浅野史郎さん新著「明日の障害福祉のために」出版記念フォーラムにお招きいただきました/出版・叙勲・●●のトリプルお祝い会になりました

東京・神保町「学士会館」へ向かいました

夕方から東京・神保町の『学士会館』へ向かいました。

学士会館へ向かいました

学士会館へ向かいました


浅野史郎さん(アサノ先生)の新刊出版記念フォーラムに参加する為です。

アサノ先生は今年10月10日に新著『明日の障害福祉のために―優生思想を乗り越えて―』(浅野史郎著、ぶどう社、2018年)を出版されました。

アサノ先生が新たな本を出版するのは「そろそろ出版パーティーを開いてみんなと集まりたいから」というのは、アサノファミリーの共通認識となっています。

前回の出版記念パーティーからそろそろ2年が経ちます。

すでに出版を知っていたフジノは、9月頃からアサノ先生からお電話をいただくたびに

「先生、今回は出版記念パーティーはいつですか?」

「先生、出版記念パーティーはやらないのですか?」

と催促していました。

かつては緊張して話しかけることさえできなかったフジノですが、少しずつ図々しくなりました(笑)

招待状をいただきました

招待状をいただきました


そして、無事に招待状も頂くことができました。

出版記念フォーラム会場前にて

出版記念フォーラム会場前にて


ついに今日が出版記念の集まりなのでした。



今回は「パーティー」ではなく「フォーラム」です

「今回はパーティーじゃなくて、関わりの深い方々に登壇してお話してもらおうと思うんだよね」

とお聴きしていたのですが、今夜はまさに素晴らしいフォーラムになりました。

開会のあいさつ

開会のあいさつ


アサノ先生と関わりの深い方々がステージにあがって、おひとりずつ自らの活動とアサノ先生との関わりをお話ししました。

フォーラムが始まりました

フォーラムが始まりました

(*みなさまのお話はそれぞれ深く胸に響くものばかりでしたが、ブログでは省略いたします。ごめんなさい)

ぶどう社の市毛さやかさん

ぶどう社の市毛さやかさん


お父さまの跡を継いでぶどう社を経営しておられる市毛さやかさん。

小山内美智子さん

小山内美智子さん


フジノが尊敬してやまない、小山内美智子さん。

田島昭久さん

田島昭久さん


アサノ先生の盟友、アサノ知事の右腕、入所施設解体宣言の田島昭久さん。

日浦美智恵さん

日浦美智恵さん


重度心身障がいのある方々の通所施設を制度化につなげた立役者、日浦美智恵さん。アサノ課長と日浦さんが出会っていなければ実現していなかったかもしれません。

村木厚子さん

村木厚子さん


冤罪で拘置所に150日も勾留されたつらい体験を持つ、村木さん。闘病中だったアサノ先生は冤罪を晴らす運動を必死に応援しておられました。その後、村木さんは厚生労働事務次官になられました。

神奈川大学4年の学生さん(ごめんなさい、お名前を失念しました)

神奈川大学4年の学生さん(ごめんなさい、お名前を失念しました)


神奈川大学3年の時にアサノ先生の『地方自治論』で障がい福祉の魅力に目覚めて、そして今年、藤沢育成会に入職を決めた素晴らしい学生さん!



実は、トリプルのお祝い会となりました

今回の出版記念フォーラムは、アサノ先生にとって本当に素敵な3つの出来事をお祝いする機会となりました。

旭日重光章

旭日重光章


新著の出版に加えて、上の写真のとおり、旭日重光章の叙勲を受けたのです!

さらに●●も重なり、まさに嬉しいことの連続でした。

みなさんと。

みなさんと。


会場に集まったアサノファミリーのみなさまは福祉の世界でその名が轟くすごい方々ばかりです。

今日もたくさんの方とお話をさせていただき、とても勉強になりました。

浅野史郎さんらと一緒に。

浅野史郎さんらと一緒に。


フジノは末席を汚す存在に過ぎませんが、『アサノ知事の最後の弟子』(*本人公認)としてこれからもしっかりと頑張っていこうと思いました。

浅野光子さん、日浦美智恵さんと。

浅野光子さん、日浦美智恵さんと。


アサノ知事と市議フジノでは全く比べ物にはならないのですが、改革派知事として全国に知られたアサノ知事の遺伝子が確実にフジノの中には流れていると思います。

誰が相手であろうと、常に信念を貫いて働き続けてきました。

こうして定期的にアサノ先生にお会いする機会に恵まれることもあり、「アサノ先生、こんなことも実現することができました」と報告できるのが毎回フジノの励みになっています。

アサノさんの閉会の言葉

アサノさんの閉会の言葉


今夜もアサノ先生のお元気な姿に触れて、改めてこれからも全力で働いていこうと感じました。

そして、今日お話しして下さった障がい福祉の大先輩のみなさま、ありがとうございます。

みなさまから受け取ったバトンは必ず次の世代へと良い形でつないでいきます。

どうかこれからも厳しく見守っていて下さいね。

アサノ先生、みなさま、ありがとうございました。



浅野史郎教授の「地方自治論Ⅱ」でゲストスピーカーを務めました/神奈川大学法学部・人間科学部のみなさま、ありがとうございました(2018)

神奈川大学・浅野史郎先生の「地方自治論Ⅱ」へ

今日は、横浜の白楽にある神奈川大学へ向かいました。

神奈川大学へ

神奈川大学へ


浅野史郎教授(アサノ先生)の講義『地方自治論』に、ゲストスピーカーとしてお招きいただいたのです。

全国に改革派知事として知られたアサノ先生

全国に改革派知事として知られたアサノ先生


『障がい福祉』と『地方自治』という2つのライフワークを持つアサノ先生は、大学でもこの2分野でゼミと講義を担当しておられます。

宮城県知事を3期12年務めて全国に『改革派知事』としてその名が知られ、『地方自治』の著書もたくさんあるアサノ先生。

浅野史郎先生とフジノ

浅野史郎先生とフジノ


そんな先生の前で、僭越ながらフジノは、16年間の地方議員としての経験と経験を通じた地方自治への想いを語ってきました。



アサノ先生の講義に招かれることの「意味」

アサノ先生とフジノの関わりについてはぜひこちらをご覧下さい。

アサノ先生の存在を知ってから26年が経ちました

アサノ先生の存在を知ってから26年が経ちました


大学1年生の時にアサノ先生の存在を知ってから早いものでもう26年が経ちますが、じかにお話をできるようになった今でもいつも緊張で身が引き締まります。

緊張の面持ちのフジノ

緊張の面持ちのフジノ


アサノ先生の人脈は広く、ゲストスピーカーは常に入れ替わります。ゲストスピーカーの人数や誰が担当するかはアサノ先生がお決めになります。

そんな中、2013年から5年連続でゲストスピーカーのご指名を頂いています(大変ありがたいことです!)。

フジノ、緊張の登壇です

フジノ、緊張の登壇です


お声がけいただけることは、フジノの仕事ぶりがまちがっていなかったとのアサノ先生からの評価だと感じています。

『アサノ知事の最後の弟子』を自認する政治家フジノにとって、最高の栄誉なのです。



教室は満員、熱心な学生が約280名!

教室は、満席の約280名。

約280名の学生のみなさん

約280名の学生のみなさん


アサノ先生の講義は単にユーモアたっぷりで楽しいだけではなく、しっかり学びたい学生たちの味方であるという姿勢をハッキリと打ち出しています。

講義後に学生たちが提出するリアクションペーパー(約300枚)の全てを読むのは当然のこと。

次回の講義までにリアクションペーパーをもとにレジュメを作成して学生たちに配っているのですが、その内容がすごいのです。

  • 漢字の誤字を全て訂正する
  • 前回の講義内容が正確に理解されていない場合、丁寧に説明する(今回は7点ありました)
  • 講義の講義内容への質問に対して、丁寧に回答する(今回は28問ありました)
  • リアクションペーパーの記述が優れていた生徒名を挙げ、評価する
  • 宿題の結果が優れていた生徒名を挙げ、評価する
  • ミニテストが満点だった生徒名を挙げ、評価する
  • 次回の宿題を出す(今回は2問ありました)

今日は、A4の両面6ページ(合計12ページ)にびっしり文字が書かれていました。こんなレジュメを毎回作成しています。

膨大な文字量のレジュメ

膨大な文字量のレジュメ


様々な月刊誌にも連載しておられるのにこんなに大変な作業を毎週できるのは、本当に若き学生たちの将来を想っておられるからだと感じます。

そのかわり、あまり熱心でない学生たちには厳しくて、出席チェックも厳しく、私語・居眠り厳禁で、アサノ先生はふつうに怒ります(今の時代、怒れない先生も増えましたよね)。

ただの280名ではなく「熱心な280名」

ただの280名ではなく「熱心な280名」


こうした評判は、歴代の学生たちに引き継がれています。

だからアサノ先生の講義をあえて選んでいる学生さんたちは、毎年、熱心な学生ばかり。

この280名は単なる『聴衆』ではなく、『熱心なひとりひとりの集合体』としての280名です。

教室の真ん中からでも教壇のフジノはこんな小さくしか見えません

教室の真ん中からでも教壇のフジノはこんな小さくしか見えません


毎回とても緊張するのですが、心地よい緊張感をくれる学生さんたちです。



2つの意味で新たなチャレンジでした

今回は、フジノにとって初めて前期の『地方自治論に引き続いての登壇でした。

前期・後期ともに呼ばれたのは初めてです。

さらに『地方自治論』にお声がけを頂いたのも初めてでした。

「地方自治論Ⅱ」シラバス

「地方自治論Ⅱ」シラバス


『〜』は、あらかじめ『〜』を修了した学生しか受講できません。

つまり、基礎知識を理解した学生に対するワンステップ上の講義となります。フジノに求められる内容は『〜Ⅰ』とは異なります。

フジノひとりきりでゲストスピーカーを務めました

フジノひとりきりでゲストスピーカーを務めました


しかも『〜Ⅰ』の時は複数名のゲストスピーカーでしたが、今回はフジノひとりきりです。

全力で語りかけました

全力で語りかけました


とても重い責任を感じました。

弟子を見守る師匠

弟子を見守る師匠


その役割をフジノに任せて下さったアサノ先生の期待に全力でお応えしたいと感じました。



アサノ先生から与えられたテーマ

事前にアサノ先生から「講義で必ず触れてほしい6つのテーマ」を挙げていただいていました。

「フジノの16年間の経験でしか話せないこと」と「地方自治の本旨」をしっかり語りました

「フジノの16年間の経験でしか話せないこと」と「地方自治の本旨」をしっかり語りました


この6つです。

  1. 市議会議員選挙について
  2. 市議会について
  3. 議員と市長の関係について
  4. 議員と市役所職員の関係について
  5. 議員と市民の関係について
  6. 二元代表制における議会の役割について

学生さんで満杯の部屋の中を歩きながらお話しました

学生さんで満杯の部屋の中を歩きながらお話しました


「選挙にはカネがかかるもの」

というイメージが世間には蔓延しています。

しかしこのイメージをもたらしたのは『現実の政治家のふるまい』です。フジノはそれを変えたいという想いを行動で示してきました。

フジノの過去4回の選挙費用

フジノの過去4回の選挙費用


フジノは、過去4回の選挙とも10万円台しか使わなかったことをお話ししました。

また、選挙カーも使わないし、当然ウグイス嬢もいませんし、事務所は形だけで常駐する人もいないし、電話かけもしないし、ハガキも出さないし、握手も絶対にしない、という自己流を貫いてきました。従来の政治家の選挙のやり方を、全て否定しました。

ふだんもまちなかに看板を出さないし、後援会も作りません。

学生のみなさんにどんどん話しかけさせていただきました

学生のみなさんにどんどん話しかけさせていただきました


選挙でフジノは絶対に「よろしくお願いします」「僕に投票して下さい」「最後のお願いです」などの言葉を使いません。ひたすら政策を語るだけです。

それは、知事時代のアサノ先生の言葉が念頭にあったからです。

「政治家の4年間は、選挙のやり方ですでに決まっている」

つまり、有権者に媚びてお願いして当選すれば、当選後も有権者に頭があがらず言いなりになる、という意味です。

「政治家の4年間の在り方は、選挙のやり方ですでに決まる」

「政治家の4年間の在り方は、選挙のやり方ですでに決まる」


だからフジノは政党にも絶対に入らないし、後援会も作らないし、ひとりきりでひたすら政策を訴える選挙を続けています。そのおかげで当選後は常に自分の意思と責任に基づいて、自由に発言をすることができています。

自由な反面、とても苦しいことも多いのですが、ハッキリと良かったと感じています。

そんな訳で、フジノは浅野史郎流の選挙をさらに純化させて貫いたものなのです。『浅野史郎知事の最後の弟子』を名乗らせていただけるのも、こうした生き方だからなのだと思っています。

さてフジノはどこでしょう?

さてフジノはどこでしょう?


議員と市役所職員の関係については、特に丁寧にお話しさせていただきました。

フジノの提案が横須賀市で実現して、さらに全国に波及したものがたくさんあります。

これらは確かに提案したのはフジノです。しかしその実現や日々の取り組みは、市役所職員のみなさんの尽力が無ければ不可能です。

行政の仕事をチェックするのも議員の仕事ですが、一方でフジノにとっては大切な仲間だという想いがとても強くあります。ともに政策を語りあう、苦しんでいる人々の為に力をあわせて支援をする、大切な存在です。

市役所職員と議員との関係について説明しました

市役所職員と議員との関係について説明しました


神奈川大学の学生さんたちの中には横須賀市役所を受験・就職してくれる方も毎年いらっしゃいます。きっと将来一緒に働くことになる方もいるはずです。

とてもやりがいのある大切な仕事で、ぜひ横須賀市役所に来てほしいという想いを強く訴えました。

教室の様子

教室の様子


議員と市民の関係については、最も力を入れて語りました。

政治家は偉くも何ともありません。単なる代表に過ぎません。あくまでもこの国のトップは市民のみなさまです。

つまり、あなたがこの街この国のトップなのです。

そもそもフジノが働いているのは、あくまでも毎日の生活が忙しくて政治にまで手が回らない『市民のみなさまのかわり』としてに過ぎません。

市長はじめ市職員がフジノの質問に答えてくれるのも、フジノが偉いからなどではありません。

フジノが政治家として『市民のみなさまのかわり』として存在しているからです。

また、フジノの日々の仕事も、とにかく徹底して毎日市民のみなさまからご意見を伺うこと、市民の方々からのご相談に耳を傾けることにあることをお話しました。

議会での質問や政策は、ひたすらお聴きし続けてきた市民のみなさまの声を反映させているのだということもお伝えしました。

政治は政治家のものではなく、市民であるあなたのものです

政治は政治家のものではなく、市民であるあなたのものです


今、残念ながら市民のみなさまにとって、自らが主権者だという意識は持ちづらい状況だと思います。そして、政治は遠い存在になってしまいました。税金がどう使われているか、不信感と怒りしかないと思います。

けれども、政治は常にあなたのものであって、フジノたち政治家は単なる代弁者として市民のみなさまの想いを議会の場に反映させる為に存在しており、市民のみなさまの命と暮らしを守るのが政治家の仕事なのだとお話ししました。

そして、政治家は有権者が「使う」ものであることから、フジノは選挙ポスターに「おれを、こきつかえ!」と書いていることもお話しました。

どうかフジノの想いが少しでも届きますように

どうかフジノの想いが少しでも届きますように


アサノ先生が問いかけることにフジノが応えて話を広げていくという形で講義は進みましたが、あっという間の100分間でした。

講義の最後は質疑応答でしたが、たくさんのご質問をいただきました。みなさん熱心ですごく嬉しかったです。



無事に講義が終わりました!

こうして、講義が終わりました。

ここまでフジノは自分で読み返してみて、文字にしてみると恐ろしくマジメで固い内容の講義だったかのように読めてしまうことに気づきました。

そんなことないんですよ〜。

アサノ先生のおかげで、フジノはゲストスピーカーでありながら何度も爆笑していました。

こんな感じです。

アサノ先生のつっこみに爆笑するフジノ

アサノ先生のつっこみに爆笑するフジノ


アサノ先生のコメントに笑うフジノ

アサノ先生のコメントに笑うフジノ


アサノ先生のつぶやきに笑ってしまったフジノ

アサノ先生のつぶやきに笑ってしまったフジノ


2人とも笑顔

2人とも笑顔


教壇の2人が笑顔なので、学生さんたちも笑顔でした。

講義終了後、アサノ先生と。

講義終了後、アサノ先生と。


アサノ先生、本当に貴重な機会をありがとうございました!

神奈川大学のみなさん、拙いフジノのお話を聴いて下さって本当にありがとうございました!

そして、SA(スチューデントアシスタント)のお2人、ありがとうございました。写真をたくさん撮って下さったのが嬉しくて、今日のブログにはめちゃくちゃ画像をたくさん入れてしまいました。ありがとうございました!



神奈川大学のみなさま、「一の会」のカフェにぜひいらしてくださいね

2021年にみなとみらい地区で新キャンパスがスタートする神奈川大学ですが、やっぱり神奈川大学といえば、白楽・六角橋商店街ですよね。

神奈川大学といえば「六角橋商店街」

神奈川大学といえば「六角橋商店街」


神奈川大学の帰り道は、白楽駅前にある『カフェレストラン一』で休憩することにしています。

毎回恒例の「カフェレストラン一」へ来ました

毎回恒例の「カフェレストラン一」へ来ました


こちらのカフェは『NPO法人一の会』が運営しているのですが、和菓子がおいしくてフジノは大のお気に入りなのです。

しかも1年に1回(今回だけ半年ぶり)しか来られないのに、代表の梅林さんがフジノのことを憶えていて下さる。すごい記憶力!

どら焼きとコーヒーをいただきました

どら焼きとコーヒーをいただきました


神奈川大学のみなさま、『カフェレストラン一』にぜひいらしてくださいね。おいしいですよー!



浅野史郎教授の「地方自治論Ⅰ」でDELI議員・江口友子議員とともにゲストスピーカーを務めました/神奈川大学法学部・人間科学部のみなさま、ありがとうございました(2018)

今年も浅野史郎先生「地方自治論」のゲストスピーカーを引き受けることに決めました

今日は6月議会の一般質問の発言通告書のしめきり2日前。

市長への一般質問の原稿の推敲作業もピーク。7日後に始まる6月議会の資料の読み込みの忙しさもマックスです。

本音を言えば、心身ともに疲れ切ってヘトヘトです。

そうした理由から、この時期は対外的な仕事は一切お断りしています。

六角橋商店街のアーケード

六角橋商店街のアーケード


しかし、神奈川大学教授である浅野史郎先生の講義『地方自治論』のゲストスピーカーを引き受けることにしました。

浅野史郎教授「地方自治論」

浅野史郎教授「地方自治論」


このブログを長年ご覧頂いているみなさまはご存知のことですが、フジノにとってアサノ先生は特別な存在なのです。

ご指名とあれば、決してお断りするつもりはありません。

ありがたいことに、今年に入ってすぐに

「フジノさん、今年もゲストスピーカーよろしくね。他の議員さんたちの人選も任せたからね」

とのご依頼をいただきました。とても嬉しかったです。

神奈川大学の正門

神奈川大学の正門


大好きなアサノ先生のお役に立てるのもこれが最後かもしれません。来年の今頃はもう、フジノは政治家では無い可能性が高いです。

そこで、本当に厳しい時期なのですが、今年も引き受けることに決めました。



もちろんお願いしたのは、DELIさんと江口友子さんです!

大学の授業はかつては1コマ90分だったのですが、神奈川大学は今年から100分になりました。

フジノひとりでは100分間もの授業をゲストスピーカーとしてこなすことはできません。

そこで、3名ならば30分ずつというイメージで、2人の議員にゲストスピーカーをお願いすることにしました。

もちろん今年もお願いしたのはこちらのお2人です!

公私ともに心から信頼しているお2人です。お2人ならば、大学生の心をわしづかみにして決して離すことはありません。

フジノが尊敬してやまないアサノ先生を筆頭に、絶大なる自信をもって学生のみなさまにおススメできるDELIさんと江口さん。

2018年も4人が勢揃いしました!

2018年も4人が勢揃いしました!


昨年も同メンバーだったのですが、たぶん他のどの大学であろうと絶対にありえない強力なメンバーです。



いざ、神奈川大学へ!

という訳で、今日は神奈川大学を訪れました。

アサノ先生・江口友子議員・DELI議員、カンペキです。

江口友子さん(平塚市議会議員)

江口友子さん(平塚市議会議員)

DELIさん(松戸市議会議員)

DELIさん(松戸市議会議員)


写真はフジノが撮りましたので、フジノの講義姿はありません(涙)

アサノ先生から出された4つのテーマをお話しました

アサノ先生から出された4つのテーマをお話しました


自己紹介の後は、アサノ先生から4つのお題が出されました。

数百人の学生が聴き入っていました

数百人の学生が聴き入っていました


途中でスチューデントアシスタント(SA)の方にカメラを渡して撮ってもらったのですが、こんなに広い教室(さらに右側に広いです)で数百人の学生たちが、真剣に目を見ながら話を聴いてくれました。

講義終了後も、それぞれの議員のもとに学生さんたちが質問や話しかけに来てくれました。

3人のサインが入った世界でひとつのノート

3人のサインが入った世界でひとつのノート


「3人のサインをください!」

と言われて、フジノは人生で初めてサインなんてしましたよー!



カフェレストラン一(いち)へ

講義の後は、3人で昨年に続いて六角橋商店街の駅そばにあるカフェレストラン「一(いち)」へお邪魔しました。

六角橋駅のそばにあるカフェレストランです

六角橋駅のそばにあるカフェレストランです


NPO法人一の会の運営するカフェレストランが大好きで、毎回お邪魔しています。

和菓子が魅力的なお店です

和菓子が魅力的なお店です


かき氷や和菓子を食べながら、日頃はなかなかお会いできない3人でたくさんお話をしました。

3人の話題は尽きることがありませんでした

3人の話題は尽きることがありませんでした


本日は、アサノ先生はじめ、江口さん・DELIさん、ありがとうございました!

そして神奈川大学法学部・人間科学部のみなさん、貴重なお時間をありがとうございました!

いつの日か、みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。



浅野史郎教授の「地方自治論」でDELI議員・江口友子議員とともにゲストスピーカーを務めました/神奈川大学法学部・人間科学部のみなさま、ありがとうございました(2017)

浅野史郎先生「地方自治論」のゲストスピーカーとして神奈川大学を訪れました

今日は神奈川大学を訪れました。

神奈川大学の正門

神奈川大学の正門


本日の目的は、浅野史郎先生の講義『地方自治論Ⅰ』でゲストスピーカーを務めることです。

2年ぶりのゲストスピーカーです!

とても光栄なことに、今年は浅野先生から『ゲストスピーカーの人選』をフジノにお任せいただきました。

そこで、かねてから浅野史郎先生を引き合わせたいとずっと願っていた、DELI議員(松戸市議会議員)にお願いをしました。

DELI議員からも浅野先生からも即OKを頂き、めでたく素晴らしい顔合わせが実現することになりました。

このツーショットをどうしても実現したかったのです

このツーショットをどうしても実現したかったのです


そして、フジノが最も信頼し尊敬している江口友子議員(平塚市議会議員)にもお願いしました。

江口さんは絶対不可欠の存在です。

DELIさん、江口さん、フジノ。

たぶん他のどの大学であろうと絶対にありえないメンバーがそろいました。

フジノが絶大なる自信をもって学生のみなさまにおススメできるおふたりとともに登壇できて、すごくありがたい機会でした。

4年前3年前2年前、そして今日。

『アサノ知事の最後の弟子』を自認するフジノは、毎年お声がけいただけるのがとてもありがたいです。

何故なら

「フジノくん、あなたは今年も『政治家』としてしっかり仕事をしてきたね」

と浅野先生に評価していただけたからだと感じるからです。

6月定例議会直前、市長選挙直前、家族が入院中と目が回りそうなスケジュールでした。

それでもここに足を運んだのは、やはりフジノにとってアサノさんは特別な存在だからなのですね。

アサノ先生、DELIさん、江口さん、ありがとうございます。

*ごめんなさい、ここまででいったん文章を終えて仕事に戻ります。後日改めてブログを完成させますね。とりいそぎ、画像のみアップしますね。

江口友子議員

江口友子議員

DELI議員

DELI議員

フジノ

フジノ


講義終了後に話しかけてきてくれた学生さんとフジノ

講義終了後に話しかけてきてくれた学生さんとフジノ


浅野史郎先生を囲んで

浅野史郎先生を囲んで


学生さんたちとともに

学生さんたちとともに


アサノさんとDELIさんが共演できて本当に嬉しかったフジノ

アサノさんとDELIさんが共演できて本当に嬉しかったフジノ





浅野史郎さん新著「輝くいのちの伴奏者〜障害福祉の先達との対話〜」出版記念パーティーにお招きいただきました

東京・内幸町「日本プレスセンタービル」へ向かいました

けさは『予算決算常任委員会・理事会』が開かれました。まもなくスタートする2016年12月議会の準備が始まっています。

市長への一般質問を行なう為の『発言通告書』を作成しなければなりませんが、提出締め切り6日前。

内幸町へ向かいました

内幸町へ向かいました


12月議会を前に忙しさが増してきた日々にじゃっかんの焦りを感じながらも、今夜は内幸町にある『日本プレスセンター』へ向かいました。

日本プレスセンタービルにて

日本プレスセンタービルにて


こちらを会場に出版記念パーティーが開催されるのです。



浅野史郎さん・野沢和弘さん合同の出版記念パーティーです!

フジノがとてもお世話になっている、浅野史郎さんと野沢和弘さんのお二人の合同出版記念パーティーです!

浅野史郎さんと野沢和弘さん

浅野史郎さんと野沢和弘さん


8月に、野沢和弘さんが『障害者のリアル×東大生のリアル』(ぶどう社)を出版しました。

野沢和弘さんが、2014年から東京大学全学自由研究ゼミナール『障害者のリアルに迫る東大ゼミ』の講師として、学生たちが体験し感じたことを一冊の本にまとめたものです。

東大のゼミは現在も継続しています。外部からの参加も可能なので関心のある方はぜひこちらのFacebookをご覧下さい。

そして11月に、浅野史郎さんが『輝くいのちの伴走者〜障害福祉の先達との対話〜』(ぶどう社)を出版しました。

かねてからアサノさんは

「出版記念パーティーを開きたいから本を書いている」

と公言しておられ、

「最近、パーティーを開いていないから、新しい本を書いたのです」

と今夜もおっしゃっていました(笑)

アサノさんの出版記念パーティー開催は、久しぶりです。

「ああ、これが伝説の出版記念パーティーか」

というのが、初参加のフジノの感想でした。

ナミねぇからもお花が届いていました

ナミねぇからもお花が届いていました


アサノさんとご縁のある、あらゆる業界の方々がたくさん勢揃いしておられました(福祉関係はもちろん、芸能人の方々も)。

野沢和弘さんと東大ゼミの学生たち

野沢和弘さんと東大ゼミの学生たち


野沢さん、アサノさんのあいさつやステージの出し物も少しありましたが、

「参加者の交流によって縁が広がっていくことこそがパーティーの最大の目的」

ということで、ステージでのスピーチと歓談の時間がたっぷり取られました。

スピーチによって、アサノさん・野沢さんと壇上の方の関係性が分かりやすくなり、歓談しやすくなる、という訳ですね。

旧友の小山内美智子さんからメッセージが送られました

旧友の小山内美智子さんからメッセージが送られました


フジノもアサノさんに「上がりなさい」と言われてステージに上げられて、簡単なスピーチをしました。

障がい福祉をはじめとするあらゆる分野の方々を前にとても緊張しました。ふぅー。



今夜は、江口友子議員のおかげで会場までたどりつけました

緊張のスピーチだったものの、パーティー会場では懐かしい方々にもたくさんお会いすることができました。

『手をつなぐ育成会』でお世話になった方々、慶応大学SFCでゲストスピーカーを務めて下さった方々をはじめ、たくさんの方々とお話しました。

アサノさん・野沢さん、ご縁をありがとうございます。

そして、平塚市議会議員の江口友子議員とも再会することができました。

現在4期目を務める江口さんはフジノと当選同期にあたります。全ての地方議員の中でフジノが最も信頼している戦友というか同志というか、尊敬している方です。

お会いするたびにいつも新たな刺激と問題意識をいただきます。

そして「江口さんががんばっているから自分もがんばろう」という元気も。

平塚市議会議員の江口友子さんとフジノ

平塚市議会議員の江口友子さんとフジノ


とても細やかな心配りをして下さる方です。

今日もフジノがパニック発作に襲われながら電車に乗っているであろうことを予想して、メールで励ましながら会場まで誘導して下さいました。おかげで無事にたどり着くことができました(涙)。

江口議員、ありがとうございます。



サインをいただきました

最後に、アサノさんの新著にサインを頂きました。

アサノ先生にサインとお言葉を頂きました

アサノ先生にサインとお言葉を頂きました


いつもアサノさんが書いて下さる言葉に

「足下に泉あり」

というものがあります。

アサノさんから頂いたサインとメッセージ

アサノさんから頂いたサインとメッセージ


何年か前に頂いたこの言葉を、フジノは仕事をする上でいつも意識して大切にしています。

自殺対策と精神保健福祉の向上からスタートしたフジノの政治家人生ですが、足下を掘り続けていくことでその取り組みは深まっていくとともに、分野も広がっていくのを感じています。

いろいろな形でいろいろな人々から『お誘い』を受けましたが、全てお断りして、地道に地味に自分の信じる仕事をしてきたことが、結果的にとても良い形で実を結んでいると感じます。

「足下に泉あり」

これからも大切にしてきたいです。

アサノさん、野沢さん、出版おめでとうございます。

そして、素敵なパーティーにお招きいただきましてありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!



江口友子議員とささやかな2次会へ

片付けも終わりましたので、江口議員と会場を後にしました。

会場の撤収作業も終わりました

会場の撤収作業も終わりました


まだまだ話し足りなかったので場所を移して、日比谷にあるフットサル場のみえる『サブウェイ』でお茶へ。

フジノが会社員時代、ここは冬になるとスケートリンクになりました

フジノが会社員時代、ここは冬になるとスケートリンクになりました


様々な政策について意見交換をしました。

特に、フジノが12月議会で行なう一般質問(テーマは『新型出生前診断』がメインです)について深く突っ込んだお話をしました。

フジノは横須賀市立うわまち病院の状況もお話したのですが、江口議員のお住いのまちである平塚市での状況についても調べてみたいと、とても関心を持っていただけたようでした。

江口議員の暮らす平塚は、フジノにとっては祖父の暮らすまち。祖父は亡くなってしまいましたが、今も第2の故郷に変わりはありません。

お互いに良い刺激を受けあいながら、それぞれのまちが良い方向へ向かっていくことを心から願っています。



浅野史郎教授の「地方自治論(2015)」でゲストスピーカーを務めました/神奈川大学法学部・人間科学部のみなさま、ありがとうございました

浅野史郎先生「地方自治論」のゲスト講師として神奈川大学を訪れました

先日お知らせしたとおり、今日は神奈川大学を訪れました。

フジノは神奈川大学が大好きです。何よりも学生たちがとてもいい!

そして、先生方も熱心。さらに、社会人の学びにも門戸を広く開いているからです。

今年1月にもフジノは、市井眞知子特任教授の御厚意で講義『被害者心理学』を受講させていただいたばかりです。

神奈川大学

神奈川大学


本日の目的は、浅野史郎先生の講義『地方自治論』でゲストスピーカーを務めることです。

神奈川大学10号館

神奈川大学10号館


大変ありがたいことに、フジノは神奈川大学で浅野史郎先生の講義のゲストスピーカーを務めたのはこれで3年連続です(嬉しい!)。

一昨年去年、そして今日。

『アサノ知事の最後の弟子』を自認するフジノは、毎年お声がけいただけるのが嬉しくて嬉しくてたまりません。

何故ならそれは「フジノくん、あなたは今年も『政治家』としてしっかり仕事をしてきたね」と浅野先生に評価していただけたからだと感じるからです。

ゲストスピーカーとして呼ばれる政治家たちの顔ぶれは毎年変わります。

『改革派知事』として全国に知られた浅野先生のおメガネにかなうには『政治家として常に全力で仕事をすること』しか無いとフジノは感じています。

*すみません、ここまででいったん文章を終えて眠ります。忙しくて全然眠っていなくて。。。後日必ずブログを完成させます。とりいそぎ、画像のみアップしますね。

前回の講義のリアクションペーパーの1つ1つにコメントをする浅野史郎教授(いつもながらすごいです)

前回の講義のリアクションペーパーの1つ1つにコメントをする浅野史郎教授(いつもながらすごいです)

受講している学生のみなさんを教壇のフジノの位置から観た様子

受講している学生のみなさんを教壇のフジノの位置から観た様子

ゲストスピーカーは以下の3名です。

江口友子平塚市議会議員、学生たちもそのお話に引き込まれていました

江口友子平塚市議会議員、学生たちもそのお話に引き込まれていました

佐藤知一県議会議員

佐藤知一県議会議員

左から、江口友子さん、フジノ、アサノ教授、佐藤知一さん

左から、江口友子さん、フジノ、アサノ教授、佐藤知一さん

次の講義に向う学生のみなさん

次の講義に向う学生のみなさん

20年も尊敬し続けてきたアサノさんに、こんなふうに書いて頂ける日が来るなんて…。

浅野史郎教授のブログ「ジョギング日記」より

浅野史郎教授のブログ「ジョギング日記」より


感動しました(涙)



浅野史郎教授の「地方自治論」のゲストスピーカー、今年もやります/神奈川大学のみなさま、お会いできるのが楽しみです!(2015)

アサノ先生から「地方自治論」ゲストスピーカーのお誘いをいただきました

神奈川県議会議員選挙が終わった翌日の朝、いちばん初めにかかってきた電話。

それはフジノのこころの師匠、アサノ先生(浅野史郎さん・元宮城県知事、現神奈川大学教授)でした。

今年もアサノ先生が担当教授として開講した『地方自治論』

神奈川大学法学部「地方自治論」シラバスより

神奈川大学法学部「地方自治論」シラバスより


今年もフジノに『ゲストスピーカー』として参加してほしい、と依頼でした。

実は、フジノは去年一昨年と2年連続でゲストスピーカーとして神奈川大学にお邪魔してきました。

何度来ても神奈川大学のキャンパスは好き

何度来ても神奈川大学のキャンパスは好き


アサノさんから頼まれごとならばどんなことでも引き受けてきたフジノです。もちろん二つ返事で、「やらせていただきます」とお応えしました。



アサノ節、炸裂。「落選しても来てよ(笑)」

それにしてもアサノさん。

いつもの優しいお声で、そしていつもの毒舌(笑)

「私はね、誰の応援にも行かないことにしているから、もちろんフジノさんの応援にも行かないよ」

(→アサノさんのことなら何でも知っているフジノだから知ってますよ−だ!)

「今回、準備が全くできてないんでしょ。まあ、フジノさん。落選したら落選したでおもしろそうだからさぁ、落ちても来てよ」

「今まで落選した議員がゲストスピーカーだったこと無いからさ、それもおもしろいかもしれないよ」

絶対に『現役』の市議会議員としてゲストスピーカーに行きますよー!



フジノはアサノさんが大好き

フジノブログの読者の方ならばご存知かと思うのですが、フジノはアサノさんが大好き。

23年前(大学1年生)の時からずっと憧れの人です。

宮城県知事だった2004年には、横須賀に来て頂いて講演をしていただきました。

2007年、都知事選挙に立候補した時には、応援にも行きました。

2009年にATLを発症して入院された時は、闘病生活をのりこえてほしいと毎日お祈りしました。

快癒されて慶応大学SFCに戻って講義やゼミを再開されてからは、勝手にアサノ先生のゼミに潜り込みました(2012年)。

2012年のアサノ先生とフジノ

2012年のアサノ先生とフジノ


慶応大学を定年で退官された後も神奈川大学に招聘されたアサノ先生のブログを、今も毎日読んでいます。

フジノの選挙のやり方の多くは、実はアサノ知事初当選の時のハチャメチャなやり方をマネしています。

そんなフジノのことをアサノ先生も可愛がって下さって、ありがたくお声がけを頂いています。



グチってしまいました

今日もフジノはアサノ先生にグチってしまいました。

「アサノ先生、『選挙公報』が全く書けないんです。もうあさってが事前審査の締切なのに、書き出しも決まらないんです」

アサノ先生はたくさんの著書を出版しておられるすごい方。

しかも絶対に連載もしめきりを1度も遅れたことがないという伝説(実話です)を持っています。

そうしたら、こう言われました。

「フジノさんはいつも100点満点を取ろうとするから書き出せない。70点でも80点でもいいんだから、まず書いてご覧なさい」

感激。。。

勇気を頂きました。

全力で書き上げます!



ぷれジョブ~小学生からのしごと体験~という試みから見えるもの/「ぷれジョブ藤沢」代表としてのアサノさんの講演を伺いました

県による障がい者週間イベント「障がい者のはたらく現場は今」

今日は、横浜駅西口にあるかながわ県民センターへ向かいました。

会場にて

会場にて


『障がい者週間』の神奈川県の取り組みのひとつとして、いま全国に広がりつつある『ぷれジョブ』についての展示と講演会が開かれました。

「障がい者のはたらく現場は今」チラシより

「障がい者のはたらく現場は今」チラシより


今日9日〜11日まで、会場では下の4つが行われています。

  1. ぷれジョブパネル展
  2. 商品販売コーナー
  3. 経営相談コーナー
  4. 作業体験コーナー

会場は、かながわ県民センター1階展示場です

会場は、かながわ県民センター1階展示場です


アサノ先生の講演は本日だけですが、パネル展示だけでもかなりのボリュームがあります。

また、商品販売コーナーでは、いろいろな商品が販売されています。

県内で活動する障害福祉サービス事業所で作られたお菓子も販売されています

県内で活動する障害福祉サービス事業所で作られたお菓子も販売されています


フジノのオススメは、『ジンジャークッキー』(まどか工房)と『くるみ&チョコチップのパウンドケーキ』(まどか工房)です。

家に帰ってすぐペロリと全部食べてしまいました。

家に帰ってすぐペロリと全部食べてしまいました。


特に『ジンジャークッキー』はぴりりとした辛さが風邪を吹き飛ばしてくれそうでした。

フジノはまたお菓子をたくさん買ってしまいました(汗)

フジノはまたお菓子をたくさん買ってしまいました(汗)


ぜひあなたも足を運んでみて下さいね。

「ぷれジョブ」ってなんでしょう?

さて、『ぷれジョブ』ってなんでしょうか?

この単語を、初めて聴いた方も多いかもしれません。

そこでフジノなりに理解している『ぷれジョブ』をひとことで書いてみますね。

『ぷれジョブ』とは・・・

小学校高学年から高校生までの知的障がいのある児童生徒が、週に1回1時間ジョブサポーター(地域のボランティア)と共に半年間という期間、地域の店舗や企業で仕事体験をするという活動です。

2003年に岡山県で始まり、現在では全国21都府県で行なわれています。

障がいのある子どもたちが、自分たちの街の一員であることを地域の人々に認識してもらえることを目指しています。また子どもたち自身にとっても、地域社会で社会経験を得る貴重な体験となります。

全国ぷれジョブマップ(現在23都府県で実施)

全国ぷれジョブマップ(現在23都府県で実施)


詳しくは『全国ぷれジョブ連絡協議会』のサイトをご覧下さいね。

2年前「ぷれジョブ」とアサノさんが出会った歴史的瞬間にフジノも立ち会えたのでした

フジノが『ぷれジョブ』の存在を知ったのは、わずか2年前のことです。

当時、フジノは慶応大学SFCの『障がい福祉研究会』(アサノゼミ)に潜っていました。

ノートをみると、こんなメモが記してありました。

(2012年4月24日・ゼミの最後にて)

明日、日程が開いている学生さんたちはアサノ先生と一緒に、14時に『藤沢商工会議所』7階(藤沢市役所の隣)に行く。

それは『ぷれジョブ』。

まず声をかけていくのは事業所。そこからおこさんに声をかける。

金井さんという専務理事の方。藤沢在住で、かつては市役所で障がい福祉もやっておられた方。

そこで、金井さんと、この『ぷれジョブ』について理解がある内海智子さんに明日初めてお会いする。

いずれ学生のみなさんには『ぷれジョブ』に関わってもらうこともあるので、前もって面通しをしておくのもいいかもしれない。

まだ、アサノ先生が内海智子さんと初対面する前日。

ということは、この日のゼミは、歴史的瞬間の前日だったのですね。

この翌日から、まさに『ぷれジョブ藤沢』設立がとんとん拍子で進んでいくのです。

ちなみに、内海隼吾さんご一家とフジノは、アサノさんの慶応大学SFC『障がい福祉研究会』で2012年に出会いました。

振り返ってみると、「2012年はアサノさんという触媒をきっかけにしていろいろなことが花開いた年だったんだなぁ」と改めて感じます。

内海智子さんとアサノ先生のお話

さて、講演は以下のプログラムで行われました。

(1)司会者のごあいさつ

(2)神奈川県 保健福祉局 福祉部 障害福祉課 障害福祉課長のごあいさつ

県の障害福祉課長からごあいさつ

県の障害福祉課長からごあいさつ


『障がい者週間』の意義などを語って頂きました。

(3)内海智子さん(ぷれジョブ藤沢・事務局長)のごあいさつ

続いて、『ぷれジョブ藤沢』の活動を実質的に推進して下さっている事務局長の内海智子さんからごあいさつがありました。

2年前に、『ぷれジョブ藤沢』はスタートしました。

知的障がいのあるこどもたちが、年内までに15企業、20ケースが実現しました。

仕組みは、企業へメンバーが1週間に1時間出向いてお仕事をします。それが6ヶ月間続いたら、終了します。これでワンタームです。

そして、次のタームに移ります。

メンバーが企業へ向う時には、ジョブサポーターがついていきます。

メンバーが回数を重ねるうちに、少しずつ仕事を覚えていったりできるようになります。

ぷれジョブがいろいろな企業に体験を受け入れてもらえるように、広げていきたいです。必ずこどもたちにも企業にもプラスになりますから。

(4)内海さんがメンバーひとりひとりの感想をお聴きしました

内海事務局長がメンバーおひとりおひとりの感想をお聴きしました

内海事務局長がメンバーおひとりおひとりの感想をお聴きしました

(5)ぷれジョブメンバーへの記念品の贈呈

記念品の贈呈が行われました

記念品の贈呈が行われました

(6)浅野史郎さんによる講演

『ぷれジョブ藤沢』代表の浅野史郎さんから『地域の福祉力』のタイトルで講演が行なわれました。

ぷれジョブ藤沢・浅野史郎代表

ぷれジョブ藤沢・浅野史郎代表


アサノさんの講演内容の全てをここに記すことは難しいので、かわりにこちら(club willbe web magazinzeでのアサノさんインタビュー)をぜひご覧下さい。

いつもながらとても楽しく語って下さるアサノさん

いつもながらとても楽しく語って下さるアサノさん


『ぷれジョブ藤沢』で、初代のメンバーになったのは、内海さんの息子さんである内海隼悟さん。

さらに初代のジョブサポーターになったのは、アサノゼミの学生Aくんです。

このAくんは、横須賀市議会にフジノの委員会質疑も傍聴に来てくれたことがあります。

このタッグには、感動的な出来事もあって、まさに『ぷれジョブ』を象徴する1組目となりました。

ぷれジョブメンバーのみなさんとアサノさん

ぷれジョブメンバーのみなさんとアサノさん


2組目以降も、アサノゼミの学生さんたちがサポーターとして活躍してくれたこともあって、大きく活動が広がっていきました。

これからはさらにもっと活動が広がっていくことになるのだと思います。

横須賀での「ぷれジョブ」立ち上げに関心のある方、一緒にやりませんか?

講演が終わった後、アサノさんから

「横須賀で『ぷれジョブ』をフジノさんがスタートさせなさいよ」

「あなたが全てをやる必要は無いんだから。協力者を探して、始めてみなさい」

と言われました。

やりたいです。

やりたいなぁ。

でも、こんなフジノにも、他にもいろいろやらなければならないことがあるんです。

『ぷれジョブ』に関心を持った方がいらしたら、ぜひフジノと一緒に横須賀でチャレンジして下さいませんか?

終了後、県民センターを出ると外はすでに真っ暗でした

終了後、県民センターを出ると外はすでに真っ暗でした

(『特定秘密保護法』反対!SASPL、おれはきみたちの活動にこころから賛同しているよ。大人として、政治家として、こんな社会にしてしまったことを恥じています。でも、明日施行されても、おれも何も諦めないぞ!)

浅野史郎先生「地方自治論(2014)」でゲスト講師を務めました/神奈川大学法学部のみなさん、ありがとうございました

1年ぶりに神奈川大学でゲスト講師を務めました

昨年に続いて今年も、神奈川大学でゲスト講師を務めさせて頂きました!

神奈川大学

神奈川大学


講義は、浅野史郎教授(アサノさん)の『地方自治論』(第7回)です。履修しているのは法学部の3〜4年生、約200名です。

最前列以外、びっしり埋まった教室。アサノ先生、人気です!

最前列以外、びっしり埋まった教室。アサノ先生、人気です!


フジノが18才の頃から、ただひとり尊敬する政治家がアサノさんです。今もその気持ちは全く変わりません。

ですから、今回の件でお声がけいただいた時も「やります」と即答しました。

3人の現役地方議員(川崎市・杉並区・横須賀市)がスピーカー

以下の3名がゲスト講師を務めました。

川崎・杉並・横須賀でそれぞれ活動するフジノたち3人の議員が、地方議会と首長との関係や、地方議員としての活動など、学生のみなさんの疑問に率直にお答えしました。

松浦芳子議員のお話に真剣に耳を傾ける学生のみなさん

松浦芳子議員のお話に真剣に耳を傾ける学生のみなさん


出席した150名の学生のみなさんは私語も全く無く、真剣にフジノたちの言葉に耳を傾けてくれました。

学生の質問に答える小川議員。左端はアサノ先生。

学生の質問に答える小川議員。左端はアサノ先生。


フジノはすぐに話が脱線して、自分自身のことよりも、アサノ先生が宮城県知事時代にいかにすごい活躍をしていたかを語ってしまうのでした。

アサノ知事がいなければ、今のフジノは存在していない。

僕は18才の時に初めてアサノ知事の本を読んで、今はもう40才になったから、かれこれ20年以上もアサノさんに憧れつづけているんだよなぁ。

講義中のフジノ

講義中のフジノ


アサノ先生から

「フジノさんは自分のことを『アサノチルドレン』って言うけど、チルドレンって言ったらまるでたくさんいるみたいだけど、そんなのフジノさんひとりしかいないんだから(笑)」

と言われて

「じゃあ、僕は『アサノチャイルド』ですか!?アサノさん公認のただひとりの『アサノチャイルド』ですか。やった!」

と、150人の学生のみなさんを前に、本気で喜んでいるフジノでした。

(でも、うれしいのだから仕方がない)

アサノ先生とゲスト講師3人

アサノ先生とゲスト講師3人


講義が終わった後も、何人もの学生さんが集まってアサノ先生とフジノに話しかけて下さいました。

それが本当にうれしくて、ついつい教室に長居してしまいました。

学生のみなさんが書いたペーパーを全て読ませて頂きました。大感激です

その後、フジノはアサノ先生の研究室にお邪魔しました。

SA(スチューデントアシスタント)の2人とアサノ先生は、すぐに『リアクションペーパー』と宿題の確認作業に入りました。いつもながら、アサノ先生のチェックは細かくて感心します。学生からのあらゆる質問に毎回全て回答して、次回のレジュメと一緒に配布するのです。こんな熱心の先生はなかなかいません。

フジノは、学生のみなさんが講義終了後に書いた『リアクションペーパー』と、先週の宿題「地方議員に質問したいこと」を、全て読ませて頂きました。

用紙にびっしり感想や質問を書いてくれたのを読んで、フジノはとてもうれしかったです

用紙にびっしり感想や質問を書いてくれたのを読んで、フジノはとてもうれしかったです


この『リアクションペーパー』を読ませていただくのもいつもとても楽しみです。

横須賀市民のみなさまからは今もう全く言われなくなってしまった反応なので、すごく新鮮です。

横須賀市民のみなさまからは今もう全く言われなくなってしまった反応なので、すごく新鮮です。


若い学生のみなさんから率直な意見や本音をぶつけてもらうことは、すごく良い刺激になります。

また、特に感激したのは、下のご意見です。

こうしたご意見を頂けたことは、政治家としてこころからありがたく感じました

こうしたご意見を頂けたことは、政治家としてこころからありがたく感じました


昨日のブログで、フジノはこう記したばかりです。

横須賀市の性的マイノリティ支援の取り組みは素晴らしいのですが、広報戦略には力を入れていないのでアピール力が決定的に欠けています。

そのせいで、横須賀の取り組みはまだ専門家にしか知られていません。

そこでフジノは今年、『広報戦略に力を入れて、横須賀の取り組みをきちんと広く知らせること』に重点を置くことにしました。

さっそく今日の講義でもフジノは『横須賀市の性的マイノリティ支援』の政策をお伝えしたのですが、それを聴いた学生の方に「横須賀市は魅力的」だと感じていただけたのです!

やっぱりフジノの想いは間違っていなかったと確信することができました。

多様性を保障するまちは、魅力的なまちなのだ。

この1人の学生さんにそう感じて頂けただけでも、フジノは今日ゲスト講師を勤めて本当に良かったと感じました。

神奈川大学法学部のみなさん、今日はみなさんと出会えてフジノはとてもうれしかったです。ありがとうございました。

そして、このような貴重な機会を与えて下さったアサノ先生、こころから感謝しています。ありがとうございました。

【オマケ】学食、大好き。栄養バランスも良くてサイコー

大学を訪れた時の楽しみはたくさんありますが、その1つは『学生食堂』です。

どこの大学に行っても、必ず学食にお邪魔してしまいます。

自分がまだ学生の時には気づかなかったのですが、管理栄養士の方が学生たちの栄養バランスを考えぬいて作ってくれた献立に基いて、サラダや小鉢がたくさんあるんですよね。

おそばとかカレーに、お豆腐や納豆など「プラス1皿」するだけで、かなり良い栄養価を摂れるんですよね。大人になった今だからこそ、ありがたみが良く分かります。


しかも神奈川大学には3ヶ所も学食があるんです。

その中から、10号館2階にある『カルフール』という学食で、お昼ごはんを食べてきました。

10号館の学食でお昼ごはんを食べました

10号館の学食でお昼ごはんを食べました


浅野先生のSA(スチューデントアシスタント)を務めて下さっているUくん(4年生)が、食事に付き合ってくれました。

これで600円。

これで600円。


Uくんの将来の夢などをはじめいろいろなことを聴かせてもらい、語り合いながら食べたごはんは、とてもおいしく感じました。

同じ『アサノマニア』として、Uくんとはいつかきっと再会できるはず。

そして、将来いつかどこかで一緒に仕事ができたらいいなぁ、と願っています。

講義に加えて、とても楽しい機会を頂きました。ありがとうございました!

【後日談】アサノ先生のブログに記事が載りました

アサノ先生のブログに、今日の講義について記されていました。

2014年5月21日の浅野史郎「夢らいん」より

2014年5月21日の浅野史郎「夢らいん」より


アサノさんと出会ってから何年も経つのに、

「この『ジョギング日記』に自分の名前が載るなんて、なんてすごいことだろう」

と毎回、感動をおぼえてしまう。

浅野史郎教授の「地方自治論」でゲストスピーカーを勤めました/神奈川大学法学部へ(2013)

神奈川大学法学部「地方自治論」へ

今日は、横浜の六角橋(東急東横線白楽駅)にある『神奈川大学』へ向かいました。

神奈川大学に到着したフジノ

神奈川大学に到着したフジノ


先日お知らせした通り、神奈川大学でのアサノ先生の講義でゲストスピーカーをさせていただきました。

アサノ先生の「地方自治論」

アサノ先生の「地方自治論」


フジノの尊敬するアサノ先生(浅野史郎・元宮城県知事、元慶応大学SFC教授)は、今年(2013年)4月から神奈川大学に特別招聘されています。

特別招聘教授・アサノ教授

特別招聘教授・アサノ教授


『地方自治論』は、法学部(法律学科・自治行政学科)の3~4年生317名が受講しています。

地方自治論

地方自治論


受講生317名って、すごいですね。大人気。



4人の地方議員がゲストスピーカー

ゲストスピーカーは4人。

  1. 小川顕正議員(川崎市議会議員・みんなの党)
  2. 松浦芳子議員(杉並区議会議員)
  3. 山口ゆう子議員(神奈川県議会議員・民主党)
  4. フジノ

フジノだけが『政党』にも『会派』にも所属していない『無所属』でした。

アサノ先生と4人の議員

アサノ先生と4人の議員


すでに先週の講義でアサノ先生が『二元代表制』『議会の役割』はお話し済みとのこと。

今日の講義では、実物の地方議員の生の声を学生たちに知ってもらうという趣旨でした。

講義中のアサノ先生

講義中のアサノ先生


まずは、4人の議員が5分間ほど自己紹介。議員になるまでの経歴や、議員になったきっかけや動機を簡単に自己紹介しました。

フジノは講義中に余裕のピース

フジノは講義中に余裕のピース


次に、アサノ先生から話題を振られては順番に話していく、という形になりました。

まず最初のテーマは「個人としての議会活動の実績を紹介して下さい」でした。

フジノからは自殺対策や性的マイノリティ支援についてお話をしました。

小川顕正議員

小川顕正議員


続いてのテーマは、「議員としての、日常活動は具体的にどんなものかについて紹介して下さい」でした。

松浦芳子議員

松浦芳子議員


これはとても面白かったです。

他の議員の方々、特に政党に所属している方々とフジノでは、同じ職業とは言えないくらいにワークスタイルが違います。

ある意味、政党に所属している議員の方は、会社に就職している人に似ているかもしれません。

山口ゆう子県議会議員

山口ゆう子神奈川県議会議員


かたやフジノは、フリーランスの自営業の方に近いです。

市役所や市議会に行くこともあまり無いですし、ノートパソコンさえあればどこでも仕事ができるのでノマドワーカーみたいな感じですし...。

学生のみなさんも、4人それぞれのワークスタイルの違い(=政治家の在り方の多様さ)に驚いていたようでした。

教室の様子(質疑の時間)

教室の様子(質疑の時間)


続いてのテーマは、「行政との関係、有権者との関係、他の議員との関係について述べて下さい」でした。

フジノは、横須賀市役所には伝統的に優秀な職員が生まれる土壌があること、厚生労働省をはじめとする様々な官庁がそうした職員が創りだした『横須賀方式』を国の制度に取り入れていることを紹介しました。

政治と行政は『敵』ではなくて、「このまちを守りたい・今よりもっと良くしたい」という共通の目的を持つパートナーだ、と説明しました。

他の議員との関係についても、今、横須賀市議会では政策提案がどんどん実現している現状を説明しました。

有権者との関係については、やはり最も重要な存在は『市民』であること、政治家の権力が賦与されているのはあくまでも『主権者である市民』からの信任であること、を繰り返しお伝えしました。

教室の様子(質疑の時間)

教室の様子(質疑の時間)



学生たちへのメッセージ

最後のテーマは、「学生たちへのメッセージを語って下さい」というものでした。

フジノは、いつもいつもお伝えしていることの繰り返しですが、こんなことをお話させてもらいました。

人生にはヘビーなことが多くて、苦しくてつらくてくじけそうになることばかりだと思います。

生きていかねばならない理由も分からないままに、不条理な現実に圧倒されてしまう毎日をみんな送っていると思います。

それでも、「必ず現実は変えることができる」ということを知っていて下さい。

例えば、あなたが苦しんでいることの多くは、政治がしっかりと動けば、取り除くことができるのです。

どんなにあなたが『絶望』に追い込まれているとしても、ほとんどの困難は政治が動けばその『絶望』を『希望』に変えることだってできるのです。

だから、あなたに政治を使い倒してほしいのです。

目の前の現実は変えることができて、政治にはその力があります。

そして、その政治を動かすことはできるのは、主権者である市民のみなさまなのです。

フジノは政治家になってもう11年になりますが、このメッセージは永遠に変わりません。

相手が大学生であろうと大人であろうと誰であっても、このメッセージを送り続けたいと思っています。

その後、学生からの質疑応答に移りました。

フジノはいろいろご質問を頂いて、うれしかったです。

講義の後にも話しかけてきてくれた学生さんがいて、とてもうれしかったです。

研究室でのアサノ先生

研究室でのアサノ先生


1時間半の講義が終わった後は、アサノ先生の研究室へ行きました。

政治家が4人も集まると(いや、アサノ先生も元知事なので5人ですね)、いろいろな社会問題についての議論がすぐに始まります。

暮らしているまちも立場も違う方々と議論を交わせたのはとても良い経験になりました。

解散後、フジノはアサノ先生と白楽駅まで2人で歩いて帰りました。

僕がアサノ先生(アサノ知事)の存在を初めて知ったのは、18才の時。

アサノ先生にお会いするたびに、僕は18才の時の胸の痛みを思い出します。

そして、その痛みを今も感じていることも実感します。

これからもずっとずっとがんばっていかなければ、と改めて思いました。

アサノ先生、本日は貴重な機会をありがとうございました。

そして、神奈川大学法学部のみなさま、とても楽しかったです。ありがとうございました!



後日談:アサノ先生のブログ記事から

アサノ先生のブログ『夢らいん』に、この日の日記が掲載されました。

とても面白いので、全文を引用してしまいます。

神奈川大学での授業

神奈川大学での『地方自治論』の授業は、地方議会議員にゲストとしておいでいただく。

小川顕正川崎市議会議員、藤野英明横須賀市議会議員、松浦芳子杉並区議会議員、山口ゆう子神奈川県議会議員の4人。

いずれの議員も、熱く、堂々と語りかけていた。

学生諸君は、「知らない世界を見せてもらった」、「こんなに立派な議員がいるとは知らなかった」などと、出席カードには興奮状態の記述が多数。

こういう授業だと、とても面白いという記述もあった。

そうはいかないよ。詰まらないかもしれないが、私の授業もきっちり聴講しましょう。

大学の教務から、「レジュメの原稿は、授業の1週間前にお送りください」というお達しがあった。

教務で次週の授業のレジュメを印刷してもらうので、早めに原稿が欲しいということだろう。しかし、それは無理である。

私の場合、レジュメにいろいろ記載する。

授業終了時に回収する出席カード180枚分にすべて目を通し、みつけた誤字を名前入りで記載。

「出席カードの記述が秀逸なもの」を提出した学生の氏名も記載。

提出された宿題にもすべて目を通して、「優秀な出来のもの」の学生氏名を記載する。

出席カードに書かれた質問とその回答も掲載する。その後に、来週の授業の内容についての詳しいレジュメを掲載する。

そんなことが、1週間前に出来上がるはずがない。ということを教務に申し入れたところ、「6日前でいいです」という返答あり。

今回は、作成が楽だったので、今日中に送ることができたが、毎回、そうはいかない。

長年にわたってアサノ先生のことを知るフジノとしては、読みながら、思わず笑ってしまいました。

アサノ先生のレジュメの凄さ(丁寧で細かい!)は、アサノ先生の前任校・慶応大学SFCの学生ならばみんな知っていますよね?

学生たちから提出された出席カードを毎回必ず全て熟読しておられて、学生から質問があれば全部に返事を書いています。

アサノ先生は聴講している学生が370人いたとしてもその流儀は変えない御方です。

大学の教務の方々は確かに印刷の手間を考えると1週間前にはレジュメの原稿を提出してほしいと思うのですが...。

ここまで熱心に学生たちに細やかに指導する教授はなかなかおられません。

どうか「6日前までにレジュメを出して」なんておっしゃらずに「1時間前までに出していただければ印刷します」とアサノ先生に言ってあげてくださいませ。

神奈川大学の教務の方々、どうぞよろしくお願いします!



アサノ教授の「地方自治論」にゲストで参加します/「地方自治論」受講の神奈川大学のみなさん、よろしくお願いします!

神奈川大学教授になったアサノ先生

今年2013年1月8日に慶応大学SFCで行なわれたアサノ先生の『最終講義』を終えて、アサノ先生は慶応大学を退官されました。

アサノ先生とは、浅野史郎さん(元・宮城県知事)のことです。

アサノさんとフジノ


もちろん、そのままリタイアしてしまうなんてことはなく、神奈川大学(横浜市神奈川区六角橋)に招聘されて、現在、法学部に在籍しておられます。

神奈川大学

神奈川大学


すでに4月からは『地方自治論』を教えていらっしゃいます。

アサノ先生の「地方自治論」

アサノ先生の「地方自治論」


対象は、法律学部の2つの学科「法律学科」「自治行政学科」の3〜4年生で、合計250人が受講しているそうです。

神奈川大学のシンボルマーク

神奈川大学のシンボルマーク


アサノ先生、あいかわらず人気なのですね〜。



「地方自治論」にゲスト参加します!

そのアサノ先生から、「地方自治論にゲスト出演してほしい」とのご依頼を頂きました。

その当日は、フジノは午前に議会運営委員会があります。

でも、神奈川大学ならばパニック障がいもちのフジノでもなんとかたどりつける距離です。アサノ先生にお声がけいただくことは光栄の極みです。

そこで、アサノ先生に「喜んで馳せ参じます」とお返事しました。

講義のスケジュールを記した『シラバス』によると、第8回・地方議会議員登場の回が出番のようです。フジノの他にも、3人の県市町村議会議員がパネラーとしてゲストに招かれています。

パネルディスカッション方式で、アサノ先生や学生さんからの質問にお答えすることを通して、地方議会について学生のみなさんに理解を深めてもらえたらと願っています。

何よりもアサノ先生と再会できることが楽しみです。

そして神奈川大学のみなさんとお会いできるのもとても楽しみです。

どうぞよろしくお願いします!