月間』にはピンク色のウインドブレーカーを着用して活動を行なっていました。

Tシャツのデザインはシンプルでとても良かったのですが、ビブスには前と後ろにメッセージが書かれていて訴求性があって分かりやすさが増しました。とても良いと思います。

続いて、外国人の方々に向けたチラシです。

相談先を外国語表記したA4チラシ

相談先を外国語表記したA4チラシ


実は昨日、教育福祉常任委員会でフジノはこのことをとりあげていました。

本当は、当初予算案では小冊子『よこすか心のホットライン』に外国語表記をして、街頭キャンペーンで外国人の方々にも受け取ってもらえるようにする予定でした。

けれども完成した最新版(改訂版)の『よこすか心のホットライン』を手に取ったフジノは「これでは外国人の方々に受け取ってもらえない」「内容を改善すべきだ」と質疑しました。

健康づくり課長は「おっしゃるとおりで残念ながらこの冊子では外国人の方々に受け取ってもらえるとは思えません」「内容を抜き出してA4のチラシを作成します」と答弁してくれました。

そして、わずか1日後の今日!

答弁どおりにA4チラシを作って印刷して、持ってきてくれたのでした。

こちらが実物です(PDFファイルにしてあります)。ぜひご覧下さい。

こうした市職員の方々の動きの速さは、まさに上地市長に交代してからあらゆる部局で感じています。

健康づくり課のみなさん、準備で忙しい中ありがとうございました。



1時間で800部を配りました!

イオンの正面玄関ホールとセンタープラザステージ前の2ヶ所に分かれて、リーフレットを配りました。

ひたすらたくさんリーフレットを配布することはフジノの得意技です

ひたすらたくさんリーフレットを配布することはフジノの得意技です


今年も横須賀市公式ゆるキャラの『スカリン』も来てくれました。

スカリンと女の子

スカリンと女の子


こどもたちにどんどん写真撮影をオススメしました。

フジノはシャッター係を務めましたが、スカリン、大人気でした!

こうして1時間、リーフレットを配りました。

保健所健康づくり課が作成してくれた多国籍版チラシも、外国人の方々が何人も受け取ってくれました(フジノもじかに渡すことができました)。

また、今この瞬間お悩みやお困りごとを抱えておられる方には、その場で保健師が相談にのらせていただきました。

横須賀市には保健所健康づくり課をはじめ、本当にたくさんの相談窓口があります。ぜひご相談していただきたいと心から願っています。

イオンでの街頭キャンペーンは大成功でした!

イオンでの街頭キャンペーンは大成功でした!


終了後、集計してみたらなんと800部も配ることができました。

お買い物中やお買い物帰りの荷物がたくさんある方々が、本当にたくさんリーフレットを手に取って下さったことに心から感謝しております。

参加して下さったみなさま、受け取って下さったみなさま、ありがとうございました!

本日の『街頭キャンペーン』は、あと1回、夕方から横須賀中央ワイデッキにて行ないます。

夜の『街頭キャンペーン』には上地市長も参加しますよー!



新たな給食センターの場所は「旧・平作小学校跡地」に教育委員会が決定しました/教育委員会・9月定例会

教育委員会定例会が開かれました

けさは『教育委員会定例会』が開かれました。

毎月開かれている、横須賀市の教育について議論し決定する最も重要な会議です。

教育長を含む5人の教育委員が集い、事務局メンバーも部長・課長級が全員出席します。

教育委員会定例会会場前にて

教育委員会定例会会場前にて


フジノはこの後すぐ汐入のイオンを会場にして行なわれる『自殺対策街頭キャンペーン』に参加する為、横須賀市の自殺対策シンボルマーク・カタバミのTシャツを着ています。

大切なことがいくつも議案や報告の形で取り上げられました。

教育委員会定例会・議事次第

教育委員会定例会・議事次第


その中でもフジノが最も注目していたのは、

中学校給食を作る為に新たに設置する『給食センター』の場所をどこにするか?

についてです。



いくつもの条件をクリアしなければ給食センターは建設できません

上地市長が市長に就任した直後に、中学校給食導入に向けて『センター方式』を選びました。

正式には『共同調理場』と呼ばれる給食センター。

この場所をどこにするかは、とても重要な問題です。

給食センターの設置場所に求めることがら

  • 市内全中学校の生徒数分の給食を調理できる広さの土地であること(最低7000㎡以上)
  • 調理終了後、全中学校に30~40以内に配送できる場所に位置していること
  • 土地取得に要する時間ができるだけ短いこと(上地市長の強い想いで「なるべく早く中学校給食をスタートしたい」)
  • 土地取得に膨大な費用がかからないこと

この条件にしたがって土地探しが行なわれて、18カ所(市有地5カ所、国有地4カ所、民有地9カ所)が候補に挙がりました。

18の候補地

18の候補地


そこから条件ごとに絞り込みが行なわれていきました。

例えば、配送時間の観点です。

調理終了から給食スタートまでのタイムスケジュール

調理終了から給食スタートまでのタイムスケジュール


さらに「開始時期をなるべく早くしたい」という上地市長の想いがあります。

土地取得に数年がかかるような土地(例えば、大矢部弾庫跡地は敷地面積が広大ですが、整備計画を作った上で国と交渉せねばならず長期の交渉が必要です)は除外していきます。

また、幹線道路に面しているか、そもそも上下水道やガス管などのインフラが敷設されているか、周辺への影響が少ないか、も大切です。



給食センターを建設する場所は「旧・平作小学校跡地」に教育委員会が決定

その結果、ほぼ全ての条件をクリアしているとして

『旧・平作小学校跡地』

を、教育委員会では原案として提案しました。

給食センターを旧・平作小学校に建築することを決め、市長に土地確保を依頼する議案

給食センターを旧・平作小学校に建築することを決め、市長に土地確保を依頼する議案


そこで今日の定例会に議案が出されたのです。

いくつかの質疑応答の後、全会一致で可決されました。

これによって、『給食センター建設用地として旧・平作小学校跡地を選ぶ』との教育委員会の正式決定がなされました。

この決定を受けて、教育委員会は上地市長に『土地の確保』を正式に依頼します。



旧・平作小学校跡地に建設するには地元のみなさまの理解が最も大切です

今回の決定にあたって、市民のみなさまに平作小学校についてぜひ知っていただきたいです。

池上小学校と統合されて廃校となった経緯は、長谷川昇議員のブログに詳しいのでぜひこちらをご覧下さい。

1973年に開校して、38年間地域に愛され続けてきた平作小学校。

2013年3月25日の廃校の後も、地域活動の場として地域のみなさんに愛されてきました。

教育委員会事務局としては「跡地利用が決まったら学校開放はできなくなります、と毎年お伝えしてきました」と説明しました。

しかし、地域にとって廃校になってもシンボルとして学校跡地は残り続けています。

また、災害時の『広域避難地』『震災時避難所』『風水害時避難所』にも指定されている場所です。

給食センターが完成すれば災害時の避難所にも使えますが、工事終了まではどうしていくのかなどの検討も必要です(この点はすでに市民安全部と協議を開始しているとのこと)。

本日の決定をもって、地域住民のみなさまに対して説明を開始していくとの報告がありました。

臭いや音、さらに配送の車による交通環境など、様々な住環境への影響の有無についてもしっかりと事前調査をして、地域のみなさまが安心して頂ける丁寧な説明が必要です。

教育委員会事務局のみなさんには、しっかりとその努力を惜しまずに理解をえていただきたいです。



今後のスケジュール

今日の決定を受けて

今後のスケジュール案

  • 9月29日 中学校完全給食実施等検討特別委員会(市議会)
    教育委員会としての給食センター用地案について報告
  • 10月 企画調整会議(市役所)
    市として給食センター用地を決定

上のように決定のプロセスを取っていくことになります。

また、実際の施設の建設や運営についても検討状況が報告されました。

現時点では、建設にあたっては民間の資金を活用するPFI方式が有力に感じられました。

今後の検討スケジュール案

今後の検討スケジュール案


今後さらに詳しく検討が進められていきます。

中学校でも完全給食を一刻も早く全ての生徒に一斉に食べられるようにしたい、という上地市長の想いが実現に向かって動き出しています。

これからも新しい情報が決まり次第、市民のみなさまに迅速にお伝えしてまいります。



第7期の介護保険事業計画・高齢者保健福祉計画づくりが急ピッチで進められています/社会福祉審議会福祉専門部会

介護保険事業計画・高齢者保健福祉計画づくりが急ピッチで進んでいます

本日は、社会福祉審議会の福祉専門部会でした。

社会福祉審議会福祉専門部会の開場前にて

社会福祉審議会福祉専門部会の開場前にて


9月議会のまっただなかだからでしょうか、いつもなら傍聴にあと2〜3名の市議が居てくれるのですが、今日はフジノだけでした。

社会福祉審議会福祉専門部会の議事次第より

社会福祉審議会福祉専門部会の議事次第より


この部会では、3年に1度の大切な計画づくりが進められています。

2つの計画が一体となった『介護保険事業計画』と『高齢者保健福祉計画』の策定です。

地域包括ケア実現に向けた「第7期介護保険事業計画」の位置付け

地域包括ケア実現に向けた「第7期介護保険事業計画」の位置付け


現在が7期目(7回目の計画づくり)となります。

毎回アンケート調査を行なってから策定に入るのですが、今回もたくさんの方々にアンケートにご協力を頂きまして、誠にありがとうございました。

アンケート結果は議論の際に、しっかりと参照されて委員のみなさまは議論をしております。

本日話しあった部分

  1. 第7章「自分に合った環境で安心して暮らせるために」
     3 虐待の防止 ※前回からの継続審議
  2. 第6章 「地域で支え合い、住み慣れたまちで暮らせるために」
     2 要介護期の支え合いの仕組みづくり
  3. 第6章 「地域で支え合い、住み慣れたまちで暮らせるために」
     3 人生の最終段階における支え合いの仕組みづくり
  4. 第7章「自分に合った環境で安心して暮らせるために」
     1 住まい方の支援・施設等の充実
  5. 第8章 「安心してサービスを利用できるために」
     1 人材確保と定着促進
  6. 第8章「安心してサービスを利用できるために」
     2 給付の適正化

介護保険制度を守り、高齢の方々の暮らしを守ることはフジノにとって重要なテーマです。

計画づくりもずっと見守ってきましたが、毎回のことながら、本当に膨大な量です。事務局、そして委員のみなさまにはとても大変な作業だと思います。

市民のみなさまにとって大きな影響を与える計画なので、必ず傍聴し、議会でも質疑をすることにしています。

ありがたいことに計画の事務局原案には、今回もフジノの提案がいくつか盛り込まれています。

9月議会のまっただなかで明日からは委員会での質疑も始まりますが、とにかくしっかりとこちらの計画づくりの議論も注視していきたいです。

本日は短いブログで、報告も詳しく書けなくてごめんなさい。

明日からの教育福祉常任委員会での議案の審査・質疑、しっかり頑張ります。



上地市長の所信表明に対して質問を行ないました。思わず涙が出そうな感動を憶えました/2017年9月議会

今日、フジノは所信表明への質問をしました

今日の本会議は、所信表明への質問2日目でした。

本会議(所信表明への質問2日目)

本会議(所信表明への質問2日目)


フジノは午後から質問に立ちました。

所信表明への質問をする藤野英明

所信表明への質問をするフジノ


質問の全文はこちらに掲載しましたので、ぜひご覧ください。



フジノの質問、自己評価は「過去最悪」でした。何故なら・・・

傍聴に来て下さった方をはじめ、インターネット生中継をご覧下さった方々からは、

「素晴らしい質疑だった」

と、とてもありがたいお言葉を頂きました。

でも、フジノ自身は

「過去最悪だった」

という正反対の自己評価なのでした。

何故ならば、本会議の場であるにもかかわらず、この半年間の日々を思い出してしまい、感極まってしまったからです。

インターネット中継や、議場の議員のみなさまや傍聴者のみなさまには気づかれなかったと思います。

市議になってもう14年ですから、必死に堪えました。

最後まで冷静を装って質問をしたので、冒頭に記したように「素晴らしい質疑だった」と市民の方々はおっしゃって下さったのだと思います。

けれども、実際のフジノの内面は「上地市長が誕生して本当に良かった」という想いで胸がいっぱいで、まともに質問を続ける心理状態ではありませんでした。



本当に激動だった半年以上でした

フジノは、上地さんの立候補前から決意に至るまで全てを知っています。立候補を決めるまでの葛藤もとてもよく知っています。

3月下旬の出馬表明、それから横須賀中を駆けめぐる怒涛の日々が始まりました。

6月25日に市長選挙に当選7月10日に就任、そして臨時議会での市長退職金の廃止の実現、副市長2名と教育長の選任

現在に至るまで半年以上、上地さんはほとんど休まずに全身全霊で突っ走っています。

当選後にメディアのインタビューに答えた言葉通り、「命をかけて」、横須賀復活の為に尽力しておられるのです。

一方のフジノ自身も激動の日々でした。

選挙前から家族3人が同時に入院してしまい、入院先を毎日まわりながら必死に上地さんの政治活動(ヨコスカ復活の会)の応援に駆けつける日々でした。

選挙中、6月20日にひとりの家族を亡くし、6月23日に別の家族が手術をしても助かるかどうか分からないという重い手術を受けました。

「こんな家族の危機に選挙に行っている場合じゃない」

という自分の気持ちと、

「上地さんの当選が自分たちの為にもなるから選挙応援に行って」

と、病身の家族があえて言ってくれた言葉に、胸をかきむしりたくなるような気持ちで毎日選挙に向かいました。

6月25日の市長当選が決まるまで、亡くなった家族の葬儀も先延ばしにしました。

6月30日、ようやく家族葬をしました。

そんなこともあって、上地市長の誕生は、フジノにとって『家族の命と引き換えに得られたこと』のように率直に感じているのです。

(手術を受けた家族は一命をとりとめ、先月やっと退院。今も自宅療養をしています)



8年前の失敗と、全く違うこの2ヶ月間

市民のみなさまにはまだ実感が沸かないと思うのですが、当選後から現在に至るまでの上地市長の働きは本当に素晴らしいです。

8年前、フジノは吉田候補を応援しました。

応援した市議はフジノとわずか2名だけでした。

その為、当選して市長室へと入っていった吉田市長に対する市民のみなさまからの意見や要望や批判は全てフジノに届けられました。

実は、当選1ヶ月頃には、早くも吉田新市長への批判が起こり始めました。

吉田市長が期待に反して何も実現していないことに対する市民の方々の批判を、フジノは強く受け止めてきました。久里浜花火大会の来賓席にいる市長に2人で花火を鑑賞している風を装って、厳しい意見を伝えに行ったことをよく憶えています。

しかし、吉田市長は変わりませんでした。

所信表明の9月頃までには、本当にたくさんのおしかりをフジノは吉田市長にかわってお聴きしていました。

「2ヶ月も経つのに、何も実現できていない」

「あいさつまわりばかりやってないでもっとやるべきことがあるだろ」

だから、2009年9月議会での吉田市長の所信表明演説に対しては、かなり厳しい質問をしました。

それでも吉田市長は変わらず、『期待』にふくらんだ市民の方々はしぼみ、かわりに『怒り』が大きくふくらんでいきました。

この8年前のことをとてもよく憶えているフジノは

「上地市長の就任2ヶ月は特に重要な期間だ」

と受け止めてきました。

8年前同様に、僕なりにできることは何でもやろうと決めていました。

しかし、そんな心配は全くの杞憂でした。

就任2ヶ月間の上地市長の働きは、フジノの期待をはるかに超える活躍だったのです。

こうして迎えた9月議会。

上地市長の所信表明「『横須賀復活』の最終目標は『誰も一人にさせないまち』」、所信表明への質問1日目、完全に市議会の空気は変わりました。

前市長時代の重苦しい閉塞感は完全に消えてなくなりました。

明るい雰囲気、即断即決、わからないことはわからないと述べ、謝るべきことは率直に謝る、上地市長の姿。

答弁に立つ上地克明市長

答弁に立つ上地克明市長


質問者によって答弁を短くしたり露骨に態度を変えず、市長選挙で対立候補を応援した会派に対しても長過ぎると感じるくらいの丁寧な答弁をする上地市長。

横須賀市議会に民主主義が帰ってきた、とフジノは感じました。

当確が出た瞬間、フジノは「横須賀が変わる!」と泣きながら叫び続けたのを憶えています。

それが今、実現しつつあるのを強く感じています。



潤んだ上地市長の瞳に、フジノも・・・

フジノが行なった質問に対して、上地市長が壇上で答弁をされました。

その時に、上地市長を見つめると、その目が少し潤んでおられるのにすぐに気が付きました。

もちろん、これは市長とフジノの距離でしか見えません。他の方々には見えません。

ああ、質問を通じて、上地市長も僕の想いに触れて下さったのだな、と感じました。

それに気づいた瞬間に、僕の心の中で、堰が切れてしまいました。

加えて、返ってきた答弁はそのどれもが素晴らしかったのです。前市長では考えられないような答弁ばかりでした。

こうしてフジノは、先に記したように、心の中ではすっかり感涙の涙でいっぱいになっていました。

とにかく考えに考え抜いて作った質問ですから、そこから先は一問一答方式での再質問を全力で行ないました。

けれども、今まで14年間の本会議で感じたことが無い感情でいっぱいになりながら、行なった質問でした。



これからは「是々非々」でいつものフジノに戻ります

本会議が終わった後も、あさってからすぐ始まる委員会の為に準備に追われました。

夕方、議会事務局を訪れて、無会派担当をして下さっていた職員の方に、今日のフジノの質問について改めて率直な意見を伺いました。

「やっぱりいつもの藤野議員の質問とは違いましたよね」

「今日の質問は、甘い、と言われてもしかたがないかもしれませんね」

と、職員の方はやはりおっしゃいました。

さすが、長年フジノを担当して下さった方です。僕も同感でした。

上地克明というひとりの人間に、フジノが心酔していることは隠しようの無い事実です。

この14年間、公私ともにお世話になってきました。市議としては一緒に条例案や決議案をたくさん出し、個人としてはたくさんの相談にいつものって下さった。大好きな方です。

でも、次からはもう絶対に感傷的になりません。

今では、二元代表制のもとで、市長と市議会という立場に分かれました。市議時代とは違います。

フジノの責務は、市長と行政の仕事を厳しくチェックし、誤りはただし、横須賀復活の為に必要な政策提案をし、市長と市議会がともに切磋琢磨しながら市民のみなさまの為に働いていくことです。

その責務を果たす為に、全力で働いていきます。

今日は、不覚でした。半年以上の激動の日々が一気に胸に去来してしまいました。

けれども、もう感傷は今日で終わりです。

いつもの市長が誰であろうと厳しい追及を行なう市議であるフジノに戻ります。

がんばります。



今年も横須賀市立3図書館が「自殺予防週間」に「特設コーナー」を開設しました/本日9月10日は「世界自殺予防デー」です

今日9月10日は「世界自殺予防デー」です

今日9月10日はWHOが定めた『世界自殺予防デー』です。

世界自殺予防デーのバナー

世界自殺予防デーのバナー


政治家になる前から相談電話の形で自殺対策に取り組んできたので、かれこれ約20年くらい自殺対策に関わってきました。

そんなフジノからすると(まだまだ足りないという実感もありつつも)、ようやくわが国の自殺対策は定着してきたことをしみじみと感じます。

ツイッターなどをチェックしても『世界自殺予防デー』に触れているツイートが数多くあり、受け入れられているか否かは抜きにして認知度は高まったことを感じます。

その一方で、行政にとって毎年の『ルーティーン』になってしまい、本来の意味合いが薄れてしまうことを強く心配しています。

わが国では今日から1週間を『自殺予防週間』と定めています。

自殺予防週間とは

自殺対策を推進するためには、自殺について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することが重要です。

この為、平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました。

自殺予防週間は、当該期間中における集中的な啓発事業等の実施を通じて、国民に自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発し、これらに対する偏見をなくしていくとともに、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法等について国民の理解の促進を図ることを目的とするものです。

全国でこの1週間は行政・NPOなどが一斉に様々な啓発活動や24時間相談などを行ないます。

2017年度自殺予防週間ポスター

2017年度自殺予防週間ポスター


2017年度の全国の取り組みをご紹介する厚生労働省HPはこちらです。



今年も横須賀市立3図書館は「自殺予防週間」に「特設コーナー」を設置しました

2009年の『自殺予防週間』から、横須賀市立の図書館では特設コーナーを設けてきました。

もちろん、今年も実施しました。

中央図書館へ

中央図書館へ


今年の取り組みを紹介する市のプレスリリースはこちらです。

自殺予防週間に合わせ関連図書の企画展示を行います

9月10日は、世界保健機構(WHO)が定めた「世界自殺予防デー」です。

日本では、この日から1週間を「自殺予防週間」と定めています。

この週間に合わせて、市図書館では、働く人の心の問題にスポットを当てた企画展を実施します。

一日の大半を過ごす職場で、私たちは仕事の量や質、人間関係などに悩みながら働いています。残念なことに、こうした悩みが疲れに変わり、蓄積されたのちに、自ら命を絶ってしまうという痛 ましいニュースが後を絶ちません。

こうした状況を前にし、図書館ができることは限られているかもしれません。

ですが、企画展を3館同時に行うことで、今悩んでいる方やそれを支える方々はもちろんのこと、今までこの問題に関心の無かった方々にも身近に感じていただき、それぞれの立場で「働く人の心の問題」について考えるヒントになればと思います。

この取り組みが市民のみなさまに浸透することで、誰もが活き活きと働けるまちになることを、願ってやみません。

<図書館自殺予防週間企画展>

  1. 日程:9月5日(火)~9月16日(土)(図書館休館日は除く)
  2. 場所:中央図書館 北図書館 南図書館
  3. 展示内容:テーマに沿った自殺予防関連資料の展示貸出 展示テーマ「働くことがしんどい時に」

自殺予防週間特設コーナー

自殺予防週間特設コーナー


3年前から中央図書館の玄関真正面にコーナーが設置されるようになりました。今年も真正面に設置されました。

図書館からのメッセージ

図書館からのメッセージ


『特設コーナー』に滞在していたのは10分ほどでしたが、フジノの他にもコーナーの前に立って、本を手に取る人や自席に持っていく人がおられました。

やっぱり、2階の見えづらい所にひっそりと設置しなくて良いのだ、と改めて感じました。

「こころのホットライン」も配布しています

「こころのホットライン」も配布しています


本当に自殺へと追い込まれている方はそもそも図書館には来ません。

そして、その一歩手前にある方々は、特設コーナーがあったとしても視界に入るような精神状態にはありません。

図書館に来ることができて、特設コーナーの本を手にとることができる人は、まだ何とか命の側につながっていられる方々だとフジノは考えています。

ならば、堂々と正面玄関真正面の最も目立つ位置に設置して、そうした方々の視界に何とかして目に入ることが大切だというのがフジノの考えなのです。

中央図書館司書のみなさん、今年もこの場所に設置して下さってありがとうございました。

今年の本棚その1

今年の本棚その1

今年の本棚その2

今年の本棚その2


残念ながら図書館のみなさんが忙しいタイミングに足を運んでしまい、今年の選書のねらいなどをお聴きする時間は取れませんでした。

けれども今年もオーソドックスな本たちに加えて、新たな視点で選ばれた本たちを見つけて感心しながら『特設コーナー』で立ち読みをしました。

今年の本棚その3

今年の本棚その3

今年の本棚その4

今年の本棚その4

今年の本棚その5

今年の本棚その5

今年の本棚その6

今年の本棚その6

ナイス選書(その2)

ナイス選書(その2)

ナイス選書(その1)

ナイス選書(その1)


「毎年9月10日の夜8時から、窓辺にろうそくを灯して、失われた大切な人に想いをはせてほしい」という呼びかけを国際自殺予防学会が行なっています。




全国の自死遺族の仲間のみなさま、どうか今夜は大切な人に想いをはせる夜にして下さいね。

国際自殺予防学会のよびかけ

国際自殺予防学会のよびかけ


フジノにとっても、全世界の自死遺族のみなさまにとっても、どれだけ自殺対策が進んで毎年の自殺による犠牲者数が減っても、失われた大切な人は帰ってくることはありません。

それでも、同じ想いをこれ以上他の人たちには体験させない為に、今できることは全てやろうと考えています。

その気持ちはこれからもずっと変わりません。



所信表明への質問順番が決まりました。フジノは9月11日の3番手です!/2017年9月議会

所信表明への代表質問・個人質問が明日9月8日からスタートします

市内のあちこちにある掲示板に、9月議会のスケジュールをお知らせするポスターが貼り出されていますね。

2017年9月議会の日程をお知らせするポスター

2017年9月議会の日程をお知らせするポスター


まず、上地市長の所信表明演説から始まった9月議会。

次は、明日9月8日と11日の本会議での『所信表明への代表質問・個人質問』が行われます。

議会運営委員会より

議会運営委員会より


その質問の順番が、けさ開かれた議会運営委員会で決定しました。

9月8日(金)
1.自由民主党 田辺 昭人
2.無所属みらい 永井 真人
3.公明党 鈴木 真智子
4.研政 角井 基
5.市政同友会 加藤 眞道
9月11日(月)
6.日本共産党 大村 洋子
7.無会派 小室 卓重
8.無会派 藤野 英明

フジノは、9月11日(月)の3番手となりました。8人の質問者のトリを務めます。

大会派から順番に行なうので、無会派が質問は常にラストになります。

そこでいつも質問を作る時には、他の会派がどのような質問を作るのか想定して、重ならないようにじっくり考えて、常に違う視点を持つことを意識して質問を作っています。

今回の質問も一生懸命考えて作りました。



上地市長を応援した会派も生ぬるい質問はなし。わが市議会は二元代表制を実践します

全ての会派の発言通告書が配られたのですが、興味深い質問がたくさんあります(こちらに全会派の発言通告書をPDFファイルで載せました)。

選挙で上地候補を応援した立場の会派も「生ぬるい質問項目は一切無い」とフジノは感じました。

また、対立候補を応援した立場の共産党も、上地市長の政策の良いところは評価して下さっていますし(「子どもの施策について
所信表明や公約には子どもの施策が具体的に提案されている。ぜひ、強力に前進させていただきたい」との記述がありました)、考えの違う点はびしっと厳しく指摘して下さっています。

「これが是々非々の在るべき議会の姿だ」

と、改めてとても嬉しく感じています。

さあ、質問順番も決まりましたし、全力で頑張ります!



上地市長の所信表明への質問の発言通告書を提出しました。その全文を紹介します/2017年9月議会

発言通告書を提出しました

今朝10時が締め切りの、『発言通告書』を提出してきました!

署名を終えて議会控え室でホッとするフジノ

署名を終えて議会控え室でホッとするフジノ


本会議で質問を行なう為には、質問の要旨を書いた『発言通告書』を提出しなければなりません。

実際のところ、要旨そのものはメールで議会事務局に送るのですが、『表紙への署名』は本人が自筆で行なわなければなりません。

そこでフジノの場合、締め切り日には必ず議会事務局に朝いちばんで向かうことにしています。

今回は、昨日の本会議で上地市長が行なった所信表明演説に対しての質問となります。

発言通告書の実物の一部です

発言通告書の実物の一部です


上地市長に対して、合計17問の質問をフジノは行ないます。



質問の要旨を全文紹介します

今回も『発言通告書』の全文を掲載します。

いつもながらフジノの質問は、量が多く、とても長いです。その為とても読みづらいかとは思うのですが、よろしければご覧下さい。

1.横須賀復活のために行政、議会、市民の皆様が一丸となって全員 野球で取り組む必要がある、と訴える上地市長に、任期の初めに明確に伝えていただきたいことについて

(1) 市民の皆様に対して

ア.市長選挙において、上地候補は複数の政党の推薦を受けた。

そのことを、対立する陣営は、上地候補が当選すれば政党の言いなりになると批判してきた。

こうした批判は選挙での常套手段にすぎないが、この機会にあえて伺う。

上地市長は推薦を受けた政党のために働く市長なのか。それとも、40万人の横須賀市民のために働く市長なのか。


イ.過去数年にわたり、前市長を大音量で糾弾する街宣車が市役所周辺を初め市内各地で活動していた。

市長選挙の際、一部の人々はこの街宣車による活動とその団体を意図的に上地候補と結びつけて語り、攻撃材料としてきた。

残念ながらこのデマを真に受けてしまった市民も実際におられる。

もとより当該団体や街宣車による活動と上地市長は全く無関係であること、関係づけは事実無根の誹謗中傷であることを、この際、市民の皆様に明言していただきたい。


ウ.市長選挙において他の2候補を応援した市民の方々の想いを、上地市長はどう受けとめておられるか。

また、横須賀復活を実現していく為に全員野球を訴える上地市長には、他候補を応援した市民の方々に対してぜひ融和を呼びかけていただきたいが、いかがか。


エ.今回の市長選挙の投票率は 46.1%にとどまり、投票に足を運ばなかった有権者は、残念だが過半数に上る。

この現実を上地市長はどう受けとめておられるか。


オ.横須賀復活の為には、棄権した過半数を超える有権者を含む全ての市民の皆様に、このまちの主役であるとの当事者意識を持っていただき、これからの市政の取り組みにぜひ参画していただく必要がある。

そこで上地市長は、今回棄権した多くの方々にどのように呼びかけていくのか。


(2) 市議会に対して

前市長と市議会との信頼関係は最終的に完全に崩壊していた。

その理由は数多くあったが、1つには議会との議論を軽視する姿勢があった。

ディベート技術を用いて質問内容に真正面から答えず、本会議や委員会の貴重な質問時間が空疎な答弁で消えていくことが本当に残念でならなかった。

上地市長には、ぜひ市議会との信頼関係を取り戻していただきたい。そこで、あえて以下の3点を伺う。

ア.上地市長は、議会での質問には真正面から答弁し、常に建設 的な議論を行う姿勢を貫いていただけるか。


イ.前市長は、質問をする会派や個人によってあまりにも短く答弁したり、露骨に態度を変えることがあった。

上地市長は、質問者によって答弁や態度を変えるようなことはしない、と宣言していただけるか。


ウ.前市長は、質問や提案に対して前向きなニュアンスに聞こえる答弁をしながらも、実際には各部局へ何の指示も出していないことも多かった。

その為、後日一つ一つの答弁への実際の対応を全て検証せねばならず、結果的に議会での市長答弁そのものを全く信頼できなくなった。

上地市長は、議会での自らの答弁に責任を持って、必ず各部局に対して答弁に沿った指示を出していただけるか。



2.市長就任から2カ月、市議時代には知ることができなかった本市の克服すべき課題の多さと大きさについて

(1) 就任から2カ月、市民、関係団体、県、国との意見交換を重 ね、庁内各部局とのヒアリングを行った結果、克服すべき課題の多さと大きさを認識した、と上地市長は述べた。

現状に危機感を持って常に問題提起をしてこられた市議時代の上地市長ではあったが、我々市議会が行政内部の全ての情報にはアクセスできないのも事実だ。

そこで、市長職に就任して初めて知った克服すべき課題の多さと大きさとは具体的にどのようなことか、お答えいただきたい。

3.基本姿勢として「忠恕」を市職員に求めるのであれば、借金減らしの為に行なわれてきた過度な退職者不補充と新卒採用の減少をやめ、市民に必要な行政サービスを提供できる十分な職員数の確保を行なう必要性について

(1) 「横須賀市役所はこんなもんじゃない」という想いが私にはある。

かつて本市役所には良き風土があった。

政策立案能力の高さから『スーパー公務員』として全国に知られたり、国の新制度の創設の際に地方自治体の代表として招聘されたり、先進的な政策の文献を出版する職員も多くおられた。

また、例えば、旧・長寿社会課では、顔の見える関係を築くべく、全ての介護保険施設や介護サービス事業所を訪れて自分の名刺を置いてこい、と現場回りの重要性を先輩は後輩に伝えてきた。

個人にも組織にも公務員としての矜持があった。

しかし、財政危機を訴えて借金の返済を最優先にした前市長のもとで、人件費削減の為に退職者不補充と新卒採用の絞り込みが徹底された。

その結果、職員は目の前の大量の仕事をこなすだけで精一杯となり、『スーパー公務員』と呼ばれるような存在は消えた。

良き風土の例として挙げた旧・長寿社会課の教えを今も覚えている係長はいるが、「業務量の多さから部下に伝えても実行は不可能だ」と述べている。

市民ニーズの複雑多様化の現実を前に、福祉部をはじめ多くの部局で業務量の増加に比して職員数が足りず、本市役所の良き風土も失われつつある。

上地市長は就任挨拶や所信表明だけでなく、機会があるごとに、各部局に対して市民からの相談には思いやりを持って親身にお聞きするよう指示をしておられると伺っている。

けれども、もともと思いやりを持って市民と向き合ってきた職員は多く、この状況でさらに忠恕の心を持てとなれば、むしろ多くの真面目な職員が潰れてしまうのではないかと私は危惧している。

さらなる思いやりの心を職員に求めるのであれば、増大する業務量に応じた適切な職員数を確保する方針へ、まずは切りかえていただきたい。

それは同時に、本市役所の良き伝統と風土を取り戻すことにもなると私は考える。

上地市長はどうお考えか。

4.所信表明で述べられた横須賀復活のための3つの構想及び4つの復活計画と、市議時代及び選挙中に訴えていた政策との関係について

(1) 横須賀復活のための3つの構想と、上地市長が市議時代及び 選挙中に訴えていた政策との関係について

ア.市長選挙を通して訴えてきた3つの構想が、改めて所信表明で正式に語られた。

その1つ「音楽・スポーツ・エンターテイメント都市構想」だが、ハコモノづくりと誤解されている方もおられる。

3月28日の出馬表明の記者会見を報じた新聞各紙に「アミューズメントパーク建設」と掲載され、選挙中にはこれを対立陣営が「新たなハコモノづくりだ」と批判し続けた。

その為、今もハコモノありきの構想と受けとめている市民がいらっしゃるのだ。

そこで、改めて「音楽・スポーツ・エンターテイメント都市構想」とは具体的にどのような施策がなされることなのか、さらに詳しく御説明いただきたい。

また、本構想には何らかの新たな施設建設が含まれるのか、 ぜひ明確にお答えいただきたい。


イ.3つの構想は、上地市長が市議時代から一貫して訴えてきた事柄である為、市長就任後の今も市議時代の考えと全く同じなのか否かがまだ明確ではない。

特に「谷戸再生構想」については、「谷戸公社の設立」が持論として多くの議員に記憶されている。

現在も市議時代に提唱された、本市が新たに「谷戸公社」を 立ち上げ、土地家屋の寄附を受けたり、買い取った上で、大きな枠組みの中で計画をつくり、整備開拓を行っていく手法をお考えなのか。

あるいは、市長就任後の現在は「谷戸公社」設立ではなく、 新たに別の手法をお考えなのか、お答えいただきたい。


(2) 横須賀復活の4つの計画と、上地市長が市議時代及び選挙中 に訴えていた政策との関係について

ア.計画その3「子どもの教育の復活」について、全国平均を下回っている本市小中学生の学力向上を重要課題と認識し、さらなる取り組みを進めると上地市長は述べた。

前市長と変わらないような表現で、率直に私はショックを受けた。

所信表明のこの表現だけでは、前市長と同様に、子どもたちに単に詰め込み教育を続けていくと市民に誤解を生みかねないと感じた。

何故ならば、市議時代の上地市長と私は、前市長による学力向上の様々な取り組みは、そもそも前提が間違っている、と意見交換を重ねてきたからだ。

つまり、子どもたちには、まず衣食住が満たされて安全で安心できる環境が提供されなければ、そもそも学習意欲を持てない。

本市には様々な事情で生活習慣の確立も難しい子どもも多く、子どもたちに心身の健康と安全で安心して生活できる環境を政治と行政が確保することこそが優先課題だ。

それから初めて学力や体力の向上があり得ると、二人で幾度も話した。

選挙中に前市長の取り組みとの違いを尋ねられた際にも、ひとり親家庭や子どもの貧困問題に強い関心を持ってこられた上地候補のこうしたお考えをお伝えしてきた。

しかし、所信表明の表現ではその部分がすっぽりと抜け落ちている。

そこで、伺いたい。

「子どもの教育の復活」の為にも、まず子どもたちには衣食住と安全で安心できる生活環境の確保がなされるべきで、そのベースの上に学力向上の取り組みが効果を 持つ、というお考えに変わりはないか。

5.所信表明中の「基地について」では語られなかった、平和を希求する上地市長の強い思いについて

選挙前から報道各社や市民団体からのアンケートや公開討論会で日米安保体制や日米同盟、そして基地について問われると、上地候補は「容認」の立場だと回答してきた。

選挙中、それを対立陣営は、まるで「米国従属の好戦的なタカ派」であるかのように批判し続けた。

選挙後に市民団体と意見交換した際、そうした批判を真に受けてイメージで上地市長が見られていることを知り、私は残念でならなかった。

そもそも私は原子力空母も米軍基地の存在も容認しない立場だが、上地候補を強く応援したのは、ひとりの人間・上地克明さんが根本的にいかに平和主義者であるか、その想いの強さを知っていたからだ。

さきの大戦で最前線に送られたお父様の苦しみや悲しみを幼少期から直視し、戦争を憎み、誰もが自由・平等に暮らせる平和な社会を創る為に、そもそも政治家を志したのが上地市長だ。

そうした側面が知られず、誤ったイメージで見られるのは私には耐えがたい。

所信表明では、防衛施設の立地による逸失利益を国に対して求めていくとの市議時代からの持論とともに、世界の中の横須賀を冷静かつリアリスティックに地政学的に見詰めた上で、日米安保体制、日米同盟、米軍基地について語ったものと私は受けとめており、違和感は無い。

一方で、所信表明で語られた表現だけでは、平和を求めてやまない上地市長の強い思いが残念ながら全く伝わらなかったことも事実だ。

そこでぜひ市民の皆様に対して、戦争と平和に対する上地市長の基本的なお考えを、平和を希求してやまない上地市長らしい言葉で語っていただきたいが、いかがか。

6.「誰も一人にさせないまち」を実現するために必要な「地域福祉 計画」の策定について

「誰も一人にさせない」は、上地市長の生きざまそのものも表している、人々への思いを一言に集約したすばらしいフレーズだ。

この実現こそ「横須賀復活」の先にある最終目標である、 との所信表明に私は強く賛同する。

現在、国は「我が事・丸ごと」地域共生社会の実現に向けて、平成28年から閣議決定をはじめ、「我が事・丸ごと」地域共生社会実現本部の設置や法改正など様々な体制整備を進めている。

この国の動きと、上地市長の「誰も一人にさせないまち」 とは、同じ方向を目指すものだと私は受けとめている。

社会福祉法の改正により、市町村は包括的な支援体制づくりを進めていかねばならないが、それらを計画的に推進していく為に「市町村地域福祉計画」の位置づけが見直された。

これまでの障がい福祉、子ども家庭福祉、高齢福祉などの分野別計画の上位に位置づけられ、対象はこれらに加えて複合・多問題に苦しむ人々や制度のはざまでSOSを発信できない人々などが加わり、計画策定は努力義務化された。

しかし、これまで前市長は「地域福祉計画」を策定せず、策定を求める議会質疑にも今後研究すると消極的な答弁をしただけだ。

その結果、全国の中核市で未策定は2市のみ(厚生労働省・平成28年度調査、全国担当課長会議資料より)となり、本市は大変情けない状況にある。

「誰も一人にさせないまち」をつくるという上地市長の想い、 「我が事・丸ごと」地域共生社会の実現という国の方向性、この両者を実現する手段の一つとして、多様な主体の参加による策定過程を重視した「地域福祉計画」の策定は不可欠であり、上地市長にはぜひ策定に乗り出していただきたい。

ただ、本計画は多様な主体の参画によって合意形成を図って策定するプロセスそのものが重要であることから、単に早く策定すれば良いものではなく一定の期間も必要である。

そこで、「誰も一人にさせないまち」の実現のためにも、上地市長の1期目の任期中に「地域福祉計画」の策定を始める、と約束していただけないか。

以上です。

所信表明演説への質問は、大会派から順番に行なわれていきます。

無会派の小室たかえ議員とフジノの質問は、その後に行なわれることになっています。

もしかしたら、9月8日(金)の本会議だけでは終わらずに、フジノの質問は9月11日(月)になるかもしれません。

いずれにしても、フジノの質問順番は9月7日(木)の議会運営委員会で決定されます。

今回も全力で質問に臨みます。



「誰も一人にさせないまち」こそ「横須賀復活の最終目標」と述べた上地市長、最高の所信表明でした!/2017年9月議会・本会議(その2)

本会議の様子は前の記事から続いています)

上地市長が4年間の方針を示す「所信表明」演説を行ないました

市長選挙で当選した新しい市長は、初めての議会の本会議の場で『所信表明』を行ないます。

『所信表明』とは、この先の4年間にどのような基本姿勢・基本方針をもって具体的にどのようなまちづくりをしていくか、その目標や重要視している政策などを語ることです。

今年5月から横須賀市議会は年中無休の『通年議会』をスタートしてしまったので、実は上地市長の初めての議会は7月臨時議会でした。

しかし7月10日の就任からわずか2週間後の臨時議会では、あまりに時間が短すぎます。

そこで、所信表明演説は今日スタートした9月議会で行なわれることになったのです。

今日は、議場にTVKのカメラも入りました。きっと夜の『ニュース930α』で報道されるはずです。



「誰も一人にさせないまち」こそ「横須賀復活の最終目標」と述べた上地市長、感動しました

演説は、決して長いものではありませんでした。

それでもA4用紙にすると16枚もあるのでブログにその全文は掲載いたしません(後日、横須賀市役所の公式サイトに載るはず!)。

所信表明演説をする上地市長

所信表明演説をする上地市長


本当に素晴らしかったです。

何とかその想いを市民のみなさまに共有していただきたいので、フジノが最も感動した演説部分を引用してご紹介します。

(目指すものは「誰も一人にさせないまち」)

横須賀を復活させる。

これまでずっと訴えてきたことです。

これに対して、「ノスタルジーすぎる」とか「最近の人にはピンと来ない」といったご指摘もいただきました。

そこで、横須賀復活の先にあるものを、お示しするようにしてきました。

それは「誰も一人にさせないまち」です。

ひとり暮らし高齢者だけのことではなく、親御さんの介護に忙殺される方、会社経営で壁に直面している方、子育てに悩む方、学校に登校したくてもできない方など、日々のことや将来に対して不安を抱えている方々に、寄り添えるまちにしていく。

これが『横須賀復活』の先にある『最終的な目標』です。




「誰も一人にさせないまち」こそ横須賀復活の最終目標、と述べた上地市長

「誰も一人にさせないまち」こそ横須賀復活の最終目標、と述べた上地市長


横須賀復活の道のりは、決して平たんではないと思います。

しかし、その先にある輝かしい将来を、血の通った暮らしやすい横須賀を目指して、共に歩みを進めていこうではありませんか。

「協調と連帯」。

これが今の横須賀にとって一番大切なことであると私は考えています。

「協調と連帯」を図ることで、誰しもが分かりあえないはずはないと私は信じています。

また、「協調と連帯」を阻むものは差別や偏見、権威主義や猜疑心、不信感、おごりなどであると考えています。

私はこういった阻害要因を排除していくことで、「協調と連帯」が図られたまちとして「横須賀」を復活させていきたい。

心を打たれました。

歴代市長の中で、最も優れた所信表明演説だとフジノは感じました。

ここまで強く、他人を想う心を語った市長はいません。

誰もひとりにさせない。

14年間のおつきあいしかありませんが、『上地市長の生き様そのもの』を表したフレーズと言ってもさしつかえないと思います。

先の大戦で最前線に送られたお父さまが戦友を亡くし飢えに苦しんできたその姿を、幼い頃から直視してきた上地さん。

現実の社会の様々な不自由や不公平に苦しむ人々をみつめる中で、誰もが自由で平等に暮らせる平和な社会を作りたいと政治家を目指した上地さん。

フジノはそんな上地さんが大好きで、(もちろん政策を支持していますが)市長選挙を全力で闘いました。

深く他者を思いやる、その上地さんの政治家としての究極の目標が、横須賀市の目指すべき姿として語られました。

その言葉を聴いて、「ああ、上地さんがこのまちの市長になって本当に良かった」と感じました。

誰もひとりにさせないまちこそ、横須賀復活の最終目標。

こんな素晴らしいまちを、僕も実現したい。

深く感動した演説でした。

今日の所信表明演説を受けて、市長に対する代表質問・個人質問を8日(金)に行ないます。もちろん、フジノも市議会の一員として質問に立ちます。

就任わずか2ヶ月でたくさんの成果をあげる全力投球の上地市長に対して、感動ばかりしていられません。

フジノも全力で質問に臨みたいと思います。